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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる。
アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ志向
こんにちは、アポロです。
今日はですね、イチに貪欲になれという話をしていきます。
インターネットでですね、情報発信とか、あるいはコンテンツ販売含めビジネスをやっているとですね、
このイチという数字をないがしろにというかね、軽視してしまうことって普通にあると思うんですよ。
例えばブログなりYouTubeなりでもそうですけど、100アクセスとかっていう風になるとね、少ないなーって感じる人が多いと思うんですよ。
実際も100人、もしくは100回見てくれているわけだから、十分すごいことではあるんですけど、
やっぱりネットの世界っていうのはね、もっともっとたくさんの人が日々見ている。
そして100なんかむしろ少ないっていう風に感じてしまうぐらいですね、やっぱりこの視聴回数っていうのはすごく伸びるわけなんで、
このイチを軽視してしまうのは当然かなと思います。
例えば100アクセスが101アクセスになったところで、やったーって喜ぶ人はほぼいないんじゃないかなと思うんですよね。
で、商品販売、コンテンツ販売とかにおいてもですね、このイチっていうのを結構甘く見ちゃっているとかね、軽視している人って多いんじゃないかなと思うんです。
例えば自分がどこかのプラットフォームで商品を売っていてですね、1個でもいいから贈ろうみたいな、そういう意識になったことってありますかね。
あんまりないんじゃないかなと思うんですよ。
おそらく売れたところで数百円とか、よくて千円とか千円ちょいとかしか入ってこないから、そこに貪欲になって何としてでも1個でも多く売ってやろうみたいな、そういう意識になれる人ってほとんどいないと思うんです。
でもそのイチがすごく大きな価値を持つんですよっていうのが今回のお話なんですよね。
特にどちらかというと、商品販売の方の話なんですけど、無料媒体での情報発信も一緒です。
この100アクセスをどうやって101アクセスになるんだろうっていうことを考えて貪欲に、1アクセスでもいいから少しでも増やしていこうみたいなふうに考えること。
もしくは自分の売っている商品を1個でもいいからね、どうやったら売れるんだろうって考えることが大事なわけです。
これは常々言ってますけど、例えばアクセスとかっていうところにおいても、全てのアクセスの1個1個っていうのは質が一緒じゃないんですね。
全てのアクセスが同じ価値を持つというわけではないということです。
その100アクセスから101アクセスに増えて、その1アクセスのその1の人がひょっとしたらすごい大ファンになってくれて、長期的に自分の商品を買い続けてくれる超VIP客である可能性もあるわけですよ。
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だからそこの1を甘く見てしまったらですね、もったいないわけです。
1とはいえ、その人がひょっとしたら自分にとってめちゃくちゃ価値があるんじゃないかなっていうふうに考えると、その1にもっと貪欲になれると思うんです。
僕もやっぱりアンケートとか取っているとですね、どのプラットフォームからお客さんが自分のメルマガとかに登録しているのかってある程度データが見えてくるんですけど、
そういうところで、これひょっとしたらこのプラットフォーム1個でも多く売れたら、そういう濃いお客さんが1人でも増えるかもしれないなっていうふうに考えたら、何としてでもね、あと1個多く売ってやろうって気になるわけですね。
で、その1個っていう単体で考えると確かに大したことないですよ、売り上げも。だけどそれが毎回続いていったらどうですかって話ですよ。
1日1個商品を売るっていうことを1年間繰り返したら365個売れるわけですよ。1に貪欲になることによってね。
でも結局そういう大きな数字っていうのは小さな数字の積み重ねだから、1アクセス、1日1アクセスも1年間やったら365アクセスになるわけです。365人になるわけですよね。
1人が365人になる。すごくないですか、十分。でもやっぱりたった1かっていうふうに思ってしまって、そこに価値を感じない。
だからその1を税賀費でも取りに行くみたいな意識になれることはほぼないんじゃないかと思うんですけど、やっぱりこの質っていうところを考えると、その1をないがしろにすることは自分にとってもあんまり良くないのかなと思うわけですよね。
特にあんまり商品が売れてない頃っていうのはですね、自分で売るっていう経験をすることがすごく大事なんですね。
なんとなくまぐれで売れたとか、ほっといたらプラットフォームが売ってくれたみたいな。
それは収入が入ってくるんですけど、自分で売る力っていうのは身につかないわけですね。
完全にそのプラットフォームがたまたま売ってくれただけみたいな感じになるから、自分自身で売るっていう実力、そういう経験値が増えていかないわけです。
だから売れてないときこそ、なんとしてでもこの1を売ってやるんだっていう強い気持ちを持って、自分の力で売るっていう経験をしていく必要があるわけです。
自分の力で売るっていうことができるようになるとですね、どうやったら売れるのかっていうのがある程度わかるようになってくるんですよ。
こんな感じにしたら売れるなみたいな。ライティングとかもそうだし、そこまでの流れ作りとかもね。
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ここでこういうふうにやったら売れるんだなとか、あるいはどのプラットフォームに出せば売れるのかとかって見えてくるんですよ。
自分で売るっていう経験をしようとね。
でも、それをやってないとどうやったら売れるようになるのかもわかんないし、経験値が足りないというかね、経験が少ないのでやり方もわかんないし、やってもうまくいかないみたいなことになるわけです。
よくKindleとかで本出版したんですけど全然売れませんみたいな人って多いじゃないですか。
でもそういう人って見てると売る努力をしてないんですよね。
出版してAmazonに置いといて、あとは放置みたいなパターン。
もし売れないんだったら、じゃあその位置をガムシャラになって取りに行くわけですよ。
とにかく一冊でも売ってやるっていう気持ちで、情報を発信しまくってね。
とにかく信頼を積んで一人でもいいから買ってもらおうみたいなぐらいのことをやればですね、
一冊ぐらいやったら誰でも売れると思うんです。
その一冊を売るっていう体験、自力で売るっていう体験が小さな成功体験になるわけですよね。
小さな成功体験が自信につながる。
自分は自力でこの本を売ったんだっていう成功体験に変わる。
それがやがて自分の人生にとって大きな財産になるわけです。
例えば売上とか収入とかで考えると位置って全然大したことないなって思うと思うんです。
アクセスにしてもそうですよ。
メルマガリストが位置増えたっていうのもそうですよ。
たった1かみたいな。
そこをあまり重要視してないからこそ位置をガムシャラになって取りに行くっていう気持ちになれないわけです。
でもさっきも言ったみたいにたった1人の位置っていうものが
自分にとってひょっとしたらものすごく大きな価値をもたらしてくれるかもしれない。
そういうふうになると何としてでもこの位置にコミットして
少しでも位置を何としても取りに行くんだっていう気持ちになると思うんです。
それぐらい強い覚悟とか意気込みを持っている人っていうのはやっぱりうまくいくし
やったけどうまく売れなかったとか
全然うまくいかないやっていう人は見てるとそういうことをしてないわけですよね。
全然稼げませんって言ってるけどほとんど何も行動してないみたいな感じですよね。
何か売るための努力したんですかって聞いたらいや特にみたいな感じですよね。
それではやっぱりなかなか売上も上がっていかないし
自分の実力もついていかない形になるので
やっぱり自分の経験とか実力とかそういったところもそうだし
その位置っていうアクセスなりリストなり売上なりがもたらしてくれる価値っていうところを考えても
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それを何としてでも取りに行くっていうのはすごく大きなメリットになるんじゃないかなと思います。
なのでもしまだ自分の商品が1個も売れてないとかっていう人は
がむしゃらになってゼガ費でもこの位置を取ってやるぐらいの強い気持ちで
ぜひ取り組んでみてほしいと思います。
本当にその立った位置が何度も言いますけど
すごい大きな財政になる可能性もあるわけですよ自分にとって。
お客さんの売上って面でもそうだし経験とかっていう面にとってもそうなんで
本当にそこは甘く見ないってこと。
それを本当に毎日毎日積み重ねていったら
1年後とか3年後とか5年後はすごいことになってるわけじゃないですか。
すべてそういうふうにできてるんで。
いきなり劇的に人間が変化することってないので
じわじわとしか変化できない成長できないのが人間ですからね。
赤ちゃんからいきなり老人になることはないじゃないですか。
必ず少しずつしか成長できないようになってるんで。
それもこの位置っていうのもそういう成長の過程の一部なわけです。
なのでこの位置をなんとかぜひ一日一歩でもいいから進むという意識を持って
やってみていただきたいと思います。