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こんにちは、アポロです。今日もよく聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマは、簡単に実績を作る方法についてお話していきたいと思います。
今日のお話の内容はですね、主にこれから起業したい人とか、もしくは既に起業しているけども、まだ始めたばかりで実績がない人、
あるいはコンテンツビジネスとか、情報販売で収益を得たいと考えている人に向けた内容のお話になっています。
これらのものに共通することなんですけど、やっぱり実績ってすごく大事なんですよね。
何か商品を売るときに、実績があるのとないのとでは、やっぱり全然売り上げというか、変わってくるんですよね。
買う側の立場にしてみたら、やっぱり実績がある人が安心感があるというか、
もう既に自分とある程度信頼構築ができているお客さんであれば、そういう実績とかを見せなくても買ってくれたりということはあると思うんですけど、
基本的にインターネットで商品を販売する場合、知らない人たちが自分のお客さんになるわけですよ。
そのときにお客さんが何を見て商品とか販売者を判断するかというと、やっぱり実績なんですよね。
実績といっても正直いくらでもデッチ上げることができるので、どこまで信憑性があるのかという部分は人次第というか、確認のしようがないので、
もちろんそういうものをデッチ上げないというのはすごく大事だと思います。
嘘をついて騙してお金を稼いでも、それっていつかバレるし、信用を失ってしまうことにもなるので、
実績を出す場合はもちろんリアルな声を出すのがいいんですけど、
自分で起業する場合、例えばコンサルとかコーチングとかね、そういうので起業する場合にしても、
自分で何かコンテンツを作って販売する場合も、ホームページとかセールスページとかそういうところに実績を出すじゃないですか。
だいたいどういう商品も実績に載ってますよね、お客様の声みたいな感じで。
でも自分がまだ駆け出しとかっていう状態だと、実績もお客様の声も全然ないわけですよ。
そういうものを欲しいと思うけども、そもそも実績がないからお客さんが取れないみたいな感じになると思うんですよ。
別のエピソードで、無料でモニターでもいいからお客さんを取りましょうみたいな話をしたんですけど、
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それも一つの作戦ですよね。
最初はとにかく実績を作ることだけにフォーカスをして、利益度返しで無料でサービスとかを提供すると。
モニターになってもらってその人たちをお客様の声として利用するっていうのが一つの戦略なんですけど。
今日はまた別の実績の作り方についてお話していくんですけども、
何が一番大きな障壁となっているかをまず考えてほしいんですよ。
お客さんを取りたいけども取れない。その理由は何かっていうことを考えてほしいんですよね。
おそらく相手が自分のことをよく知らないっていうのが一番の原因だと思うんですよ。
インターネット上で自分の商品を売るとか、自分のサービスを売るとかっていうことをする場合、
基本的にお客さんは自分のことを知らないですよね。
そういう人に対して仮に無料でやりますって言ったとしても、
なかなかそれでも来てくれないっていう人は多いと思うんですよ。
そうするとなかなか難しい実績を作るのかっていうふうに思うと思うんですけど。
発想の転換というか、当たり前なんだけども意外に盲点となっていることがあるんですよ。
それは何かっていうと、まず最初に自分の知り合いとか友達とか、そういう人にクライアントになってもらうんですね。
何がいいかっていうと、相手はもう既に自分のことを知ってるじゃないですか。
だからそういう対象の一番高いハードルをもう既に越えてきているわけですよ。
一番高いハードルってやっぱ信用ですよね。
よく知らない人っていう、その壁があまりにも大きすぎるわけですよ。
だからあなたがもし素晴らしい商品を持っていたとしても、それが信じてもらえないんですよ。
信用がないからこれはすごくいい商品ですよって言ったとしても、相手は自分のことを知らないから嘘じゃないのみたいな感じで思われてしまうんですよね。
でも自分の知り合いとかは既に自分のことをよく知ってるから、そういうふうに言えばおそらく話も聞いてくれるし信じてくれると思うんですよ。
コーチング・コンサルティングとかそういうものにおいても、まずはオフラインから始めて実績を作るっていうのが鉄則というふうに言われてますけども、
それは情報販売とかコンテンツビジネスでも同じことが言えると思うんですよ。
特に今コロナですごく収入に困っている人ってたくさんいるじゃないですか。
おそらくあなたの身の回りにもそういう友達とか知り合いが絶対にいると思うんですよ。
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今は困ってなくてもやっぱりお金の不安があるから何か復讐に終えたいという願望を持っている人って絶対いるんですよね。
そういう人たちにお金の稼ぎ方を教えますみたいな感じで教えてあげるんですよね。
例えばあなたがすでにインターネットで5000円でも1万円でもいいですけど、稼いだ実績があるんだったらそのノウハウを教えますよって言って、
彼らにノウハウを教えるわけですよ。
彼らが実際にそれを試して結果が出たらもう一つの実績になるじゃないですか。
そうするとそれをお客様の声として要することもできますよね。
それは別に嘘でもないし桜でもないわけですよ。
最初から友達にそういう嘘の教育を要求して書いてもらったらそれは良くないんですけど、
実際に試してもらって本当に成果が出たんだったらそれは何もインチキでもなんでもないんですよね。
なのでもちろんすごく良いことだと思うんですよ。
お金の稼ぎ方を自分の身の回りの困っている人に教えてあげるっていうのはすごく良いこと、喜ばれることだと思うので、
全然遠慮せずにどんどん教えてあげるのが良いと思うんですね。
個人的には無料じゃなくて数千円でも取った方が良いと思うんですよね。
無料でやるとあんまり真剣にやらない人が多いので、
やっぱりある程度痛みを負ってもらった方が本気度が増してくるので、
愛の無知だと思って、ある程度何千円かいただくみたいな感じでやるのが良いと思うんですよね。
なのでそういう形でコンテンツビジネスでも、
自分のコーチ・コンサルでも良いですけど、
そういうものはまずオフラインからやってみるっていうのも良いと思うんですよ。
僕の場合だと海外に住んでてそういう人が身近にいないので、
完全にインターネットオンリーでやってますけど、
日本にいる人たちっていうのはやっぱり身の回りにそういう人たちがいると思うんですよね。
みんなインターネットだけで何とかしようとするからすごく難しくなってしまうんですけど、
オフラインを使っていいんだったら意外に簡単だと思うんですよ。
友達に言って、ちょっと今自分こういうことやってて、
すごく福祉収入得てるんだけど、良かったらやってみない?みたいな感じでも良いですし、
あんまりビジネス色出したくないんだったらね、
普段の世間話でそういう話をして、相手が食いつきたくなるような話し方をするわけですよ。
自分こういうブログとか書いてて、実は月に数万円稼いでるんだよみたいな感じで、
ただの推し売りでも何でもなく世間話みたいな感じで言って、
相手が興味があるんだったら食いついてくるじゃないですか。
じゃあ教えましょうかみたいな感じで教えることもできると思いますよね。
ただやるからにはしっかり真剣にやってもらって、
成果を出してもらわないと意味がないので、
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そこはですね、しっかりと教える必要もあるし、
やっぱり教えたけど相手が全然真剣にやらなくて、
ただの時間の無駄だったらこっちも損してしまうので、
ある程度お金をチャージするっていうのも保険としても良いと思うので、
ぜひやってみてほしいと思います。
特にインターネット上で何か情報発信してお金を稼ぎたいんであれば、
やっぱり実績はあるに越したことがないので、
なかなか実績は作りづらいっていう人は、
ぜひ自分の身の回りの人から始めてみてほしいと思います。
では本日のメッセージは以上になります。