00:04
こんにちは、ポロです。今日も音声を聞いていただきありがとうございます。 今日はですね、人生損するタイプという話をしていきたいと思います。
人生損するタイプですけども、どんな人がですね、人生損していると思いますか? これはですね、まあ過去の自分というか今でもね多少そういう傾向があるので、ちょっとまあ自分に対する忌ましめでもあるんですけど、
まさにですね、自分自身がそういう人生損するタイプだったなというふうに、今思うとすごく感じるんですけども、
人生損するタイプっていうのはですね、決めつけが多い人なんですよ。 何でもかんでも決めつける人っていうのは本当にこう人生損するタイプなので、
そういう、もしね傾向があるのであれば、ちょっとですね、考え方は改めた方がいいかもしれないですね。
というのは、まあもしその今自分の状態がですね、うまくいってるんだったら別にそれでもいいと思うんですよ。
あなたの選んでいる正解っていうのが、まあ実際に結果が出ているわけなので、その考えをね、変える必要ってないと思うんですけど、
もし今の状態がうまくいってないのであれば、それはやっぱり自分の行動とか選択が正しくないから結果が出てないってことなんですね。
だから今の考えのまま進んでいても、おそらく結果は出ないっていう風になっちゃうんですよ。
で、そういう風にもう物事を決めつけて考えて、自分の考えることが全て正しいんだみたいな風になってしまうと、
まあ自らですね、選択肢を潰しているわけですよ。 だからすごくチャンスが狭まるんですよね。
少ない選択肢の中から正解を選ぶことしかできなくなってしまうので、非常に可能性が広がらないんですよね。
僕自身もすごくね、決めつけるタイプだったので、いっぱい損してきたなとか失敗してきたなって思うことはあるんですけど、
例えば、僕は違いますけど、世の中でよく言われているのが、
ユーチューバーなんてね、みたいなこと言う人がいるじゃないですか。例えば子供がね、ユーチューバーになりたいみたいな話をした時に、
いやそんな仕事絶対ダメだとかっていう大人がいると思うんですよ。やっぱりまあ我々世代ぐらいの価値観だとまだね、そういうユーチューバーはいかがわしい仕事だみたいな考えを持っている人はまだいるかもしれないんですけど、
でもそういうふうに言うことによって一つの可能性を潰しているわけですよね。 ユーチューバーなんかダメだっていうふうに言ってしまうと、でも実際ユーチューバーでね、
億単位のお金を稼いでいる人もいるわけじゃないですか。 となるとその、まあ億単位のお金を稼ぐチャンスを自ら潰しているわけですよね。
それも、例えばチャレンジしてうまくいかないから辞めるっていうのはまだわかるんですけど、
03:02
やる前からもうあんなものはダメだとかっていうふうに決めつけてしまうっていうのは、自ら可能性、選択肢を1個減らしていることになるんですね。
非常にもったいないですよね。もしその人がすごくね、ユーチューブに適性があってひょっとしたら大成功してたかもしれないのに、やる前から自分のね、固定観念というか、そういう思い込みによってあんなものはダメだって言ってしまうと、そのチャンスを自ら潰してしまっていることになるわけですよ。
あとはですね、例えば、情報商材なんて全部詐欺だ、みたいなふうに思っている人って結構いるじゃないですか。反射的に情報商材、詐欺みたいな思い込みを持っている人って多いと思うんですけど、でもやっぱりああいうものって、当然そういうものも含まれてはいるんですけど、非常に有料なものも多いんですよね。
特に最近はやっぱりすごく取り締まりも厳しくなってきたから、そういう低いものって少なくなってきたんですよね。僕自身も詐欺を掴まされたなんてことは一回もないですし、やっぱり買ったものが大体すごく良いものが多かったので、全くそういうふうに感じないわけですね。
でもそこにはすごく貴重な学びとか、いろんな知識が得られたりとか、ノウハウが増えたりとかってあるじゃないですか。でも全て情報商材、詐欺だっていうふうに反射的に思う人っていうのは、そういう学びのチャンスを減らしているわけですよね。
人間っていうのはやっぱり成功するためには今の自分から成長しないといけないんですよ。今の自分から成長しないってことは今手にしている結果しか手に入らないってことで。今よりも大きな結果を手に入れたいのであれば自分をレベルアップする必要があるわけですね。レベルアップするためにはやっぱり何か学びを得たりとか、そういう何か成長するようなことをしないといけないわけですよね。
