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超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、素直な人は成功しやすいかという話をしていきます。
一般的にですね、多くの成功者の人が言っていること
成功するための条件とかっていうのはね、あると思うんですけど
その中に、素直であることっていうのはね、あると思います。
言われたことをですね、忠実に守って
言われた通りにこなすということが非常に重要ですよと
そういう人は結果が出やすいですよっていう話を
されていることが多いかなと思います。
確かに、素直であるということはね
成功するための条件の一つではあるんですけど
じゃあ素直な人が全て成功しているかというと
必ずしもそういうわけではないということですね。
素直な人っていっぱいいますし
言われた通りにやっているけども
なぜか結果が出ないみたいな人っていうのも
当然いるわけなんですよね。
だから大切なことはですね
まず最初に自分を理解することが大切なわけですね。
自分がどういう人間で、どういうものが得意で
どういうものが苦手なのかとかね
どういうところに価値観を置いているのかとか
そこが教えてもらう人とびったり合えばですね
結果っていうのは出るんですけど
全然合わないタイプの人に教わって
それを忠実に守ってやっても
結果っていうのは出ないし
仮に結果が出てもね
何か居心地の悪さを感じたりとか
あんまり幸福感を感じられなかったり
っていうのがあるわけですね。
素直な人って確かに言われた通り
変に自分でバイアスをかけたりすることなく
言われたら言われた通りにするので
バシッとはまればですね
確かに結果は出るんですけど
素直だってことは
流されやすいっていうことでもあるんですよね。
AさんとBさんとCさんがいて
それぞれが習っているとしますよね。
その時にどの人についていくのかっていうのを
決めるのもすごく重要ではあるんですけど
Aさんの言うことをずっと
素直に信じてやってたけども
Aさんのやり方がどうも自分に合わないとなったら
今度Bさんに変えてみたいな
Bさんのやり方を忠実守ってみたいな風になると
軸がぶれるわけですよね。
だから素直であるっていうことは
もちろん言われた通りにするっていうのは大事だし
何事も守張りが重要なんですよってよく言われるので
確かにそれはそうだなっていう風に
僕も思うんですけど
やっぱり自分のコアな部分というか
絶対にここだけは曲げないぞっていうところは
しっかりと持っておく必要があるかなと思います。
素直であるってことは逆に言うと流されやすい。
何かやっててこれがいいんだよって
外野から声が聞こえてきたら
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そうなのかなってそれを鵜呑みにして
またそっちに流されてしまうという形ですね。
それだとやっぱり結局
そうやって素直なのか
確かに素直ではあるけども
軸が一本通ってないわけですね。
やっぱり芯がある人の方がぶれにくいので
素直かつそういうぶれない人
っていうのがやっぱり結果が出やすい。
単純に素直であるだけだったら騙されるとか
そういうことになってしまうわけなので
そこのしっかりと自分のコアを持っておくっていうのは
非常に大事なわけですね。
特に今の時代っていうのは
多様化の時代なんですよね。
答えは一つじゃないと。
一昔前はあんまりそういう多様性とかっていうのは
重視されてなかったので
ある程度のパターンね。
生きていく、人生を生き抜いていく上でのパターンっていうのは
もうある程度決まったんですよね。
決まってたわけですけど
今の時代っていうのは
ありとあらゆる多様な生き方があるし
それぞれ違うようなタイプの人もいるし
誰に習うとかね。
そういうことも答えは一つではないわけですよ。
Aさんっていうめちゃくちゃすごい人がいて
その人から習ったら全員が結果出るかっていうと
そういうわけではない。
やっぱり合わないの問題があるので
どんなにその人がすごい人や
合わないってなったらやっぱり結果が出ない。
でも逆にそんなにすごくないBさんから習っても
その人が自分に合ってたら
やっぱり結果は出やすいとかっていう風になるので
そこをしっかりと見極めないと
まずは自分っていうものをですね
しっかりと理解した上で
じゃあどういう人間を選ぶのかってことを
理解していかないと
全然周りに流されてね。
それも素直の一つじゃないですか。
周りの人がみんなあの人がいいって言うから
その人についていったら
実はその人は自分と合ってなかったみたいなことが
あるわけなんで
自分はこういう人間だと
いうところは変えずに
あとはですね
言われたところをどういう風に
自分なりに吸収していくのか
っていうのを決めるのがいいかなと思います。
僕もですね
先日ちょっとある方をコンサルしていて
アポロさんメンターとかっているんですかって
言われたんですけど
僕は今のところですね
メンターと呼べる人はいないんですね。
成功する上でメンターを作るって
大事だって言われるじゃないですか。
僕も別に作らないっていう
つもりはないんですけど
なんか絶対的に
この人についていきたいなとか
この人からだけ学びたいなっていう人が
あんまりいなくて
僕はどっちかというと
いろんな人からいろんな情報を吸収する方が
自分に合ってるんですね。
