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はい、アポロです。今日も聞いて頂きありがとうございます。
今日はですね、大衆は常に間違うという話をしていきます。
この大衆は常に間違うという言葉ですけども、
人材開発の神様、アール・ナイチン・ゲールですね。
ナポレオン・ヒルの教えを受けた人だったと思うんですけど、
このアール・ナイチン・ゲールの言葉ですね。大衆は常に間違う。
このマインドセットというか、これを持っておくと、
何をやるべきかとか、やるべきでないかということが分かるんですね。
どちらかというと、やるべきでないかというのは分かると思います。
世の中を見渡してみてもらっても分かると思うんですけども、
成功者というのは常に少数派なんですよね。
多数派の成功者っていないじゃないですか。
逆に多数派の人を見てほしいんですね。
多数派の人って幸せそうにしてるかとかを見てほしいんですよね。
あまりそうじゃないと思うんですよ。
みんな自分の生活とか人生に不満を抱えてて、
全然活躍できてないとかっていう人が大半だと思うんですね。
特に日本って訳の分からない常識が多いじゃないですか。
こんな常識必要あんのかなみたいな。
でもそういうのを横並びしそうで、絶対にこうすべきだとか、
こうしなければならないみたいなのが多いから、
なんとなくそれに従ってるような感じの人も多いと思うんですけど、
それに従うことによってどんどん自分が苦しくなってしまうというか、
楽しくなくなるんですね。
いろんな縛られるものが多ければ多いほど自由がなくなるじゃないですか。
そうするとやっぱり苦しくなるのは当たり前で、楽しくなくなるんですよね人生が。
だからやっぱり世の中を見渡してみても、
大多数の人ってすごく表情も暗いし、つまらなさそうだしっていう感じなんですよね。
だから常識に従ってたらやっぱり、
常識に従って幸せになれるんだったら、みんな幸せそうにしてるわけじゃないですか。
でもそうじゃないとむしろ逆ですよね。
常識に従って多数派として生きてる人の方が不満そうにしてると。
常識に従わずに自分の好きなようにですね、
少数派として生きてる人の方が幸せになってると。
だからどっちに行けばいいかっていうのはこれでわかると思うんですよ。
なので常識的に生きることは正しいことなのかもしれないですけど、
それが楽しい人生になるかとか成功をつかめるかってのは別なんですよ。
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常識に従って生きていて成功できるんだったら、
もう世の中のほとんどの人は成功してるじゃないですか。
でもむしろ逆。世の中のほとんどの人は成功できてなくて、
一部の少数の限られた人だけが成功してると。
だから常に常識の逆を行くというか、
みんながやっていることをやったらダメってことなんですよ。
わかります?
マナー違反とかルール違反をしろとかってそういう意味ではなくて、
みんなやってるからやるみたいな意識が強いじゃないですか。
日本人って特に。
周りの人がみんなやってるからじゃあ自分もやろうみたいな。
でもそういう思想で生きてると結局その多数派の方に入ってしまって、
成功できないというふうになるわけですよ。
だからあえてみんながやってるからやらないみたいな姿勢がいいと思うんですよね。
僕はもともとそういうのがすごく生まれつきですけど、
なんか嫌なタイプで、
例えば服屋さんとかに買い物に行ってこれ流行ってますよって言われたら、
もうそれだけでやる気が失せるみたいな感じの人間なんですね。
みんなやってたら逆にやりたくないタイプ。
だから自然とというか、
他の人がやらないようなことを選択するんですね、僕は。
だから成功したり成功しないとかそういう話じゃないんですけど、
でもやっぱり多数派の方に入るっていうのはものすごく嫌なんですよね、僕の中では。
だから自然とそういう反発をしてしまうとか、
流行に流されるとかってもうめちゃくちゃ嫌いなので、
いかにこの多数派の方に入らないかっていうのが大事だと思うんですよ。
だから自分が取るべき行動を見極めるときに、