その中の一つが情報を得るっていうことなんですけど、自分がレベルアップするためのきっかけとかチャンスとかそういうものを潰しているわけですよね。あんなものは全部詐欺だっていうことによって、自らレベルアップするチャンスを潰してしまっているということなので、非常にもったいないですよね。
世の中にはこのような思い込みを作るような、なんていうか、洗脳じゃないですけどってのがいっぱいあるんですよね。特にテレビとかってすごく影響が大きいから、テレビがこういうふうに言ってたっていうふうになると、みんなそれが真実だと思い込んで行動するようになってしまうんですけど、実はテレビの報道する側の意図に、思惑に見事に乗せられてコントロールされてしまうってこともあるわけですよ。
だから、そもそも何を信じるかっていうのは人それぞれ違うとは思うんですけど、結構思い込みとかって損することが多いんですよね。決めつけてこれはこうだっていうふうに言ってしまうことによって視野が広がらなくなってしまうんですよね。
06:11
それの思い込みが強ければ強いほど、決めつけをすればするほど、どんどんどんどん自分の世界っていうのが狭くなっていくわけですよ。自分の今引き出しの中にある考え方を全部否定するみたいな人ってたまにいますけど、そういう人って本当に世界が広がらないんですよね。
そうするとやっぱり大きな結果を手にするのは難しいかなっていうふうに思うので、いかに柔軟に考えられるかっていうことだと思うんですよ。成功者とかうまくいってる人の話を聞くと、彼らって本当に他人を否定することが少ないんですよね。
少ないっていうかないと思うんですよね。誰かが意見を言ったときに、それいいねみたいな感じで、すごく褒めるのが上手だったりするんですけど、それは意図的にやってるのかもしれないですけど、どっちかっていうと素の状態から出てると思うんですよ。
他人の意見に素直に賛同できるというか、そういうだけの非量の大きさというか、器が大きいからこそいろんなものを吸収できるわけですよね。器が小さくて自分の考えを全部否定しますというふうになると、そういうところにヒントがいっぱい落ちていくかもしれないじゃないですか。
仮に自分より全然年下の人間だっても、その人の発言によって自分の考え方が大きく変わったりすることもあるわけですよ。でも自分の方が年上だからとかっていうね、ちっぽけなプライドのために全部否定するみたいな感じで言ってしまうと、そういうヒントにも気づけなくなってしまうと。
だから何でもかんでも否定から入る人っているじゃないですか。何か意見を述べたら、いやそれは違うみたいな感じで入ってしまう人っていると思うんですけど、それってすごくもったいない。非常に人生損するような生き方になってしまうので、とにかくいろんな人がね、それぞれ自分の見解とか意見を持っててそれを言うと思うんですけど、それをはなから否定してもう拒絶してしまうのではなくて、とりあえず一度承認するというか、それいいねみたいな感じで言うと、
自分自身の価値観もそれによって変わることもあるわけですよ。何かこう言われてね、確かにそうだなみたいなふうに思うこともあるわけですね。それは相手が自分より上か下かとかっていうのは関係ないんですよ。いかに自分にとって重要な情報に気づけるかどうかっていうだけの話なので、もうそういうね、特にプライドとかそういうものも結構邪魔することがあるんですけど、
自分より年上だから年下だからとかっていう部分で決めてしまっていると損するし、自分より立場の上の人間には話を聞くけど下の人間には全然話を聞かないみたいなね、そういう態度をしているとやっぱり若い人がヒントを持っていても気づけなかったりとかそういうことがあるので、いかに柔軟に物事を捉えることができるかっていうのは大事だと思います。
09:04
特に今のこの変化の激しい世の中では、やっぱり従来の価値観とか考え方とかやり方とかっていうのが通用しなくなってくるんですよね。昔はうまくいってたけど、今はもうそのやり方がうまくいかないっていうことがいっぱいあるわけですよ。
でもそこに固執して、これがうまくいったから俺は絶対これでいくんだみたいなふうに考えていると、世の中が大きく変わったときにもうついていけなくなってしまう。
そこの昔の過去のやり方にずっと固執しているから、時代の変化についていくことはできないというふうになってしまうので、何事も思い込みとか決めつけとか、あと固執することとかっていうのもちょっとやりすぎるとすごく逆効果になってしまうこともあるので、僕自身もそれでいっぱい失敗してきた経験があるので、もしあなたもそういう傾向があるのであれば気をつけてもらうといいなと思います。
では今日は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございます。