アトリエのオープン
どうも、イナズマニッターズの井上です。 マーシーです。
スピーカー 1
イナズマニッターズは、僕たちが気になっていることや、好きなことを言ったりと語るポッドキャストです。
スピーカー 2
今回もよろしくお願いします。 はい、お願いします。
スピーカー 1
今回って、イナズマニッターズが何回目だったかっていうのが、思い出せないくらい会えちゃってました。
何回目でしょう? うーんと、今、スマホ見ながら話してますけど、
そうか、4月に第5回目を出してから出てない。
結構空いてますね。結構空きましたね。 なぜでしょう?半年ぐらい
スピーカー 2
空いちゃった。 ちょっとね、これはいろいろありましたね。
スピーカー 1
いろいろありましたね。 もう、ね、解散だーってね。
スピーカー 2
まあそれは、それは冗談ですけど。
スピーカー 1
まあね、ちょっと結構忙しかったんでね。 そうなんですよね。
お互いにちょっとバタバタしてたかなっていう半年間かなと思ってるんですよね。
で、まあ僕は僕でちょっと仕事が変わったりとかっていうのもあったし、
で、それで半年間ちょっとバタバタしてましたけど、その間、まあマーシーさんはマーシーさんで、
そうか、実は今日今、あの、マーシーさんの出来立てホヤホヤのアトリエでね、収録してますが、
それの、何だろう、ここの建屋の準備とかしてましたよね。
スピーカー 2
してましたね。まあちょっと出来上がるのを待ってたみたいなね。
スピーカー 1
で、出来上がったら収録再開をしましょうみたいな感じで、
まあやっとね、出来上がったんで、はい。 そうですよね。
だから、まあそう考えると、まあいい感じというか、まあ自然に開いたかなっていう感じですね。
スピーカー 2
そうですね。まあ収録自体はね、開いたんですけど、まあしょっちゅう会ってるっちゃ会ってる。
まあまあ。 近所でね、お茶したりコーヒー飲んでたらばったり会ったりとかね。
スピーカー 1
まあね。
まあなんせね、近所なんで。 そうですね。そういうのはありますが、
スピーカー 2
まあ、行ったなーっていうのが一言目で出てきますけど。 そうですね。
スピーカー 1
で、今日はね、そのせっかくなんで、今もう本当にオープンしたばっかりのアトリエですけど、
ね、この間ね、僕も初日駆け込みみたいな感じで。 そうですね。来ていただきましたけど。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 1
ちょっとなんか、こう、前に、その僕の前に来てくれたお客さんが帰られた後、ちょっと一瞬空いて。
そうです。 で、まーしさんとちあきさんが外でいたところに僕が何も言わずに来たみたいな。
創造的な空間
スピーカー 1
そうですね。自転車で現れたみたいな。
スピーカー 2
まあアトリエ、アトリエまわしって言ってね、まあそういう野望で始まったんですけどね。
アトリエって一応こうなんて言うんでしょう、いろいろものづくりとかをして、
ものづくりした作品を展示したり販売したりとかっていうのを両方ともやろうかなっていうような建物になってて。
そうですね、まあそれ以外にもね、あのちょっとまあ元々の古着好きというのもあって、
まあちょっと前のエピソードでは古着の話もしたりとかしてたと思うんですけど、その古着も並べたりしてて、
まあちょっとみんながいろいろ面白いこう品揃えというか、そういう感じになってるかなとは思うんですけどね。
スピーカー 1
そうですね、やっぱりこう自分のこうお城じゃないけどを持つっていう人が、
最近というかここ数年で、なんかまあまあいるなあみたいな印象なんですよ、僕の中で。
ああそうかもね、なんか、まあ何かお店じゃなかったとしても、なんか自分の隠れ家的な空間を持ってるみたいな。
スピーカー 2
そう、なんかいいなあと思いながら見てるんですけど。
ぼちぼち井上さんもなんか音楽ね、やってるから。
スピーカー 1
僕も音楽好きだから、いつでも音楽できる部屋とかね。
スピーカー 2
防音のね。
スピーカー 1
防音の部屋とかね、あったら嬉しいなあと思ってるところではあるんですけど、まあそのうち実現したいなと思ってる感じですね。
スピーカー 2
絶対ね、そうですね。でもね、そういう場所があるっていい、やっぱいいっすよね。
スピーカー 1
いやあ、やっぱりね、いいと思いますね。
スピーカー 2
自分もこう、今これね、できて、まあ家のまあ真横にね、こう作ってるわけなんですけど、
こうちょっとこう、なんだろう、まあ贅沢っちゃ贅沢なのかなあと思うんですけど、