みんながやってるのかどうかっていうのを見極めたほうがいいと思うんですね。
例えば分かりやすい例で言うと、ブログを書くじゃないですか。
ブログを書いてるときに、
おそらく8割以上の人はアフィリエートでマネタリズムするみたいなことを選択すると思うんです。
なぜならアフィリエートって簡単だから。
記事を書いてピッてリンク貼るだけじゃないですか。
それで黙っててもお金が入ってくるということで、
みんな楽なほうに流れてアフィリエートにダーッと行くわけですよ、多数派が。
でもそうするとそこが飽和しますよね。
人の数が多ければ多いほど自分が埋もれる可能性が高くなるし、
アフィリエートって他人の商品を代理販売してるだけだから
差別化ができないわけですよ。
だから同じ商品を売ってる人が何人もいるわけですよ。
そうすると本当に一部の限られた、それこそ検索上位とかに表示されるような
人だけが儲けて、あとは全然儲からないみたいなことになるわけですよ。
だからあえてみんながやってることをやらないっていう意識を持ってやる。
僕もアフィリエートがそんなに合わないというか好きじゃないのは
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多分自分の性格がそういう性格だから
みんなやってるともうやりたくなくなるんですよね。
だからあえてコンテンツを自分で作るっていう方に進んでったんだと思うんですけど
そういうような形で対象は常に間違うっていう意識を持っていると
判断を見誤らないかなと。
みんなやってるんだったらあえてやらないとかね。
っていう風にしていかないと
もうこれは本当に法則というか
過去の歴史を遡ってみてもね
やっぱりその歴史を変えてきた人とか
時代に名を残した人ってちょっと変わり者というか
普通の人と違うじゃないですか。
だからやっぱりですね、常識に従って
周りに流されて自分を持たずに生きている人って
そういう歴史に名を残すとかってことはできないんですよね。
要するに何も大きな功績を出すことができない。
普通の人として人生を終えていくっていうことになるので
それがあなたにとっての幸せなのであれば
別にそこは否定しないですけど
必ずしも何か大きな功績を残すことだけが
人の幸せとは限らないので
別にそれは人それぞれ価値観が違うんで
それは別にいいんですけど
もし例えば成功したいとか
大きな結果を残したいっていうのであれば
多数派の方に入っちゃ絶対ダメなんです。
これはもう法則ですよね。
過去の歴史を遡ってみても
多数派で成功してる人っていないじゃないですか。
ってことはもう多数派に入った時点で
もう成功はできないわけですよ。
なので周りを見渡してみて
みんな同じようなことをしてるんだったら
あえて自分はやらないとかね。
もちろん少数派ってのはすごく大変ですよ。
前例がないから全部自分でやらないといけないとか
いろんな批判を受けたりするわけじゃないですか。
特に日本って横並び思想が強いから
何か枠からはみ出るようなことをすると
すごく叩かれるわけですよね。
僕自身もやっぱりそれがすごく嫌で
日本を出て海外で暮らしてるってこともあるわけですよ。
海外って個人の自由を尊重するから
他人と違うことに対して何もね
そういう批判とかされないんですよ。
でも日本って他人とちょっと違うだけで
批判したりバカにしたりとかあるじゃないですか。
もうそれが本当に嫌で
それで僕は海外に出てから
そういうストレスが本当になくなったんで
今幸せなんですけど
やっぱりですね
周りに流されないってのはすごく大事だと思います。
特にテレビとかで
今これが流行ってますって言って
すぐにその流行に飛びついてしまう人とかっていうのは
本当に気をつけないと
常に多数派として生きるような感じになってしまう。
無意識のうちにもう多数派に入ってしまってるわけですよ。
あるいはみんなやってるから自分もやろうみたいな意識の人って
やっぱりね
多数派として生きていくことになるわけですよ。
なのでこの大衆は常に間違うっていう意識を持って
生きていくのがいいかなと。
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その情報発信をするなり
ビジネスをする場合でも
みんなやってるからあえてやらないっていう意識。
僕もいろんなことをやってますけど
その人がやってないようなこともいっぱいやってるわけですよね。
このポッドキャストもそうじゃないですか。
大多数の情報発信をしてる人ってポッドキャストってやってないんですよね。
あとはブログにしても大多数はワードプレスに流れるけども
それもやっぱりみんないいって言ってるからっていう理由だけで
ワードプレスに流れてるわけですよ。
その辺も僕はそうは思わないと。
周りがそう言ってたとしても僕は無料ブログでも全然結果を出せるし
むしろ無料ブログの方でもメリットがいっぱいあるからっていうので
そっちに流されないわけですよ。
みんながワードプレスやってるからワードプレスやりたくないっていうタイプなんですよね。
あるいは例えばQURORとかそういう海外のQ&Aサイトを利用したりとかね。
他の人がやらないようなことをやってるわけですよ。
だからそれがハマるハマらないっていうのはその時によりますし
やっぱり前例があんまりないから
うまくいくかどうかってやってみないとわからないですけど
少なくとも自分の中ではそっちには心地いいんですよね。
なんか人と同じことやってるのって楽しくないし
なんかすごく嫌なんですけど
他の人がやってないことをやるっていうのはすごく楽しいんですよね。
で、やっぱり世の中の流れを見てみても成功してる人って常に少数派だから
もう多数派の方に入った時点で成功はできないと思った方がいいわけですよ。
だからもしあなたもこれからビジネスとかそういうことをやっていくんであれば
みんながやってるからじゃあ自分もやろうっていう意識を持っていると
まあちょっと成功するのは難しいかなと。
本当にそういうね競争が激しくなるじゃないですか。
みんながやってるっていう理由でそっちに流れてしまうってことは
自らですね競争が激しいとレッド王者に飛び込むようなものなんですよ。
だからよっぽど実力とか才能があればそれでも勝ち残っていけるでしょうけど
そうじゃない人っていうのはどうしても負けてしまうわけですよね。
だったらあえて他の人がやらないことをやるっていう方が勝ちやすいし
もちろんねリスクも大きいですけどいいんですよね。
なんか自分の話ばっかりになっちゃいますけど僕も本当にね
大学入試の時もみんなセンター試験受けてる時僕だけは家でずっと勉強してたりとか
僕はもう私立大学というか一つの大学にしか行くつもりはなかったんで私立大学。
もうセンター受ける必要なかったんですよね。
もう大学に行きたいっていうんじゃなくて丸々大学に行きたいっていう思いしかなかったんで
センターは必要なかったですし
あと大学生の5年生の時からもう仕事してて
周りみんな就活してたんですけど3年の時は僕は一切就活せずに
大学生の頃からもう働き始めて店長として働いてたし
あとは何ですかねやっぱ海外に出たっていうのもあるし
海外に出てからもその雇われる人生じゃなくて
やっぱりこう自分でねビジネスをやっていくっていう道を選んだし
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常に何かこうまあ別に意図したわけじゃないんですけど
自然と小数派の方にねなっていったんですよね
やっぱ自分の性格なんでしょうけど
なんか結果としてそういうね大多数の人が進まないような道に進んできたんですけど
やっぱりすごく大変なんですけど楽しいんですよね
なんかこうねこの人一緒って安心ですけどつまらないじゃないですか
どっちを取るかですよね
安心だけどつまんない人生を取るのか危険だけど面白い人生を取るのか
どっちの方が楽しいのか
そしてどっちの方がより成功できるのかってことを考えると
やっぱり大衆は常に間違うってこのアールナイチンゲール
やっぱそれだけの人が言うだけあってやっぱりこれって真理だと思うんですよ
なのでぜひですねあなたも何かこう結果を残したいなと思うんであれば
この大衆は常に間違うというですねマインドセットを思い出してもらえればと思います
では今日は以上です最後まで聴いていただきありがとうございます