2022-10-29 09:52

思考の飛躍

今日お話しする内容は壁にぶち当たったときや

大きくブレークスルーしたいときに使える方法です。


脳力を鍛えるのにも役立ちますので、ぜひやってみてください。

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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、思考の飛躍という話をしていきます。
何か行き詰まった時にですね、ぜひ使ってほしい考え方ですけども
今自分の持っているですね、思考パターンを大きく飛躍させる
そうすることによって、新たなアイデアが出てきたりとか
それが一つですね、パラダイムシフトみたいなものを起こして
大きくブレイクスルーのね、作るきっかけとかっていうことも
できるのが、この思考の飛躍というものです。
これ具体的にどういうことかというと
例えば、今ですね、自分が月収100万だとしますよね
100万、何とか頑張って月収100万いけるぐらいだったとしたときにですね
どうやったらもっと収入が増やせるかなみたいな
漠然としたものではなくて
もうかなりきついなって思うような目標というかね
そういう目標を立てるわけです。
例えば今自分が100万だとしたら
どうやったらじゃあ300万稼げるかなみたいな
ふうに考えるわけですよね。かなりきついじゃないですか。
だけどそういうふうに自分のハードルよりもだいぶ上のところにですね
そういう目標を設定して、それの達成方法を考えることによって
いろんなアイディアが降ってくるんですね。
相当頑張らないといけないわけですから、そこって。
今の自分の思考の範疇では到底到達できないわけですけど
その思考の枠をさらに広げる。
Think outside the boxというふうにね
以前お話したことがあると思うんですが
それを作るにもやっぱりこういう思考を飛躍させる必要があるわけです。
今現状の自分の持っている能力、スキル、考え方では
到底そこの結果にはたどり着けないわけですけど
それをさらに、もうその枠の外側に出すためには
思考を大きく飛躍させる。
今の自分の限界が月収100万なんだとしたら
その倍とか3倍くらいまでを
ちょっと想定して考えてみるわけですよね。
ここでポイントはですね、あまり大きすぎる目標にしないということです。
例えば今自分が月収100万で
どうやったら年収1億になるかなみたいな
そういうのになると全く意味をなさないわけですね。
あまりにもちょっとかけ離れすぎているから
せいぜい倍とか5倍くらいまで
10倍くらいまででもいいと思うんですけど
ぐらいまでにとどめておかないと
ちょっときついんですよね。
10倍もちょっと大きすぎるかなと思うので
せいぜい2倍から5倍くらいの範囲内に
とどめておくのがいいかなと思うんですけど
それで当然アイデアが出てこないわけですよ、すぐには。
それがわかっているんだってやっているはずだから。
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でもそれをずっと考え続けることによって
今まで思いもよらなかった方法とかが見えてくるようになるわけですよね。
そうすることでそれが新たなきっかけになって
今ぶち当たっている壁を乗り越えることができる。
おそらくその壁を乗り越えることができないというのは
今自分の持っている思考パターンとか
そういったものではその壁を越えることができないからですよね。
それを越えるための方法というのを何か見つけていかないといけないわけですけど
過去の自分の中にはそれはないんですよ。
だってそれがあったらそんな壁にぶち当たっていないはずですから。
ということはもうちょっと未来の視点から考えないといけないわけですね。
未来の視点というのはその壁を乗り越えた先の自分というところです。
そういうふうに考えるためには
現状の範囲内で考えても到底出てこないわけですよ。
確かアインシュタインが誰かの言葉で
人間というのはその問題に直面したときのレベルでは
その問題を解決することはできないというふうに
言葉は違ってもニュアンスはそんなような感じの名言を残しているんですね。
それはつまりそういうことです。
壁にぶち当たったときに今までの過去の引き出しからどんなに探しても
その方法は見つからないわけです。
どういうふうにするかというと過去の引き出しではなくて
今の引き出しからどんどん探していく。
でも未来の引き出しというのは今の現状の自分の中ではないので
やっぱり思考を大きく飛躍させないといけないわけですね。
自分の枠の外側にある、その枠の外側にどんどん広げていかないといけない。
だから当然ストレスも感じますし
かなりハードルの高い、今の自分にとってはかなりチャレンジングな
そういう方法とかがいっぱい出てくると思うんです。
そういうのが出てきたときにそれをやってみるということですね。
おそらくそういう何かブレークスルーが起こらないというのは