その、こう気持ち的にこうなんか、まあ家の中もまあ好きなんですけどね、落ち着くしでも好きなんですけど、
それとはまた違う、なんかこう、空間、自分がほんまに好きなものばっかり置いてたりとか、
まあちっちゃい部屋、ちっちゃいね、まあ空間なんですけど、その狭さがすごく心地よかったりとか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
まあ好きな音楽かけて、まあね、自分の好きな服見ながらとか、
まあなんかこう集中しながらこうちょっとね、アミモンしたりとかもできるし、
まあすごくまあこれができて、まあこういうふうにイナズマニッターズのこう収録にもこう使ったりとか、
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
なかなか、まあ出来上がってよかったなあって、でまあなんかそれだけじゃなくて、まあなんかいろんな人来てもらいたいなっていうのが、
あのね、何かを買ってもらうとかそういうのは別として、ちょっとまあ見てもらって、ここでね、お話したり、
なんかこういろんなことをこう、刺激をこう、ね、刺激をもらったりとかまた、
スピーカー 1
なんかこちらが与えたりとかできるようになったら、すごくその良い効果があるんかなあって、すごい思いますね。
なんかこう、フラッとこう立ち寄って、まあアシーさんがいて、チアキさんもいて、
っていうところに、まあフラッと来て、ちょっとなんか、例えば今週こんなことあったよとか、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そういう話をする人もいていいじゃないですか。
スピーカー 2
いや、いいですね。
スピーカー 1
で、その中でね、もちろん季節がこう移り変わっていく中で、このアトリエの中にこう並ぶ洋服もまた変わっていくじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうするとその、このアトリエの中も季節感が出るし、で、もうそろそろ、今秋だけど、今は過ごしやすいけど、
例えば2月、1月になったらもっと寒くなるから、たぶんこのアトリエ結構寒い気がするんですよ。
いやもうたぶん寒いと思います。まあドマやしね、シナモン。
でもそういうのも、まあ自然なことなんで、そういうことも話しつつ、もちろん洋服のことが好きな人もいるだろうし、そういう話もマシさんできるし、
コミュニティと交流
スピーカー 1
あと物作りのこととか、まあマシさん好きだからお話できるし、っていう、なんか割といろんな人が来てくれそうな。
スピーカー 2
それがね、自分としてもすごい楽しみなんですけどね。なんかこうね、洋服だけじゃなくて、なんか逆にその違うジャンルの人が来てくれる方がちょっと嬉しいかな。
好きなものがね、同じ人が来てくれるのもまあ、それはね、それで話があって楽しいかなって思うんですけど、
まあなんか違うジャンルを得意としている人からの方が、なんかこう違う角度からの刺激が入るというか、
この人ってこういう考えを持って、なんか物作りしてるんやとか。
で、なんかね、自分が作ったことないものを作ってる人の話って、なんかこう、すごく興味があるというか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
で、まあ、ジャンル違いと根っこは一緒というか。なんかこう、物を作るに対してもこういう気持ちでいろいろ想像しながら作品を作っていくとか。
だからなんかこう、根本は一緒というか。
そうですね。
なんかこう、そういう人たちが、いろんなジャンルの人が来てくれて。
で、また、僕たちが好きなものもご紹介していって。
そこでまたなんかその人たちが、自分のいなかった世界のことを、このアトリエマーシーの場所から、なんかこう受け取ってもらえたりとかしたら、
新しい繋がりができていって、なんかもっとなんか違うものが生まれていくんかなって。
それをすごくこれから、なんか実現していきたいなあっていうのがありますかね。
スピーカー 1
そうですね。
いや、なんかそのマーシーさんの話、今聞いてて思ったんですけど、
僕らがいるその、地面というか地球って、普通に見たらまあ、今この場所だけ見たら平面じゃないですか。
まあ、平面だとした時に、たとえば今目の前にね、テーブルがあって、テーブルの、たとえば右隅から下に掘っていく人もいれば、
左から掘ってくる人もいるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、その垂直にずっと掘る人もいると思うんですよ。
