2020-07-13 12:42

言葉使いで見込み客が決まる

文章を書くときの心構え
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こんにちは、アポロです。
本日のテーマは、言葉使いで見込み客が決まる、という話をしていきたいと思います。
ブログというのは文章なので、言葉が全てといっても過言ではないと思います。
YouTubeとか動画であれば自分の姿形も見えますし、
ポッドキャストとか音声であれば声が聞こえるので、言葉というものだけじゃなくて、
そういう情報も入ってくるわけですよね。
この人はどんな人なんだろう、みたいなのがあるので。
メラビアンの法則というのがあるんですけど、具体的なパーセンテージはちょっと覚えてないですけど、
大体の人間を判断するときに、外見が70%、80%とかすごく大きな比率を占めているわけですよ。
だから言葉とか文章とか、そういうものは割合的には小さいわけですよね。
でもブログというのは基本的に文章だけなので、そこで見込み客が決まってしまうわけです。
例えばYouTubeとかであれば、その人の見た目がすごくかっこいいけれど、
言葉使いとか投稿ということじゃなくて、
でもブログとかはそういう要素がないわけですよ。
言葉使いで見込み客が決まるというのはどういうことかというと、
例えば若い人たちが使う言葉、若者言葉ってあるじゃないですか、今流行っているような言葉。
そういう言葉をブログの中に入れると、当然集まってくるのは同じような人たちが集まってくるじゃないですか。
そこでそういう言葉を普段全然使わない人が寄ってくるか寄ってこないですよね。
逆も同じで、例えばすごく学者さんが使うような難しい言葉とか、
そういうものがブログの中に入っている場合は、
ブログの記事を使っている言葉使いがすごく難解な言葉を使っていたりとか、
そういう場合だったら若い人とか若者言葉を使っているような人たちは集まってこないですよね。
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なぜなら自分が居心地が良くないからですよ。
自分の言葉使いによって見込み脚って決まるんですよね。
そこを意識して書かないと、ターゲットと見込み脚って違うんですけど、
例えば自分が年配層とか経営者層とかそういうところをターゲットにしたいのであれば、
まさか若者言葉を使う人はいないと思うんですけど、
そういう今流行っている言葉とか崩れたような言葉を使っている場合は、
そういう人たちは寄ってこないですよね。
逆に若い人たちに向けて情報発信をしたいのに、
ちょっと大人びたというか、難しい表現を使ったりとか、
そういうような言葉でブログを書いていたら、
そういう若い人たちって寄ってこないじゃないですか。
寄ってきても多分すぐ離れていくと思うんですね。
読んでてあんまり居心地が良くないからですね。
なので自分がターゲットとする人に合わせた言葉使いをしないといけないということですね。
そこがずれているとターゲットと見込み脚のずれが生じるわけですよ。
みんなやっぱりブログを書く時っていうのは、
自分の言葉使いでブログを書いている人はほとんどだと思うんですけど、
そうすると自分と似たような人が寄ってくるというか、
それは良いことでもあるんですけど、
それが必ずしもターゲットと合致しているとは限らないということです。
単純に趣味でブログを書いているのであればそれでも良いと思うんですけど、
マネタイズをしてお金を稼ぎたいというのであれば、
やっぱりターゲットは明確に決めておかないといけないですよね。
誰でもいいというのは結局誰にも買ってもらえないので、
やっぱり絞り込んでこういう人たちを救いたいとか、
こういう人たちの手助けをしたいみたいなものがあると思うんですよ、絶対に。
だからその人たちに合った言葉の使い方とかをしていかないといけないわけですよね。
これもネットの誹謗中傷とかってあるじゃないですか。
よく攻撃されるブログみたいなのとかね、あると思うんですよ。
ネットで情報を発信しているとどうしてもそういうアンチじゃないですけど、
心ないことをコメントしていったりする人がいるわけですよ。
そういう人たちがなぜ寄ってくるかというと、
もちろん例えば記事がバズったりした場合っていうのは、
その記事を読む絶対数が増えるので、
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どうしてもそういう人が紛れ込んできちゃったりするわけですよね。
記事をあげてそれがネットニュースに取り上げられて、
バズを起こしてすごく大量の人のアクセスが発生したら、
どうしても一定数そういうアンチとか誹謗中傷が好きな人が
紛れ込んでくるんですよ。
だからそこは言葉遣いとか関係なく、
それは単純にアクセスの絶対数が増えたからっていう部分で
誹謗中傷が発生したいっていうのはあるんですけど、
そうじゃない場合、そんなに別にアクセス数も大して多くないのに、
やたらと何か攻撃的なことを書かれたりとか、
批判されるようなことを書かれる人っていると思うんですけど、
