00:00
こんにちは、ポロです。今日はですね、片手間でコツコツというテーマでお話していきます。
今はですね、複数のプラットフォームで情報を発信するということがもう当たり前になっていて、
だいたい平均3つから5つぐらいのプラットフォームで発信するのが一般的と、海外の場合ですけどね、言われていて、
ただやっぱりですね、僕たちのように一人でビジネスをやっている場合は、これら複数のプラットフォームで同時に情報発信をするというのはかなり大変だと思いますね。
当然、情報発信だけではなくて、その他やらなければならないことがたくさんあるので、これらのタスクを上手にハンドリングしていく必要があるわけですけども、
この情報発信のプラットフォームですね、どこに軸足を置いて、どこに重点的に時間とか労力を投入するのかということをまず最初に自分で見極める必要があるわけですね。
そのためにもとりあえずね、いろいろやってみて、まずは自分に合っているのか、自分と相性がいいのか、あるいはちゃんとそこから何かしらの成果が出ているのかとか、そういったことを見極めないといけないわけです。
例えばインスタグラムがいいよって言われても、それが必ずしも自分にとっていいというわけではないので、そのあたりは実際やってみないと何がいいのかってのはわからないわけですね。
当然、向き不向きもあるし、自分の適性とか個性とかね、そういったものもあるので、僕の場合だとポドキャストなんかは相性がいいしやりやすいしね、反応も出ているので、ここは結構重点的にやっているわけですけど、
SNS系っていうのはね、あんまり自分と合わないし、全くやらないわけではないんですけど、そんなに力は入れてないっていうのがね、僕の現状の情報発信のスタンスなんですけど、
この片手間でコーツコーツというのがですね、まさに僕のこのSNSの発信のスタイルなんですけども、
Facebookのですね、情報発信で、僕は個人アカウントと、あとはFacebookページですね、ブルーポイントインフォーマーケティングのFacebookページでも情報発信をしています。
このFacebookページの方ですけど、Facebookページって上手に使えている人って少ないと思うんですよ。作ったけど、もうほぼ発信してないとかね、
全然なんかうまく活用できてないという人が多いと思うんです。で、フォロワーはたくさんいるけど、いいねもつかないし、誰も見てないみたいな。
要するにFacebookのページの使い方として、よくやってしまう間違いがですね、ページを立ち上げて、とにかく友達にね、いいねしてねって招待を送りまくるんですね。
付き合いとかの関係で、とりあえずいいねしてくれる、フォローはしてくれるけども、そういう人たちって別にそのFacebookページを見たくてフォローしてるんじゃなくて、
03:01
単純に誰かね知り合いから招待が来たからフォローしてるんですよね。要するに別に見たいと思ってないから見ないわけですね。
見た目上のフォロワーは増えてるけども、全然それが集客にならない。見ないっていう風になるとこのコンテンツには価値がないという風にプラットフォームが判断するので、
拡散されづらくなるわけですよね。だからそうではなくて、僕がどういう風にFacebookページをですね、
やってきたかっていうと、一切招待とかをしないわけですね。ひたすら情報発信をして、コツコツとフォロワーの数を増やしてきている。
ゼロからスタートして、間もなく100人ぐらいに到達するんですけど、そうすると本当に興味のある人しかフォローしてこないわけですよ。
一切招待もしてなくて。そういう相手の方から自発的にフォローしている人っていうのは、興味がある人なんで。
自分の発信も見てくれるしね。見込み客なわけですよね。そういうスタイルでやってきた。だから見た目上のフォロワーの数だけが重要なんではなくて、
結局そういう自分の発信に興味のある人なのかとかね、ちゃんと話を聞いてくれるのか、価値を理解してくれるのかってところがすごく大事になってくる。
だからひたすら情報発信をすることによってフォロワーの数を増やしてきたっていうのがですね、僕のFacebookページなんですけど、
このFacebookページがですね、今回のテーマである片手間でコツコツってやつなんですよね。
決して僕はそのFacebookページに対してものすごくですね、時間をかけて何か情報発信をしたりとかね、フォロワーを増やしたりとかしているわけではなくて、
基本的に他にメインにやることがいっぱいあって、情報発信であればブログ、YouTube、ポッドキャストあたり、このあたり3つを中心にやっていて、
本当にFacebookページで情報発信をするのはたまになんですね。 たまに気が向いたら発信するみたいな。それぐらいのスタンスでやってるわけです。
