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アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、自由を手に入れるために必要なものという話をしていきます。
あなたは自由欲しいですかね?
まあ、ほとんどの人がね、自由欲しいと思うんですけど
僕たちがですね、例えばすごくお金を欲しがるっていうのも
極論を言うとですね、何を欲しがっているかというと、自由を欲しがっているわけですね。
お金が増えれば増えるほど、自分のできることの選択肢が増えるわけですよ。
お金を使っていろんな体験をすることもできるし
それこそ、仕事を辞めたいんだったら辞めることもできるわけじゃないですか。
そういう選択肢もあって、生き方に幅ができてくるわけですね。
だから、お金って何のためにね、僕たちが欲しがっているのかというと
この自由を手に入れるためなんですね。
お金が手に入れば、全ては無理ですけど、ほとんどのものは自由になるわけですよ。
だから人間にとってこの自由っていうのはものすごく大きな価値であって
一つの人生の目的みたいなものでもあるわけですね。
お金のために人生を狂わせる人がいるっていうのは
結局、自由を求めてね、そういう行動に出てしまうっていうことなので
自由ってやっぱりそれだけね、みんな欲しがっているということですね。
特に今の生活に不自由を感じている人であればあるほど
やっぱりそういう自由って欲しいと思うんですよ。
この自由を手に入れるためにですね、絶対に必要になるものがあるんですけど
何でしょうかね、自由な時っていうのは
必ずあるものを持ってないと自由になれないんですよ。
それは一体何かってことなんですけど、漢字二文字です。
ちょっと考えてみてほしいんですけど
自分が自由な状態の時をイメージしてもらって
そういう時って必ずあるものを持っていると思うんですよ。
答え合わせをするとですね、それは何かっていうと責任です。責任。
自由にしていいですよってことは
どんな選択肢を選んでも自由だけでも
そこで何かあってもそれは自己責任ですよってことなわけじゃないですか。
だから自由には責任が伴うんですよ。
逆に言うと責任を取りたくないんだったら自由は手に入らないってことです。
だから例えばですね、別にサラリーマンの人たちを否定するわけじゃないですけど
例えば自分の人生に責任を持たないというか
例えば収入とかっていうところに責任を持ちたくないんであれば
会社に所属すればいいわけじゃないですか。
自分で稼ぐっていうところに責任を持ちたくないと。
要するに自力で稼ぐっていうことをしたくない。
自力で稼ぐっていう選択をすると
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稼げなかったときにもうダメになってしまうので
そこには責任を持ちたくないと。
というふうになると会社とか組織に所属して
会社から給料をもらうみたいな方がいいわけですね。
ただそうすると当然ですけど自由はなくなるわけですよ。
どういう仕事をするかっていうのも選べないし
どういう人と付き合うかっていうのも選べないし
もちろん労働時間とか労働する場所とか
そういうものも選べないですよね。
だからお金っていうところに関して
自分の収入とかそういうものに関して
責任を負わなくていい代わりに
そういう自由を差し出しているわけですよ。
逆に企業化とか僕たちがやっているようなこと
っていうのは自由ですね。
何をやろうが自由じゃないですか。
どんな仕事をしようが誰と付き合おうが
働きたいときに働こうが自由なわけですよ。
ただ責任を取らないといけないですね。
これでそういう生活をしてもいいけども
これで稼げない、食っていけないってなったら
それはもう自己責任ですよってことになるわけですよ。
なのでどっちを取るかですね。
自由が欲しいんだったら責任を負わないといけないし
責任を負いたくないんだったら自由は捨てないといけない
ということです。
なので自由を手に入れることだけがいいことではないし
やっぱり責任を負わなくていいっていうのも
一つの生き方ではあるので
どっちがいい悪いっていうのは人によって変わるとは思うんですけど
もし自分が自由を手に入れたいんだったら
やっぱり責任を負う必要があるわけですよ。
自分がミュージシャンとして食っていきたいと
でも収入がなくなるから会社で働くべきかな
っていうふうになったときに
別にミュージシャンとして生きてもいいわけじゃないですか。
ただそのミュージシャンとして生きて
仮にそこで結果が出なくてうまくいかなくて
稼げなくてもそれは自己責任ですよってことですよ。
ただ自分の自由にできるわけじゃないですか。
好きなように音楽活をしてとか
どういう人とバンドを組んでとか
そういうことは全部自由にできるわけですよ。
だからもし自由になりたいんであれば
責任を負ってくださいということですね。