自分が好きなポイントだけ、ぐーっと下に持っていくって人もいるし。
でも、やっぱり横にこう、曲がっていく人もいると思うんですよ。
そうですね。
で、そういうのもあったり、あるいはその、なんていうのかな、同じようにこう縦に掘ってる人がいたとしても、
掘ってる深さによって、その深さが同じだったら、やっぱ出会えるんかなと思ってるんですよ、イメージとして。
そのまあ、もちろんその、なんていうかな、地下にたとえば掘っていって、お互いこう真下に掘ってたら出会えないんだけど、
でも、地下にはその地下水っていうのが流れてるじゃないですか。
だから地下水で、まあある程度繋がるかなみたいなイメージを持ってて。
その横に、横の繋がりはその時点では出てきますもんね、少しは。
で、たとえばまあなんでもいいけど好きなことがあった時に、
まあギターならギターでもいいんですけど、すごく始めたばっかりの人、
コードとか、たとえばチューニングの合わせ方とかっていうところからまあスタートするんですけど、
そういう人もいれば、もうそこはもう何十年前に始めて、もう知ってますっていう。
で、あとはその、たとえば自分で曲を作ったりとか、曲をこう演奏したりとか、あるいはバンド活動してた人とかって、
なかなかこう出会わないじゃないですか。
でもそれがそのお互いにこう同じぐらいの深さになったら、どっかで会えますよね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
で、そういうのはなんか、そう、なんか僕らが生きてる暮らしの中でも普通に起きてるのかなと思っていて、
で、ただこう接点をこう作る場所みたいな空間だったりとかっていうのは、正直あんまりないと思うんですよ。
スピーカー 2
あんまりそうっすね。ないかな。
スピーカー 1
それを意図して作ってる空間があるかってなったら、割と少ないのかなと思っていて。
なので、さっきなんか前さんが言ってたみたいな、いろんな分野の人が集まってきて、いろんな視点からものを見てるじゃないですか、みんなが。
そうですね。
視点がみんな違うじゃないですか。
で、向きも違うしってなった時に、いろんな考え方とかを知れる場所になるとか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
うん、とか、なんか、結構なんかまーしさんここにいて、多分、僕は羨ましいなと思ってて、いろんな人が来るじゃないですか。
そうですね。
いろんな人の話聞けるじゃないですか。
スピーカー 2
聞けますね。
スピーカー 1
ここにいたら、自分が移動しなくても、いろんな人がやってきてくれて、いろんな話を聞けたり、いろんな学びがあったりっていうのがあると思ってるんで、いいなって思ってますね。
もちろん洋服を置いてるっていうのはもちろんあるんですけど、それ以外の要素としてそういうのもあるのかなと思ってて。
スピーカー 2
確かに、そのね、なんかこう、やっぱり、なんていうんだろう、自分たちが興味がある人たちって、この周りにすごく結構いるんですよね。
なんか、やっぱそういう、この藤井寺のこの町、僕たちが住んでるこの町の動きっていうか、僕たちがやろうとしてることをすごく協力してくれる人もいたりとか、そういうことを実際にやってる先輩たちもいたりとかで、
その活動してる人たちの中に自分たちも入らせてもらうことによって、その同じ活動する人たちが増えることによって、もっとこの町自体がつながりのある町になって、人と人とも普通に近所歩いてても、
ああ、みたいな、知ってる人がたくさんいててとか、の方がなんかこう、一つの町としてすごく楽しいと思うし、あの人、あの、例えば猪瀬と町であったら、猪瀬さんで、例えばこう、ラジオ、自分でポッドキャストとかやってて、そういうね、電波を通じて、こうなんかこう、一つのツールでこう、なんかこうラジオを通して、なんかいろんなことを広げていってる人やとか、
人と人のつながり
スピーカー 2
そういうのがもうやっぱり、そういう人、知ってる人たちがたくさんこう集まってる方がすごく楽しいと思うし、
例えばあの人はこう、お菓子を作るのがすごく上手な人で、近所でカフェをやっててとか、そういう人がもうなんか町中にいると、一つの町のつながりがもうできてて、人と人、またその人たちがまた違う人たちとつながってしていく方が、
そうですね、なんかこう、みんなお仕事も違うし、住んでる家も違うし、生い立ちも違うし、考え方も違うし、じゃないですか、現実的に。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、それをこう、つなぐ役目っていうものも、として僕はラジオ、例えばイナズマキャストとかもやってるし、なんですよね。
