中小度の重要性
こんばんは、Brain Business LabのAKIRAです。
今日お伝えしたいことなんですけども、
仕事ね、自分で仕事もそうなんですけども、
職場でお仕事をされている方もそうなんですけども、
中小度、視点というものが大事なんですよ、ということを伝えたいんですけども、
それがね、なんで大事なのか、どうやったら中小度が上がるのか、
そしてね、具体的にビジネスなんですけども、これは。
ビジネスに落とし込んだ例を踏まえてシェアしていきたいなと思います。
では、今日のキーワードになってくる中小度、視点なんですけども、
なぜね、中小度を高く捉えるということが大事なのかっていうと、
シンプルに言ってしまうと、本質を捉えることができるからなんですよ。
分かんないですよね、これって。分かりにくいですよね。
じゃあ、もうちょっと分かりやすく言うと、
例えばね、自分に何か問題が生じたときに、
なぜ現在それが起きているのか、
自分がなぜその状態になっているのかが理解できるんですよ。
本質っていうものは、物事の根本的な性質とか要素とか、
そのものの本来の姿っていう意味じゃないですか。
だから、本当に物事の一番大事なところから、
なんでそれが起きているのかが分かるようになるってことです。
中小度を高く物事を捉えるっていうことは、すごく大事なんですよ。
お仕事をしていく上でもそうだし、
自分の会社で仕事をしていく上でも。
本当に頭の思考の使い方になってくるんで。
メタ認知と客観視
どうやったらその中小度を上げられるのかっていうところになってくるんだけども、
これ多分ビジネスでも、一般の企業とかでも言われたりもするんだけど、
メタ認知なんだよね。
これ認知心理学の用語らしいですね。
自分の思考や感情、行動を、
自分の思考や感情、行動を客観的に把握し、
適切に調整する力っていうふうに言われてて、
要は自分が認知していることを、さらに高い視点から認知するものなんだよね。
分かりづらくなってきたかな。
ちなみに、このメタ認知というものがある人っていうのは、
さっきも言った通り、客観視する力っていうのが強いんだよね。
物事もそうだし、自分自身というものも、高い視点から見ている自分っていう目線で捉えることができるんだよ。
自分自身を、もう一人の自分が高い、上から冷静に見ているような人がいるって言ったらいいのかな。
そういった客観視する力っていうのがあったりとか、
あと自分自身の理解度っていうのも、結構深い人が多いです。
自分の思考癖とか感情とか、感情の癖とか、
あと自分自身が持っている強みとか弱みっていうのも理解している人が多いです。
本当に他者から、他者目線で自分を見ている状態だから、
自分のこの強み弱みなんていうのも客観視できるのかなっていうふうに思いますね。
そしてね、あとは問題解決っていうところでも、
例えば自分自身で仕事をしている場合って、このやり方でいいのかなとか、
そういうふうに思う時もあると思うんだよね。
あとは別の方法を試した方がいいかなといった判断っていうのも早い人が多いです。
あとは新しいアプローチの方法を探して、見つけてやる人っていうのも多いですね。
新しいアプローチっていうのは、人間ってどうしても今までやってきたことを繰り返す性質があるんだよね。
そこがやっぱりやりやすいとか、ビジネス的に言ったらコンフォートゾーンっていう風になるから、
どうしても新しいアプローチってめんどくさいとか、知らないことが多いから、
時間がかかるしやりたくないなっていうふうに思う人も多いと思うんですよ。
仕事を転職するにしても、今まで同じの職種、職業を選ぶ人も多いし、
人間ってやっぱり同じものを選びたがるんですよね。同じ系統のもの。
だけども、こういったメタ認知がある人っていうのは、新しいアプローチっていうのは、
そっちの方が上手くいくんだったら、試す人っていうのが結構多いんですよ。
あとは、自分が何かミスってしまった場合に、早い段階で修正ができたりするようにもなります。
それっていうのは、やっぱり自分視点で見てないからなんですよね。
自分視点で見てないからなんですよね。
自分視点で見てると、なんか攻めたりしちゃうんですよね。
あ、なんでこんなミスしたんだろうとか、もうそこにすごく、
