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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる。
アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考。
こんにちは、ポロです。
今日はですね、世界を変える仕事という話をしていきます。
このコンテンツ販売ですね、僕はメインでやってますけども、
このコンテンツ販売に対してどういう捉え方をしているのか、
ぜひちょっと考えてみてほしいんですけど、
ネットビジネスの世界でコンテンツ販売が儲かるみたいな話をする人が多いので、
コンテンツ販売って、金儲けの一種の手段みたいなぐらいにしか考えていない人が多いんですけど、
確かにね、お金儲けの手段であることは確かに否定はできないんですけど、
そういう見方をするって非常に次元が低いというかね、だと思うんですよ。
やっぱりビジネスって価値と価値の交換というかね、価値を提供するものなので、
コンテンツ販売とはいえ何かしらの価値を提供しているわけですけど、
具体的に何を提供しているのかというところですけど、
究極言えば誰かの人生を変えているわけですよね。
それこそその有料のコンテンツじゃなかったとしてもですね、
こういう無料の発信であったとしても、どこで誰かが聞いているかわからないわけですが、
その人が自分の発信を聞くことによって、その人の人生が少しでも良くなっているのであれば、
人生が変わっているわけですよね。
それって発信者の側にはわからないんですよ、相手から言ってもらわないと。
僕も何かそういう話を聞いて、僕の音声とかを聞いて、
すごく人生が変わりましたみたいな風に言ってくれている人がいて、
それって言われて初めてね、ああそうだったんだって思うわけですよ。
言われないと当然そういう人がいることもわからないですし。
そういう風に聞くと、やっててよかったなと思いますし、
やっぱりお金では得られない喜びというか、そういったものも経験することができます。
これって別に誰でもできるんですよね。
それこそ今お金かけずにインターネットで情報発信をしたりとか、
コンテンツ販売したりとかってできると思うんですよ。
でもそれを単なるお金儲けの手段として考えてしまうと、
なかなか誰かの心を動かすとか人生を変えるっていうのはできないので。
かつてはそういうことができる人って限られていたと思うんですよ。
それこそメディアに出るような芸能人とか有名人とかね、
そういう人たちはやっぱり誰かの人生を変えるぐらいの大きな影響を与えることはできたわけですけど、
やっぱり一時、一般人というか普通の人たちはなかなかそういうことを達成することができなかったわけですけど、
今の時代は誰でもそれができる立場になります。
あとはやるかやらないかだけなんですけど、
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だからこの誰かの人生を変えている、自分の知らないどこかで誰かの人生が変わっているかもしれないわけですね。
だから世界を変えているわけですよ、小さいなりともね。
だから自分の発信を聞いた誰かが人生が変わったってことは、その周囲の人たちにも少なからず影響を与えていると思うんですよ。
自分の発信によってAさんの人生が良くなったんだったら、
Aさんの周囲にいる人たちにもおそらく良い影響を与えているということですね。
ということはその人の身の回りの人たち、周辺の人たちの世界を少しだけ変えることができたというわけですね。
それがどんどん発生していって、Aさんの先にいる人のその先にいる人にもちょっと良い影響を与えてみたいな。
いわゆるバタフライエフェクトというやつですね。
バタフライエフェクトが起こって少しずつ世界を変えていっていると。
そんな歴史に名を残すような偉人みたいな、そんな偉業はできなかったとしても、
1人でも2人でもそういう人が出てきたら、やっぱり発信者名利に尽きるというか、やってて良かったなと思うわけですよ。
だからそういう意識を持って、ぜひ情報発信とかコンテンツ販売をやってほしいんですよ。
そういう意識を持ってやっていると、やっぱり発信もすごく刺さる発信ができるようになりますし、
コンテンツも全力を尽くして作ろうという気になると思うんですよ。
よくやってしまいがちなのが、例えば金額が安いから、このコンテンツ1000円で売るから1000円ぐらいの価値のものでいいやみたいな、
手を抜いてしまうってことですね。
手を抜いてしまうと、やっぱりそれが染み付いちゃうわけですね。
毎回手を抜くっていう。
金額はいくらだろうが、とにかく全力を尽くすと、そういう姿勢でやっていればですね、
どんどん自分のコンテンツの質も上がっていきますし、質が上がっていけば当然信頼も増えていくので、
信頼がたまっていけばそれがお金に変わるわけですね。
そこの順序が間違っているわけですよ。
お金がいくらだからこれぐらいのコンテンツでいいやってなったら、信頼がたまらないんですね。
信頼がたまらないからお金にならないと。
順番が逆だってことですね。
そういう意気込みを持ってやっている人と、単純に自分さえ儲かればいいと思ってやっている人がいた場合に、
どちらから買いたいですかということですね。
もちろん内容があまりにもひどかったら、どんなに思いが強くてもこの人の商品を買おうってならないかもしれないですけど、
でもやっぱりそういう心掛けというか、その人の思いによって選ばれるということもあるわけですね。
この人はこういう志を持ってビジネスをやっているから、私はちょっと応援したいな、だからこの人から買いたいなとかっていうこともあるわけですね。
そういったところでやっぱり選ばれる理由というのは1個できたりするということであれば、
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単純にじゃあこのコンテンツが儲かるからやるとか、
っていうような自分だけ利益が得られればいいみたいな、いわゆる中小度が一番低い世界で物事を考えるのではなくて、
自分のやっていることは世の中に良い影響を与えているんだという非常にやりがいもあるし、尊い仕事なんだと。
場合によっては世代を超えて良い影響を与えることもあるわけですよ。
自分が良い影響を与えた人の子孫とかもそうですし、それこそデジタルコンテンツっていうのはインターネットが滅びない限り残り続けるわけですよ。
例えばこの音声もネットが滅びなければ100年後にこの音声を聞いている人がいるかもしれないですね。
ってなると世代を超えて影響を与えることができる。これってすごいことなんですね。
ってなると世界に影響を与える、世界を変えるだけじゃなくて、未来にまでそういう自分の発信が届くと。
その人たちの人生を少しでも変えることができるかもしれないという風になると、
このコンテンツ販売の奥深さというか、持っている価値みたいなものが分かると。
だからそれって別に、さっきも言いましたけど必ずしも有料商品である必要はないんですね。
こういう無料の情報発信の媒体でもいいわけですよ。
そういうモチベーションがないとなかなか続かないと思うんですね。
みんなやっぱりお金になるかならないかっていう軸だけで考えるから集客にならないとかね。
お金にならないってなると、やってらんないこんなこと、こんな無駄なただ働きやってらんない、めんどくさいって言ってやめちゃうんですね。
でも、自分の知らないどこかで誰かが聞いてくれていて、その人の人生がちょっとだけ良くなっているかもしれないわけですよ。
であればですね、やっぱり続けてあげた方がいいと思いますし。
それがすぐには返ってこなかったとしても、時間をかけてじわじわと自分の収入になっていったりとか。
信頼ができるわけですから、それが信頼がやがてお金に変わっていくみたいなことになるわけで。
とにかくそういう意識を持って発信もすべきだし、コンテンツとかそういったものを作っていく。
コンテンツ販売っていうのは自分の今まで生きてきた経験を通して自分にしか作れない商品を作ってですね、
世の中の困っている人の役に立つ。
何か問題解決をしたい人の役に立つっていうのがコンテンツ販売で。
それは世界を変えるね。
尊い仕事でもあるわけですよ。
単なる金儲けのために適当にコピペして貼って自分さえ儲かればいいみたいなね。
そんなチープな考え方でやっていったらね、やっぱり長く続かないですし、やりがいも感じられないと思うんで。
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だからこそちゃんとね、そういう志を持った人にやってほしいなって僕はすごく思うんですよね。
なのでもしあなたがコンテンツ販売をやりたいなと思ったのであればですね、
ぜひそこまで思わなかったとしても、コピペして楽々不労所得みたいなね、
そういう意識ではちょっとやってほしくないなと。
やっぱりこのコンテンツ販売っていうもの自体のイメージも悪くなりますし、
本当にすごくいい仕事だと思うんですよね。
直接感謝を言ってもらうこともできますし。
だから世界を変える仕事ということですね。
他にもいろいろあるとは思うんですけど、ぜひそういう形でやってもらうと、
お金で得ることのできない満足感とか喜びとかね、そういったものも感じられるんじゃないかなと思います。