2022-09-21 10:22

お店を開く

あなたは自分のお店を持っているでしょうか?


僕たちのような無形商品を売っている人は、

お店を持つリスクはありません。


お店を持たないことは大きな機会損失にもつながります。


Gumroadの使い方のブログ記事はこちら

Payhipの使い方のブログ記事はこちら。

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、お店を開くという話をしていきます。
なんでお店を開く必要があるのかということですけども、
これはお店を開くことによって売り込まずに売るという状態をですね、
作ることができるからなんですよね。
で、なんでお店を開くと売り込まずに売れるのか。
これはですね、実店舗とかで考えてもらうと分かりやすいんですけど、
例えば、スーパーでもコンビニでもいいですけど、
そういうところに行って何か買うときに商品がバーっといっぱい並んでいるわけじゃないですか。
セールスしているわけですよね。
で、それに対して僕たちは、売り込まれたって思うのかって話ですよね。
思わないと思うんですよ。
で、今度じゃあネットの世界で考えてみたときに、
例えばAmazonに行くじゃないですか。
そこで商品がずらっと並んでますよね。
言うたらAmazonはもうセールスをしているわけですよ、それは。
めちゃくちゃたくさん商品を売り込んでいるわけですけど、
じゃあAmazonに買い物に行って、
売り込まれたって思うかってことですね。
思わないと思うんですよ。
でも、じゃあ例えばAmazonで自分が売っている商品をダイレクトにね、
自分のメルマガのお客さんとかに販売したらどうなるかっていうと、
一定数売り込まれたって思う人が出てくるわけですね。
だからお店を構えるってことはどういうことかっていうと、
買う気のある人が集まってくるってことです。
すなわち、そういう人に対して、
商品を提供するっていうことは、
売り込むことにならないわけですよ。
売り込みっていうのは何かっていうと、
商品が欲しくない人、興味のない人に対して
お勧めすることを売り込みというわけであって。
例えばテレビ欲しいなって思って、
家電屋さんに行きますよね。
そこにテレビがいっぱい並んでいて、
店員の人が寄ってきてね、
いろいろテレビについて説明してくれたら、
むしろありがたいと思うんですよ。
自分はテレビが欲しいと思っているわけだから、
いろんな並んでいるテレビの違いとかね、
っていうのを知りたいわけですよ。
だから、商品について詳しく説明してくれているから
ありがたいなって思うわけですよね。
でも一方で全く興味ない、
ただブラブラと歩いているときに、
テレビどうですかって言われても買うつもりがないわけですよ。
そこでグダグダと説明されたら鬱陶しいなとかね、
って思うわけじゃないですか。
だから売ってる商品がどうこうというよりも、
そこまでの状況が重要なんですよね。
お客さんが買う姿勢になっているのか、
そうじゃないのかってところで、
売り込みか売り込みじゃないかっていうのは決まる。
お客さんが買う姿勢になっているってことは、
すなわち制約率が高い状態になっているということですよね。
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ちょっと自分の商品とかを振り返ってみてほしいんですけど、
お店って開いてますかね。
お客さんが買いに来るような状態です。
もし持ってないんだったら是非作ってほしいんですけど、
一番簡単なのはプラットフォームを使うってことですね。
AmazonとかUdemyとか、
それ以外ここならとかいろいろありますけど、
そういうところでお店を持つ。
欲しい人が買いに来るんで、
さっき言った売り込まずに売るっていう状態を
実現することはできるんですけど、
できればそれ以外に、
自分独自の販売プラットフォームを持つのがいいと思います。
っていうのはですね、
やっぱりネット上、リアルでもそうですけど、
一定数そういう商品を探している人がいるからなんですね。
例えば何か自分がビジネスやっていて、
売り上げに伸び悩んでいて、
もう一人でやったらどうしてもうまくいかないから、
誰かコンサルしてくれないかなっていう風に
探す人がいるわけですよ。
もう自分じゃあ手に負えませんとなったときに、
じゃあ誰かに手取りや手取りを教えてもらって、
やればなんとかできるかもしれないって思っている人。
そういう人は多分コンサルとか、
そういうのを探すと思うんですよ。
単純にインプットで知識を身につけてっていうのでは
もう限界があるからって。
ってなると、
例えばコンサルティングみたいな感じで検索するわけですよね。
そこに仮に自分の商品が出てきたら、
少なくとも選択肢の一つには入ると思うんですよ。
買うか買わないかは別として。
でも持ってなかったら、
持ってないというか出してなかったら、
その選択肢にすら入らないわけですよ。
つまり100%買ってもらうことはできないということです。
なのでそういう形で自分の商品を持って
どこかに露出する。
それがクローズドな場で、
メルマガでしか販売してませんとかってなると、
そのメルマガの人、
しかも毎回毎回売り込んでるわけじゃないと思うんで、
一定数このプロモーションの期間だけしか売れない
みたいなことはなるわけですけど、
やっぱりネットには何十万何百万という人が
日々ネットのいろんなところにいるわけなんで、
その人たちが探しに来たときに
見つけてもらえる状況になるのか。
お店を構えているのかということですね。
だから自分が、
何でもいいですけど、
美容院とか髪切る美容師をやっていたとして、
お店構えていれば、
こんなところに美容院がある。
ちょっと髪切りたいから
ここに行こうかなってなるわけですけど、
それを看板も出さずに、
自宅で美容院みたいなのをやっていて、
しかもそれも看板も出してないから、
一見すると美容院かどうか分からないわけですよ。
だから知り合いとか、
あの人の家に行ったら髪切ってくれるよって
分かってる人は来るかもしれないけど、
そうじゃない場合っていうのは、
一般の人というか、
外部の人は一切それが分からない。
そういう状態で、
すいません、髪切ってくださいって
来るわけがないですね。
ちょっと例えがよかったかどうか
分からないですけど、
少なくとも商品を出してないと
そういう状態にならないわけですね。
例えば自分が情報発信をしていて、
すごくいいなこの人って思うわけじゃないですか。
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ブログとかYouTubeとかSNSとかで
いろいろ情報を発信するわけですよ。
そうすると相手が見に来るんですね、
自分のメディアを。
この人のことをもっと知りたいなと思って、
いろいろ見に来てくれるわけですけど、
商品買いたいなっていう状態ができるんですね。
本当に信頼がすごく溜まっていくと。
何か商品ないのかなって探すけども、
全然それが出てないとしたら、
それって機械損失だと思わないですかね。
僕はもったいないと思うんですよ。
もうかなり買う気になってて、
この人の商品買いたいって状態になってる。
でもどう調べても全然その人の
売ってる商品が見つからないってなると、
そこでもう買うっていうね、
行動に移ることはない。
そうしてるうちに熱が冷めちゃって、
別の人の商品を買ってしまったりとかね。
そういうことが起こるわけです。
だから出しとくっていうだけでも、
かなり効果はあるわけです。
それを買うか買わないかは相手の判断だし、
出したことによって売り込まれたってことはないわけですよ。
そのセールスをこっちがかければ、
例えばメルマガの人たちに対して、
こういうのがあります、バーンって出したら
売り込まれたって思うかもしれないけど、
お店を構えて待ってるだけだったら、
売り込みされたっていうね、
そういう状況にはならないわけです。
特に無形商品っていうのは、
作って売って売れなくても赤字にならないんだから、
出さないのは損なんですね。
出すデメリットって基本的にないと思うんですよ。
出さないデメリットはあるけど、
出すデメリットってなくないですか。
売れたらラッキーだしね。
もしそれで売れて、その商品がすごく良かったら、
そこで一気に信頼ができて、
次の商品とかに繋がったりとかするわけなんで、
他に出さないのはもったいないと思うんですね。
独自のプラットフォームっていうところで言うと、
そういうサービスがあるので、
それを使えば全然お金をかけずに、
商品を販売することができる。
例えば無料でやりたいんだったら、
ガムロードとかペイヒップとか、
そういうものを使えばですね、
自分の独自のオリジナルのコンテンツ販売サイトが
作れますよね。
僕はガムロードペイヒップ両方使ってるんですけど、
ガムロードはコンテンツ販売で、
ペイヒップはコンサルティングとか、
そういったものを売ってます。
コンサルティングって言っても、
僕の本コンサルじゃなくて、
もっと別の、
例えば電子書籍のコンサルしますとか、
ポッドキャストのコンサルしますとか、
そういうピンポイントに特化したタイプのコンサルティングは
ペイヒップの方で売ってるんですけど、
そういう使い分けをしたりとか、
あとオンラインコースになると、
Thinkificっていうね、
Teachableみたいなものがあるんですけど、
Thinkificっていうプラットフォームで売ってます。
単発のコンサルティング、
単発のコンサルティング、
PDFファイルとか、
そういうオーディオブックとか、
そういう単発のものに関してはGumroadだし、
コンサルティングに関してはペイヒップだし、
オンラインコースに関してはThinkificみたいな。
Thinkificは無料で使えるんですが、
かなり制限があるんで、
僕は有料で使ってますけど、
でもそういうお店を構えるっていうところ、
しかもオンラインコースビルダーも付いてるから、
そのままオンラインコースも作れるので、
そういう風に使い分けてはいるんですけど、
少なくともそういう風に作ってますって言ったら、
一定数、数はそんなに多くなくても、
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買いに来てくれる人が出てくるんですね。
だからこのお店を持つっていうのは、
かなりメリットがあるというか、
売り込まずに売るという状況が実現できるので、
ひょっとしたらさっき言ったみたいにね、
コンサルティングを探してる人がいて、
自分のコンサルを見つけたら、
買ってくれるかもしれないですね。
あんなに対面でセールスして売れなかった
コンサル商品がお店を構えて待ってるだけで、
買いに来てくれるかもしれない。
買うか買わないかっていうのは、
日々どれだけ自分が信頼を積んでるかによるんですけど、
でも信頼さえしっかりできていれば、
ひょっとしたらそれだけで売れるかもしれない。
あんなに苦労してセールスしたのに、
全然売れなかったものが、
本当にあっさりと売れてしまうと、
そういうことも可能性としてはあるわけです。
なので、プラットフォームを使うのも
一個の手なんですけど、
どちらかというと自分の専用のお店を構えるみたいな、
ネット上にそういうね、
自分のお店を置いておくっていうのは、
やっておいた方がいいかなと。
それとは別にまたセールスはセールスすればいいんで、
お店を構えることに対するデメリットは基本的にはないかなと。
特に無料でできるものに関してはね。
っていう風に思うので、
その辺りも作っていくといいかなと思います。
ガムロードとペイヒップの使い方については
僕のブログ記事があるんで、
概要欄にリンク貼っておくんで、
ガムロードペイヒップね、
使い方知りたいって人はぜひそっちも見てみてください。
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