スピーカー 2
その、やっぱ、点としてこう、人が存在したとした時に、これをこう、つなぐ役割っていうのを、僕は電波を使ってつないでるって感じですよね。
そうだよね。
スピーカー 1
で、例えば、アドリエ・マーシーっていう空間だったら、空間も多分人をつなぐ線みたいなものでもなり得るし、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
洋服っていうものを見た時にも、多分つながりが生まれるし、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なので、その、目的は多分、結構似てると思ってて、
目的はそうですね。
だからもう、やってるその、ジャンルが違えど、やっぱ根っこは一緒っていうのはまあそれなんかなっていうのが、
スピーカー 2
何が本番したいかって言われた時に、
まあ自分たちが得意な分野を通して、こう、その人とつなげていくじゃないですか。
そのね、今の世の中、ちょっと僕が思うのは、やっぱそういうのを逆に避けるというか、そういうことを別に、
まあ、どうなんだ、その人によるんかもしれないですけど、考え方によるんかも、その人自身が。
僕はその、それを自分たちだけで、自分たちの中だけで、こう、自分たちの好きなことだけをやって、
自分たちだけで楽しむとかよりも、その、自分たちの得意な分野を通して、
なんか違うカテゴリーの人たちとかとつながっていく。
で、その人たちとまた違うことで楽しいものを生む方が、僕はいいと思うんで、そこでこうなんか、
何やろ、あまり関わりを持たないようにしようとか、閉ざすというか、
閉ざすよりも、こう、なんかこう、その人に近づいてみて、
その人を見て、もっと見ていたほうが、何かその、そっから発見できる、意外とこの人こういう人だったんだとか、
なんか、そのパッと見で人間っていうのはやっぱり判断できないと思うんですよね、どんな人かっていうのは。
こう、やっぱり話してみて、自分と会うとか、ちょっと合わないなとか、
その、それっていうのは人と接してみていった時にしか初めて判断できないと思うんですよね。
最初からの第一印象でちょっと苦手とか、それはもう、なんていうんだろう、もう最初から、
そのもう、心をまず開いてない状態で、パッと見た印象だけでもう判断しちゃっているっていう。
だからそれはなんかやっぱり、自分としてはこうちょっと、
なんか違うかなって思うんで、いろんな人とやっぱりね、こう関わっていくっていうことは、
その自分のためにもなるし、その人との繋がりが良い方向に行けば、
その人のためにもなったりとかするかなとか思うんで、人を知ることをまずは、
それをこう、第一印象だけじゃなくて、関わって話をして、とか、そこで判断をしていくっていうか、
まあ、それでね、やっぱりどうしても合わない人とかもいると思うんでね。
それは人間いればね、誰でもあることかなと。
スピーカー 1
それはみんなありますから。
スピーカー 2
でもまあ、大体みんなもう、なんていうんだろう、もう良い人が多いかなって僕はすごく思うし。
スピーカー 1
なんかその、みんないろんな性格を持っていたりとか、いろんな考え、アイデア持ってると思うんですよね。
で、その、僕がなんか思うのは、みんな例えば幸せっていうキーワードを出したときに、
幸せっていうものが手に入るとしたら、欲しいですか?欲しくないですか?っていう質問したときに、
幸せの探求
スピーカー 1
どっちに頼れますか?って言ったら、幸せの方がいいって思うと僕は思って。
スピーカー 2
そうですよね。幸せが嫌っていう人はいないですもんね。
スピーカー 1
と思ってるんですよ。
スピーカー 2
多分、そうですね。
スピーカー 1
えっと、僕自身は、やっぱその、せっかく生まれて、
両親とか、そういうなんか先祖とかがいたおかげで生まれてきて、
まあ生涯ね、何十年か何年か生きるかわかんないけど、生きてきて、やっぱ幸せだなっていう瞬間を味わえるっていうことは、
すごくなんか嬉しいし、楽しいことだと思ってて。
で、せっかく生まれてきたんだから、そのやっぱ幸せ感だったり、充実してるなとか、なんかできること増えたなとか、
あるいはなんか、周りの人が幸せになっていく姿を見たりとか、っていうのが見れたら、
多分その自分の人生を振り返った時に、ああ良かったなって思えると思うんですよ。
で、僕がなんかその一つのその宝玉星みたいなものは、やっぱ幸せになるっていうのが宝玉星かなと思ってて、
