00:00
Grow Your Business! Transform Your Life!
アポロオフィシャルボッドキャスト、ジョーブログ志向
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、メルマガリスト取りは名前付きでというテーマでお話していきます。
まずですね、メルマガ発信している人にちょっとお伺いしたいんですけど、
あなたはですね、メルマガのリスト登録の時にですね、
登録項目の中に氏名とメールアドレス、両方入れているでしょうか?
もし、メールアドレスしか聞いていないという人、
メールアドレスの入力欄しかないという人はですね、
ぜひ今回の話を最後まで聞いてほしいんですけど、
このメールアドレスしか入力欄がないという登録フォームも結構あるんですね。
というのは、やっぱり氏名の項目があると登録率が落ちるからですね、
できる限り登録率を上げるためにメルマガのメールアドレスだけにしているみたいなことがあると思うんですけど、
これは単純に登録率のところしか見ていないと思うんですね。
登録が起きれば絶対的にその後いいのかというのは必ずしもそういうわけではないですし、
僕はですね、基本的に全部氏名ありで登録してもらうようにしているんですね。
僕の場合は基本的に任意にしているので、
別に入力してもしなくてもどっちでもいいですよというスタンスなんですけど、
8割以上の人はね、ちゃんと入力してくれるんですね。
おそらく本名だと思われるような名前を入力してくれるんで、
たまに変なのが入ってきますけど、基本的にはみんなちゃんと入力してくれるわけですね。
それだけ信頼してくれているという証だとは思うんですけど、
その名前を入力してもらうことによって僕はいろいろね、
あった気づきとかというところを今回はお話していきたいと思うんですけど、
そもそもですね、このメールアドレスしか聞かないというふうにやるのはですね、
もう相手をなんかこう、ただの頭数としか見ていないようなね、
人間として見ていないみたいな、そういう印象が僕はすごくあるんですよね。
メールアドレスだけだとその人がどういう人間なのかって全くわかんないと思うんですよ。
男なのか女なのかもわかんないようなね、状態で。
それで相手のことをね、深く知ることができますかってことですよ。
実際これ名前ありにするとどういういいことがあるかっていうと、
どの人が自分の口座を買ったとかってわかるわけですよ。
〇〇さんがこの口座買ったんだなとか。
そのあと例えば個別相談みたいなところに来たら、
あれこれ、そういえばこの間あの口座買ってくれた〇〇さんだなみたいな。
っていうのでわかるわけですよね。
一人一人のユーザーの動きがわかるみたいな感じで、
ちゃんとね、例えばその個別相談来る前にそういうような感じでね、
この人以前に僕の口座買ってくれた〇〇さんだとかってわかってたらね、
そういう情報もある上で話ができるわけですけど、
メールアドレスだけだとね、そこを把握するのって難しいと思うんですよ。
個別にその一人一人のことは把握できないってのもありますし、
あと僕はやっぱりこの名前ありでね、すごくいいと思うところはですね、
例えばSNSとかで繋がってる人いるじゃないですか。
SNSのフォロワーさんとかがメールマガ登録してきたりするわけですけど、
03:01
そうするとね、そのメールマガ、
そのSNSの表示名で登録してくる人とか結構いるんですよね。
本名だったりとか、そのハンドルネームというかね、
ビジネスネームだったりとか登録してくる人がいるわけですけど、
そうするとその人の動きが見れるわけですよ。
この人が解除してくるかみたいな。
だからメールマガのリストって大部分は直接知らない人ですけど、
一部ですね、知ってる人もいるわけですよ。
なんとなくそのSNSで繋がってて、
なんとなく存在を認知してるみたいな人とか、
あるいはそこそこ親睦というか交流がある人とかでも
メールマガに入ってくるんですけど、
そういう人でもこのタイプの人は解除するんだなとかっていうのがありますし、
あと中にはですね、価値観の合わない人とかが紛れ込んできたりするわけですね。
例えばKindleとかだったら、
とにかく自分さえ儲かればいいから、
とにかく量産しまくるみたいなタイプの人が
メールマガリストにいるなっていうのがわかってくるんですね。
僕のメールマガ読んだことある人はわかると思うんですけど、
僕は意図的な絞り込みをしてるので、
そういう人が離れていくような発信をとにかくするんですね。
その人がメールマガ解除したらよしよしみたいな感じになる。
だからそんな感じで、
ちゃんと狙い通りにというかね、
ちゃんとこの人が離れていくような発信をしようっていうふうにやって、
その人が解除したら、
やっぱりこっちはちゃんと思った通りにできたなとかって、
そういうような感じになるわけですけど、
だからそういったところも把握できるわけです。
名前ありだと、誰がどういう動きをしてるのかっても把握できますし、
ちゃんと相手を一人の人間として考えられるんで、
例えばアンケートに答えてくれたらね、
相手00さんみたいな感じでわかってるわけですし、
そういう名前が把握できないんですね。
その入力欄がないと。
だからそれだとやっぱりね、
大企業とかだったらいいのかもしれないんですけど、
どうですかね。
例えばリアルビジネスに置き換えてみて、
メルマガリストっていうのは要するに顧客台帳とかと一緒なんで、
じゃあどっかの会社の顧客台帳を開いて、
名前とか一切なくて、
電話番号だけ載ってるリストとかってありますかって話ですよ。
最低限そういう名前ぐらいはあると思うんですね。
