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はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、なぜスキルを磨こうと考えないのかというテーマでお話ししていきます。
僕はですね、ちょいちょい海外移住関連の書き込みを見たりとかね、たまに質問されることとかがあるんですけど、
そういったところでですね、よく見るのが、私は英語が喋れませんと。英語は喋れないし、特にこれといったスキルはないんですけど、
それでも海外移住できますかというふうに言われるんですね。
これまあ結論から言うとですね、極めて可能性は低いというのが結論なんですよね。
今回の話はビジネスに関する話なんでね、海外移住がメインテーマではないんですけど、一応予備情報というかね、
一応どういう仕組みになっているのかみたいな話を最初にしたいと思うんですけど、
海外に移住する方法っていろいろあるんですかね。留学とか結婚とかね、いろいろあるんですけど、
そういったものがない人に関してはですね、基本的に就労ビザというものを取得して、
現地での労働許可を与えられて、それと同時にですね、在留も許可してもらうことができるわけですね。
就労ビザに何年か働いて、そこから永住権申請したりとかね、するような形になるのが一般的かなと思うんですけど、
このビザを取得するっていうのは極めてハードルが高いわけですね。
基本的にはやっぱり英語が苦手な日本人が海外で働こうと思ったら、海外にオフィスを構えている日系企業に雇われることはほとんどですね。
現地の企業からよっぽどズボン抜けたスキルがあれば別ですけど、日本人を雇うということは基本的にはないんで。
ってなると日系企業に働くような形になるんですけど、にしてもですね、わざわざ日本から人を呼び寄せるのであればですね、
言葉も特にしゃべれないし、何のスキルもない人を雇うメリットがないわけですね。
このビザっていうのは当然スポンサーになるのは企業なんで、企業はお金を払ってね、しかも時間をかけて、
場合によってはそういう専門のね、ビザのコンサルタントなんかをつけてビザを取得するわけですね。
数ヶ月から半年とかかかる場合もありますし、アジアとかだと結構すぐ取れるんですけど、
カナダとかだとね、僕も最初カナダに就労するとき、カナダにそういう内定が決まって移住するときは半年間ぐらい労働ビザが出るのもあったんですね。
ベトナムとかシンガポールは移住してすぐにもう1週間ぐらいでビザが出たりしたんですけど、
そういうような形で、いずれにせよですね、企業はスポンサーとなってその人をですね、日本から呼び寄せるわけですね。
ってなると、それなりにやっぱり呼び寄せるだけの理由が必要になるわけですよ。
この人じゃなきゃダメみたいな、すごい特殊なスキルを持っているとかね、ズバ抜けているとか、仮にスキルがなくてもすごく語学が堪能度、
であれば現地の交渉役じゃないですけど、現地とのコミュニケーションにすごく役立つからやどうみたいなのがあると思うんですけど、
それすらもないわけですね。
英語もできないし、言葉もできないし、何のスキルもないんだったら、わざわざ高いお金をかけてね、時間をかけて日本から呼び寄せる必要はないわけです。
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だから基本的には厳しいというのが結論になるわけですね。
ちなみにもう一個プラスある場合で言っておくと、国からしても在留許可を与えるわけですね。就労許可を与えるわけですよ。
外国人に対して、ビザを発給すると。
就労許可を与えるってことは要するに自国民の雇用を奪っていることになるわけですね。
わざわざ外国人に就労許可を与えているわけだから。
それがどこにでもいるような人に就労許可を与えていたら、自国民にじゃあ仕事を回しなさいよってなるわけですよ。
だから国からしてもやっぱりね、それなりの理由がある人じゃないとなかなかビザって許可しづらいというかになるわけですね。
別に現地人で良くないその仕事みたいな感じだったら、わざわざビザを発給する必要もないし。
基本的には現地に住んでいる、現地在住の日本人とかで良くないみたいな感じになるわけですね。
だから基本的にはそういう日系企業も現地に住んでいて、既に就労許可を持っている、永住権とかを持っている日本人を雇うというのが一般的なんですけど、
ここまでが前置きで、最初の質問ですね。
英語も喋れないし何のスキルもないんですけど海外移住できますかっていう人なんですけど、
僕はその時に思うのはですね、なんで英語を身につけようとかスキルを身につけようっていう気になれないのって思うわけですね。
英語ができないんだったら英語を勉強して英語を喋れるようになるために訓練すればいいわけだし、
スキルがないんだったら何かしら自分でスキルを身につけようとすればいいじゃんって思うんですね。
でもそれをしない、しないけど海外には住みたい、海外で働きたいっていうのはね、
それはちょっとさすがに厳しいんじゃないかなって僕も思うわけです。
英語が喋れないんだったら英語が喋れるように努力すればいいわけだし、
スキルがないんだったら何かしらそういう人から雇ってもらう、人が必要としてもらえるようなスキルを身につければいいわけです。
これは今は海外移住の話でしたけど、ビジネス、このコンテンツビジネスとかにおいても同じようなことは言えるんですよね。
初心者の人って私には何も売るものがありませんとかね、
今まで特に他の人と何か違うような仕事をしてきたわけでもないし、
これといって売りになるようなスキルも経験もありませんって言うんですけど、
じゃあ今から身につければいいじゃんって僕は思うんですね。
みんな自分の過去から探そうとするんですよ、売る商品。
でもほとんどの場合ですね、自分の過去から探しても大したものってあんまりないんですね。
売れるようなものとか、ビジネスになるようなもの。
今僕がやっているこの情報発信とかコンテンツビジネスとか、コンサルとかもそうですけど、
ほぼ全てですね、自分が副業でネットで活動を始めてから身につけたスキルなんですね。
ブログもそうだし、ポッドキャストとかね、コンテンツ販売とかもそうだし、ユーデミとかもそうだしね、
コンサルなんかも全部全く経験がなかったわけですよ。
それこそCanvaの講座とかユーデミで言ってますけど、
あんなのも当然僕が最初副業で情報発信を始めたタイミングではCanvaなんか知らなかったし、
一切使ったこともなかったわけですね。
でもやっていく中でそういうのが使えるようになってきて、コンテンツが作れるようになったり。
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だから僕が今現状売っているものの中で、
本当にインターネットで一番最初に活動を始めた時点で持っていたスキルって多分英語と海外移住ぐらいなんです。
あとはもう全部ですね、ブログからSNSからYouTubeからポッドキャストからコンテンツ販売から全部その後に身につけたスキルなんですね。
でもあの時点で僕がもしね、自分の過去からだけ探していたら、
商品何か売るものないかなって探していたら、このビジネスには巡り合えなかったわけですよ。
だから未来から探すって大事なんですね。
今この時点でそういうスキルとか持ってなくても、今から身につけていけばいいわけですよ。
何にも売るものがないですではい終わりではなくて、じゃあ身につけようと思えばいいわけじゃないですか。
例えばブログね、書いたことがなくてもとりあえずブログの勉強してブログを書きまくると。
そうするとそれが一つのノウハウとかスキルとか経験になるわけですよ。
でその自分が勉強したこととか実践する中で気づいたこととかね、やってきたことなんかを情報発信してシェアすればいいわけですね。
それをずっとやっていると自分の認知も広がっていくし、ある程度のタイミングまで来たら経験が溜まっているから、
それを商品化することができるわけですよ。
いきなり最初から商品作って売る必要はないんですね。
商品作っても集客できなかったら売る相手がいないわけじゃないですか。
ということはまず最初に集客ある程度集めておくっていうことも同時並行でしておかないといけないんで、
とりあえず情報だけ発信しとけばいいんですよ。
情報を発信していく中でそういうのスキルが溜まってくるし。
さっきはブログの話ですよね。
ブログ自分で実際書いてみるとかブログの勉強するってそうでしたけど、
例えばコンサルならコンサルでね。
とりあえずコンサルとして活動を始めて情報発信とか始めればいいわけですよ。
コンサルで学んだこととかそういうテクニックノウハウとか集客方法とか。
いろいろ発信をしながら自分でもそれを実践していく。
それをどんどんコンテンツに変えていくみたいな感じでやっていけばいいんですよ。
やるとできるんですね。
それが今の時点では全くゼロだったとしても1年後、
必死に勉強してちゃんと活動していれば1年後はちゃんとある程度できるようになっている。
商品が作れるとか売れるという状態ができているわけです。
僕も最初この情報発信を始めた時、
それこそメルマガを始めたタイミングでは売る商品なんか持ってなかったんですね。
でもとりあえずメルマガで情報発信して信頼だけ貯めておこうということで
売る商品なんか一切なかったですけど、とにかく情報発信してたんですね。
そうするといざ商品ができた時にこういう商品ありますって紹介したらバーンって売れたんですね。
それは事前に集客してたし信頼構築してたから売れたわけであって、
先に商品作ろうと言って商品作っても結局誰も集客できていない。
全然信頼が溜まっていないのであれば売れないという風に考えるのであれば
とりあえず自分にまだスキルがなくても情報発信を始めるとか
何かしらの活動をするでいいわけです。
やっていく中で徐々に集客もできてくるし信頼も溜まってくるから
そのタイミングで商品を作ればいいんですね。今ないんだったら。
今ある人はもう作ってもいいですよ商品。
でも今ないんだったら今すぐに売ろうと思わなくてもいいわけです。
時間をかけてじっくりとできるようになってきて
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できるようになったタイミングでコンテンツを作る。
僕はたくさんコンテンツ作ってますけど大体そういうパターンなんですね。
いろんなことをやってきて例えばYouTubeを長くやってきて
そろそろコンテンツ作れそうだなと思ったら作るとかね。
Facebook長くやってきてFacebook作れそうだなと思ったら作るみたいな。
だから最初からじゃあFacebook始めてスタートした時点から
よしFacebookのコンテンツ作るぞとはならないわけです。
自分である程度やっていく中でこれなら作れそうだなっていうタイミングになったときに作るみたいな。
そういうイメージなんですね。
そういう風に過去から探すんじゃなくて未来から探す。
という風にすると無限にコンテンツが出てくるというか
作れるようになってくると思いますね。
だから今の自分にないスキルも何の知識もないっていうんだったら
じゃあ今から身につけましょうよってことですね。
最初の海外人の話に戻すと
なんで自分でスキルを磨こうと思わないのかって思うわけですね。
それはコンテンツ販売とかも一緒で
売るものがないですっていうんだったら
なんで自分で売るものを作ろうとしないのか
売るためのスキルを磨こうと思わないのかって
同じことなんですね。
だからもし自分に売るものがないんだったら
じゃあ今から身につけていけばいいやって
そういう風に考えればいいわけです。
今この時点で商品を作る必要はないわけだから
1年後に商品ができてもいいわけですね。
とにかくやる、勉強する、実践するってことをやっていけば
必ずどんな人でも商品を作れるので
もし自分に何も売るものがないと感じる人は
今日の話ぜひ参考にしてもらえればと思います。