2022-09-19 11:18

願望実現のメカニズム

今更ですが願望実現のメカニズムについてお話しします。


かなり複雑な話なので分かりづらいかもしれません。

その点ご了承お願いします。

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超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、願望実現のメカニズムについてお話ししていきたいと思います。
かなり説明が難しいテーマになるんですけど、
できればですね、ビジュアルを使いながら図を描いて解説するのがベストなんですけど、
ちょっとね、やっぱりポッドキャストは音声の媒体なので、
ビジュアル的に図を描きながら説明というのはできないので、
ちょっと分かりづらいかなと思います。
後々、YouTubeでも実際に図を描きながら解説したいなと考えているので、
ちょっと今回の話を聞いてよく分からなかったという人は、
YouTubeもぜひチェックしてもらえればと思います。
このですね、願望実現のメカニズムを理解して、
まずはここから手をつけるっていうのが成功をつかむためにね、
一番大切なことかなと思うんですよ。
例えばビジネスの知識を身につけるとかね、
マーケティングのノウハウを学ぶとか、
そういうことももちろん大事なんですけど、もっと根本の部分ですよね。
この根本の部分ができてないと、やっぱりそういう知識とかノウハウとかスキルとか、
っていうのを身につけても、やっぱりなかなか思ったような成果が出ないとかね、
うまくいかない、成功できないっていう風になるので、
以前にもお話したと思うんですけど、
人生っていうゲームを攻略する方法を学んだ方がいいんですね。
ビジネスを学ぶよりも。
人生の攻略方法が分かれば、自然とビジネスもうまくいくようになるんで。
今日はそういった感じのお話なんですけど、
いろんな要素が出てくるので、一個ずつ説明していきます。
まずは現実ってものがありますね。
今僕たちが感じているこの瞬間、これ現実ですけども。
その先に夢とか理想っていうものがあるんですね。
この夢とか理想に向かって進む原動力となるのが欲です。
この夢とか理想、これがすごく自分にとって実現したいなって思えるようなもので、
あればあるほど欲が強くなるんですね。
そっちに行きたいっていう気持ちが強くなるわけです。
現代人の多くは欲が弱いんですね。
自分の理想の未来とか夢とかっていうのがぼんやりとしか持ってないとか、
そもそもそんなものがない。
他人の夢を自分の夢だと思っている人が多いので、欲が出ないわけです。
欲ってネガティブな印象を与えるかもしれないですけど、
人間が本能的に持っているものですし、成長欲求とかそういったものもあるので、
全ての欲がダメってわけじゃないんですよね。
他人に迷惑をかけたりとか、そういうのはちょっと問題ですけど、
そうじゃないものに関しては全然欲を持つことはない。
当たり前のことは悪いことじゃないんですよ。
だから夢を実現するためには欲を強くするっていうのはすごく大事なんですけど、
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どうやったら欲が強くなるかっていうと、
その先にある理想とか夢とか、そこにどれだけ実現したいのかっていうところを
感じられるかっていうところで、この欲の原動力が決まります。
この夢・理想に向かって進むにあたって重要になるのが信念なんですね。
自分に対してどう思っているかみたいな、
セルフイメージにも絡んでくる部分はあるんですけど、
自分は必ずうまくいくんだって信じているのか、
どうせうまくいかないんだって信じているのかって、
これが信念なわけです。
この信念っていうのは過去の体験によって作られるわけですけど、
僕たちの多くは失敗体験をたくさんしてきているので、
その失敗体験をベースに信念を持つんですね。
何をやってもうまくいかなかったから、
今回もうまくいかないだろうっていうふうに考えてしまう。
この信念、自分が思った通りの現実を見てしまうんですね。
これをコンファーメーションバイアスっていうふうに言うわけですけど、
うまくいかない、どうせ自分はうまくいかないって思ったら、
そのうまくいかないっていう根拠を探してくるようになるんですね。
例えば自分はパソコンスキルがないとか、
人と話すのが苦手だとか、
だからうまくいかないんだっていうその根拠を探していく。
これをコンファーメーションバイアスっていうふうに言うわけですけど、
この信念ですね。
ここの部分がどうなっているのかってことですね。
この信念が絶対うまくいく、絶対成功できるっていう人は、
自然と成功することができるんですけど、
大抵の場合ここにリミティングビリーフっていうのがあるんですね。
自分の行動とかに制限をかけてしまう信念のこと。
ネガティブな信念と考えてもいいかもしれないですけど、
失敗の恐怖とかトラウマとか、
そういったものが自分の行動を制限してしまうわけですね。
恐くて動けないってこのリミティングビリーフが働いているわけですよ。
一歩踏み出したい、新しいことに挑戦したいけど、
やっぱりなかなか怖くて一歩踏み出せない。
なぜかというとそういうリミティングビリーフが
それを邪魔しているから制限しているからできないわけです。
これを取り除かないと、
結局アクセルを踏んでいるけれどもブレーキのほうが強いっていう
リミティングビリーフが要するにブレーキになっているので
このブレーキを外すっていうことをしないといけないですね。
どういうふうに外していくのかってことですけど、
自分自身の過去の成功体験とかね、
そういったところをフォーカスしていく。
人生ね、大きい小さいは関係なく、
うまくいった体験とかね、
すごく誇らしく感じた体験ってあると思うんですよ。
そういうものを思い返していく。
失敗ばっかりにフォーカスしてどうせうまくいかないんだってなると
このリミティングビリーフが行動を制限してしまうんですね。
頭では絶対自慢成功できるって思っていても
心の奥底でそんなうまくいくわけないって信じているから