で、山田さんとか鈴木さんとかね。
せめてその名字だけでもあるとか。
だと一応連絡するときにね、
相手が何さんなのかわかるわけですけど、
なぜかこのメルマガっていう世界でいうと、
メールアドレスしか取得しないみたい。
だから当然相手の姿形と全くイメージできないんで、
どういう人なのかもわかんないわけですね。
だからそういった点においてもやっぱりね、
メルマガは名前をありにした方が僕はいいと思います。
実際それだけたくさんの人がね、
8割以上の人はちゃんと入力してくれてるわけだから、
そんなになんか劇的に僕は変わると思ってなくて。
かつその名前入力ぐらいで脱落するんだったら、
たぶんおそらく遅かれ早かれね、
メルマガ解除とかね、
なるぐらいの関係性の人なんで、
だったらもう別に最初から入ってこないようにしといても、
同じことじゃないかなっていう風に個人的には思いますね。
06:01
だからこういうリストを取りたいんであれば、
相手も自分を信頼してくれてる必要があるので、
そういう名前の入力欄とかね、
っていうところをちゃんと設定して、
一応任意にしておきますけど僕の場合は、
強制じゃなくて。
だけどちゃんと入力してくださいって形でやる。
っていうのがやっぱりね、
いいんじゃないかなって個人的には思いますね。
大企業とかでもう本当にね、
一人一人見てらんないみたいな状態だったら、
メールアドレスだけでやるのかもしれないですけど、
我々はやっぱり一人一人に関係性を築いていく。
メルマガリストであるとしても、
その先には一人の人間がいるわけだから、
その人が男か女かもわからないような状態で、
そんな関係なんか当然築けないわけですよ。
相手を数とか頭数でしか見てないって感じになるんで、
ちゃんとそれを相手のことを思ってイメージしてって考えると、
やっぱりそういう一つの名前があった方がね、
人格とかがイメージしやすいですし。
僕が一番いいなと思ったのは、
その後の購入とかで誰々さんが買って、
個別に来た時にこの誰々さんってのはどういう人で、
今までどういう行動をとってきたのかってわかるっていうのが大きいですね。
メルマガとかだと僕が動画送ったり音声送ったりとか、
いろいろブログの記事送ったりとかしてるんで、
クリックすると誰がクリックしたとかってわかるわけですよ。
そういうの把握してると、
この人はすごくクリックしてくれてるなとかね、
あるいはこの人は全然とかってわかりますし、
あと名前ありパターン、名前なしパターンの人もいるわけですよ。
一応その名前なしパターンの人は任意だから、
別に入力しなくてもいいわけですよ。
名前のあだ名だけ入力してみたいな感じでもいいんですけど、
やっぱりやってみてわかったのは、
名前なしの人の方が圧倒的に解除率が高いし、
商品の購入率が低いですね。
名前なしで入力した人で買う人ってほぼいないみたいな。
たまに一人二人いるぐらいで、
やっぱりちゃんと名前を入力してくれた人とかの方が、
圧倒的に商品の購入率が高いわけです。
そういうこともやってみてわかったというか、
メルマガのアドレスしか入力しない人ってのは薄い人が多いのかなとか、
あんまりこっち信用してないのかなとか。
そもそも冷やかしだったよね。
最初から冷やかしでいくつもりだから、
なんかそういう素情を明かさないとかね。
っていう感じなのかなだったりとか。
っていうのがあるんで、
やっぱりこのメルマガリストとはいえ、
お客様リストなの。
お客様リストなのにお客様の名前が載ってないっていうのは、
普通に考えたらおかしいですね。
だから、もしメルマガでリストを取るんであれば、
まあ、氏名とかニックネームでもいいと思うんですけど、
そのビジネスネームとかでもいいと思うんですけど、
最低限相手のことがわかる、イメージできるような、
形にしておいた方がいいかなと思うんですね。
なので、もしこれからメルマガ配信とか始めていく人いるんであれば、
僕は名前ありでリストを取ることをお勧めします。
その後の関係性。
長く関係を続けていこうと思うんであればですね、
09:00
やっぱりそういう数が増えてきたら、
なかなか厳しい部分はありますけど、
できる限りその人たちを一人一人ちゃんと把握しようと。
やっぱり長く読んでくれていて、
長くいろんなクリックしてくれたりとかする人ってのは、
こっちも当然思い出も深いし、
どんどん仲間意識が強くなっていくわけですね。
でもその配信者側がそういう感情になりづらいわけですね。
そういう相手が全然どんな人なのかもわからない状態だと。
そうなると長期的関係を築いていくっていうのは難しくなるんで。
最低限相手のことはイメージできるとか、
把握できるとか。
全員が無理でも一部の人は、
特にVIPじゃないですけど、
すごくいつも読んでくれる人とかね、
そういう人ぐらいはきちっと把握しておく。
ことによってその後ね、
商品のセールスとか個別とかが来た時に、
関係性も築きやすかったりとかね。
逆にSNSとかで見かけた時に、
これいつも僕のメールマンが読んでくれている
〇〇さんだとかってわかるわけですよ。
ユーデミーの受講生の名前で見てきたら、
このメールマンが読者の〇〇さんは
僕のユーデミー講座を受けてくれているんだとかね。
そういうこともわかったりとかするんで。
そういうメールマン以外の媒体で見かけた時なんかも、
そういういろんなね、
この人とこの人は同一人物なんだとかね。
っていうことがわかったりとか。
っていうところで相手のことはしっかりと把握できて、
そういう別媒体で人間関係を築く時にも非常に役に立つと。
ということなので、
メールマンが名前ありで取ることが
おすすめかなと思います。