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はい、こんにちは、アポロです。
今日も聞いていただきありがとうございます。
今日はですね、仲間を集めるという話をしていきます。
情報発信をして仲間を集めていくということなんですけど、
これからはですね、そういう戦略で進めていった方がですね、うまくいく時代になるかなと思います。
一般的にですね、例えばアクセスとかそういうものの数を増やせばいいというふうに考えられがちなんですけど、
例えば読者とかフォロワーとか、その人たちとのエンゲージメントがどれだけ深いかということがやっぱり重要になってくるんですよね。
例えばアクセスがたくさんあったとしても、もう1回こっきりで終わってしまう人とかがいっぱいいたらあんまり意味がないんですよ。
そうですよね。だって1回来てもう2度と戻ってこないんだったら、そのアクセスって何の意味があるのって感じじゃないですか。
だから僕は常々アクセスは数よりも質ですよっていう話をしてるんですけど、
いかにこのエンゲージメントを高めていくのかっていうのを意識した方がいいかなと思うんです。
もちろん数もあるに越したことはないですけど、数だけを追い求めてしまうと、やっぱり当たり障りのないこと。
一般的なことを言えばですね、共感する人も増えるんで、数っていうのは稼げるんですけど、
でも当たり障りのないことを言ってるわけだから、結局誰にも刺さらないということで、
エンゲージメントが深くならない、コミットメントが強くならないわけですよね。
そうすると関係性っていうのが浅いので、簡単に浮気されてしまうわけですよ。
この浮気っていうのは結構ポイントで、例えば何か情報発信をして、
例えば自分のメルマガに登録してもらったとしますよね。
その時にその人との関係性が深ければですね、その人って浮気することがないんですよね。
他の例えばライバルが同じような情報発信をしている時に、そっちに行っちゃうことがないんですよ。
ライバルが同じような商品を出している時に、そっちの商品を買うってことはないんですよ。
このエンゲージメントが深くて、コミットメントが強い場合っていうのは、
だからよく囲い込みなんて話をしますけど、
いかに浮気をされないっていう状態を作るのかっていうのがすごく大事で、
そういうファンみたいな、ファンって信者に近いような感じの人ができたらですね、
その人はずっと、よほどのことがない限り自分のことを信じ続けて、
継続して読んでくれたりとか、商品を買ってくれたりとかするわけじゃないですか。
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ネット界隈でもちょっと話題になりましたけど、
信者を囲ってものすごく高い商品を売りつけてみたいなのがあるんですけど、
よくあんなの買うよなって普通の人は思うと思うんですよ。
10万ちょいするような教材とかそういうものを作ってポンと売ると。
別に人それぞれなんで価値の基準っていうのは、それが良いのか悪いのかっていうのは買った人次第だと思うんですけど、
やっぱり信者化してるとそういうすごく高い商品っていうのも中身も確認せずにパンと買っちゃうわけですよ。
それはやっぱりその人に対する思いが強いからなんですけど、そういうような状態になるわけですよね。
だから数ばっかりを追い求めてやるんじゃなくて、いかに一人一人との繋がりを強くしていくのか。
そこが強くなればもう浮気もしなくなるし、誰々さんが作った商品だからっていうだけで買ってくれるわけですよ。
だからといって自分の読者とかフォロワーの人を金ずるに使って売りつけるみたいなのは良くないんですけど、
その人たちの問題解決の手助けとなるようなものを提供していくっていうのはすごく良いと思うんですけど、
そこで金ずるみたいな感じにしちゃうと信頼関係が崩れてしまうのでそこは気をつけないといけないんですけど、
そういうものを作っていくわけですよ。
だから信頼構築とか価値提供とかって言ってますけど、あれは要するに自分のファンになってもらうためにやるわけじゃないですか。
ファンになればもう離れていかないんですよね。
だからそんなわざわざ検索エンジンで上位とか取らなくても一定数のアクセスが来るわけだし、
そういう数をバーンと売るタイプじゃなくても一件一件の単価が高いからそんなに数を売らなくても稼げるみたいな状態が作れるわけですよ。
これからはそういうような戦略の方がうまくいくかなと。
数をバーンと稼ぐっていうのは一時的にはものすごく稼げても持続しないっていうのがあって簡単に浮気されてしまうので、
ライバルが同じようなことをやってたらすぐに奪われてしまうっていう風になるんですよ。
やっぱり自分の好きなことをまずは情報発信するのがいいかなと思います。
ゼロステップの人は自分の好きなこと、興味のあることとか情熱のあることを情報発信してみるといいかなと思います。
分かりやすいのがYouTubeとか見ると分かると思うんですけど、
