00:00
Grow your business. Transform your life.
アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョーブログ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、今日もまだ見ぬ誰かのためにという話をしていきます。
僕たちのやっているこの情報発信という活動はですね、
基本的に1円のお金も生まないんですね。
だからお金がモチベーションになっている人ほど、
途中でやめてしまうという傾向が強いです。
どんなにやっても全然稼げないというふうになるから、
労力に見合っただけの結果が得られないということで、
そこで心が折れて、やめてしまうことになるわけですけど、
もちろん最終的にはお金につなげていきたいというのは、
誰しもそういう目的を持っていてもいいと思いますし、
決してそれは悪いことではないので、
お金をモチベーションにすること自体に問題があるわけではないんですけど、
やっぱりそこだけにフォーカスしてしまうと、
どうしても結果が出なかったときに心が折れてしまう。
途中で諦めてしまうということになるわけです。
僕たちのやっている情報発信という活動はですね、
ボランティアみたいなものなんですね。
自分の命を削って誰かの役に立つような情報を発信しているわけですよ。
時間を使うというのは要するに自分の寿命を削っているのと一緒だから、
自分の寿命を削って誰かこれを聞いてくれる人の人生がね、
少しでも良くなるような活動をしているわけです。
だからこのボランティアで発信するというところにすごく意味があると思っていて、
例えば街中で誰かがゴミを拾っていたりとか、
街中を掃除していたらどう思います?
この人のおかげで街がきれいになっているなとかね、
直接は言わなくても心の中でありがとうという風に言ったりとか、
すごくその人を応援したくなるような気持ちが出てくると思うんですよ。
でもその街中でゴミを拾っている人がですね、
実は誰かからお金をもらって仕事としてやっていたらどうですか?
やっている行為自体は同じでも、
多分全然気持ちの持ち方が変わると思うんですよ。
お金をもらっていて仕事としてやっているんだなという感じにしか思わないと思うんです。
だから同じ行為をやっていてもですね、
それが無料なのか有料なのかというところで、
全然信頼というものが変わってくると思うんです。
もちろん有料で商品とかサービスを提供しても信頼というのを獲得できますよ。
その金額の何倍もの価値を提供すれば相手は感動してくれるので、
有料であっても信頼というのは獲得はできるんですけど、
やっぱりですね、無料でやった方がより信頼というのは獲得されやすいわけです。
無料でここまでやってくれるの?というふうになるわけだから、
さっきのゴミ拾いと一緒ですよね。
ゴミ拾いとかトイレ掃除というものを誰からもお金をもらわずですね、
ボランティアとしてやっていたら周りの人からね、
親切にされたり応援されたりとか感謝されたりしますよね。
だから僕たちがやっているこれというのは、
要するにボランティアみたいなものなわけです。
実際お金をもらわずに、
誰かのために日々自分の命を削って情報を発信していると。
03:00
だから自分のモチベーションをですね、
お金というところだけ持つんじゃなくて、
誰かに貢献しているんだという気持ちでやっていくといいんじゃないかなと。
そうするとお金を稼げなかったとしても、
喜んでくれている人がいるんだなというふうに考えることができるので、
それがモチベーションになったりとかね。
数は少ないかもしれないですけど、
僕たちというのは別に芸能人とかインフルエンサーとかね、
そういう立場の人間ではないので、
たくさんの人を笑顔にする必要はないんですね。
街中でたった一人の人を笑顔にできればいいわけですよ。
それだったら日々のね、自分の日常生活もできると思うんです。
通りすがいの人とかね、そういう人にこう元気よく挨拶するとかね。
日本だとあんまりちょっと変な顔されるかもしれないですけど、
挨拶したりとか、誰かにこう笑顔で接したりとか。
であれば相手の気持ちも温かい気持ちになると思うんです。
だからそういうたくさんの人をハッピーにする必要はなくて、
情報発信も一緒で、僕たちが発信した情報というのは
そんなにたくさんの人に聞いてもらえないわけですね。
一部はやっぱりね、何人かの人は聞いてくれる。
でその人たちが少しでもね、幸せになるとかハッピーになるとか、
前向きな気持ちになれるような発信をしていくことがすごく大事だと思います。
だからこう情報発信をしていて、
例えばブログを書いていてとかね、YouTubeとかPodcastとかやってて、
もうずっとね、例えば100本200本コンテンツを投稿しているのに
ずっとアクセスがゼロですって多分ないと思うんですよ。
やっぱり一定数の人は聞いてくれる。
そして発信をすればするほどその数っていうのはね、
最初は5だったのが10に増えて、10が20に増えてみたいな感じで、
発信をすればするほどちょっとずつですけど数は増えていっていると思うんですよ。
要するに必ず自分の発信を定期的に聞きに来てくれている人がいるってことです。
どんな自分であったとしてもね。
だからその人たちが少しでもハッピーになるような発信をしていくことが
すごく大事なんじゃないかなと。
それをモチベーションにしてやっていけばですね、
途中で心が折れるようなこともなくなるでしょうし。
で、それがやがて信頼に変わってお金につながるということですね。
何事もやっぱり先に自分がギブをして、
相手の信頼を獲得するからこそそれがお金っていうものにつながるわけだから。
お金って信用なんですよ。
