2024-02-06 09:59

だから戦略なんだよ、バカ【起業】

ダンケネディの言葉をもじったタイトルなので、リスナーの人を侮辱する意図はありません。


市場が完全に飽和状態にある今のネット世界で結果を出すためには、戦略をきっちりと意識することが不可欠です。

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こんにちは、ポロです。今日はですね、だから戦略なんだよ、バカというテーマでお話しできます。
まあちょっとね、バカっていう強い言葉入ってますけど、これはダン・ケネディの言葉をもじったもので、だからオファーなんだよ、バカっていうね、彼の言葉があるんですけど、まあそれをもじってつけたタイトルなので、決してこれ聞いてる人をバカにするような意図はないので、その点だけね、まあ事前にご理解いただければと思うんですけど、戦略は大事ですよっていうのはね、今回のテーマなんです。
特にこれからビジネスを始める人っていうのはですね、戦略ってものをしっかりと意識することが大事なんじゃないかなっていうふうに思うんですね。これだけたくさんの人がインターネットやビジネス活動をしていて、この中で結果を出すためにはですね、当然頭を使って、知恵を絞ってですね、考えていかないといけない。まあ教科書通りに習って、言われたことをただやってるだけでうまくいくみたいな、まあそういう時代ではないので、やっぱり自分でじゃあどういうふうにやっていこうか考えるってことが大事なわけですね。
戦略っていうのは、まあカーナビみたいなもんなんで、現在地と目的地があって、そこの現在地から目的地に一番ね効率的にたどり着くためにはどういったルートを通ればいいのかっていうのが戦略なので、そもそもね、その現在地目的地もあんまり明確じゃないとかね、何年間でビジネスを起動に乗せるのかみたいなことも考えてないわけですね。
とにかく早く稼ぎたい、早く稼ぎたいばっかりで、例えば3年かけてじっくり3年後に起動に乗せるようにしようっていう考え方もできるんですけど、そういったことを考えずに、もう起業していきなりね、じゃあ月収100万欲しいみたいなふうに考えてしまう。で、それがうまくいけばいいですけど、月収100万稼ごうとして全然価値がね、提供できないのに高額な商品を売って侵害を落として、一発屋で終わってしまうんだったら、それは戦略をミスしてるわけですね。
だからやっぱり、そもそも何年間ぐらいかけてビジネスをしっかりと組み立てていくのかってことを考えないといけないし、それが戦略でもあるわけですよ。逆に言うと、そういう戦略を考えれば、1年目は自分の経験を積むためとかね、認知を広げるための活動で、売上は二の落ち着きみたいなね、あるいは収益額とかリスト取りにとにかく集中して、2年目以降に商品作成とか、そういうマネータイズにつなげていこうっていう考え方もできると思うんですけど、多分そういうふうにやってる人って少ないと思うんですね。
ほとんどの人はもう今すぐ稼ぎたいばっかりで、戦略ないままいってしまうからうまくいかない。で、例えばTikTokでフォロワー何人増やすとか、最近だったらAIですね、チャットGPTで稼ぐ方法とか、それってのは全部戦術なんですね。戦術っていうのはそもそも戦略がありきで、その後どういう戦術を使うのかっていうのが正しい考え方の順番なので、先に戦術ばっかりやっても、そもそもそれが自分に合わなかったらどうなるのかってことですね。
やっぱり人にはそれぞれ向き不向きとか相性とかっていうものがあるので、自分に合った戦略を選ばないといけないわけですよ。そもそもどこの媒体で情報を発信するのかっていうのも人によって変わるんですね。
ビジュアル要素が強い。例えばピアノの先生とかね、習字の先生とかだったらやっぱり動画とかね、そういったビジュアル要素が強いようなところで発信した方がいいわけだし。
僕みたいにこんなマインドセットを話したりする場合であれば、ポッドキャストの方がよかったりとかね、するし。自分との相性もありますね。この媒体はすごくはまるけどこっちははまらないみたいな。
