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2022-12-16 12:01

#1625 コンテンツを大量に生み出すコツ from Radiotalk

✔︎コンテンツを大量に生み出すコツ
・発信のハードルを下げる
・こまめにコツコツと発信を続ける

#202212n
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はい、こんにちは。漫画家のなおくんです。ということで、ちょっとご飯を作りながら、雑談ガテラ、ラジオトークの収録をしていきたいと思います。
はい、ということで、今日は12月の、2022年の12月の16日金曜日ですね。
今日も元気よくやっていきましょうか。はい、ということで、今日はですね、何について話すかっていうとですね、
あの、コンテンツの、何だろう、発信回数を積み重ねるのは、
いかにハードルを下げるかっていうことと、
こまめにコツコツ、出していくかっていうことだなって思ったんですよ。
はい、いかにハードルを下げられるかっていうことと、こまめにコツコツ出し続けることですね。
こうすることによって、コンテンツの発信回数が増えていくんじゃないかなっていうふうに思いました。
あのね、僕がラジオトーク3年弱やってるんですけれども、今1625回でしたっけ?ちょっと今、メモがないので忘れちゃいましたけど、
16何十回、20何回やってるんですよ。で、これはなんでこうやって続けられたかっていうと、一つ前の放送でも言ったんですけれども、
いかにハードルを下げられるかっていうことを意識してるんですよね。
やっぱり長く続けると、ある程度フォロワーさんがいいねを押してくれるようになったりとか、
フォロワー数が微妙に増え始めると、少し襟を立たさなきゃみたいなモードになっちゃうんですよね。
それが続かなくなる原因の一つだと思うんですね。
最初は気軽に好きなことを自分でやりたいようにやってて、誰もどうせ聞いてないしみたいなモードでやってたのが、
ちょっと聞いてくれる人が増えだすと、いきなりちゃんとやらなきゃモードになっちゃうので、そうすると逆につまんなくなるんですよね。
聞いてくれる人は、あなたの自由な配信が楽しくて聞いてたのに、急に襟を立たされると、逆にせっかく良かったのにみたいな感じになっちゃうんですね。
そこが発信者とリスナーとのギャップだったりする場合があるんですよ。
リスナーさんというのは別に襟を立たせてあなたを見たいわけではなくて、理由に発信していたあなたが魅力的でフォローしてくれたのに、
そこでフォローしてくれたからと急に襟を立たされると、お互いにとってしんどいんですよ。
だからリスナーが来ようが来まいが、おのれの道を貫くというのが一番の正解なんですよね。
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だからリスナーが増えても増えなくても、自分はいつも通りの配信スタイルでやっていきます。
それでも興味があれば見続けてくれればいいし、聞き続けてくれればいいし、それで興味がないとか、違うなと思ったら離れてくれればいいっていう、
そのぐらいのゆるいスタンスでやっていくことがすごく大事だなという感じがなんとなくいっています。
やっぱりYouTuberとかでもすごく疲れてしまう人とかいますよね。
インフルエンサー的にすごくたくさんのフォロワーがいる人でも、結構心が病んだりする人がいるのは多分そういうことなんじゃないかなって思うんですね。
つまり最初は好き勝手だったのに、フォロワーとかが付いたりとか、ある程度影響力が増すことによって、自分の襟をたださなきゃって思って、
今までやってたような自由な配信ができなくなっちゃって苦しむ。それは別にその規模の大小に関わらず起こり得ることだなって僕は思っています。
そこで大事なのがハードルを下げるという意識なんですよね。
僕は昨日、あえて深夜に、土深夜にベッドの上から寝ながら配信をしたんですよね。
これは昨日夜、あまり眠れなくて、ぼーっとしてたんですけど、ラジオトークで喋りたいなって思ったんですよ。
本当に深夜に急に人と話したくなる時ってあるじゃないですか、たまにね。
そういう時に人に連絡するのは失礼だから、ちょっとラジオトークでもつけて、ただ自分が喋りたいことを喋ってみようと思ってやってみたんですよ。
これって結構勇気いるじゃないですか。深夜に配信しちゃっていいのかなとか、
なんか、こんな寝ながら配信するなんて失礼じゃないかなとかって思っちゃうかもしれないけど、でも別にいいですよね。
法律違反を犯してるわけではないし、別に誰かに強制的に聞かせてるわけでもないので、
別に深夜に配信したものを後からリスナーさんが選んで聞くかどうかはリスナーさんの勝手だし、別にね、それは発信者の自由なんだけど、
そこのちっちゃな壁をね、いかに越えるか。それはハードルを下げるっていうことでもあるんだけど、
下げたハードル、つまり深夜に寝ながらベッドで配信するって、やってること自体はハードルが低いんだけど、その心理的ハードルは高いっていうね、そういうパラドクスがありますね。
なんか、こんなタイミングで配信していいんじゃない、いいんですかみたいなことって、表面的にはすごいハードル下げてるんだけど、逆にハードルが上がるっていうね。
だからお風呂の中で配信するっていうのもいずれやってみたいんですけども、これもやっぱりすごい楽ですよね、やってること自体は。
でも心理的ハードルは大きい。それは別に視聴者とかではなくて、勝手に自分が作ったハードルだったりするんですかね。
そういった意味で、いかに楽に配信できる環境を整えるかっていうところを自分の中で意識して設定していくと、割と結果的に長く続けられるようになると思います。
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で、一回作ったハードルっていうのは、一回下げたハードルっていうのは、割と今後も使えるんですよ。
例えば今、僕料理を作りながら配信ってやってますけど、これも最初はやっぱり勇気がいりますよね。
料理作りながら配信なんかしてっていいんですかとか、うまく喋れるかなとか、グダグダな配信になっちゃったらどうしようって、最初思うじゃないですか。
思うんだけど、でもその壁を乗り越えて、一回そういう配信をすることによって、あ、意外にできるなとかっていうことに気づいたりとか、
そんなに思ってたほど、しんどくなかったなというか、心理的な意味でね。っていうことに気づけると、次から割と普通にできたりするんですよね。
じゃあ今日もやりますみたいな感じ。それを何日か続けていくと、だんだんそれに対しての心理的ハードルがほぼほぼなくなっていきます。
っていうのと同じように、深夜に寝ながら配信というのも、昨日初めて、まあ初めてじゃないか、まあ久しぶりにやったんですけども、その時はやっぱりちょっとドキドキはしたんですけども、でも一回やったことによって、
そこでハードルというか心理的なハードル、心理的なバリア、メンタルブロックが外れたので、多分次回からはもっとフラットな気持ちでできるし、
さらに回数を重ねれば、もっともっとフラットな気持ちでできるようになるかなというふうに考えております。
なのでそういうところ、そういうものをいろんなシチュエーションで作っていくことが大事なのかなって思います。
コンテンツを大量に制作するコツの2つ目としてはですね、
こまめに、継続的に発信するということです。
これ一言で言うと当たり前っちゃ当たり前の話を今してるんですけれども、やっぱり大それた発信をしようと思うと手が止まっちゃうんですよね。
なんかもっと気軽に発信した方がいいと思いますね。
今YouTubeとかTikTokとかそういうところが流行ってますし、音声もね、ラジオトークとかボイシーとかスタンドFMとかね、じわじわとやってる人はやってるみたいなそういう、
ラジオってまだまだやっぱりそんなにメジャーなプラットフォームではないんですけれども、そういうところでね、コツコツコツコツ発信を続けていくことがすごい大事で、
そのためには、やっぱりこう、なんか1週間に1回すごく内容のある話をしようっていう風にするよりかは、
もう1日1回適当になんかあのちょっとした料理を作っている間とか、なんかしている間に少し1分ぐらいしゃべってみましたみたいなことを続けていった方が、
なんか結果的にね、あのコンテンツが増えていくんですよ。まあ当たり前の話をしてますけど、なんか1時間時間がないから今日はコンテンツ撮れませんとかじゃなくて、
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もう本当に今日時間ないんでちょっと1分ぐらいであの挨拶程度で終わります。はい、これから仕事行ってきます。お疲れ様です。さようならぐらいなことでも、
発信を続ける、発信をする機会を逃さないっていう感じ、そういう意識でいると結構ね、発信する隙を見つける癖にも癖がつくというか、そういう感じになるんですよね。
だから初めから諦めちゃうと、もう今日もいいや明日もいいやってなっちゃうんだけど、今日も時間がないけど1分だけでも挨拶だけもいいから撮っておこうっていう感じにすると、
なんかこの時間のない中でやるっていうそういう癖がね、身につくんですよ自然と。だからそういう感じで、あのどんなにしょうもないこと、どんなにくだらないことでもいいから1日1回は何かしら投稿するみたいな、なんか小さなプチルールを設けてやってみると、
なんかコンテンツをたくさん配信するっていう、そういう感覚が自然と身につくんじゃないかなっていう風に思ってますね。
まあ本当音声って一番そういう意味では楽に配信できるんですよね。動画とかと違って見出し並みとか整えなくていいですし、部屋を片付けなくていいし、どこを撮るかとか考えなくていいので、ただその自分で声でメモすればいいだけなんで、これはね本当にブログよりもある意味楽ですよね。
ブログはなんだかんだ言ってもテキストを書かなきゃいけないっていうのがあるので、そういう風に考えると音声メディアは継続する上ではすごくやりやすいプラットフォームなのかなって思います。
コンテンツを大量発信すると発信力というか発言力というか言語化能力が磨かれていくので質も勝手に上がっていくと思います。量と質ってよく言いますけど、僕は量をたくさん作っていれば質は自ずと勝手に上がっていくものだと思ってます。
どういうことかっていうとスライムを倒し続けていれば、1万回スライムを倒し続けていれば嫌でもレベルが上がっちゃうじゃないですか。
魔王バラムスにいきなり依存で大量の経験値を獲得しようって思うとすぐやられますよね。それと同じような感じ。
いきなり立派なコンテンツを作ろうと思って、ろくに経験値もない人間が立派なコンテンツを作ろうとしても、まず作れないんですよね。完成させられないみたいな感じ。
だからちっちゃなスライムを倒していく。ラジオトークでいうんだったら1分くらいの配信を1日1回やり続ける。そういうことをやっていけば次第に発信力もつくんじゃないかなと思います。
そういう感じで大量にコンテンツを作って、それを5年6年7年と継続していくという感じでやっていくといいかなと思います。
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