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アポロオフィシャル・ボッドキャスト ジョーブログ司行
こんにちは、アポロです。
今日はですね、商品が先か発信が先かというテーマでお話していきます。
これ本当にあるあるで、どっちが先にした方がいいのかというのは、
人によって考え方は変わると思うんですけど、
僕が考えるのはですね、やっぱり発信を先にした方がいいっていうのが僕の持論なんですけど、
今回はね、その理由についてお話していきます。
で、この自分の商品が見つからないと発信ができませんっていう人本当に多いんですけど、
そうすると何も始まらないんですね。
で、何も決まらないで情報発信をしないでいると、当然ゼロの状態なわけですね。
ゼロってのはどんだけ積み上げてもゼロなんで、
仮に情報発信をして1でも2でもね、認知を広げるとか信頼を獲得するってことをしておけばですね、
まあその後ね、やりやすくなったりとかするわけですけど、
ただ時間だけが過ぎていって何も積み上がっていかないみたいな状態になるわけです。
で、おそらくその商品がないとね、発信ができないっていう人は、
まあ時間を無駄にしたくないっていう意識が強いんだと思うんですよ。
せっかく情報発信したけど途中で方向転換したらね、
時間がもったいないっていうのがあるのかもしれないですけど、
でも何が自分に合ってるのかっていうのはね、やってみないとわからないっていうところが非常に大きくて、
実際自分がやってみたらね、何か思ってたのと違うなみたいなことがよくあるわけですし、
自分がいいと思っているものと実際求められているものがね、合致しないとかっていうこともあるわけです。
だからしっかりと商品をね、作ってからじゃないと動けないっていう人多いんですけど、
僕は正直何が売れるか売れないかなんて考えたところでわかんないわけだから、
だったらもうさっさと動いた方がいいっていうのが僕の考え方なんですよね。
なんとなくマーケットはわかるじゃないですか。
例えば英語市場ってすごく大きいから英語の商品作ったら売れるなとかってわかるわけですけど、
でも実際英語の商品を作ってもそんなに売上が伸びないとかって普通にあるわけですよ。
だからもう考えたところでわかんないんだから、とりあえず動いてね、できることをやっていく。
で、合う合わない。
自分が何に向いているのか、何が好きなのかっていうのは、やっていく中で見つけていったりするわけですよね。
だから例えばイチロー選手とか大谷選手とかね、野球、まあ才能を持ってますよね。
でも彼らは野球をやったから自分にはこれが合っているっていうのはわかったわけですよ。
彼らが野球をやる前から自分にはこれが合っているっていうのは判断できなかったわけですよね。
僕自身もコンテンツ販売っていうのは自分のビジネスとしてやってますけど、
これはやっていく中で、なんか他の人は結構苦労してね、ひいひい言いながらやってるのに、
自分は結構あっさりとできたっていうのはね、あったんで、
おそらく向いてるんだろうなっていうのはあったわけですね。
でもそれはやってみたから初めてわかったことであって、
自分の過去の経験の中からそういったことを当時ね、
ブログで発信したことすらないような状態からスタートしたんで、
その状態からよしコンテンツ販売やろうとは絶対ならなかったわけですよ。
やりながらそういうね、自分の中でこれ自分に合ってんだなみたいなものを見つけていったと。
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この情報発信をするっていうのはすごく大事なのは、
結局商品ができてもですね、そこから、その状態から情報発信をしたのではですね、
商品が売れるようになるまでさらに時間がかかるからなんですよね。
先に情報発信をしておけば、商品ができたときにもうすぐ売れる状態になるわけですよ。
リストがあるとか信頼がたまってるっていう状態になるから、
すぐに販売開始すれば売れるんですけど、商品ができてもですね、
売る相手がいないとか信頼がたまってないんであれば結局売れないんですよ。
だから情報発信をしながら、並行して商品を作っていくみたいな。
情報発信をしていく中で自分の見込み客がどんな人なのか、
何を求めているのかっていうのはね、少しずつわかってくるようになる。
そうするとそれに合わせて商品を作っていけばいいわけですね。
例えば先に商品を作ろうみたいな人って多いんですけど、
商品って別に僕たちが作っているものっていうのは無形商品なんで
いくらでも修正ができるんですね。
だから例えば情報発信をしながら仮に商品を作って売れなくても、
そこから手直しをしたりとかね、内容をブラッシュアップしたりとかすることによって
売れるようになったりするわけだから、最初から完璧なものを作ろうとする必要はないわけですよ。
だからそんなこと考えている暇があるんだったら、
少しでも何か発信した方がいいと思うんですよ。
10点満点中の10点じゃなくても1点でも0.5点でもゼロよりはマシじゃないですか。
だけどそこでやっぱり完璧主義になってしまう人っていうのは
情報発信も止まってしまう。
完璧な情報発信をしないといけないっていう風になってしまって
全然発信が進まない。その結果認知も広がらないし、
信頼も溜まっていかない。で、全然商品が売れないっていう状態になってしまうわけですね。
これ本当に大事なんですけど、相手が自分のことを知らないっていうのは
すごくセールスの難易度が高くなるんですね。
しかもそれがオンラインであればより一層難易度が上がります。