やっぱり今の自分という視点から考えてしまっている部分が大きいんじゃないかなと思うんです。
それを常に大きく考えることによってその状況を大きく変えることができる。
いわゆるプラトンといわれる停滞期ですよね。
ずっと伸びている時があれば停滞期もあるわけです。
伸び悩む時期、壁にぶち当たる時期ってあるんですけど
そういう時こそぜひこの思考の飛躍っていうものを使ってみてほしいんですよね。
その時に意識してほしいことが3つあってですね。
1つ目はまずコミットするということです。
コミットが弱いと人間って言い訳をしちゃうんですよね。
本気でやらないわけです。
だからちょっと難しいなと思ったらやめとこうってなっちゃうんですよ。
せっかくアイディアが出てきてもちょっとこれ今の自分には無理だなって言ってやらない。
だからコミットを必ず強くするっていうのが1つと
あと可能思考で考えるということですね。
こんなの無理でしょって思ったらアイディアも出てこなくなる。
まず可能思考で考えてどうやったらできるんだろうっていう風にする。
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そうしないとアイディアなんか降ってこないので
それはかなり重要なポイントかなと思います。
そして3つ目のポイントはですね。
大きすぎず小さすぎずという目標にするということですね。
実現は可能な範囲だけども
それがあまりにも小さくなりすぎないように。
例えば120%とかだと小さすぎると思うんですよ。
今の自分の状況からあと20%の高い位置だと
そんなに思考って飛躍しないんですよね。
せめて倍とか今よりも倍頑張らないと達成できないようなこと。
最低でもですよ。3倍とか5倍とかやらないといけない。
その3倍から5倍ぐらいの方がより思考は飛躍しやすくなると思うんですけど
最低でもやっぱり倍ぐらいの範囲にはする必要がある。
たださっきも言ったみたいにあまりにも大きく飛躍しすぎると
今度は逆の意味で思考停止になってしまうので
何もアイディアが出てこないというふうになるわけですよね。
いきなり100億円企業を作ろうと思ったら
何も出てこないわけじゃないですか。
それはそれで全く意味がない目標になってしまうので
すごく頑張れば達成できそうだなぐらい。
でも相当頑張らないと。
ただ今の自分では絶対にそこにたどり着くことができないぐらいの
範囲内の目標にする必要があるということです。
これはある意味脳のトレーニングでもあると思うんですよね。
アイディアを常に出すというところのトレーニング。
見る人も変わってくるでしょうしね。
今まで見ていた人じゃなくてもっとかなり
自分よりも倍ぐらい上のステージの人のことを見るようになると思うんですよ。
そうするとそういうふうにやるんだとわかると思うんです。
やっぱりそういうところでちゃんと鍛えていかないといけないというのはありますよね。
3つポイントをおさらいしますけれども
1つ目はコミットをするということですね。
やっぱりアイディアが飛躍すると
かなり自分にとってはプレッシャーのかかるようなことが出てくる。
めんどくさいこととか難しいことが出てくる。
多くの場合そこで逃げるという選択をする人が出てくるんですね。
やりたくないって。
でもそれを避けるためにはコミットするっていうのが大事です。
何が何でもどんなことがあっても絶対にやると決めるということです。
2つ目は可能思考で考えるですね。
パッと思いついているときにいや無理だろって思ったら
もうそこでアイディアが止まってしまうので
そういうできるかできないっていうのを考えずに
まずはとにかくアイディアを出していく。
出てきたアイディアは難しいだろで終わらせるんじゃなくて
どうやったらそれをできるんだろうっていう可能思考で考えるということですね。
3つ目は大きすぎず小さすぎず。
そういう目標にするということですね。
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120%では小さすぎる。
最低でもやっぱり200%倍ぐらい。
今の自分の倍の力がないと達成できないみたいなところですね。
アスリートのトレーニングもそうだと思うんですよ。
負荷が小さすぎるとやっぱりそんなに筋肉とかもつかないと思うんですけど
かといって負荷を上げすぎると体壊してしまったりとかしてしまうわけですよね。
だからその辺の塩梅も考えながら自分を鍛えていく必要があるわけですけど
日々我々は脳のトレーニング、脳力ですね。脳の力と書いて脳力ですけど
そこをやっぱり鍛えていかないといけない。
最終的にはそれが一番の武器になるし我々の資産になってくるので
脳のトレーニングっていうところでいうと思考を飛躍させる。
その思考の飛躍の時間を1日5分でも10分でも持つだけでも全然変わってくると思うので
ぜひやってみてください。
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