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こんにちは、パロです。今日はですね、アフィリエイトはおまけというテーマでお話していきます。
アフィリエイトに関するエピソードはね、過去に何度かあげたことがあるんですけども、基本的に僕の個人的な主張としてはですね、アフィリエイトはお勧めしませんよっていうのが僕の意見なんですね。
ただこれはですね、アフィリエイトをメインの収入にするのはお勧めしませんよっていうことなので、
副収入とかね、おまけの収入としてアフィリエイトをやる分に関しては全然問題ないというかね、やらないよりはやった方がいいかなっていうのが僕の見解なわけですね。
過去のエピソード聞いてない人もいると思うので、いまいちをですね、なんでアフィリエイトをお勧めしないのかってことをですね、今からまず最初にお伝えしていきます。
まず一つ目ですね。これはビジネスモデル的に非常にリスクがあるっていうのが一つ言えますよね。
特にサイトアフィリエイトみたいなものっていうのは、検索エンジンの順位に非常に依存してしまうので、上位をとっているときは売り上げがあるけども、順位が落ちてしまったら一気に売り上げがなくなるとか、
あるいはその販売主がその商品を売るのをやめてしまったら一気に売り上げがゼロになってしまうとかね、そういう非常に依存性が高いのでリスクがあるところですね。
あとはリストが取れないっていうのもね、一つ問題として考えられます。アフィリエイトでリストが取れるのは販売主なので、我々というかね、
アフィリエイトする側の人間っていうのはあくまでも仲介しているのすぎないんで、リストが取れないわけですよ。だからこそアフィリエイターっていうのが稼げなくなってどんどん廃業してるわけですね。
仮にそのGoogleの順位とかが落ちたとしても、リストがあればリストのお客さんが買ってくれるわけだから、全然問題ないわけですね。
だけどリストが取れないからサイトの順位が落ちたら一気に売り上げがゼロになってしまうみたいなことが起こるわけです。
だからこのリストが取れないビジネスっていうのは常にね、そういった検索順位とかに左右されてしまって、非常にリスクというか不安定な状態になってしまうというのがありますよね。
またどうしてもその手数料ビジネスなんで、自分の取り分が小さくなってしまうというのがありますよね。
例えばコンテンツビジネスとかコーチコンサルとかであれば、利益率は90%とか100%近い利益率を出すことができますけど、
どうしても手数料ビジネスだとね、自分の取り分が小さくなってしまうんで、要するにたくさん売らないといけないみたいな。
だからアクセスが集められない人は全然稼げないみたいなことになってしまうわけですね。
そういった理由もありますし、あとサイトアフィリエイトっていうところに関して言えば、基本的に個人のサイトよりもね、大手サイトというか企業とかの方が優遇される傾向があるんで、
個人で情報を発信してもね、勝ち目がないとかっていうふうになってしまうわけです。
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だからそういった諸々の理由があるんでアフィリエイトはお勧めしませんよっていうふうに僕は言ってるわけですね。
だけどこれをエクストラの収入というか、おまけの収入として考える分に関しては全然問題がないわけですね。
やらないよりはやった方がいいかなっていう。
何も収入がないよりは多少でもあった方がいいかなっていうぐらいの考え方であれば全く問題ないと。
ただこのアフィリエイトをやるときにですね、ちょっと気をつけておかないといけないことがあって、
それがですね、まず自分の商品とあるいは自分のビジネスと整合性があるのかということですね。
全く関係のない商品をアフィリエイトするっていうのはやらない方がいいです。
これ聞いてる人はおそらく自分のメインの商品とかあるいはビジネスとかそういうジャンルなりテーマというものがあると思うんですけど、
例えば僕の場合であればウェブマーケティングとかコンテンツビジネスっていうのが自分の分野なわけですね。
僕が例えば、じゃあ儲かるからといって男性向けの育毛剤とかそういったものをアフィリエイトするっていうふうになったら何が起こるかということですね。
そのサイトを作るためにまた余分な労力が必要になるわけです。労力と時間ですね。
だから倍その時間と労力が必要になるわけですよ。
それが仮にうまくいけばまだいいですけど、それだけ時間と労力を投入したにも関わらず全然稼げないってなったら非常に非効率的なわけですよ。
だからやらない方がいいわけです。
ただ自分のビジネスとか商品と整合性があるものであれば別に問題ないと思いますね。
例えば自分が英語コーチで英語の教材を紹介したりとか英語のオンライン講座をアフィリエイトしたりとかそういったものっていうのは日々の情報発信の延長線上で販売できるものなので特に余分な時間とか労力って必要にならないので
そういった場合であれば全然アフィリエイトやってもいいと思うんですよ。
やらないよりはやったほうが多少でも売上があったほうがプラスになるんで。
ビジネスっていうのは基本的に収入の柱がいっぱいあったほうが安定しやすくなるんで。
そんな大きな金額でなくてもそういったものが複数あれば全部トータルすればそこそこの収入になったりするんで。
やらないよりはやったほうがいいかなっていう感じではあるんですけど。
あくまでもおまけってことですね。
それを気をつけないとそこをメインの収入源にしてしまうと非常に危ないってことですね。
冒頭でお話したような様々なリスクがあるので何かの要因によって一気に収益が消し飛んでしまうみたいな。
そういったことがあるわけですからメインの収入源にするっていうのは絶対にお勧めしないです。
ただ自分のメイン商品とかね自分の売っている商品とまた別にまあ副収入ぐらいですね。
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別にそれがなくなっても痛いけども別にそれでじゃあビジネスが傾いたりとかもう食っていけなくなるとかそういったことがなくなる。
そういったことがないレベルの収入源であれば全然問題ないですよってことですね。
だからこういう何かマネタイズをね増やしたいなと思った時に確かにアフィリエートってすごくある意味楽なんですね。
商品準備しなくてもいいわけだから。
ただ商品紹介してこれですって言ってリンクを貼るだけでいいんで非常にそのコンテンツとかと比べると商品を準備しなくていいっていう点に関しては非常に楽なわけですね。
だけどやっぱりたくさんの人が同じ商品同じ金額同じ条件で売るわけだから当然何か選ばれる理由がないと自分から買ってもらうことはできないわけですね。
なぜなら自分から買う必要性みたいなものはないから他の人もたくさんの人が同じものを売っているわけだから別の人から買えばいいじゃんってなるわけですね。
だからそれだけで売るっていうのは非常に難易度が高いわけですよ。
だから自分の商品を作って自分で売っていきましょうっていうのが僕の主張なわけですけど。
アフィリエイトやってマネタイズしたいみたいな人はいると思うんですけどその場合はやっぱり自分の商品とある程度整合性のあるものとかそういったものを紹介したりとか一番はやっぱり自分の商品ですね。
AmazonならAmazonで電子書籍とかそういう本とか出したりするんだったらその本を自分で紹介するときにアフィリエイトリンクを使って購入してもらう。
そうするとそこからの手数料も余分に入ってきたりするのでそういった形でアフィリエイトするとかっていうぐらいであれば問題ないと思うんですけど。
全くそれとは別です。全く関係のないものをアフィリエイトするっていうのはお勧めしない。やめておいた方がいいかなと思うんですね。
なので収入源を増やす。一つの方法としてアフィリエイトをやるっていうのは非常に良いと思います。
ある意味マネタイズの方法としてはすごく優秀なのでいいんですけどそこの収入にかなり依存してしまうってことはリスクがあるんで避けるべきですし
そこにどれだけ時間と労力を投入すべきなのかってことを考えると僕たちってのは当然ね、例えばリソースがあって十分な時間があるとか
外注して誰かにやってもらえるとかっていうのであれば別に100%いいかもしれないけど自分一人でいろいろやらないといけない中でそんなところに時間と労力を使っていたら
本来やるべきことができなくなってしまう。しかもそのアフィリエイトのサイトとかっていうのも成功する見込みが極めて低いわけですね。
であれば非常に時間とか労力を無駄にする可能性が高いんでやめておいたほうがいいかなと。あくまでもおまけ程度に考えてやるのがいいんじゃないかなというふうに思います。