本当に趣味に没頭してるだけの動画を上げてるだけですごく視聴回数が増えてるものであるじゃないですか。
ああいうのって同じような趣味とかを持ってる人からするとすごく楽しいんですよね。
そういう人が何回も見るんですよ、やっぱり。
すごくマイナーなというかね、ような趣味とかであってもめちゃくちゃこだわってやってるような風景を撮影してるだけで
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同じような興味を持った人が集まってくるんですよ。
それをどうやってマネタイズするのっていうのはそれぞれ考えないといけないんですけど、
もちろんYouTubeである程度視聴回数が増えれば広告収入も入ってくるのはありますけど、
基本的にどんなものでもマネタイズできるんですよ。
例えば、分かりやすい例で言うと、
オンラインサロンとかってあるじゃないですか。
YouTubeとかやってる人でもオンラインサロンとかやってる人いると思うんですけど、
その人自体がタレント化してる場合もあるんですよ。
もともとは一般人だったけど、ブログとかYouTubeとかそういうところで情報発信をしてるうちにですね、
その人が一種のタレントみたいな感じになって、いわゆる有名人になるわけですよ。
そうするとその人自体に価値が生まれるから、じゃあオンラインサロンやりますみたいなことを言って、
そこに集まってくるわけですよね。
それでそこで月額制のお金をいただいてマネタイズみたいなこともできるわけですよ。
でも実際そのサロンの中身を見ると、あんまり別にそんな大した内容ではない。
でもその発信してる人自体に価値があるから、それだけで参加者は喜んでくれるわけですよ。
だからこういう状態ができるんですよね。
そういうような形で情報発信をして、何か自分の趣味とか好きなこととかでもいいから、
情報発信をすることによって同じような仲間が集まってくるんですね。
仲間が集まってきて、そこのエンゲージメントが深くなれば、
もう自分自身が商品みたいな感じになるんですよ。
だから自分の好きなことを、例えば商品にまとめて売るだけでも、
もうそれだけで買ってくれたりとか、
そんなコピーライティングのスキルとかそういうものがなくても、
〇〇さんが作った商品だからっていうだけで買ってくれたりとかあるし、
〇〇さんのオンラインサロンだからっていう理由だけで参加してくれたりとか、
もちろんそれでクオリティが低いものばっかり出してたら、
離れていく人もいるとは思うんですけど、
通常通りやっていたら、そこでマイナイザーズできると。
そういう人って本当最近多いんですよね。
それぞれが小さな自分のコミュニティを持っているわけですよ。
自分の仲間みたいな感じですね。自分のグループ。
そういう大きなグループではなくて、小さなグループだけど、
それぞれの繋がりがすごく深いみたいな感じのものがあると思うんですけど、
今はもうそういう時代なんですね。
それぞれがそれぞれの小さなグループを持つと。
この繋がりをすごく強くしていって、みんなで成長していって、
かつお金も稼ぎながらみたいな風になっていくんで、
情報発信は全ての人がした方がいいと思うんですよね。
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もう本当にオフラインだけでというか、
例えば会社員の人なら自分の会社だけとかっていうのは本当に範囲が狭すぎるし、
可能性がなかなか広がっていかないんですよね、チャンスっていうものは。
だから情報発信をしていると思わないチャンスが舞い込んできたりとか、
いろんな発展していったりするわけですよ。
最初考えてたことと違うような感じでビジネスが進んでいったりとかね、
思わんとこから声がかかって、そこから大きなチャンスをつかんだりっていうのもあるんで、
とにかく何でもいいから情報発信をしてみるっていうのがいいかなと思います。
その時のポイントは必ず好きなことを発信すること。
興味のないこととかやっぱりやるのが苦痛だし続かなくなるんで、
仮にそれがどんなに儲かることであっても、
自分に興味のないこととか苦手なこととか嫌いなことっていうのは絶対にやらない方がいいと思うんで、
とにかく自分の好きなこと。
好きなことに没頭している風景を発信するだけでも人って集まってくるんですね。
同じような趣味を持っている人たちなんで、それだけですごく共感が強いわけですよ。
すでにエンゲージメントが高い状態でやってくるんで、
より一層関係性が深くなりやすいということなので、
自分の仲間を作るっていう意識でやっていくと長期的に収益も安定していくかなと思うので、
ぜひ情報発信をする際は数を追い求めるんじゃなくて、
一人一人との関係性を深くしていくっていう意識でやっていくといいかなと思います。
では今日は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございます。