2025-02-11 09:54

何もなくてもとにかく動け

進めば先が見えてきます。


何もなくても、どうすればいいかわからなくても、まずは動いてみてください。


どの道を進むのが正しいかは、その道を進んでみないとわかりません。


今は何もわからなくても、進んでいるうちに方向性が少しずつ分かるようになってきます。

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今回はですね、僕の副業時代の話をしようかなと思うんですけど、
まあこう、いろんな人のね、相談を受ける中で、
まあこう、ゼロスタートというかね、まだこれから何しようか考えてるみたいな人結構多くて、
その中でよくあるのが、まあ何をどうすればいいのかよくわかんないから動けないって人多いんですけど、
そういう人は今回の話はね、かなりまあ参考になるんじゃないかなと思います。
で、僕自身がですね、どういう形でまあ起業に至ったかっていうと、
まあざっくり言うと、もう人生本当にどん底でボロボロだったから、
もう起業せざるを得なかったっていう一つあるんですね。
もう人生積んだなって感じだったんで、
そのままサラリーマンでね、生きていくってなっても、
多分もうこのままじゃ、もう人生積んだと思ったんで、
必然的にこう起業せざるを得なかったわけですけど、
まあウォルマートっていうね、まあ超大型スーパーありますけど、
あそこのまあ夜の店員、夜間店員として夜11時から朝の7時まで働くってことを当時していて、
まあ当然収入もかなり低かったんで、それだけでは食っていけない。
だから複数の仕事を掛け持ちして働くみたいなことをしてたんですけど、
生活サイクルとしては、まあ夜ウォルマートで働いて、
昼過ぎまで寝て、昼からずっと出勤までひたすらブログを書くみたいなことをしてました。
当時の僕は本当にネットビジネスとか何の知識もなかったんで、
とにかくブログを書くしかできなかったんです。
で、何のこう作というかね、何をどうすればいいのかって全く分からなかったわけですよ。
だからマネタイズも本当にアドセンス広告の収入ぐらいしかなくて、
もう月に1万円も全然届かないぐらいの収入しかなかったです。
でも、それでもね、なんかこうずっと続けていくと、
コンテンツ販売とかね、始めるようになったりとかしてやってくる中で、
あ、これ自分に合ってるな、向いてるなっていうのが分かって企業に至ったと。
だから要するに何が言いたいかっていうと、動いたから見つかったわけですよね。
それ動かなかったら分かんないわけですよ。
自分が何に適性があるのかっていうのは分かんないわけです。
で、もうすでにそういうものがね、しっかりと自分で分かっている人はそれをやればいいと思うんですけど、
ほとんどの人はそうじゃないと思うんですよ。
自分に何が向いてるのかなとか何がいいのかなっていうのをひたすら探すんですけど、
過去を探しても見つからない人はいるわけですよね。
なぜならまだ出会ってないっていうことがあるわけだから。
だからこう動いていく中で、そういうのを見つけていくこともあるんですよっていうのは今回ね、
伝えていきたいことなんですよ。
で、その、なんていうんですかね、みんな答えを探そうとしすぎなんですけど、
答えが分かったら動けるけど答えが分からなかったら動けないみたいな感じですけど、
まあそんなのって、それが分かったら苦労しないですよね、そもそも。
これやれば絶対ビジネスがうまくいってこの方向に進めばいいなんていうのは、
最初から分かってたら苦労しないですよ。
みんなそれ分かんないからね、右往左往したりとかね、
右を曲折あって本当にね、いろんな壁にぶち当たったりとか、
僕も本当に3,4回くらいね、英語コーチやったりとかブログの専門家やったりとかね、
まあそういう右を曲折があって今に至るっていう感じなんで、
最初から自分のやりたいこととか向いてることを見つけられたわけじゃないんです。
さっきも言ったみたいに、当時は本当にどうやって稼ぐかっていう知識も全くなかったんで、
まあアドセンスでしかマネタイズしてなかったわけですね。
だから本当月数千円とかしか稼げてなかったわけですよ。
でもそれでもやってるとやっぱりね、情報って入ってくるんですね。
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こういうマネタイズの方法があるとか、だから何かのきっかけか覚えてないですけど、
あ、Kindleだったらね、マネタイズできるかなとか、
そういう情報が入ってくるわけですね。
しかも海外に住みながらAmazonだからこっちに振り込んでくれるんでね。
Amazon、振り込んでくれるんだ、じゃあKindleでやってみようかなみたいな。
で、他いろいろ調べていくと、ユーデミーっていう媒体あるんだ、じゃあユーデミーやってみようかなとか。
海外から情報を取ってたんで、
オーディオブックも出版できそうだなみたいな感じでオーディブル始めたりとかね。
っていう感じで、最初は本当にね、どうやって稼げばいいのかも分かんない、
どうやってマネタイズ収益化すればいいかも分かんない僕も、
やってるうちにそういうものがどんどん見つけられるようになってきたんですね。
で、ある程度コンテンツ販売で稼げるようになってきたら、
でもやっぱりどうしても頭打ちになる。
なかなかバーンと大きく伸びないなって思っていったら、
あ、そうか、コンサルを売ればいいんだみたいな。
バックインの商品っていうね、高額商品を作って、
それを売れば下収100万とかいけるんだなっていうのも、
やってくる中でこうね、分かってきたわけですね。
だからそれってもちろん、
副業時代の僕というかね、ビジネス駆け出しの頃の自分って何も知らないわけです、そんなことも。
でもやってるうちにそういうものっていうのは見つかってくるんで、
だから最初からね、そんなこうなんていうんですかね、
どっちの方向性に進めばいいのか分かんないとかで止まってるのは時間がもったいないんで、
とにかく動いたほうがいいと思います。
動いてくるうちにそういう情報って入ってくるようになるし、
そこでみんなこの時間を使いすぎちゃうんですね。
このスタートを切るまでにとにかく時間をかけすぎて、
もうスタートを全然切れないみたいな人多いんですけど。
とにかく今自分ができることをまずはやってみるってことですね。
それが分かってないんであれば。
分かってるんだったらね、もうそう決まってるからその一本道だと思うんですけど、
ほとんどの人はそうじゃないと思うんで、動きながら。
で、これで本当に合ってるのかなっていうのは、やってみないと分かんないわけですよ。
その道が進んでいるのかね、どうなのかっていうのは。
成功ってこうね、どういうものを成功っていう風に定義するかって、
おそらくほとんどの人はお金持ちになるとか、
そういうものをね、成功っていう風に捉えてると思うんですけど、
僕は点じゃなくて線だと思ってるんですね。
だから例えば今成功してる、今お金持ちになってる人がいても、
この後転落したらその人成功者って言えるのかってことでね。
だからある時点においてはお金持ちだけど、
その後にね、例えば転落して借金まみれになったら、
もう成功者じゃなくなりますよね。
だからこれをじゃあ、トータルで言うと成功なのかって言うと、
多分成功ではないんですよ。
一時的のこう、なんていうんですかね、
まあぬか喜びじゃないですけど、っていう風になるわけなんで。
だから何が正解かっていうのは、
言ってみないと分かんないわけですよ。
その道進んでみて、ああうまくいった、これが成功だと思っていっても、
その後に転落するとかだったら、
多分それは間違いだったってことだから、
言ってみないと分かんないわけですね。
逆にそのね、進んでるうちに、今現時点で全然稼げてなくても、
ああ、このまま進んでいけばね、
多分数年後にはこれぐらいになってるなっていうのが分かっていて、
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その数年後に自分がね、いわゆるその目標とするような地点に
たどり着けているんであれば、
それはおそらく成功なんですよ。
だから、現時点で判断しないってことですね。
点ではなくて線だから。
だから、まあ誰でもいいですけど、
じゃあ例えば大谷翔平のね、
じゃあ小学校時代の彼は成功者かっていうと、
多分その、なんていうんですかね、成績とか実力っていうところで言うと、
多分そうでもなかったと思うんですよ、当時は。
だけど、まあその後の長いスパンで見ればね、
金が今どうなっているか見れば、
当時のね、小学生の大谷翔平はもう成功者なわけですよ。
だってそのままその道を進んでいけばね、
まああれだけ偉大な人物になるわけだから。
だからそういうニュアンスですね。
今自分が進んでいる道が、
例えば全然稼げてないとかであったとしても、
そのまま進んでいけばひょっとしたらその先に、
自分の理想とする世界が待っている可能性もあるということです。
だからあんまりこうね、どうなんだろう、どうなんだろうって考えるんじゃなくて、
進むしかないんですよ。
その先に何があるかってのは進んでみないとわかんないわけだから。
だから、すごい昔に60メートル先を照らせっていうね、
エピソードをあげたんで、
これかなり反響があったのでぜひね、聞いてみてほしいんですけど、
ちょっとずつしか見えないわけですよ、
その先に何があるかっていうのは。
例えば、10年後どうなって、20年後どうなっていくかなんて、
まあ見えないわけじゃないですか、今の時点では。
ちょっと先までしか見えないんですよ。
でもそのちょっと先まで見えるものをずっとね、進んでいけば、
最初は60メートル先だったのか、
自分がじゃあ例えば100メートル進んで、
100メートル進んだ状態からさらに60メートル先を照らすんであればね、
160メートル先まで見えることになるわけですよね、最初の時点からいうと。
みたいな感じでちょっとずつ進んでいったら見えてくるようになるわけですよ。
だから当時の副業時代の僕もどうやったら月収100万突破できるのかなんて、
全くわからなかったんです。
でも進んでいるうちに、
こうやったらいけるんだっていうのが見えてくるんですよ。
そうしたらあとはそれを実行するだけとかね、
そこに向かって何度もトライするだけっていう風になるんで、
みんなこうなんていうんですかね、
無駄を嫌うんですよね。
無駄というか失敗ですかね。
もう最短ルートでノーミスでゴールまで行きたいみたいな感じで、
とにかくその答えをひたすら探そうとするんですよ。
こっちかなこっちかなみたいな感じで。
でもそれはわかんないんですね。
だって現時点ではそれが正解か不正解かってのはわからないわけですよ。
進んでみないとわからない。
だから僕はもう今このコンテンツビジネスってものを自分のね、
向いてると適正があるという風に捉えてますけど、
ひょっとしたらそうじゃない可能性もあるわけですよ。
この後何があるかわかんないし、
ひょっとしたらもっと向いてるものがあるかもしれないわけです。
でもそれは進んでいく中でね、
巡り合うかもしれないし巡り合わないかもしれないし、
どの時点で判断すればいいのかってのはわかんないわけですよ。
この先何かもっといいものを巡り合ったら、
こっちの方がより向いてるなっていうのがあるわけだから。
だからそういうことも考えてやっていかないと、
それっていうのは進んでるからわかることですね。
自分が歩いてるから。
だからとにかくそういうああだこうだ考えるんじゃなくて、
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動いているうちに見えてくるしわかってくるようになるから。
だからとにかくまだ何も始めてない人がそんな考えてもね、
絶対答えなんか見つからないんで。
今できることをやればいいんですよ。
趣味でね、ウォーキングが好きになったら、
ウォーキングのブログを始めてくださいよ。
それが儲かるのか儲からないのかってことを考えるんじゃなくて、
ずっと発信してたら、
例えばブログを書くのが好きだってことも気づいて、
じゃあブログを教えようかなってなるかもしれないし、
習慣化が得意だなってわかったら、
じゃあ習慣化を教えようかなとか、
そういうふうにどんどん見つかってくるんですよ。
ウォーキング自体は真似たりできないとかね、
だったとしてもウォーキングの発信をすることによって、
今言ったみたいなことが見つかってくる。
それを教えていく中で、
自分は人に教えるのが得意だなってわかったら、
じゃあその教えるっていう技術をまた次の人に教えるとか、
そういうふうに広げていくことができるわけですね。
だからそうやって動きながら見つけていく、
動きながら作っていくっていうのが、
実は最短最速で結果を出す一番の秘訣なんじゃないかなと思います。
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