2021-07-14 10:55

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングという言葉を聞いたことがある人は多いと思いますが、

具体的な定義づけに関してご存じの方は少ないのではないでしょうか?


コンテンツマーケティングとは一体何か?


今後訪れる群雄割拠のネット戦国時代に生き残るためには、

このコンテンツーマーケティングを駆使することが不可欠になってきます。

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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、コンテンツマーケティングについてお話していきたいと思います。
コンテンツマーケティングという用語、聞いたことある人はほとんどじゃないかなと思うんですけど
具体的にね、何がコンテンツマーケティングでどういう風にやっていけばいいのかっていうところまでは
なかなかですね、あまり解説している人がいなかったりとか
ちょっと曖昧でね、ぼんやりとしていると思うので
今日はこのコンテンツマーケティングについてお話していきたいと思います。
コンテンツマーケティングというものですけども
その用語が指す通り、コンテンツを使ったマーケティングですね。
これがコンテンツマーケティングと呼ばれるものです。
それだけでちょっと意味がわかんないと思うので
もうちょっとね、具体的に説明していきたいと思うんですけど
例えば一般的にあるマーケティング、特にネット業界で一般的に使われているのが
広告を使ったマーケティングですね。
広告で集客して、例えばそこから自分のランディングページに来てもらって
無料プレゼントをあげて
メールマガジンに登録してもらうとか
無料お試しとかね、そういうのがあると思うんですけど
そういったところに誘導して、その後にフロントエンドとバックエンドと打っていくような
こういう動線ができているわけですけど
こういうですね、広告を使ったマーケティングとコンテンツマーケティングってのは違うんですよね。
広告を使ったマーケティングっていうのは
そもそも集客の入り口が広告になっているわけです。
だからそこにやってくるお客さんというのは
自分のことも知らないし、自分の商品には興味がない人ですよ。
そこから例えば無料プレゼントとかをランディングページであげて
メールマガジンに登録してもらって
メールマガジンでゼロから自分が何者なのかとか
どういうビジネスをやっているのかとかね
そういう話をしていくっていうのが
一般的な広告の集客方法、マーケティングになるわけですね。
コンテンツマーケティングって何かっていうと
コンテンツを出していって
そのコンテンツを見た人とか買った人が価値を感じて
この人いいなとか、この人好きだなと思って
ランディングページにやってきて
そこからメールマガジンに申し込むというのが
コンテンツマーケティングなんですよね。
だから全然違うわけですよ。
コンテンツマーケティングの方は
メールマガジンに入ってきた時点で
自分のことも知っているし、ある程度も興味関心があって
人によってもファン化している状態で
メールマガジンに入ってくるわけです。
だからメールマガジンに入ってからゼロから
価値の教育をしていく広告集客とは全然違うわけですよ。
従来のDRM、ダイレクトレスポンスマーケティングというのは
広告集客をベースとしたマーケティング手法なんですよね。
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だからこそ知らない人を集客して
セールスにつなげていくという方法なわけじゃないですか。
だからこそキャッチコピーどういう魅力的なキャッチコピーにして
お客さんが欲しがるような無料プレゼントをあげてとかね
ボタンの文言をこういう文言にして
ボタンの色とかサイズはこういう感じにしてとかって
やるわけじゃないですか。
でももし普段から自分のコンテンツを見ていて
自分のファンになっている人がいた場合
ランディングページなんかなくてもメールマガジンに来るんですよ。
だってもうその人の話を聞きたいという状態になっているわけだから
無料プレゼントある無しとか関係ないし
ボタンの文言とか色とかそんなものは関係なく来るわけですよね。
だからそういう従来のDRMというのがいらなくなるんですよ。
メルマガのタイトルはこういうタイトルをつければ
開封率が上がりますとかってよく言われますけど
そもそもファンになっていたらメルマガのタイトルが
どんなに平凡なものであっても開くんですね。
〇〇さんのメールだからっていう理由で開いてくれるんですよ。
だから読まない信じない行動しないの壁を超えるっていうのが
コピーライティングって言われますけど
そういうのを全部超えられるんですね。
だからもうファン化してるから。
経験あるかわかんないですけど
自分がいいなって思ってる人って
何かその人が商品販売してる場合
ろくにセールスレターを読まずに
商品の内容と価格だけを見て買うことってあると思うんですよ。
僕だけじゃないと思うんですけど
僕はそういう風に買うんですね。
そもそもセールスレターに何が書いてあるかって
ほとんど読まないんですよ。
商品の内容がどんな感じで価格がいくらなのか
っていうところだけ見たら買うんですよね。
つまりコピーライティングすらいらなくなるんですよ
本当にファンになった人っていうのは。
だから従来のDRMとか
そういうものはもういらなくなるんですね。
ファンができたら。
そのファンを作るっていうのがコンテンツマーケティングです。
普段からブログとかYouTube、ポッドキャスト
そういうところで情報発信をしてファンを作ったりとか
電子書籍とかユーデミーとか
僕はそういうとこ出してますけど
そういうところでコンテンツを買った人がファン化して
自分のとこにやってくるという状態ですね。
この状態ができていれば
今言ったみたいなこと
従来のDRMでこういう風にしましょうって言われていたことが
全部いらなくなるわけです。
っていうのはもう全部ファンになってるから。
これが僕はファンビルディングマーケティングとか
ファンベースマーケティング
