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アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、成功をプログラミングせよという話をしていきます。
このプログラミングという言葉はですね、コンピューターのプログラミングとかっていう形で使われていると思うんですけど、
今回はメタファー的にというかね、ちょっと比喩的な感じでこのプログラミングという言葉を使っていきますけども、
おそらくですね、あなたも聞いたことがあると思うんですけど、
脳ですね、脳みそはコンピューターみたいなものなんですよっていう風に聞いたことがあるかと思います。
脳はですね、いわゆるGoogleのような検索エンジンになっていて、
例えばどういうね、検索を投げかけるかによってどういう情報を捕まえるのかが決まると。
つまり質問がすごく重要ですよっていうのをね、いろんな人が言ってるわけですけど、
いい質問を投げればいい答えが見つかるし、悪い質問を投げれば悪い答えしか見つからない。
例えばなんで私はこんなダメな人間なんだろうっていうふうに質問を投げてしまうと、
そういうね、自分のダメなところが目につくようになるということですね。
その質問によって思考のフォーカスが決まるので、どうやったらうまくいくんだろうっていう風に考えたら、
そのうまくいく方法とかっていうところがですね、見えるようになってくるんですね。
僕たちっていうのは見えているもの全てを認識しているわけではないので、
見えていても認識できていないものとかってあるんですよね。
その認識を正しくコントロールするために正しい質問、いい質問を投げかける必要があるわけですけど、
この質問も一つのプログラミングなんですよね。
さっき言ったみたいなネガティブなプログラミング。
自分はダメな人間ってなんでこんなダメなんだろうとか、
なんでみんなあんなにできるのに自分はこんなにできないんだろうみたいな、
そういうプログラミングをしていたら、コンピューターどうなるかってことですよ。
コンピューターにそういう悪いプログラミングばっかりしていたら、
コンピューターはおかしくなっちゃいますよね。
それと一緒で、このプログラミング、どういうプログラミングをするのかっていうのがすごく重要になってくるわけです。
僕たちは潜在意識と健在意識というものを持っていて、
健在意識というのが意識できる意識ですね。
潜在意識というのが無意識の領域と言われているものなんですけど、
この無意識の領域にアクセスするといいんですけども、
ここにいろんなものが入ってくるわけですね。
自分の体験したこととか、見たもの、聞いたものとか、いろんなものが入っていって、
そこで価値観というものが作られるわけです。
だから普段自分がどういう情報を吸収しているかによって、
そこの潜在意識にどういう情報がプログラムされるのかが決まるってことです。
例えばお金を稼ぐのは悪いことだみたいな情報を普段から触れていたら、
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それがいつの間にか自分の価値観になってしまうわけですね。
そういう情報をプログラミングしてしまうってことです。
そうすると、そうプログラミングされているんだからそういうふうに行動するじゃないですか。
コンピューターもそうですよね。
何かプログラミングをしてこういうふうに動作しなさいっていうふうに指示を与えると、
その通りにコンピューターって動くじゃないですか。
それと一緒で、お金を稼ぐことは悪いことだみたいなね、
ビジネスはリスクなんだみたいな感じのプログラミングをしたら、
そういう価値観を持った人間として行動します。
つまりそのプログラミング通りのコンピューターになってしまうってことですね。
だからこのプログラミングをすごく意識するって大事なんです。
どういう情報をプログラミングするのか。
ネガティブなものなのかポジティブなものなのか。
自分にとって都合のいい情報をプログラミングすればですね、
人生ってうまくいくんですけど、やっぱりそこって意識してないとなかなかできないですね。
人間って基本的にネガティブに考える生き物なので、
何もなければどんどん思考がネガティブになっていってしまうわけです。
そうすると必然的にネガティブな質問とかね、
そういうものを自分自身に対して投げかけてしまって、
より一層ネガティブばっかりが見えるようになってしまうということなので、
このプログラミングをすごく意識する必要があるわけです。
今は情報社会なので、ありとあらゆる情報があるじゃないですか。
インターネットもそうだし、テレビもそうだし、
それ以外のスマホとかいろんなところにいろんな情報が落ちていると思うんです。
それを受動的に受け取っていると、
なかなかこのプログラミングをコントロールすることはできないわけですね。
例えばテレビをつけてニュースがあっていて、
そのニュースがすごくあんまり自分にとって何のメリットもないニュースとかね。
あるじゃないですか。
例えば芸能人のスキャンダルとか、政治家のスキャンダルでもいいですよ。
でもそれって自分の人生に一味にも関係ないものだったりするわけですよね。
でもそれによって自分の価値観が汚されてしまうことってあるわけですよ。
そういうのでなんかムカついたりとか、心が貧しくなってしまったら、
それって自分にとってデメリットなわけじゃないですか。
ゴミを入れたらそれだけゴミが溜まっていくわけですよ。
このゴミっていう表現ね、本当にちょっとかなりきつい言い方ではあるんですけど、