やっぱり人生に不満を抱えている人を見ていると
責任を取りたがらない人が多いんですよね。
自分の人生に対してですよ。
自分の人生に対してすら責任を負いたがらない。
何でも人のせいにするとかね。
そういうのってやっぱり
責任を取りたがらないからこそ
人のせいにするわけじゃないですか。
人のせいにするっていうシチュエーションを
イメージしてもらったら分かると思うんですけど
そういうことをしているときっていうのは
いや私には責任がないですって言ってるようなもんだから
要するに責任を取りたくないと。
他者に依存したりとかしているような状態になるわけですけど
そうするとやっぱり
そういう行為をすればするほど自由を失うことになるわけですよ。
自分の人生は自分でコントロールするんだと。
仮に自分に全く落ち度がなかったとしても
その原因を作ったのは自分自身だということですね。
極論言えばですよ。
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例えば自分が何か部下に仕事を振ったとするじゃないですか。
部下がミスをして自分が怒られることになったときに
その部下に仕事を振ったのは自分だし
もしその部下に仕事を振れっていうのを上から指示されたとしても
その会社で働くってことをしたのは自分自身なわけですよ。
その会社で働くっていう選択
そんな理不尽なことで怒られるような会社で
働いてるっていう選択をしたのは自分自身なわけですよ。
要するに全部自分に原因があるわけですね。
そういうふうに考えると
自分の人生を自分でコントロールできるようになるわけですけど
いわゆる自由が手に入るわけですよ。
自分の人生に責任を持ってるわけだから
自分は自分の意思でこの会社で働いてるんだっていう風になるわけだから
そこに一つの自由があるわけですね。
なんかいやいやこうやらされてるとか
他人に命じられてやってるんじゃなくて
自分の意思でここを選んで
今こういう仕事をしてんだっていう風になったら
同じ働いてるっていう状態でも意識が全然違うと思うんですね。
自分の意思でやってるってことは自分の自由にしてるってことじゃないですか。
他にも選択肢がある中で
自分はあえてこの生き方を選んでるっていう風になるわけですけど
そうじゃなくて
個人とか社会性とかそういうものを見て
仕方なくここで働いてるっていう風になると
同じ労働でも全然違うと思うんですよ。
そっちには自由がないですね。
やらされてるわけだから。
そういったのは自律的じゃないんですよ。
依存的に生きている。
自分はいろんなものに自分の人生をコントロールされているっていう状態になってしまうんで
当然そういうのってなかなか人生が良くなっていかない。
でも自分の意思でここで働いてるんだっていう
例えば今後じゃあ独立するからここで修行するんだとかっていう人もいるじゃないですか
そういう人たちっていうのはそういうのも分かった上で
あえてそういう会社で修行を積むために働いたりするわけですけど
それに近いような状態になるわけですよ。
意識を一個変えるだけで
人生って自由になるわけですよ。
ただそこには当然責任が伴うので
もし自分の人生に対して責任を取りたくないのであれば
自由は諦めるしかないってことですね。
でもやっぱりみんな自由になりたいと思うんで
自分の人生に対して責任を持ちましょうと
全ての原因は自分にあって
この現実っていうのは自分自身で作り出しているんだっていう風に思うと
人生も自分でコントロールできるようになるし
そして自由が手に入るわけですね。
今この仕事をやりたくないんだったら
じゃあ辞めようという風にすればいいわけですね。
でもそれでも辞めない。この会社に残るんだ。
なぜならこの会社を辞めたくっていけないからっていう風に
別にそれはそれでいいと思うんですよ。
でもそれを選択したのは自分なんだっていう風に
責任を持つってことですね。
そうするとそういう理不尽なことを言われても
でも自分はそれも分かった上でここを選択してるんだっていう風に
思うだけでも全然違うと思うんですね。
それだけでも結構自由な感じになると思うんですよ。
なのでちょっと意識を変えてもらうだけ。
その行動というか環境は全く変わらなくても
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意識を変えるだけで全然自由とかね
そういうものの生き方とかって違ってくると思うんですよ。
なので自分の人生に責任を持つってことですね。
人のせいにしたりとか環境のせいにしたりとか
そういうことではなくて全部自分で自分の人生をコントロールしてるんだと。
さっき言ったみたいに自由というのは選択肢がいろいろある反面
何が起こっても全ての責任は自分で取らないといけないという状態ですよ。
だからそういうような状態になることができるんです。
意識一つ変えることによって。
なのでもし自由が欲しいのであれば
自分の人生に責任を持つということですね。
これを意識してもらうといいんじゃないかなと。