みんなその幸せっていうものはやっぱ求めてるよね。
じゃあ、そのそれぞれ幸せっていうのがどういう風な感覚なのかっていうのはみんな違っていいと思うんですけど、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、そこにたどり着くやり方もみんなそれぞれなんだけど、ここにある宝玉星っていうのは変わんないよねっていう感覚を持ってて、
なのでそのさっき言ったみたいにそのいろんな考え方の人がいて、
っていうので、もちろんねその第一印象でちょっと話が僕とは合わないかなとか、
あるいは考え方違うなって思う人も当然いるのは当然なんですけど、そこがあってのやっぱりこうなんていうのかな、
単一的なというか一方向だけの考え方じゃなくて、いろんな考え方を知れるっていう風に考えると、
多分より幸せに近づきやすくなるのかなとか僕は思ってて、なんか深めな話になってますけど。
確かにでもね、その自分がちょっと苦手だなって感じる人とか、言い方はねちょっとあれかもしれない、この人好きじゃないって思う人からの方が学ぶことは多いと。
スピーカー 2
でもその人を否定しても、その人はもうその人なんで、その人はそういう生き方をしてて、自分とは合わないだけであって、
でもその人から自分の感じる幸せと井上さんが言うようにね、その人の感じる幸せっていうのは違うわけであって、
だからこう、人にはいろんな考え方があるのも当然で、だから正解はもう本当はないのかなとは思うんですよね。
もうその人がいいと思ったらもうその人の中の正解はそれになっちゃってるんで、
ただそれをその人に合わせることも必要ないと思うし、その人に合わさせようとする必要もないと思うし、
自分の方にその人を合わせさせようっていう必要もないし、人はそれぞれの生き方で自分が思う幸せを感じれる生き方を毎日やっぱり努力するなりこう。
基本的にはもう毎日ちゃんと生きていれば、自分の好きなことをしてやるべきことをやって、お仕事にしてもそうかもしれないですけど、興味がない仕事かもしれないですけど、
それはもう興味があろうがなかろうが、やっぱり責任がある仕事にはお給料をもらって働くっていう、責任があると思うんで、義務があると思うんで、
自分のやりたいことじゃないことに対しても全力でやって、毎日それを遂行していけば、自分自身にも嘘つかずに生きていけるし、それ以外の時間っていうので自分を発散していけば、その時に初めて幸せは感じると思えるし、
普段がちょっとちゃんとしてなければ、自分がやりたいことをやった時に感じれる幸せもやっぱりちょっと薄くなるのかなって僕はちょっと思うんですよね。
スピーカー 1
そうですね。それはそうだと思いますね。
スピーカー 2
毎日をちゃんとしっかりやれば、生活すれば、自分がやりたいことをやった時に感じれる幸せは大きいかなとか、努力して欲しいものがあって、やっぱりお金が必要だってなった時に、やっぱり努力してみんなお金を貯めて、例えば欲しい車を買ったってなった時に、
スピーカー 1
やっぱり初めて自分が頑張ったっていう、欲しいものを手に入れたっていう喜びを等しように感じられるんじゃないか。誰かに買ってもらうよりも、自分で買うことに意味があると思うし、欲しいものは。
買えないってことは自分のまだやっぱり努力と頑張りが足りないっていうことにもなってくるんかなってなるのかもしれないし。
ありますね。なんか、その、洋服とか車とか、まあいろんな買えるものはね、たくさんありますけど、えっと、最近思うのがね、その、例えばまあ、僕だったらギターとか好きなんで、ギターとか持ってますけど、
楽器屋さんに行くと、えっとまあ、割と安価なギターから高価なギターまであるわけですよね。レンジが。で、楽器屋さんに行った時に、それをこうまあ、ストラップかけて、持った時に、
自己理解と成長
スピーカー 1
自分にふさわしいか、自分にとってこれを弾く価値があるレベルに自分が至っているかみたいなところを考えるようになってきていて、例えばですけど、その、えっと、ギターだとなんか1万円ぐらいからあるんですけど、高いとこだと100万円以上とかっていうギターもあったりするんですよね。
で、その、例えば100万円のギター、いいなーとか、かっこいいなーと、例えばアーティストが、好きなアーティストがいて、100万円ぐらいのギターを弾いてたとするじゃないですか。で、なんかあの人のギターかっこいいなーと思って、えっと、まあそのお金をたとえば貯めて、買えるチャンスが来た時に、