自分自身で攻めるっていう時間が長くなったりするんですよ。
でも、メタ認知がある人っていうのは、いちいちそこに浸らないんですよ。
ゴールっていうものがあって、そこだけを見てるだけで、
何かそのゴールに飾っていくっていうのがすごい重要なんですよね。
ゴールっていうものがあって、そこだけを見てるから、もちろん失敗したことに関しては、こういうふうに失敗したんだっていうふうに反省はあるんですけども、
いちいち本当にそこの感情に浸っている時間っていうのが圧倒的に短いですね。
それよりも自分が求めているゴールっていうところをずっと見ているので、そこに向かうためには何をしたらいいのかっていう目線で客観的にいろんなものを見て行動していくので、
メタ認知は結構感情に振り回されにくくなりますね。
メタ認知がスキルがある人っていうのは、もともとずっとある人っていうのは。
顧客の視点を理解する
メタ認知って若干わかりづらいかと思うんですけども、巨大迷路ってあるじゃないですか。
巨大迷路って自分視点でもちろん迷路を解いていくんですけども、巨大迷路に一つ高い視点でいる人、そこにいる人ってゴールってあそこでしょってわかりますよね。
こうやってこうやってこうやっていけばゴールにたどり着けるっていうことも高い視点から見てるからわかるんですよ。
メタ認知ってそういう感覚です。
だから巨大迷路っていうのも自分の視点だったらめっちゃ時間かかるけども、巨大迷路の上から見たら最短でゴールに達成することっていうのができるようになりますよね。
その感覚ですね。
さらに自分の個人でやってるビジネスに落とし込んでいった場合ですよ、メタ認知。
例えば何かね、物を売ろうとした時、大体の人がこれ商品どうやって売ろうかなみたいなっていうふうに考えるんですよ。
これをどの視点かって言ったら自分視点っていうふうに言えるんですよ。
これを一つ視点を上げるとどんなふうになるかっていうと、
まず顧客ですよね。
未来の顧客が、お客さんがどんな未来を手に入れたいのかっていう視点に切り替わっていくと思うんですよ。
もちろんね、もちろんあれですよ。
自分が売りたいものっていうのは、ペルソナ設定ってしてる人が多いかと思うんですよ。
こういった人に売りたいなとかっていうのはあるんですけども、
それってあくまで自分の視点で顧客を固定しているだけなんですよね。
実際に販売していったらわかると思うんですけども、
ビジネスって生物なんですよ。
一瞬一瞬移り変わっていくものなので、自分がペルソナ設定していない人が買いに来たりとかするんですよ。
これ結構ありますよ、本当に。
なので一つ視点を上げて、どんな人がこの商品を欲しがっているのかとか、
あとはこの商品によって顧客がどんな未来を手に入れられるのかとか、
どんな未来を手に入れたいのかとか、
そんな感じで一つ上の顧客目線で考えてみるとまた違った結果が出てくるのかなと思いますね。
実際でも私も本当にそうだったんですけども、
こういったエネルギー関係の仕事をされている方っていうのは、
どうしても自分目線で商品を提供しちゃうんですよ。
提供したいんですかね。
私もスピリチュアルで、霊能者ヒーラーとして活動していた時は結構底強かったですね。
ただ、ただですよ。
ビジネスってタイミングっていうのもすごく大事だっていうふうに言われている通り、
私が活動していた時って、プラットフォームでそういった活動している人が少なかったんですよ。
本当に。今めちゃくちゃ増えましたけど、コロナがあったんでね。
だからタイミングが良かったっていう点もあるし、
あとはスピリチュアルっていう市場が本当に大きいんですよ。
そういうのも重なって、要は購入してくれるというか依頼してくれるお客さんが多かったのかなっていうふうにね。
今振り返ってみるとね、思うんですけど。
常に市場も変わるし、だから生物なんですよね、ビジネスって。
だからね、例えば一番最初にペルソナ設定したけども、変わっていくっていうのは当たり前なんですよ。
実際私もそうですね。すごい変わりましたね。
あとは、あえて自分の目線でこういった人に売りたいっていうのも、
加わったりとかしたりとかっていうのもありますね。