FBMって呼んでるんですけど
ファンを作ることをベースとしたマーケティングです。
どうやったらファンできるんだっていうと
それは自分のコンテンツを出していくってことですね。
コンテンツって人によってやっぱり違うんですよ。
例えば持っている情報が全く一緒だったとしても
何をどういう順番で語るのかとか
どういうトーンで語る
どういう表情で話をするとか
話すスピードとか声とか
そういうのって人それぞれ違うと思うんです。
もし僕とあなたが全く同じ情報を持っていて
一つのテーマについてコンテンツを作る場合
当たり前ですけど全く同じものとは作れないんですね。
あなたと僕ではおそらく話す順番も違うし
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話し方も違う
話すペースも違うし
説明の仕方も全然違うと思うんです。
だからコンテンツって
基本的に同じものって2つとないんですね。
それが自分に合うものと合わないものがあるんですね。
自分はこのコンテンツすごい好きだなとか
っていう場合もあるけども
こっちは合わないなって。
僕なんかだとこういう感じで
要点だけスパンスパンスパンと話すタイプの人間なんで
あんまりどうでもいい説明を
周り黒くされるのがすごく嫌なんですね。
早く結論に行けよみたいな
というふうに思うわけだし
でも人によっては
ゼロから丁寧に説明してくれる方がいいっていう
周り黒くてもいいから
丁寧に説明してくれる人がいいっていう人もいますし
僕みたいにこういうエネルギッシュに
しゃべるんじゃなくて
物越しの柔らかい人柄の良さが
現れているような話し方の方がいいっていう人もいるんですよね。
それは本当に人それぞれ良し悪しなんで
何が正解というのはないんですけど
そういった感じで
コンテンツっていうのは人それぞれ違うんですね。
その自分らしさを出して
ファンを作るっていうのは
コンテンツマーケティングと呼ばれるものです。
だからどういう情報を出しているとかっていうことよりも
どういう自分であるかっていうことの方が
コンテンツマーケティングにおいては重要なわけですよね。
コンテンツマーケティングとコンテンツビジネスってのは違うんですよ。
これ一緒にね
一緒くたに考えている人も結構いるんですけど
イコールになることもありますよ。
コンテンツマーケティングイコールコンテンツビジネス。
コンテンツビジネスイコールコンテンツマーケティングみたいな
イコールが成り立つこともあるんですけど
ですけどイコールにできてない 人もいるんですよね例えばどういう
ケースかというと例えばkindleで 電子書籍をですねもうとにかく
量産しまくってもう価値の低い 電子書籍すっぺらい電子書籍を
何冊も出版したとしますよねで それで何かね売り上げを上げて
稼ぎみたいなそれってコンテンツ ビジネスだと思うんですよコンテンツ
を販売しているからコンテンツ ビジネスですよねでもじゃあそれによって
マーケティングできてるのかという とマーケティングできてないんですよ
だってそういうところで低い価値 の低いコンテンツを出すことによって
お客さんも信用を失っているわけ じゃないですかということは当然
集客もできないしその後のねセールス にもつながっていかないということ
は結局マーケティングになって ないということですよだからこの
場合はコンテンツビジネスイコール コンテンツマーケティングではないん
ですねだからもちろんね普通の 人というかちゃんとやってる人は
コンテンツビジネスイコールコンテンツ マーケティングになるんですけど
単純にコンテンツを売りまくって 稼いでやると自分さえ儲かれば
いいんだみたいな感じでやってる 人はイコールになってないこと
もあるだからこの辺のしっかり と定義付けをしておかないと目先
のお金ばっかり追い求めて結局 自分の今やってることが自分の
首を絞めることになるみたいな 感じになってしまうのでコンテンツ
マーケティングをやっていくっていう のは大事なんですね一旦ファン
ができたらお客さんってなかなか 離れていかないんですよ新規顧客
に商品を売るよりも既存顧客に 商品を売る方が5倍から10倍コスト
が安く済むと言われてますよね コストっていうのは集客コスト
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お金もそうだし例えば労力とか 時間とかそういうこともそうです
けどやっぱり一度買ってくれた 人既存客っていうのは新規顧客
に比べて圧倒的に制約率も高い し高い金額のものを買ってくれ
たりとかするわけですよだから いかにリピーターを作るのかって
大事なんですけどリピーターを 作るためにはファンを生み出す
必要があるわけです広告集客で どんなにお客さんを集めてきて
もそこで一回きりで終わってしま ったらまた広告出さないといけ
ないわけですよってなるとずっと ずっと広告出さないといけない
わけだし広告って年々広告費が 高騰してきてかつやっぱり規制
も厳しくなってますよねこういう 広告は審査に通りませんとか
ってあると思うんですけどそういう ふうになってくると従来の広告
をベースとした集客には限界が 出てくると思いますかつやっぱり
個人のあまり資金力のない個人 にとってはそういう広告をベース
とした集客って限界が来ると思 うんですよ払える金額にも限り
がありますし大手と資金力で勝負 したら絶対に負けるのでっていう
ふうに考えるとやっぱりいかに 自分のファンを作るのかってこと
はすごく大事になってくるということ ですそれがコンテンツマーケティング
によって実現できるということ なのでやっぱりコンテンツマーケティング
っていうのは自分らしさを出して いくっていうのがコンテンツマーケティング
になりますちょっと全てお話す とかなり長くなってしまうので
今回は概要とか全体像みたいな ものをお話ししましたけども今後
はコンテンツマーケティングを 駆使して自分のファンを作って
いくっていうのが主流というか 生き残る道になると思いますので
ぜひこのコンテンツマーケティング を実践してみてほしいと思います
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