2021-12-27 09:38

起業仲間

これから起業をする人は起業塾などに入って起業仲間を作ることがあると思います。


その時に意識しておくべきことについてお話しします。

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、起業仲間というテーマでお話していきたいと思います。
ゼロからですね、起業を考えるときに
起業軸とかに入って、起業仲間がいっぱいいる環境っていうのはね、あると思うんです。
やっぱり仲間がいるっていうのはすごく重要で
特にね、一人でビジネスをやっていると
いろいろですね、壁にぶち当たったりとかしたときに
すごくこう、辛くなってしまって
一人だと心が折れてね、挫折してしまうみたいなことがあるんですけど
そういった仲間がいることによって
お互いに支え合ってですね、頑張っていくことができるというのが
非常にですね、起業仲間がいるっていうことのメリットじゃないかなと思います。
お互いに切磋琢磨して刺激し合うことによって
向上していくことができるっていうのはね
これは本当に一人ではなかなかできないことだと思うので
すごくね、いいことだと思っています。
ただですね、気をつけないといけないこともあって
結構ですね、このパターンに陥ってしまっている人が多いのではないかと思うので
今日はですね、この起業仲間というテーマでお話していきたいと思うんですけども
やっぱりその安心感っていうところが
すごく大きな起業仲間のメリットだと思うんですよね。
自分と同じような状況の人が周りにいっぱいいることによって
一つ安心を感じるわけですよ。
うまくいってないのは自分だけじゃないとかね。
みんな頑張っているからみたいな感じで
そういうふうに自分にとってもね
それが一つの心の支えみたいな感じになると思うんですけど
ここで気をつけないといけないのはまず一つですね
その周りの仲間たちがどういう人なのかっていうことを
しっかりと見ておく必要があるわけですね。
例えば周りの人がですね、みんな本当にゼロイチの人だった場合に
自分もそういう人たちに引っ張られてしまうということです。
人間というのは周りの環境の影響を非常に強く受ける生き物なので
周りの人たちの、例えばレベルが高ければ自分もレベルが引き上げられるし
周りの人たちのレベルが低ければそっちに引っ張られてしまうみたいなことがあるわけです。
だから仮に、なんていうんでしょうね。
自分がその企業塾とかに入って、その企業仲間がみんなゼロイチの人で
全然成果出てない人たちばっかりだったときにですね
それが当たり前だっていうコンフォートゾーンができちゃうんですね。
稼いでてないのは当たり前だっていうコンフォートゾーンですね。
なぜなら周りのみんなも全然成果出てないから
こういうふうになってしまうと結構まずいんですよね。
逆に周りがすごくみんなレベルの高い人ばっかりで
当たり前のようにね、例えば1千万とか1億とか稼いでいる人ばっかりだったら
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それが一つの基準というか当たり前になるんですよね。
だから稼げてない自分はおかしいっていう考え方になるわけです。
自分の置かれる環境一つによって全然ですね
自分自身のセルフイメージとかコンフォートゾーンっていうのは変わってくるわけですね。
だからそのコンフォートゾーンがあっても
コンフォートゾーンっていうのは変わってくるわけですね。
だからすごく居心地がいいと思うんですよ。
特に01で不安でね、自分が全く何も成果出してないときに
周りにも同じような人がいっぱいいたらすごく安心感を感じると思います。
うまくいってないのは自分だけじゃないみたいなね。
傷の舐め合いではないですけどそういうふうに感じて
すごく居心地のいい環境になるとは思うんですけど
実はそれが自分のコンフォートゾーンを作ってしまっていて
なかなかブレークスルーできない原因の一つになってしまう
みたいなことってよくあるんですよね。
これ本当に気をつけないといけないなというふうに思います。
なのでそういう環境に入るなとは言わないんですけど
どこまでそういう環境に使っているかということですね。
あんまり深入りしすぎてしまうと
それが自分の当たり前の基準になってしまうので
もし周りが01の人ばっかりだったら
そういうことを意識しながら付き合っていかないと
どんどんどんどん自分がそっちに引っ張られてしまって
いつの間にか自分の当たり前の基準
コンフォートゾーンが01の人
全く成果が出ないのが自分の当たり前だというふうになってしまうので
これは気をつけないといけないです。
企業仲間というところを見たときに
例えばFacebook投稿とかを見ていても
それぞれいろんな人がいろんな企業塾に入って
仲間たちと交流し合ったりしていると思うんですけど
仲間というよりは友達に近いみたいな
感じになってしまっている人って多いと思うんですよ。
日常のとりともにもない投稿に対して
チャチャを入れたりとか
ちょっと面白おかしく絡んでみたりとか
そういうようなことをして
お互いにわちゃわちゃしているわけですよ。
それはそれですごく楽しくていいと思うんですけど
それがちゃんとビジネスにつながっているのか
ということを考えないと
ただ単純に仲良しで楽しいという風になってしまうと
それは友達としてはいいのかもしれないけれども
自分のビジネスとか
そういうことにおいては何のプラスにもなっていないわけです。
というのは大抵の場合
その企業塾の仲間というのは
お客さんにはなり得ないからですね。
どんなにその人と絡んでも
その人がお客さんになることはないわけですよ。
ということはそこに時間を使うことによって
本来のお客さんに使うための時間がなくなって
なくなるということですね。
特にFacebookに関して言うならば
結構同じグループとかコミュニティの仲間同士で
絡み合ったりってあると思うんですけど
それをすることによって
何が起こるかというと
仲間同士でのエンゲージメントが高くなるんですね。
つまり自分のフィードに
その企業仲間の投稿ばっかり表示されるようになる。
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逆に
相手にも自分の投稿ばっかり表示されるようになる。
そして本来の
自分の見込み客である人たちに
投稿が表示されづらくなるわけですよ。
エンゲージメントが薄くなるわけだから。
だからお客さんにならない人ばっかり
要するに企業仲間に
ばっかり投稿が表示されても意味がないわけですよ。
本来は自分の見込み客になる人
お客さんになる人に自分の発信を見てほしいのに
仲間のうちで絡んでばっかりいるがゆえに
Facebookの投稿が
そういう身内にばっかり表示されてしまう。
これはFacebookのアルゴリズムであるんですけど
どれだけエンゲージメントが濃いかってところが
誰にフィードを表示するのかってところに
関わってくるので
そういう絡みが多ければ多いほど
相手に自分の投稿が表示される。
そして絡みが少なければ
相手は自分の投稿を見てくれないっていう風になる。
そしてやがて相手のフィードに
自分の投稿が表示されなくなるということです。
そういう個人的なことを発信して
仲間のうちでワイワイ盛り上がっているうちは
外部の人間って入ってこないじゃないですか。
だって話についていけないわけだ。
YouTube話ばっかりでね。
そういうことをしていると
どんどんどんどん本来のお客さんが離れていくと。
誰も自分の投稿を見てくれないから
全然集客ができないみたいなことになってしまうわけですね。
ここを本当に意識しないと
結構こういう人って多いんですよね。
Facebookがビジネスのつもりで使っているけども
結局プライベートで使っているFacebookと
そんなに大差がないみたいな感じになってしまったわけです。
本人はビジネスで使っていると思い込んでいるんですけど
実は実際そういう風になっていないということなんです。
もちろんFacebook仲間と絡むなっていうことではないんですけど
そこを考えないと
どんどんどんどんそういう人たちと絡むことによって
普通の人たちとのエンゲージメントが薄くなってしまう。
より一層見てもらうことができないという風になってしまうので
そういうデメリットもあるんですよね。
仲間というのはお互いに高め合う存在であって
慣れ合う存在ではないので
結構そこが混同してしまって
ちょっと友達に近いような感じになってしまうことがあるのかなと思います。
だからしっかりとそこは
ちょっときつい言い方になるかもしれないですけど
ビジネスライクに付き合っていくというか
お互いに一人の起業家としてやっていく必要があるわけですね。
時にはそこを支え合うことも必要ではあるんですけど
それが慣れ合いとかキスの舐め合いになってしまったら
そこで成長が止まってしまうと思うので
そこを意識した上で
どういう人と付き合っていくのか
どういう風に付き合っていくのかということを
しっかりと意識しながら考えていく必要があるかなという風に思います。
特にこれから企業塾とかに入って
何か学んでいきたい
仲間と一緒に頑張っていきたいと思う人は
今日お話ししたような内容を
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ぜひ意識してもらえればと思います。
仲間がいることはすごくいいことだし
それが自分にとってプラスになることもたくさんあります。
いい刺激を受けることもあるので
必ずしも企業仲間がいることは悪いことではないんですけど
しっかりとその辺を分かった上でやらないと
ただ自分が安心するからという理由だと
そういうコミュニティに入ってしまうと
結局そこからずっと抜け出すことができないという状態になってしまうので
これだけは本当に気をつけるようにした方がいいかなという風に僕は思っています。
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