そうなので、エネルギー関係の仕事をされている方はね、どうしてもね、
過去体験した経験から、そういったものを商品として販売するスタイルが多いんですよ。
本当にその根底にあるのは、他者貢献なんですよね。
自分の苦しい体験を、より同じ体験している人に対して、
短い期間で抜けてほしいっていう気持ちからスタートする人っていうのが、特に多いんですよ。
すごくその気持ちって、素晴らしいなっていうふうに私は思ってるし、いいんですけども、
これがね、ボランティアだったらね、もう一向に構わない。
だけども、ビジネスってお金が絡んでくるので、未来のお客さんっていうのを理解するっていうのがすごく重要なんですよ。
だって、自分の商品が絶対的にいいと思ってても、それをいいと思ってくれるお客さんがいなかったら、
お金って発生しないんですよ。
シンプルにそうですよね。
だから、その未来のお客さんとかっていうものを理解するっていうことが、
自分で仕事をしていく上ではね、行く上では大事なんですよ。
私もね、本当自分目線で仕事をしていた期間っていうのが結構長かったんで、すごくわかるんですけども、
実際そのスピリチャルもそうだったし、その前の海外輸出業、物ですよね。
有形商品なんですけども、そこもね、結構自分目線でしたね。
でも、物を販売するってすごく無形じゃないから複雑じゃないんですよ。シンプルじゃないですか。
だからそこまで、私はプラットフォームを使ってたんで、
プラットフォームの理解、何が売れるか、どんな商品だったら利幅が取れるのかっていうのをデータとしてわかっていれば、ある程度売れちゃうんですよね。
無形はね、なかなかやっぱちょっと難しいですよね。無形なだけに。
ちゃんとこの商品がいいですよって言っても、相手が本当にそれを得たことによって、どんなふうに自分が買われるのかっていうのを、
その人の頭の中に具体的にイメージが湧かない限り、手に取ってもらえるというか、購入されないんですよ。
もちろん、自分とのお客さんとの関わり方とか、信頼度とかによっても随分変わってくるんですけども、
視点の高さの重要性
でも、シンプルに自分が物を買う時って、どんな感情が生まれて買ってるのかっていうのを考えたら、繋がってくると思うんですよ。
自分もお客さんとして何か買う時って絶対あるじゃないですか。
スーパーとかだったらまたちょっと違ってくる、また違うものなんですけども、何か特別なものを買うとか、
例えば、過去エネルギー関係で、ヒーリングを受ける側としていた時とか、
私も受けた側なんですごいわかるんですけども、
結構ね、ヒーリングは何回か受けたし、結構じゃないか、何回か受けたし、
あとエネルギー電池っていうのも、決まった人、だいたい同じ人から4回とか受けてましたね。
その人から受けたいっていうエピソードがあるんですよ。
こういったエネルギー関係のお仕事、お客さんって、どうしても同じ人から受けたくなるんですよ。
やっぱ信頼なんですよね。すごくそこを大事にしてるし、誰でもいいってわけじゃないんですよ。
安けりゃいいってわけでもないんですよ。
状況によってはそれもあるかもしれないんですけども。
なので、それが故にプラットフォームを使ったヒーリング提供の場合って、
自己紹介が大事ですよっていう風になってくるんですよ。
同じものをたくさんの人が売ってた時に、
じゃあどうやって選ばれるのかなって言ったら、やっぱり人になってくると思うんですよね。
この人から受けたいっていう気持ちがあるからこそ、
それを購入したりとか、依頼をしたりとかっていう風になってくると思うんですよね。
だからこれからの自分の仕事、自分で仕事をするのっていうのは、技術とかはもちろん大事ですよ。
大事なんだけども、前提として、選ばれる自分っていうのもめちゃくちゃ大事なんですよ。
選ばれる自分っていうのは、信頼関係だったりもそうなんですけども、
この人から受けたいという気持ちにさせることが結構重要ですよね。
本当にこの人といると楽しいとかもそうだし、そういったところにつながってくると思うんですよ。
もう自分ビジネスなんですかね、それって。
当時ね、私はスピーで活動している時っていうのは、使ってたプラットフォームがね、
全然そういった人が少ないから選ばれやすかったのかもしれないですけども、
