2020-06-30 11:23

自分のキャラクターで発信する

キャラにないことをやると苦しくなります


資産ブログの作り方メルマガはこちら。


00:06
こんにちは、アポロです。
今日はですね、キャラクター作りの話をしていきたいと思います。
ブログを書くにあたってですね、主に2種類のスタイルがあるんですけども、
1つはですね、自分の好きなことを記事にして発信していくタイプのブログですね。
もう1つはですね、ブログというかアフィリエイトサイトになるんですけど、
お役立ちの記事、読者の悩みを解決するような情報を記事にして投稿するタイプのブログですね。
というのがあります。この2種類があるんですけども、
前者というのはですね、キャラクタービジネスになるので、自分を前面に押し出してですね、
勝負をするというか、そこで情報を発信するというタイプのブログになるんですけども、
後者の方のブログというのは、本当に自分の主張というものを一切出さずにですね、
もう客観的にあくまでもただ情報を伝えるだけというタイプのブログになります。
そういうアフィリエイトサイトみたいなブログというのは主観を入れたらまずいですよね。
客観的な情報があるからこそ、ああいうサイトは価値があるわけであって、
そこに書き手の主観が入ってしまうと、その情報の信憑性というものが低くなってしまうので、
そういうタイプのブログというのは自分の主張を出したらダメなんですよね。
なのであくまでも客観的に情報をただ伝えるというタイプのブログになります。
これをしっかり理解しておくというか、自分はどっちが合っているんだろうということを考えてやらないと、
自分のキャラに合っていない方を選択しても、やっぱりうまくいかないんですよね。
特にすごく個性的で自己主張が強い人とかというのは、後者のアフィリエイトサイトみたいなブログを書いても、
やっぱりすごく辛くなってくると思うんですよ。
そういう人というのは自分をどんどん前に出していくことによって強みが生きるのに、
それを強みを全部殺して、ただ単純に無機質な情報を伝えるだけというのは、そういう人のスタイルになっていないんですよね。
だからブログの稼ぎ方みたいな手法というか、いろんなやり方があると思うんですけど、
それはあくまでも人によって合う合わないがあるので、万年に共通したやり方ではないですよということなんですよね。
だって苦痛になって、もし継続するのが困難になったらやっぱり結果は出ないじゃないですか。
03:05
どんなにその手法が優れたものであったとしても、やっている本人が継続できなければやっぱり結果というのは出ないんですよ。
だからこういう風にブログを書けば絶対に稼げますよみたいなのがあったとしても、
それが自分に合っているかどうかというのはすごく考えないといけないんですよね。
だからどっち側のスタイルのブログが自分に合っているのか。
多くの人はおそらく自分を前面に出して、自分の主張とかそういう思いとかを伝えていくようなタイプのブログの方が合っていると思うんですけど、
別に後者のスタイルがダメだというわけではないんですが、一応そういう風にどういうスタイルでやった方が自分に合っているのかというのは考えないといけないんですよね。
あとですね、情報発信をするときにある程度自分のキャラクターみたいなものが出てくると思うんですよ。
やっぱりですね、情報発信者になると自分が商品みたいな感じになるので、
このキャラクターを好きになってもらって読者の人を集めるわけですけども、
たまに自分にキャラクターを作って演じてしまう人がいるんですよね。
その方がうまくいくパターンもあるんですけど、やっぱりそういう状態っていうのはどこかで辛くなってしまいますよね。
自分のキャラじゃないものを演じ続けるっていうのは苦しいですし、
それをずっと演じ続けられるかっていったら多分難しいと思うんですよね。
どこかでやっぱり自分が出てきて、本当のその自分が出てきてしまうっていうことになると思うし、
そうなったときに今までついてきてくれてた読者の人とかが離れていくってことはあり得るんですよね。
だから変に演じようとしないというか、キャラクターを作り込まないってことが大事なんですよ。
あんまり短期的にやめるんだったらそれでもなんとか隠し通せるかもしれないですけど、
長期的にずっと情報発信をして自分のキャラクターで勝負していくっていうのであれば、
あんまり演じたりとかキャラクターを作ったりっていうのはあんまりお勧めできないですね。
どんどん苦しくなってしまうので。
なので、とにかく素の自分というかありのままの自分を全面に出して、
素全体で情報発信をするのがいいと思います。
でも自分の好き勝手というか、自分の思っていることを情報発信すると、
やっぱり一定数の人たちが離れていくんですよね。
特にメルマガなんかは、
孤独解除っていうものがあるので、何か情報発信した時にメルマガを解除されてしまうことがあると思うんですよ。
でもそれが怖くてすごくメルマガを書けなくなってしまう人も中にはいるんですけど、
06:04
でもそれって単純に見込み脚の絞り込みができているだけなんですね、本当のところは。
自分の本当に思っている素の自分を全面に出して離れていくということは、
そもそもその人と自分は合わなかったということなんですよ。
だからそういう人が残っていても、やっぱり、
例えばその人たちに何か成立をしたとしても買ってくれないし、
お互いにとって良くないですよね、時間の無駄というか。
だって合わない者同士なんだから。
だったらそういう早めに自分から去っていってもらう方がお互いのためになるし、
遅かが早かでそういう人というのはいなくなるので、
そういう単純に表面的な人数が減った増えたというところだけを見てしまうと落ち込んだりということはあるんですけど、
自分の見込み脚になり得ない人が何百人いようがそれって意味がないんですよね。
ただの張りぼてなのでその数というのは。
それよりは本当に強烈な自分のファンとかそういう人が少しでもいる方がよっぽど価値があるので長期的に考えると。
なのでそっちを意識してもらう方がいいと思うんですよ。
自分の思いを素直に伝えてそれにすごく共感してくれる人とか、
そういう人が一人でもいればいいと思うんですよね。
特にそういう人が一人できると長期的に安定収入が確保できるようになるんですよね。
短期的に大きな金額。
例えば今月100万稼いだけど来月以降全然収入がなくなりましたというのは意味がないですよね。
それだったら毎月1万円を10年20年後も必ず入ってくるという方が
よっぽど精神的に安定するというか健康になると思うんですね精神的にも。
そういうファンの人を一人作れば無理せずアクセスも獲得できるし収益も上げられるようになるんですよ。
例えば芸能人なんかよくありますよね。
私こういう商品を使ってますって言ったらそれだけで商品が売れたりするじゃないですか。
自分が好きな芸能人が使っているアイテムとかを見たら
もうそれだけでその商品が欲しくなって買ってしまったことがあると思うんですよ。
さすがにそこまでの人間関係というのはなかなか気づきづらいかもしれないですけど
その読者の人があなたに対してすごく信頼を寄せてくれているのであれば
例えばあなたがこういう本を読んですごく良かったですよという話をするだけで
その人は自分もちょっとその本を読んでみたいなというふうに思うんですよね。
そうなるとわざわざこの本を買ってくださいみたいなふうに
お勧めしなくても買ってくれるようになるんですよ。
自分の信頼を寄せている人がこの本良かったですよというふうに
09:04
お勧めしているわけだからいい本に決まっているわけですよね。
じゃあ自分もその本を読めばあの人みたいになれるんだというふうに思われたら
セールスなんかしなくても売れますよね。
結構そういう成功しているような人たちっていうのは
得点とかで結構自分のオススメ著書みたいなのを出していたりしますよね。
そういうのってやっぱりファンの人からするとすごい嬉しいんですよ。
あの丸山さんはこういう本を読んでるんだみたいなふうに思うんで
それだけでその本が欲しくなるということもあるんですよね。
だからいかに信頼関係を構築して自分の信頼段高を上げていくかということは
やっぱり長期的な安定収入を獲得する上ではすごく大事なんですよ。
でも長期的にやっていくのであれば自分のキャラクターを演じたりとか
そういったことをしてしまうと長期的に続けていくのは苦しくなりますし
万が一その自分が出てしまったときに今までの既存の読者が離れていってしまったり
ということがあるので自然体の自分を出して
それでついてきてくれる人だけを大切にすればいいと思うんですよね。
そこについて来れなかった人たちはまた別の人が大切にしてくれるので
あなたがやるべきことは自分に共感して集まってくれた人たちを
大切にするということを考えればいいと思います。
そうすればその輪がちょっとずつ広がっていくようになるので
とにかく目の前にいるお客さんを大事にして
その人たちの人生が良くなるような情報発信を心がけていけばいいと思います。
今日はキャラクターの話とかブログの運営スタイルについてちょっとお話しましたけど
今のうちに特にうまくいっていない人というのは
ひょっとしたら自分のスタイルに合っていないブログ運営をしている可能性があるので
ちょっと一旦これが自分に合っているのかということを考えた上で
またブログを書いていってもらえればと思います。
では今日の音声は以上です。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
アポロでした。
11:23

コメント

スクロール