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僕だったらSNSはまわないんで。SNSはあんまり積極的にやらないみたいな。でもそれは僕の場合の話であって、SNSが合ってる人もいるわけですよ。そっちのほうが成果出る人もいるわけだから。
であればSNSにもうちょっと注力してやろうっていう、そういう戦略が立てられるわけですけど、巷で例えばね、TikTokが流行ってるからみたいなのとか、チャットGPTが流行ってるからみたいなんで、
そういった自分の適性とかも一切考えずにいろいろ手を出してしまう。だからうまくいかないっていうのがあるんですね。だからやっぱこの戦略を考えてどういうふうにやっていけばね、成果が出るのかってことを常に考えていくってことが大事なんですね。
特にこれからビジネスを始める人っていうのはそういう戦略を考えてやっていかないと、何もないままとにかく稼ぎたい稼ぎたいばっかりで信頼を落としてしまうっていうのはね、まあ良くないと思いますし。
コンテンツ販売のところで僕も言ってるんですけど、僕自身も過去に失敗経験があるんですね。何かっていうと、いきなりですね、高額商品に手を出して失敗する、挫折するってことなんですよ。高額のコンテンツ販売にチャレンジして、全く経験のないど素人なのに、そういったものにチャレンジして挫折する。
例えば数万円のコンテンツを作る場合っていうのは、相当なスキルが必要になるわけですよ。数万円の価値のあるコンテンツを作ろうとすれば、動画とかのボリュームをかなり増やさないといけないし、得点も作らないといけないし、セールスレターも書かないといけないし、当然それだけでは売れないので、メールマガ始めたりとか、いろんなスキル、ランディングページ作ったりとかね。
人取りのための無料プレゼント作ったりとか。やることも多岐にわたっているし、かなり高度なスキルが求められるわけですよ。だから素人がいけない、そういうものに手を出したら、何もできないまま終わる可能性が高いんですね。だから僕はまずはハードルの低いプラットフォーム、特にKindleとかだったらめちゃくちゃハードルが低いから、そこでとにかく出していく。
それをもう稼ぐためというよりは経験を積むためですね。自分のレベルを上げるために、まずはそういう取っ付きやすいところから始めましょうというふうに初心者には推奨しているんですけど、これも戦略だと思うんですね。僕自身は過去にそういう痛い失敗をしてきたから、いきなりそういう高額商品の販売に手を出して何もできずに挫折したという経験があるから、そうじゃなくてまずはやりやすいもの、ハードルの低いものから始めるっていう、そういう戦略があるんだよということを自分自身が知って、
それをやっていって、僕はそれでうまくいったんで、それを他の人たち、初心者の人たちにも推奨しているわけですね。だからこれも戦略なわけですよ。逆にそういったものにいきなり手を出さないっていうのも正しい考え方なんですね。そういう戦略があれば、じゃあいきなりそういうね、多分これ自分やってもうまくいかないしできないから、じゃあ今はやめとこうとかね、そういう判断もできるようになるわけですね。だからそういうのも全部自分で考えて戦略を組み立てていかないといけない。
だからコンサルとかは本来であれば、戦略コンサル担当みたいな人のほうがいいわけですよ。あなたはこの媒体でこういうふうにやっていって、これぐらいで軌道を乗せてみたいな、そういう組み立てをしてあげる人のほうが必要だと思っていて、ノウハウとかって正直情報なんで、いろんなところで調べれば出てくるし、学べば身につくものなんで、その具体的な方法論よりはどちらかというとその道筋を示してあげるみたいなほうが貴重だと思うんですね。
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その道筋って人それぞれ違うから、どういう道筋を通っていけばいいのか。例えば僕はコンテンツにいっぱい出してユーデミとかで売ってますけど、人によってはですね、そのやり方ははまらない人もいるわけですよ。時間かけてじっくりとクオリティの高いものを作ったほうが売れる人もいるんですね。