自分がお客さんの立場になって考えてみてほしいんですけど
全く見ず知らずの人から商品を買う。見ず知らずの会社から商品を買うって
結構抵抗ないですか。
おそらくやっぱり何かしらの警戒心とかあると思うんです。
それがインターネットだとより一層警戒心が高くなるわけですね。
だってとんでもない詐欺師かもしれないわけじゃないですか。
ってなるとより一層警戒心が高くなるんで、相手が自分のことを知らないっていうのは
相当この商品販売のハードルがガンと上がるわけですよ。
どうやったら売れやすくなるのかっていうと、まずは知ってもらうことですね。
この人知ってるっていう状態だけで全然そこのハードルの高さが変わってくるわけだし、
なんなら信頼が溜まっていればさらにそのハードルが下がるわけですね。
そのためには何をすればいいかというと、情報発信しかないわけですよ。
お金がある人は広告を使うってこともできるでしょうけど、
やっぱり膨大な広告費がかかるとかね、
っていうことってなかなか広告が出せないっていう人も多いと思うんで、
そういう場合はやっぱり情報発信をするしかないんですね。
商品が先か情報が先かって言われたら、僕は発信の方を絶対に先にすべきだと思います。
この情報発信、日々の情報発信っていうのが結局後々コンテンツのネタになったりするんですね。
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だから情報発信、どの媒体においてもそうですけど、断片的じゃないですか。
断片的な情報がランダムに発信されているわけですね。
体系化されてないんですよ。
やっぱり聞いてる側も体系化されてないからいまいち理解ができないとか、
個々には発信の内容っていうのは理解できても、
それを何か自分の欲しい状態、必要な情報だけを効率的に学ぶみたいなことはなかなか難しいわけですよね。
それを体系化してまとめてあげることによって、
一つのテーマに基づいた分かりやすいコンテンツっていうのができるわけです。
そのパーツパーツっていうのは日々の情報発信の中から見つけてくることができるわけですよ。
だからこういった1回1回の情報発信を毎回コンテンツを作るためのネタ作りだみたいな意識でやっていくと、
コンテンツを作る時もスピーディーに時間をかけることなく作ることができますし、
やっぱりクオリティの高いコンテンツを作りたいのであれば、
情報発信をして自分の発信力を高めていかないと、
こんな無料媒体で発信がろくにできない人が有料媒体で質の高いものってやっぱり作れないわけですよ。
日々の情報発信っていうのはコンテンツ作成の練習みたいなものなんで、
ブログにしろYouTubeにしろBotcastにしろ、
そういう1個1個の自分の発信、投稿っていうものが質の高いもの、レベルの高いものが作れるようになればですね、
当然それを有料コンテンツもレベルの高い内容の濃いものが作れるようになるわけですけど、
そういった無料の発信すらまともにろくにできない、濃いものが作れない人が有料でいい商品を作れないんで。
だから自分が価値のある質の高い商品を作りたいのであれば、
やっぱり日々情報発信をして自分で練習して訓練していかないといけないわけですね。
だけどやっぱり情報発信っていうのはすごくめんどくさいので、多くの人にとって。
やっぱりやりたがらないんですね。
できる限りコンサルトして自分がスタートするんだったら、
情報発信をできる限りしない形、商品だけ作ってFacebookで適当にオファーみたいなの作って投げて、
来た人にテクニックで無理矢理買わすみたいなことをやってしまう。
でもそれでも売れないことはないかもしれないけど、次に続かないですね。
なぜなら発信してないから。発信してないから集客ができてないわけですよ。
だから一発に発売ったら玉切れになってしまって終わりみたいな感じになってしまうんで。
やっぱり情報発信をして自分で集客をしていく。
そして信頼構築をして自分にとって理想のお客さんだけと長く付き合っていくみたいな、
そういう状態をしていく必要があるわけですね。
情報発信っていうのは集めるっていう意味合いもあるんですけど、絞るっていう意味合いもあるわけです。
自分にとって理想じゃないお客さんを奮いにかけていくってこと。
そうしないとありであらゆる人が来たら、自分にとって望ましくない人とかも紛れ込んできちゃったりするわけだから。
そうならないために情報発信をすることで奮いにかけて絞り込むわけですね。
そうすると自分にとって理想のお客さんだけが残ってくれるようになるので、
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そういったことができるようになるのもやっぱり情報発信の持つ意味みたいなものなんで、
僕はその特に初心者の人に話をする時っていうのは、とにかくやっぱり情報発信を先にしてくれっていうふうに言ってるんですね。
理想の商品なんかね、そんなすぐ見つかるもんじゃないし、作れるもんじゃないから、
そんなの待ってたら時間がもったいないんで、さっさと動き出した方が。
さっさと動き出して、なんかこれ違うなって思ったらすぐに方向転換できるじゃないですか。
でもそれ決まるまで動けないってなったらね、決まってようやく動いたけどなんか違うってなったら、
方向転換するまで時間がかかっちゃうわけですよ。
だったらもうさっさとやって、なんか違うなって言ってすぐに方向転換した方が、
まだね、軌道修正もすぐにできるかなっていうふうに思うので、
商品作ってからじゃないと動けないっていうふうに考えている人はぜひね、
今すぐにでも情報発信を始めるってことをやってみてください。