分かります?お金って信用ですよね。
例えば、あの1万円札っていうものがあったとして、
あれ何で1万円の価値があるんですか?ただの紙切れじゃないですか。
でもそれに1万円の価値があるんだって、
みんなが信用してるから、あの紙切れに1万円の価値があるわけです。
だからお金って結局信用と一緒なんですね。
だからその信用、お金イコール信用なのであれば、
信用を獲得すればお金が入ってくるってことです。
で、どうやったら信用してもらえるかっていうと、
無料で誰かのためにボランティア活動、
僕たちで言えば情報発信をしていくってことですね。
そうすることによって信用が獲得できる。
だから目先のお金だけで判断してしまうんじゃなくて、
目に見えない信頼とか信用っていうところにフォーカスして、
ただひたすら自分の命を削って日々情報発信をし続ける。
特価の誰かが少しでもハッピーになってくれれば
それでいいっていう考え方でやっていく。
そうするとその人数が少しずつ増えていくということですね。
そういう発信をできるようになると、
相手の心に刺さるんですね。
06:01
感情が動いたりとか、心にグサッと刺さったりとか。
僕のは良い意味でも悪い意味でも刺さることがあるので、
かなり厳しいことを言ってグサッと刺さったりとかする人もいると思うんですけど、
ある意味それが中毒的な感じになって、
やみつきになって聞くみたいな人もいると思うんですけど、
要するにそういうメッセージ性の強い発信というものは、
やっぱり相手の心に響くことが多いので、
何のメッセージもないで、ただ情報を発信しているだけみたいなものは、
心が動かないわけですね。
だからそういう相手の心に刺さるようなメッセージを発信していくっていうのが、
よりエンゲージメントを濃くして、
相手が継続的に自分の発信を聞き続けてくれるっていうようなことにつながるので、
何かしらのメッセージを自分の中に織り混ぜていく。
自分の価値観とかそういったものを発信していけばいいと思うので、
それを伝えていって、
少しでも一人の人でもそれで救うことができたらなっていう感じでやっていくといいんじゃないかなと。
そういった思いっていうのはやっぱり相手に伝わりますし、
お金もおけたいからなんとなく義務感でやってますみたいなね。
例えばもう発信することないから、
今日適当にネットで落ちる情報をパクって、
コピペして発信したれみたいな。
っていうのはやっぱり相手に伝わったりしますからね。
そういう発信じゃなくて、
ちゃんと自分の言葉で自分の思っていることを発信しましょうってことです。
別にそれが大した内容じゃなくてもいいんですよ。
自分が思っていることをただ言うだけでも、
どういう捉え方をするかっていうのは人によって変わるわけなんで。
そんなの大したことないよっていうふうに考える人もいれば、
この人すごいためになったなとか、すごく元気が出てきたなみたいな。
情報自体のレベルは高くなくても、
それで相手がちょっとでも元気になったら、
十分価値はあると思うんですね。
だからあんまり深く考えすぎずに、
なんかすごい難しい専門的な話しないといけないっていうふうになっちゃうと、
なかなか情報発信って気軽にできなくなっちゃいますけど、
それだけが価値じゃないんで、むしろどちらかというとね、
そういう専門的な情報よりも、
そういうメッセージですね。
相手を勇気づけたり元気づけたり、
相手を励ましたりするようなメッセージの方がむしろ価値があったりね。
ファンにつながったりとかすると思うんで、
そういったことをですね、日々やっていく。
だから今日も僕たちはですね、
見たことのない誰かのためにですね、
日々ボランティア活動をしているわけですよ。
相手の顔見えないですね、インターネットでやってたら。
でもどっかで誰かが聞いてるんですよ、これも。
私YouTubeもどっかで誰か見てるし、
再生回数常にゼロ回ってないと思うんですね。
何百本も上げてたら。
誰かが見てくれてるわけですよ。
嬉しいことにチャンネル登録とかしてくれるわけじゃないですか。
オードキャストだったらフォローだし、
YouTubeだったらチャンネル登録。
そういうのをわざわざ自発的に押してくれるってことは、
一応もっと見たいな、もっと聞きたいなって思ってくれてるから、
相手がわざわざ押してくれてるわけですね。
だからそれだけ自分の発信に価値を感じてくれたってことだから。
それに報えるようにこっちもね、
期待に応えられるような発信を続けていく。
だから途中でボランティアいつも見広に来てた人が来なくなったら、
やっぱりちょっと残念じゃないですか。
09:01
そのままやってくれたらもっと応援したいなとかね。
これよかったらご飯作ったので食べてくださいとかね。
ってなりますよね。
っていうことですよ。
だから期待を裏切らないっていうのは、
一番は情報発信をやめないってことですね。
相手は自分の発信を楽しみに待ってくれてるというか、
期待してくれているわけだから、
一番期待に裏切るっていうのは、
発信をやめてしまうってこと。
残念に思ってしまうと思うので、
途中で発信をやめることなく、
とにかく続けていくっていうのは大事だと思いますし、
そういうのを無料でコツコツ、
全然お金に繋がらなくてもやっていくっていうのが、
実は信頼に繋がっていると。
もしこのね、僕が日々やっている情報発信をお金もらってやっていたら、
多分信頼には繋がらないと思うんですよ。
ただお金もらっているから、
その対価としてやっているだけに過ぎなくなっちゃうんでね。
だから無料でやるからこそそこにね、
すごく意味があるというか、
信頼が獲得できることだと思うので、
無料の情報発信こそですね、
どんどん積極的にやっていくっていうのが、
大事じゃないかなと思います。