そっちのほうが強く働いちゃうってことですね。
なのでその自分のね、成功体験、過去の成功体験うまくいったこととか
自分に自信が持てた体験とかね、
そういったものを思い出す。
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そして何度も何度も繰り返すの大事なんですね。
1回2回それを考えただけでは当然変わらないので
もう3ヶ月とか半年とかそれをずっと習慣付けてね
やっていくと次第に腑に落ちていって
この信念が書き変わっていくということです。
この信念、うまくいくんだっていう信念をですね
考えるときに1個気をつけてください。
うまくいくんだっていう信念をですね考えるときに
1個気をつけないといけないのはですね
大抵の場合現実に引っ張られてしまうんですよね。
これも以前にお話したことあると思うんですけど
例えば自分は成功できる成功者だって
未来のセルフイメージを借りてもう自分は既に成功しているんだ
みたいなアファメーションとかってあるじゃないですか。
そういうことをしたりするわけですけど
でも今目の前の現実で全然うまくいってないとか
稼げてないとかってなるとそれに引っ張られちゃうわけですよ。
もう目の前の現実は全然成功してないわけだから
成功してないな、やっぱり自分は成功者じゃないなって
現実に引っ張られちゃうんですね。
そうすると信念が変わるわけですよ。
さっきまでは自分は成功者だっていう信念
絶対うまくいくっていう信念を持ってたのに
現実によってやっぱり自分はうまくいってないんだっていう風に思ってしまう。
ことによってそれがさっきのコンファメーションバイアスが
働いたりとかしてうまくいかない理由ですよね。
そういったものが目につくようになって
しまうということです。
これはインポスターシンドロームっていう風にも
言うんですけど、特にある程度成果を出している人に
よく見られる症状なんですね。
うまくいってるけど本人はうまくいってるっていう
自覚がないわけです。
ある程度成功しているのに自分はこんなに成功するはずがないとか
これは今うまくいってないんだみたいな風に考えるわけですね。
例えば何でもいいですけど
月10万稼ぎましたっていうところ。
それを今まで自分が全く稼いだことがない状態から
月10万だと大成功だと思うんですけど
でも周りの人と比べて
あの人は月100万稼いでるのに自分は10万しか稼いでない。
じゃあうまくいってないんだって。
全然まだまだ自分はうまくいってないやって感じる。
これがインポスターシンドロームなんですね。
実はうまくいってるのに自分の解釈によって
うまくいってないって判断してしまうみたいな。
それが現実に引っ張られちゃうんですね。
成功者だっていうセルフイメージが持てずに
うまくいってないっていうセルフイメージになってしまって
それが現実になってしまうということなので
現実に引っ張られないって大事なんですけど
現実っていうのはもうすでに何度もお話しているように
解釈によって作られるものなんですよね。
事実と現実が違うっていうのはもう分かると思うんですけど
その事実というものがあって
それに対してどう解釈するかが現実を作るということです。
そうすると10万稼ぎましたっていうものに対して
うまくいってるっていうふうに解釈すれば
うまくいってる現実になるし
全然うまくいってないって解釈すれば
うまくいってないっていう現実になってしまう。
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要するに現実に引っ張られるっていうのは
自分の解釈によって作った現実なので
その解釈を変えてしまえば現実自体も変わるわけですよ。
だからその現実に引っ張られるっていうことはなくなるわけですね。
これらの今まで話した夢とか欲とか現実とか信念とか
あるいはconfirmation biasとかね
こういった要素を一個一個見ていって
どこを改善すれば自分はブレークスルーができるんだっていうのを考えるわけです。
例えば欲が弱いんだったら夢理想ね
本当に自分がこの人生で達成したいことは何なんだっていうことを
しっかりと考える。そうするともうやりたくてやりたくてしょうがなくなるわけですね。
だからいまいち行動ができないとかっていうね
あるいは行動が継続できないっていうのは
それが本当にやりたいことじゃないからだと思うんですよ。
さっきのメンタルブロックとかありますよね。
失敗するのは怖いとか批判されるのは怖いっていうのがあると思うんですけど
もしそれが自分がどうしてもやりたいことだったら
多分勝手にやっちゃうと思うんですよ。
もうやりたくてやりたくて仕方ないわけだから。
そういう人は強いんですよね。もうやりたくて仕方ないから
批判されるかもしれないけどそれでもやるみたいなね。
失敗するかもしれないけどそれでもやるっていう状態だからできるんですけど
やっぱりそこでねブレーキを踏んで止まってしまうっていうのは
それはひょっとしたらその先にある夢とか理想っていうのが
本当にやりたいことじゃない可能性があるんです。
だからそこを変えていくとか欲を強くする。
これもそうですね。
あるいはこの現実の見方を変えてみたりとか
自分が信念をどういう信念を持っているのかっていうのを
いまいちと見つめ直してみたりとか。
何が制限するね。リミティングビリーフとなっているのか。
その根拠となる経験とか何か。
トラウマなのか失敗体験なのか恐怖なのかとか。
そういったところを洗い出していって少しずつ改善していく。
もちろん一朝一夕に変わるもんじゃないんで
3ヶ月半年とか時間かけて変えていくものなんですけど
こういったところに手をつけていくと徐々にというかね
この夢とか理想に向かって少しずつ近づいていくことができる。
なのでビジネスの知識ノウハウスキルを身につける前に
まずは願望実現のメカニズムというものをしっかりと理解して
どこを改善すべきなのかというところを見直していくといいと思います。
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