絶対にこの人のやり方じゃないとダメだ
っていうのがあんまりなくて
むしろ僕はどっちかというと
イレギュラーなタイプの人間だから
そういう一般的にいいって言われてるものが
自分と合わなかったりすることが
自分のやり方によって
あんまりパフォーマンスが上がらないとかね
っていう風になるんで
自分独自のやり方をやっていかないといけない。
だから逆に僕のやり方を真似すると
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全然うまくいかなかったり
っていうのはあるわけですね。
普通の人とやり方が違ったりするんで
これが合ってる人はいいんですけど
合わない人はとことん合わないと思うんで
そういう人は僕のやり方を真似すると
よりうまくいかなくなるとかってあるわけだよね。
僕はなんでそういう風にするのかっていうと
やっぱり自分のことをよく理解しているから
なわけですね。
そういういわゆるみんなやってることっていうのは
自分はやりたくないし
やってもやっぱりうまくいかない
っていうのがわかってるから
そういうことをしないっていう風になってるわけです。
なんでこの人だっていう
自分とすごく相性のいい人
っていうのが見つかれば
おそらくこの人を自分のメンターにして
やっていこうとかっていう風に
思うわけですけど
今のところはそういう感じはなくて
もちろん先制的な人はいっぱいいますよ。
この人から教わろうとか
っていうのはいっぱいいるんですけど
絶対的にこの人に浸水してみたいなのは
今のところはないかなという風に思います。
やっぱりそういう
ある意味その一人の人を決めて
この人に絶対ついていくっていうのも
すごく大事だとは思うんですけど
そうすると視野が狭くなるんですよね。
その人の知ってることとか
その人のやり方でしか
できなくなってしまう。
それがうまくいってるうちはいいんですけど
うまくいかなくなると
潰しがきかなくなったりとかするので
僕はもっと広い視野で
世の中を見ていたりし
やっぱり多様性ってすごく大事。
自分はやっぱりね
その多様性っていうものがないから
日本ってすごい合わなかったんですよね。
絶対にこうすべきだみたいな
価値観があるじゃないですか。
日本って絶対こうしなければならない
とかこうすべきみたいな。
そこに結構自分は
合わせることができなかったり
否定されたりとか
非難されたりとかって多かったんで
それがすごく嫌だったんですよね
自分の中で。
なんでダメなのっていうことがあって
しかもその理由を聞いても相手は
正確に答えることはできない。
ただなんとなくそういうルールだからとか
っていうことで言われてしまうと
なんなのそのルール
意味あんのみたいな感じで
ずっと思ってたわけですよ。
でも海外に出ると
多様性、いろんな国の人がいて
違う文化の人がそれぞれ
同じ地域で暮らしているので
絶対的にこれが正しいんだ
みたいな考え方はないんですね。
AもいいけどBもいいねみたいな。
日本だとAはいいけどBはダメだね
みたいな感じになるわけじゃないですか。
そうすると答えが一つになっちゃうから
その答えに沿って生きれない人っていうのは
全部そこですごく
敷いてあげられてしまったりとか
するわけですけど
海外に出るとそうじゃないですね。
多様性だからAもBもCもいいね
みたいな感じで
僕もやっぱ否定されることが
全然なくなって
すごく心地いい環境で
暮らすことができてるわけですけど
やっぱり人によっては
そういう人もいると思うんですよ。
自分にとってはこれが正しい生き方なのに
なぜか周りの人が否定されてしまうみたいな
そんな生き方は間違ってるとか
っていう風になると
やっぱり自分は
自分の思うように生きてるのに
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なんで他人から
そんなこと言われないといけないの
とかって思ったりするわけなんで
やっぱり多様性って
自動的に否定するっていうね
何が正解で何が正解じゃないかって
基本的にないわけですよ。
Aさんにとって正解
Bさんにとって正解
どっちが正しいんだっていうと
どっちも正しいんですよね。
どっちが正しくてどっちが間違ってたら
ないんですけど
なぜかこれは正しいこれは間違ってるとか
すぐ答えを出そうとしてしまう。
非常に時間の無駄というかね。
自分にとって正しいものはそれは正しい
ただそれが他人にとっての正解であるとは
限らないということですね。
何で他人にこうですよって
押し付けること自体が
もうナンセンス極まりない
というふうに思うわけなので
絶対的にこれをしなければならない
とかってないわけですね。
自分にとって合ってるか合ってないか
っていうのは全てなわけなので
ちょっとね今回何の話してたのか
ちょっと覚えてないですけど
とにかくまずは自分っていう人間を
しっかりと理解した上で
自分に合ったやり方をですね
選択して進んでいくのがいいかなと
そのどういう人の話を聞くとか
どういう人から習うっていうのも
やっぱりある程度自分との相性とかね
そういうところスタイルが合ってるのか
タイプが同じタイプの人間なのかとか
そういうところを見極めた上で
選んでいかないと
みんないいって言ってるからそっちにね
流されて自分もそっち行くってなると
それが自分に合ってればいいですけど
合ってない時にもう悲惨なことになってしまうので
それはまあくれぐれも
注意する必要があるかなと思います。