2020-10-09 10:01

被害者意識を捨てて自己責任の意識で生きよ

依存的・他責的な人で成功している人はいません。


被害者意識を持っていると人生を自分以外のものにコントロールされてしまうことになります。

結果として自分で人生を創造するということができなくなってしまいます。


被害者意識を捨て自己責任の意識で生きることで、

人生を自分でコントロールできるようになります。


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こんにちは、アポロです。今日もお話を聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマは、被害者意識を捨てるという話をしていきたいと思います。
何か人生でうまくいかないことがあったときは、どうしても人のせいにしてしまったりとかいうことがあると思うんですけれども、
そういう被害者意識を持って生きていると、人生を自分でコントロールできなくなるんですね。
人生を自分でコントロールするためには、自分全ての自己責任で考えないと人生をコントロールできないんですね。
自己責任で考えるというのは、要するに全ての原因は自分にあるというふうに考えることなんですよ。
例えば電車に乗っていて、電車が何か予想しない不足の事態で何か止まったとしますよね。
通常そういう場合というのは、自分は何でついていないんだというふうに考えると思うんですよ。
こんな電車に乗ってしまって、自分は本当についていないというふうに考えてしまうと思うんですけど、
それは被害者意識を持った人の考え方なんですよね。
そういうふうに考えてもですね、やっぱり怒りが増してくるだけですね。
何でこんな電車が止まっていつまでも動かないんだみたいな感じでイライラが募るわけですけど、
結局その電車に乗るという決断をしたのは自分自身なわけですよ。
だからそういうわけですよね。電車が止まったというのはたまたまそういうことが起こっただけであって、
その原因を作っているのは自分自身なわけですよ。
例えば今ブラック企業で働いているとして、すごく理不尽な上司がいたとしますよね。
それに対してすごく怒りを感じることがあると思うんですけど、
でもそのブラック企業で働くという決断をしたのは自分自身なわけですよ。
だから結局のところですね、全ての原因は自分の中にあるわけです。
自分の取った行動によって結果が生まれているので、
まずはその意識を持ってですね、日々過ごしていく必要があるわけですけど、
被害者意識を持っているとですね、全て自分以外のものに原因があるというふうに考えてしまうわけです。
要するに自分の人生を自分以外のものにコントロールされているということなんですね。
そういうふうに考えているのと同じようなことなんですよ。
全て自己責任であるという考え方を持っていればですね、
自分の人生を自分でコントロールできますよね。
さっきの電車のこともそうじゃないですか。
この電車に乗ったのは自分自身だから、自分自身が作った結果なんだというふうに思うと、
そうやって自分の人生を自分でコントロールしていくことじゃないですか。
でも自分はついていないと、なんでこんな電車に乗ってしまったんだというふうになると、
自分以外のものに自分の現実を作られてしまってますよね。
だから結局のところ、自分の人生を別のものにコントロールされてしまうことになるわけですよ。
だから被害者意識を持って生きていると、
そういった形で常に自分の人生を他者もしくは自分以外のものにコントロールされてしまうので、
被害者意識を捨てて、自分で人生をコントロールできるような人間になっていかないといけないんですね。
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そのために必要なのが自己責任、意識を持って生きるということですね。
ちょっと補足だけしておきますけど、
自己責任を持つというのは、自分を責めるという意味ではないので、
そこだけ誤解のないようにしてください。
自分に原因があると考えるだけなので、自分が悪いんだとか自分を責めろとかね、
そういうことではないので、そこだけ誤解のないようにしてほしいんですけど。
よくインターネット上で見かける書き込みとかそういうものに、
詐欺に騙されましたみたいなのがあるんですよね。
詐欺商材を捕まされて、騙されました私はすごく不幸ですみたいなことを言っている人がいるじゃないですか。
不幸自慢で今借金を抱えているみたいな感じがあると思うんですけど、
確かに詐欺を働く人間というのは本当に許せないですし、
そういうことをする人を騙す側が悪いというのはまだ間違いないんですけど、
それよりも私は被害者ですというふうに訴えかけて、
道場を買うのが目的なのかもしれませんけど、
詐欺に引っかかった原因を作ったのは自分自身なんですね。
別にそういうものが売っていたとしても買わないという選択もできたわけじゃないですか。
でもなんやかんやあって結局それを買ってしまったというのは自分自身に責任があるわけです。
だからそこで詐欺に騙されたというふうに言って、
自分は悪くないと、騙す奴が全部悪いんだというふうにやってしまうと、
そこに反省がないわけです。
反省がなくなると結局また同じことが引っかかってしまう。
今回の件は自分にも原因があったんだというふうに考えると、
そこで反省をするじゃないですか。
そうするとまたもう一度同じようなことがあったときに
同じ失敗を繰り返すことはないんですけど、
それが結局そこで完全に自分以外のものが悪いと相手のせいだと決めてしまうと、
結局そこに反省もないし改善も生まれないので、
また同じような失敗をしてしまうということなんですよね。
特に情報発信の世界、インターネット上の情報ビジネスの世界では、
教材とか塾とかセミナーとかを販売することってあるじゃないですか。
そういうものに対してお金を払って結果が出る人と結果が出ない人がいますよね。
結果が出なかったら全て詐欺者みたいなふうに決めつける人も中にはいるんですけど、
それって本当に商品が悪いのかということをしっかり考えないと、
ただ単純に人のせいにしてしまっているだけということがあるんですよ。
もし同じ商品を買った人の中で1人か2人、1人でもいいですよ、
1人でも結果を出している人がいるのであれば、
それはその商品が悪いのではなくて、
自分の取り組み方に問題があったからそういうふうになってしまったわけですよね。
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だからそこでもう結果が出ないから、
詐欺でこんなものがね、詐欺だって言ってしまうと、
その成長のチャンスを阻んでしまうわけですよ。
どうやったら自分は結果が出るんだろうというふうに考える機会が持てたはずなのに、
自分は悪くないと、全部この商品が悪いんだというふうに決めつけてしまうと、
そこで全ての改善する要素をシャトーとしてしまうことになるじゃないですか。
そうじゃなくて、なんで結果が出なかったんだろう、
自分の取り組み方のどこに問題があったんだろうというふうに考えると、
そこでいろいろ改善するためのアイディアが出てくるじゃないですか。
だからその辺をしっかりと良い意識を持ってやるか。
普段から自分は悪くないとか、あいつが悪いんだみたいなね、
なんでもかんでも人のせいにするような性質がある人っていうのはこういう傾向があるので、
結果が出るものまでも結果が出せなかっただけで、
詐欺だって決めつけてしまったりとかってあるんですよ。
それってやっぱりすごくもったいないというか、
そういうふうに考えてたらいつまでもやっぱり結果が出ないですね。
自分の人生って自分で変えていくものじゃないですか。
誰かに助けてもらって変えてもらうものだというふうに、
誰かに依存しているわけですよね、誰かのせいにするというのは。
それじゃなくて自分の運命を自分で変えていくんだという自律的な考え方で物事を考えないと、
そういう誰かのせいにしてしまうとか、自分は悪くないというふうに主張するということは、
結局誰かに依存しているわけですよ。
だから相手が思うような結果を出してくれなければ、
そこに対してすごく怒りを感じたりとか、
その人のことを責めたりとかしてしまうわけです。
ただそういうふうに姿勢で、そういう態度で生きていたとしても、
やっぱり自分自身に対する反省とか改善というものが生まれないので、
いつまでだっても同じようなことを理解し続けるということになってしまうので、
そういうことがあったときは、もちろん相手に非がある場合もありますけど、
でもやっぱり全ての結果というのは自分で作り出しているものなので、
結果が出たにしろ結果が出ないにしろ、それはやっぱり自分に全て原因があるわけです。
だからそういう意識を持って普段から生きていると、
いろいろ改善する面も見えてくるし、
本当に良いものと悪いものも見分けられるようになるし、
なので普段から被害者意識を捨てて、
全て自分の人生は自分でコントロールしているという意識を持って、
自己責任で生きていくのが良いと思います。
そうしないとなかなか依存的な人というのは結果は出せないんですよね。
世の中もわかるじゃないですか。
結果を出している人というのはみんな大して自律的な人なんですよ。
誰かに依存して助けてくださいみたいな、
いうような人で成功している人っていないじゃないですか。
だからそもそもの考え方が依存的、もしくは多責的ですね。
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誰かを責めるような考え方をしている人というのは、
その考えを改めないとやっぱり成功ができないので、
しっかりとそこを改めてもらってやるのが良いと思います。
ついつい我々は無意識に自分は悪くないという風に考えてしまうものなので、
どうしても誰かを責めてしまいたくなる時、
誰かのせいにしたくなる時ってのがあると思います。
特に理不尽な仕打ちを受けた時っていうのは、
誰かのせいにするっていうのはよくわかるんですよ。
でもやっぱりこの原因を作っているものは自分にあるんですよ。
本当にそれが不可抗力で起こったことだったとしても、
やっぱり原因は自分にあるんですね。
それぐらい自己責任の意識を持って生きていると、
人生は自分でコントロールできるようになって、
結果も出せるようになってくるので、
ぜひ被害者意識を捨てて、
自律的な考え方を持って過ごしてほしいと思います。
では今日は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございます。
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