情報にもゴミの情報があるんですね。
自分にとって入れないほうがいい情報があるわけですよ。
そういうものを入れることによって、すごく否定的な考え方、否定的な価値観を持つようになってしまう。
否定的なプログラミングをされるから否定的な行動を取るようになるわけですね、コンピューターが。
なってしまうので、こういう自動的に情報を受け取るっていうのは、
このプログラミングをコントロールすることが難しくなるんですね。
だってテレビつけて何が放送するかっていうのは自分で決められないじゃないですか。
ってなると、別に自分が望んでもいないような情報を吸収することになってしまう。
その結果、自分にすごく否定的なプログラミングがされてしまうことになるので、
本当にこの情報社会だからこそ、どういう情報を吸収するのかっていうのは自分自身で決める必要があるわけですね。
なので、この情報を何に触れるのかっていうのをすごく意識する必要があります。
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自分にとってすごくプラスとなるような、ポジティブになるような、できればパワフルなプログラミングをしていくのがいいんですね。
例えばすごく過去に成功した人の名言を聞くとかっていう風になると、それが一つのプログラミングになるわけですよ。
その成功者の考え方とかね、そういうものが自分の中にインストールされるみたいな意識を持ってもらうといいのですけど、
そういうものに積極的に触れにいくということですね。
でもそういうものって良質な情報っていうのはですね、いっぱい落ちてるんですよ。
特に今インターネット社会なので、ネットで調べればいくらでもほとんどの情報って見つかるんですよ。
だから良質な情報っていうのはいくらでもあるんですけど、
その良質な情報をどうやって自分に取り込むことができるのかっていうと、
これは一つで、自ら取りに行くしかないんですね。
待っていても来ないからそういうのっていうのは。
もちろんたまに来ることはあっても、それが毎回そういう自分にとってポジティブでプラスになるようなプログラミング、インプットがやってくるわけではないんですよね。
そうなると自らこの情報を何を取って何を取らないのかっていうのを意識的に決めていかないといけないわけです。
結局全ての行動っていうのは自分の思考とかそういうものから生まれているので、
自分にどういうプログラミングをするか、成功するのに適したプログラミングをしていれば必然的に成功するような行動を取るようになるわけですね。
でも僕たちは特に日本人は子供の頃から周りの人にたくさん否定をされて育ちますよね。
ああでなければならない、こうでなければならない、それができなかったらお前はダメな人間だとかすごく否定をされるじゃないですか。
そうするとそういうプログラミングになっちゃうんですね。
これができない自分はダメな人間だっていうプログラミングをされてしまう。
そうするとこの自分自身というコンピューターに対して自分はもうポンコツコンピューターだみたいなね。
何のこう、なんだろうな、ちゃんとしたこともできないような役立たずのコンピューターだみたいな風になってしまうわけです。
そうすると実際にはそれができる能力を持っていたとしてもできなくなっちゃうんですね。
だって自分はダメな人間だと思ってるわけだから、
自分がダメな人間だと思ってる人間がそういう行動は取らないじゃないですか。
だからそういう行動は取らないから当然できるようにならないわけですね。
だからそこを変えていかないといけない。
そのプログラミングを変えていかないとなかなかね、その行動っていうものは変わらない。
過去と未来は繋がっていないっていう話をしたと思うんですけど、
過去にどんなにそういう否定的なことを言われてきたとしても今の自分が変われば未来っていうのは変われるので、
これからどういう情報に触れるのか、自分に対してどういうポジティブなプラスとなるようなプログラミングをしていくのかによって、
未来っていくらでもコントロールできるので、
特にこの情報とかっていうところもそうだし、考え方とか、自分に対する質問とかね、
っていうところは本当に意識する必要があります。
自分を褒めるとか、自分に自信を持つとかって、
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なんか日本人ってそれってすごく良くないことなんじゃないかなって思ったりすると思うんですよ。
なんかうのぼれてるとか調子乗ってるとかね、ナルシストとかって、
そういう否定的な価値観を持っている人多いと思うんですけど、それ自身もプログラミングなんですね。
自分のことをよく言うのは良くないことだっていう、そういう価値観を擦り込まれているわけですよ。
でも自分を好きになるとか自分に自信を持つとかって別に悪いことじゃないと思うんですよ。
それによって誰かに迷惑をかけているわけじゃないし。
むしろそこでそういうのを持ったらダメだって、もっと自分を下げないとダメだって、
自分はまだまだ全然ダメですダメですって言ってることの方が人生にとって大きなマイナスになるわけですね。
だって自分にはできないって思ってたら、何かをやろうとも思わないだろうし。
やったとしてもどうせうまくいかないんだろうなと思ってやってるからうまくいかないわけですよね。
だからこのプログラミングを変えて、このコンピューターを超高性能コンピューターにする必要があるわけですよ。
だからこの何をプログラミングするのか、何をインプットするのかっていうのを日々意識して、
良質な情報とか良質な質問を取り込むようにしましょうということです。