今はもう本当にそういう人たちが売れてるから、なかなか難しい子はなってきてるなぁっていうふうには思いますね。
まああれですよね、要はレッドオーシャンっていう風に言われる市場なのかなって思います。
ただその中でも、どうやったら売れるのかっていうのが、
考えれば考えるほどいろんな案っていうのは出てくるのかなっていうふうに思うし、
この視点、中小度に関しては仕事だけではなくて、自分の生活ですね。
生活していく上でも、すごく大事ですね。
特に人間関係を良好に保つのにめちゃくちゃ役立ちますね。
視点が高いだけで、以前だったらなんだよあの考えとか普通じゃねーよとか思っていたのが、
まあそういう考えもあるよねとか、そういった視点に切り替わっていくんですよ。
いろんな考えあるよねっていうふうに受け止められるようになってきます。
いちいちね、普通じゃねーとか、あいつ絶対常識ねーとかってそういう風な感情が一瞬あったとしても、
あったとしてもまあそういった考えの人もいるよねとか、そういった価値観を持っている人も世の中にはいるよねっていうところに落ち着くんですよ。
だからね、この抽象度とか視点を高く捉えるっていうのは、自分の人生のクオリティオブライフ、QOLを上げるのにもすごく役立つものだと私は思ってるんですよ。
具体と抽象の行き来
人の気持ちがわかる、一つの物事に対してたくさんの角度で見ることができるって言ったらいいのかな。
そういったものがメタ認知っていう風になってくるのかなと思います。
そして、私は機構師なんですけども、機構師の技術の中でね、そのメタ認知、大終点っていう技術が実はあるんですよ。
この技術は何なのかって言ったら、自分の情報身体、わかりやすく言うとオーラ?自分のオーラってあるじゃないですか。
よくこう、あの人なんかすごいオーラがあるねとか。そのオーラを大きくして、強制的に視点、抽象度を上げる技術なんですよ。
これメインチャンネルとかではね、すごい大好きすぎてとかっていうので結構発信してるんですけども、実際私はこれが本当に好きです。
好きだし、今言ったメタ認知っていうのがすごく感覚的に、メタ認知ってこういうことなんだっていうのがね、この技術を使うとすごくわかりやすくなります。
今現在メニューとして提供しているので、伝授からやり方とかですね、全部一緒に実践をしていってもらって、そう、メタ認知ってこういう感じなんだよみたいな。
感覚的にね、理解してもらうセッションというのを用意しているので、興味がある方はね、リンクから覗いてください。
はい、ということで、今回は抽象度、視点についてでした。
だったんですけども、本当にね、ビジネスをしていく上では、抽象度を高く捉えることって、もうなんだろう、基本だし、もうなくてはならないものなんですよね。
厳密に言うと、抽象度を高く捉えることも大事なんですけども、なんかね、本とかでも書いたんですけども、仕事の中では、この抽象と具体っていうふうに分けられると思うんですけども、そこを行き来するのが大事っていうふうにも言われるんですよ。
そう、抽象度の高い視点で物事を捉えられても、それを具体的に落とし込むことができなかったら、行動とかっていうのは分からないんですよ。
そう、だから具体と抽象を行き来するのが大事になっていくんですよね。
私がこうやってメインチャンネルとかビジネスチャンネルで話している内容っていうのは、具体的なことなんですよね。
この分かりにくい視点を上げるとか、抽象度を上げるっていうものを具体的にどんなことなのかっていうのをお伝えしているわけじゃないですか。
これって具体と抽象を行き来しているのって分かります?
そう、ビジネスでは未来のお客さんとかに対して何かを説明するときに、具体的に分かりやすい言葉とか分かりやすい例えで伝えていくことってすごく大事なんですよ。
具体的であればあるほど、人ってそうなんだって理解ができるんですよ。
すごく抽象的な内容だと、うーんみたいな。
そういうことだと思うけども、よく分かんないなみたいなっていう状態になっちゃうんで。
すごく具体的に伝えることって、人に伝える上ではめちゃくちゃ大事です。
それもよかったらやってみてください。
ということで、今回は以上となります。またです。