それって多分その人が普段から愚痴っぽかったりとか、
不満とか不平不満とか人の悪口とか、
そういうことをブログに書いているからなんですよね。
そうするとそういう不平不満、愚痴とか大好きな人が寄ってくるわけですよ。
逆に僕なんかはそういうものはできる限り中に入れたくないと思っているので、
そういうブログとかを見るとすぐに閉じるんですよね。
見たくないから。
見てそれを自分の潜在意識の中に入れたくないから、
そういうのがあった時点ですぐ閉じて出ていっちゃうんですよね。
それはブログだけに限らず、ネットの書き込みとかそういうものも含めて全部、
そういうネガティブなものを見つけたらすぐ離れるようになっちゃうんですよね。
だからそういう何か内面的に感謝とか愛とか、
そういうものをすごく大事にしている人っていうのは、
やっぱりそういうネガティブなものとは距離を取りたがるので、
当然寄ってこないわけですね。
ブログとかSNSのストレスの吐け口だって言って、
そういう不満とか悪口とか書いている人ってちょいちょいいるんですけど、
それって結局同じような人を引き寄せるだけなんです。
だからより一層自分も攻撃されやすくなるし、
そこで一緒になって愚痴仲間が増えるってこともあると思うんですけど、
それって全然生産性がないし、あまり自分のためにもならないですよね。
だから自分の理想とする人がもしそういう人たちでないのであれば、
やっぱり言葉遣いを変えて引き寄せる人というか、
見込み器を変えていく必要があるわけですよね。
やっぱり上手く言っている人と上手く言っていない人って言葉遣いが全然違うんですよ。
上手く言っていない人は言葉遣いがすごく乱暴だったりとか、
言い方は汚い言葉を使ってたりとかっていうのがあるんですけど、
上手く言っている人ってそういうことを一切使わないです。
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使いそうになったら何か別の言い方に変えるとかっていうことをしてるわけですね。
それぐらい言葉っていうものにすごく気を配っているので、
より一層そういうネガティブなものを中に入れないようにしているわけですよね。
逆に僕もメインブログが人生哲学とか、
引き寄せの法則とか潜在意識とかそういうものについて書いてるんですけど、
そこってやっぱり感謝とか愛とか貢献とかね、
そういうものが結構記事のテーマになってたりするんですよ。
そうすると本当にですね、そういう何か誹謗中傷したりとかっていう人が全然来ないんですよね。
なぜかっていうと、やっぱりそういう人たちにとって、
誹謗中傷とか悪口とかいう人にとって居心地が悪いからなんですよ。
だってその人たちが来て何かネガティブなことを言おうと思っても、
もう愛ですよ、感謝ですよ、貢献ですよみたいな話ばっかりしてたら、
気分が悪くなるというか、嫌じゃないですか、そういう人たち化すると。
そうすると去っていくんですよ、そういう人たちっていうのはね。
これは本当にすごく重要で、
例えばブログだけに限らずランディングページとかメルマガとかもそうですけど、
普段自分がどういう言葉を使ってるかによって、
そこの集まってくる人たちが変わるんで、
それを意識しないと、あんまり乱暴な言葉ばっかり使ってると、
そういう人たちが来るわけですよ。
分かりやすい例で言うと、これは言葉遣いというかあれですけど、
例えばたった5分で、1日1クリックで月収100万みたいなのがあるじゃないですか。
あれっていうのは結局楽して稼ぎたいみたいな人が寄ってくるわけですよ、
そういうことを言うと。
でも逆にすごくコツコツと長期的視点で考えられる人っていうのは、
そういうのを見るとむしろ離れていくんですよね。
そういうものは嫌だから逆に。
だからそこで決まるわけですよ。
なので、自分の例えば売りたい商品が経営者層向けとか、
そういうちょっとお金持っている人たち向けの商品なのに、
たった5分でとか1クリックでみたいなことを書いてても、
響かないしむしろ逆効果になるんですよね。
だからそこはちゃんと自分の見込み客に合わせて、
どういう人たちがターゲットになってて、
彼らは普段どういう言葉を使っているのかっていうことを意識しながら書かないと、
見込み客とターゲットのズレが生じてしまうんですよ。
だから本当にただの文章だって思うかもしれないですけど、
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それぐらい本当にブログにおいて、
言葉遣いっていうのは重要な要素を占めるので、
本当にそこを意識しながら、
基本的には自分の言葉で書いていると思うんですけど、
それが本当に何か明確なターゲットがあって、
マネタリズムをしたいのであれば、
そういう見込み客の言葉遣いとか、
響く言葉とかっていうのも考えながら、
記事を書くようにしていくのがいいと思います。
では今日の音声は以上です。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
アポロでした。
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