だけどそこで完全にやめるとか、情報発信をストップするというようなことはせずにですね、たまに隙間時間ができたらとか、片手間で発信をするわけですね。
でも片手間で発信しても何もしないよりはマシなわけです。 多少でもフォロワーの数が増えていったりとか、なんかしばらく放置していたらいつの間にかね、
フォロワーが増えてたりとか、インプレッションとかエンゲージメントが上がっていたりとかするわけですね。
それは過去に投稿したコンテンツ、SNSって基本的に投稿が流れてしまうんですけど、僕はFacebookページで結構動画を投稿しているので、
動画っていうのはね、そのFacebookのウォッチっていうのがあるんですけど、そこからアクセスが発生したりとかするので、過去の動画に何か検索か何かにヒットして見に来たりとかっていうのがあって、
放置していてもね、アクセスが増えたりフォロワーが増えたりとかっていうのがあるわけですね。 だからそういうふうにもうほぼ注力してないわけですよ。
06:04
パーセンテージで言ったらほんと5%以下ぐらいの比率で本当に片手間でやっているような状態。 だけどその片手間をずっとコツコツコツコツと継続してきたからフォロワーが
徐々に増えてきて、100人ぐらいになってきたということですね。 情報発信の媒体でよく見かけるのがですね、もちろんそのどこかにフルコミットしてそれを一生懸命ガーッとやるのもね、
大事ではあるんですけど、大抵の場合 そういう感じでガーッと一生懸命やるけど途中で力尽きるとかね、エネルギー切れ起こして
やめるっていう人が多いですね。 このポッドキャストなんかもそうですよ。最初は頑張って情報発信してるけどある日を境にね、パタリと発信が止まってしまう。
そこでゼロにする必要はないと思いますね。その後でも例えば、 今まで毎日発信してたのがちょっときつくなるんだったら、それこそ3日に一遍とかね、
一週間に一遍とか、やらないよりはマシだと思う。そういう片手間でできるときに継続していれば、ゼロではないですから。
0.1でも0.2でもね。 増えればプラスになるわけですよ。
だからそういうような形でコツコツと片手間でね、続けていく。特に複数のプラットフォームで情報発信をする場合は当然、
どこのプラットフォームに軸足を置くのかとか、どこに注力するのかって大事になるんで、全てのプラットフォームに100%の時間と労力を投入することはできないわけですから、
あんまり伸びてないとかね、重点的にやらないものは片手間でやる必要があるわけですよ。 本当に5%とか
10%以下ぐらいの力でやるぐらいの感じやらないと、そっちに力を入れてしまうと本来伸ばすべき、一番中心となるプラットフォームが注力できなくなってしまうので、そこのバランスとかっていうところも考えていかないといけないわけですけど、
やっぱり見てると完全にやめちゃう人が多いんですね。情報発信。途中でも一切、ブログにしてもそうですし、YouTubeとかポッドキャストもそうですけど、
何も発信しなくなるみたいな。 それであればですね、本当に片手間でもいいから何か発信した方が
まだマシだと思うんですよ。片手間で発信してやらないよりもマイナスが大きくなるってことはないと思うんですよ。
片手間でやってるわけだから、そんなに時間も労力も使わなくていいわけです。そこにまたフルコミットしてやって、時間労力投入したらそれに見当たるだけの結果は得られないかもしれないけども、
基本的にほぼ時間も使ってないし労力もかからないわけだから、損はないわけですよ。
情報発信っていうのは時間対効果とか費用対効果で考える必要があって、だからそもそも時間も労力もほとんど使ってないんだったらリターンが小さいとか
09:00
リターンがなくてもそんなにマイナスにはならないわけですね。 だからお金と同じ考え方で、たくさんお金を使ってリターンが小さいとかリターンがないんであれば損しますけど、
ほとんどお金を使ってないわけだから、リターンが小さくてもそんなに損はないとかっていう同じ考え方ができるので、だから片手間でやらないよりはやった方がマシみたいな。
僕もFacebookページは本当に片手間で、ただコツコツと継続。もう数年、3年ぐらいですかね。やってるんですけど、
そういうやることによって、なんか気がついたら結構伸びてたなぁみたいな。 プラットフォームっていうのはある程度継続的に発信していると、徐々に育っていって強くなってくるんで。
最初からそういうスタンスでFacebookページも始めたんですけど、なのでここちょっとなっていうようなプラットフォームを完全にやめるんじゃなくて、
片手間でコツコツと継続する。そうすると気がついたら意外になんか伸びてたみたいなことになることもあるので、
複数の媒体で発信している人はぜひそういうような形でやってもらうのもいいかなと思います。