2023-02-07 10:05

それは事実か真実か

大きいことにチャレンジするときに

まず最初に出てくるセルフトークが


「(そんなの)無理」


という言葉です。


この言葉によって思考停止状態になり、

すべての可能性の扉が閉ざされてしまいます。

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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、それは事実か真実かというテーマでお話していきます。
ひょっとしたら過去にですね、同じような話をしたことがあるかもしれないんですけど
ちょっとね、もう600エピソード以上上げてきてるんで
どんな話をしたのかって具体的にはちょっと把握してないので
もし被ってる部分があったらその点はね、ご了承いただきたいんですけど
結構重要な話なんでね、何回聞いても損はないと思いますから
ぜひ最後まで聞いてもらってほしいと思うんですけど
特にですね、何か大きなチャレンジをするときに今回のこのテーマである
それは事実か真実かっていうね、この質問を自分自身に投げかけてほしいと思うんです。
で、この事実と真実の違いっていうのはですね
要するに事実ってのは一つなわけですね。こういう出来事があったとか
それは誰がどう見ても一つの事実で必ずね、変わらないわけですけど
その事実をどう見るのかっていうね、その見方、解釈によって真実ってのは変わるわけです。
同じものを見てもいいっていう人もいれば悪いっていう人もいるっていうのは結局解釈ですね。
自分のフィルターが違うから捉え方が違う。
その捉え方によって自分の真実ってのはできるわけですね。
だからこの真実っていうところは実際はそれは本当にただ自分の思い込みに過ぎないってことは結構あるわけですよ。
で、この思い込みが自分自身を制限してしまうわけですね。
今回のように特に大きな目標を立てる時っていうのはその思い込みが自分の限界を作ってしまうってことです。
例えば、月に1000リスト取ってください。広告を使わずに月に1000リスト取ってくださいって言われたら
もし普段ね、例えば50リストとか100リストしか取ったことがない人からすると
いや無理だろってなると思うんですよ。
あるいは例えばすごく大変なこと、毎日ね、ブログ、YouTube、ポッドキャスト、SNSを毎日ね、投稿してくださいって言われたら
たぶんやる前から無理ってなると思うんですよ。そんなできません、難しいですってなると思うんですよ。
でもそういう時にちょっとね、一瞬冷静になって今回の質問を投げてみてほしいんですけど
それって本当に事実ですかってことですよ。
たぶんやる前から無理って決めつけてるだけでできないことはないと思うんですね。
ただかなりハードルが高いからできないって思い込んでるだけで、やりもしないのにっていうことですね。
それって本当に事実なのかなって考えると、大抵の場合ただの思い込みなんですよ。
その思い込みっていうのが要するに自分の限界を作ってしまってるわけですね。
自分の能力を制限してしまってるわけです。要するに制限思考ってものになるわけですけど
やりもしないうちにこんなの絶対自分にはできないって勝手に決めつけてる。
それによってそういうふうに決めつけてしまうと当然ですけどやらないわけですね。
月に1000リスト集めるとかあるいは毎日ブログ、YouTube、ポッドキャスト、毎日投稿するとかっていうのは
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もう無理って決めつけてはやらなくていいから。だからやらずに済むからそういうような思い込みを作ってしまうわけですけど
それは単純に単なる思い込みで。実際やってみたら結構できるみたいなことはあるわけですね。
そういうふうにしていくとどんどんどんどん自分の限界が広がっていくというかできることが増えていくんで
やりもしないうちに無理って決めつけるのは非常にもったいないということですね。
実際やってみたらなんとかなることっていうのはおそらくあなたもこの人生を通してあると思うんです。
僕も昔の収入の水準からすると絶対こんなところでこれ以上家賃上がったらきついなみたいなことがあったんですけど
実際そこからかなり家賃は上がってるんですけどそれでも普通にやっていけてるっていうのは
要するに人生なんとかなるわけですよ。だから結局こんなの無理だとか難しいとかっていうところで考えると
なんとかなるというふうに考えると単なる思い込みだったんだなっていうのがわかるわけです。
そういったところでどういう自分が思い込みを持っているのかここで気づくってことが大事なんですね。
自分が単なる思い込みだったなって気づいた瞬間にじゃあこういうやり方があるかなこういうやり方があるかなというふうに出てくるわけですよ。
いろんなアイディアが。すぐには出てこないかもしれないけどそれでこれできるかもしれないとかね。
できないっていうのは単なる思い込みだなっていうふうに思うと要するに思考停止状態から抜けられるわけですよ。
無理って思った瞬間に思考停止状態になって何も考えなくなるんで。
そうすると脳は楽なわけですね。何も考えなくていいから。
だから大抵の場合そういうふうに勝手に自分で限界を作ってしまうってことが多いんですけど
それは非常にもったいないというか自分の可能性を発揮できない。自分の可能性の扉が閉じたままの状態になってしまうってことなんで
常にこの質問大きいことにチャレンジするときは聞いてみてほしいんですよ。自分自身に。
それって本当なのかなみたいな。