そのコンサルの人でも一つの講座に2000名以上超えてね、まだ1年経ってないけどコンサル始まって、月に10万とか超えてるような人もいるわけですね。その人の場合はもうじっくり時間をかけて、とにかく質の高いものを丁寧に作るっていうやり方。それはその人本人にも合ってるし、だからそういう戦略がはまってうまくいったわけですね。
そういった人が僕の真似をしてね、とにかくいっぱい作りまくるみたいなことやったら多分その良さが消えると思うんですよ。そうやって丁寧に作るっていう時間をかけてじっくりクオリティの高いものを作るっていう戦略が生きなくなるから。僕の場合はあんまり時間かけてやってもそんなにクオリティが普通にスピード感あってやるときとそんな変わんないから。
だからもうスピード重視でやる。YouTubeなんかもそうですね。とにかく編集しないっていうのはスピード重視でやるっていうのが自分に合った戦略だからそういうふうにしてるだけで。あれがもし僕が本当に細かく丁寧に洗練されたものを作れるような人間であればそういった戦略はむしろはまらない。自分の良さが消えてしまうからはまらなくなるわけですね。
だからそういったこともですね全部考えて自分が何があってどういう性格なのかとかってことも考えながら戦略を決めていかないと全員が全員スピード感を持ってやればいいのかってそういうわけじゃないし逆にスピードを殺してねとにかくクオリティにこだわってみたいなことをやるとうまくいかなくなる人もいるしそれは人によって違うわけですよね。
あるいはそのコンテンツを売るのか対人で売るのかみたいなところも変わってくると思う。例えば人と接するのが好きとかねコミュニケーションが得意っていう人はコンテンツを売るよりも対人でね何かコンサルとかコーチングとかやったりとかあるいは対人でセミナーやったりとかのほうがいいわけですよ。でもそういうのが苦手でどちらかというとねあんまり人と接触せずにっていうほうがいい人はコンテンツを作ったほうがうまくいく可能性は高いわけですね。
でもそれってやっぱり一人一人違うわけじゃないですか。だからそういうのを自分で考えた上で自分はこっちのほうが多分うまくいくからこっちのルートを行こうっていうね道筋ですよね。それを見つけていくそれが戦略なわけですよ。どの道を通るのかっていう。コンテンツ販売は楽しく対菌が不労所得で稼げるかやるとかっていうのは戦略もクソもないわけですよ。ただ稼ぎたいみたいな感じになってるから。だからうまくいかないっていうのはあると思うんですね。
だからそもそもコンテンツ販売とかを全員がやるべきだとは僕は思わないし、やっぱり向き不向きがあるから合わない人もいるわけですよ。当然情報発信も同じで、合う媒体もあれば合わない媒体もあるわけだから。その辺りも選ぶ必要があるし、あるいは媒体に関して言うとSNSのようなスピード感ある媒体が合う人もいれば僕みたいにYouTube、ポッドキャスト、ブログみたいな街型の媒体、ストック型の媒体のほうが相性がいい成果が出る人間もいるわけですね。
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これはどっちがいい悪いってないので、自分にどっちが合ってるのか、それが分かればじゃあこっちを注力してやろうっていうふうに軸足を定めて決めることができるので。とにかく戦術じゃないですから、戦術ってその後ですからね。そういうところを決めた上でじゃあこれをこの中でどうやっていくのかっていうことを考えないといけないし、今は多くの人が同じような戦術をやってるんで、ただ戦術をなぞるだけだと他との違いができなくなってしまう。
だから他と違うことをやるっていうのも一つの戦略なわけですね。そういったことも考えながら、これだけたくさんの人たちがネット上で活動している中で自分が成果を出すためにはどうすればいいんだろうってことを常に考えながら、知恵を絞って動いていくってことが大事だということです。
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