例えばその自分の目標としていることを誰か別の人が達成しているんであれば理論上は達成可能だってことですよ。
だって他の人はできてるわけだから。
だから全く不可能ではないってことですね。もちろん難しいとは思いますけどできないってことはないんですよ。
こういうふうに言うと以前Facebookでとある投稿を見かけて
私にできたからあなたにもできますみたいなのってどうなのかなみたいな投稿があって
それに対していろんなコメントがついてて盛り上がってたんですけど
私もそう思いますみたいな。
だってそんなこと言ったら全員がベトベになれるとか
全員がピカソになれるじゃんみたいな話をコメントでついてたんですよ。
そうだそうだみたいな感じになってたんですけど
その考え方自身が要するに制限志向なわけですよ。
あの人は特別だからできたんだって思うこと自体が放棄しちゃってるというかチャレンジすることをね。
もちろん彼らは特別な才能があって
誰もがウサインボルトのように速く走れるわけではないけども
でもやりもしないうちからそう決めつけてね
あの人たちは特別だからできたんだってやったら多分何もしないと思うんですよ。
それが大抵の人が通る道というかね。
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やりもしないのにできないと決めつけて何もしないっていう道を辿ってしまうので
そういう考え方っていうのはあんまりお勧めできないんですよね。
他の人はできたんだから自分でもできるかもしれないって考えた方が絶対可能性は大きくなるんで。
本当にできるかどうか自分の取り組み方次第とかもちろん才能の部分も絡んでくるんで
才能がないと超えられない壁っていうのは絶対出てくるわけですけど
でもそれに近づくことはできるかもしれないわけですよ。
だから結局のところ僕たちっていうのはですね
自分の思い込みによってやりもしないのにできないって決めつけてるっていうことなんですよね。
それによって何もしないわけです。
できないって決めつければしなくていいから。
無理ですって言っちゃえばね。
やらなくていいからそれで何もしないっていう選択をする。
でもそれが結局後々ね、やっとけばよかったみたいな後悔に繋がったりとかになるわけですし
自分の可能性の扉っていうのを開くことはできないので
いつまで経っても自分に自信が持てないとかね。
そういう成功体験みたいな。
挑戦したっていう経験を持たないからまた新しい壁が来た時にやらないとか逃げるっていう選択をしてしまう。
それが染み付いてしまうとずっとそういう挑戦とか大きな壁から逃げ続けるっていうことになるわけですね。
だから成功者とそうじゃない人たちを分ける一つのポイントとしてはですね。
やっぱり成功する人っていうのはそういう壁が来た時に挑むんですよね。
逃げるんじゃなくてやらないって決めるんじゃなくてとにかくやるみたいな。
もちろん一発でうまくいくことはないと思うんで何度も何度も失敗してやってるうちに乗り越えたりとか達成できたりってあると思うんですけど
うまくいかない人とか成功できない人っていうのはそういうのが来た時にやらないとか逃げるっていう選択をするんですよ。
だから絶対にその成功っていうのは手に入らないわけですね。
なんでそういうふうになっちゃうかというと自分自身そう思い込んでるからですよ。
本当にさっき言ったことも本当にそれって無理ですかって言ったら多分やり方次第でできると思うんですよ。
例えば1ヶ月に1000人会うとかね。1000人じゃあ例えば名刺交換するとか1ヶ月。
そんな無理じゃんとかって思うかもしれないですけど多分無理じゃないんですよ1000人名刺交換するのって。
例えば大きな交流会とか、僕ちょっと交流会とか言ったことないんでよく知らないですけど、
例えば100人規模の交流会があったら10個行ったら1000人いるじゃないですか。
じゃあ多分できるんですよね。
でも1000人と名刺交換するっていうふうに聞いただけでそんなにいっぱい会えないよみたいな1ヶ月に1000人も無理だよそんなのって思うんですけど、
でも思考がクリエイティブに無理で決めつけずにそれって無理だっていうのは自分の思い込みだっていうふうに思うと見えるようになってくるわけですよ。
霧が晴れるというかね。
そうするとじゃあ100人規模のイベントに行けばとりあえず100人いるから100人交換できるみたいな。
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もっと大きい規模のイベントに行けばじゃあ200人いるからそれだったら5個行けば行けるなとかみたいな感じになるわけですよね。
だから結局のとこ決めつけていてそれによってその方法論っていうのが思い浮かばない。
降ってこなくなるわけですね。
だからできないわけです。
それで挑み続けているといろんなこう失敗も繰り返しながらですけどアイデアが出てくるようになってこういうふうにやったらいけるんじゃないかみたいなね。
トライアンドエラーみたいな感じでずっとやり続けているといつの間にかそれができるようになっているとかってことがよくあるんで。
一番のポイントはやりもしないのに思い込みで自分はできないと決めつけないことですね。
これがすごく大事なので何かやるときにですね特にハードルの高いことに挑戦するときに
そんなの無理だって言葉が自分の内側から出てきたらそれは真実なのか事実なのかっていうのを一旦冷静になって聞いてみると
多分単なる思い込みだったなっていうことに気づくと思うのでぜひこの質問を使ってみてください。
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