じゃあそれをギターを例えば買えたとして、手に取りました。で、自分の姿だったりとか、自分の考え方だったりとか、自分の思いみたいなものが、そのギターに対してレベルが合ってるかっていうところ、バランス取れてるかっていうところが大事なんじゃないかなと思ってて。
で、それをこう、自分以外の人が見た時に、なんかその、やっぱなんかあの人だからこのギター持ってるんだなみたいな。
たとえば、あの人だからあの洋服やっぱ着てるんだよねみたいな、あるじゃないですか。その、その人の、なんていうのかな、あの、例えばすごく奥が深い人だとか、えっと、考え方がすごく素晴らしいとか、アイデアをすごい豊富に持ってるみたいな人とか、あるいは人間性がすごい素晴らしいとか、いろんな要素があると思うんですけど、
それに見合ったものをやっぱり身につけるっていうことになるのかなと思っていて、なんかただ単に値段で判断して、憧れで判断して、身につけたとしても、なかなかこう自分にしっくりこないんじゃないかなと思ってるんですね。
スピーカー 2
ああ、それはすごい、あの、わかります。
スピーカー 1
うん、最近になってようやくそんなことを考え始めていて。
スピーカー 2
でも、なんだろう、そうかもしれない、知らんなと思うのが、やっぱり稲葉さんはギターでね、やっぱりギターって安いのから高いのまであって。
スピーカー 1
もちろん。
スピーカー 2
で、やっぱりその例えばですけど、ギター一つにしても、例えば16歳の高校生が初めてギターを買いますってなったときに、例えばもう、まあ、例えば親にね、お父さんか誰かに、もうどれでも好きなもの買っていいよって、高いやつでもいいよって言われたときに、
その初めてギターを買う、ギターを買う16歳の少年が100万円のギターを持ったとしたときに、なんか、それって、なんだろう、その自分の身の丈に合ってないのはもう当然だと思うし、
本来、そんな、そういうときめきでギターが欲しいってなったんじゃないと思うんですよね。やっぱりギターが弾きたいって。最初から演奏なんてできないわけじゃないですか。でも、誰か好きなアーティストを見て、ギタリストがいて、その人みたいになりたいっていう憧れからギターが欲しいってなって、
そのときって、やっぱりその心がときめいた瞬間っていうのは、100万円のギターが欲しいっていうことで、ギターを始めようって思ったわけじゃないから、根本的にもうそこでズレが出てきてると思うんですよね。自分の心の中のときめきの部分と、そのギターを購入する部分の。
ギターと成長
スピーカー 2
だから、井上さんが言うのも多分言ってるのかなって思うんですけど、だからそこから徐々に自分の腕を磨いていったりとか、自分の中身ですよね。中身をやっぱり磨いていくこと。それと同時にギターのレベルも上がっていけば、本当にその見合ったギターを順番に買っていくというか、順番に手にしていくっていうのが。
そのバックボーンが、後でギターを、最終的に100万円のギターを買えるギタリストにその子が、16歳の少年がなったとしたときに、一番最初に買ったギターが、多分一番心に残ってるんじゃないかなと。それが1万円のギターだったとしても。
スピーカー 1
そうですね。
そこから俺は始まったんやっていう。それをやっぱり残していくじゃないけど、それが自然のなんか感じなのかなって。ずっと大人になってもずっと心の中はギター少年であって、いつも常に楽しい、16歳の時の心のままギターを弾き続けることができるっていうか。
そうなんすよね。なんかこう、さっきその中身を磨いていくっていうキーワードが出たじゃないですか。中身を磨いていくっていうのは、生涯続くなと思ってて。
そうですね。
答えもないし、正解もない。
スピーカー 2
永遠に続くでしょうね。死ぬまで。
永遠に続くんだけど、なんかね、その、やっぱ、なんか僕の中で今までギターを買ってきたヒストリーっていうのを振り返ってみると、やっぱなんか、今思ってる考え方じゃない時期もあるわけですよ、当然。
スピーカー 1
なんか、例えばあのアーティストが持ってるギター弾きたいなとか、単純にシンプルにそれをお金貯めて買ったっていうのもあるし。でも、これをこう持って、確かに音は出ます。でも、じゃあそのアーティストみたいにかっこよく見えるかとか。
なんか素敵かっていう、自分で鏡で見た時に、自分の立ち姿、ギター持って抱えた姿が、あ、これはイケてるとか、思えるかとかってなった時に、やっぱ違うなって思ったんですよ。
スピーカー 2
同じギター買ったはずなのに。
スピーカー 1
買っても同じにならない。
スピーカー 2
ならないけどね。
スピーカー 1
決してならない。
でもそれは、たぶんその憧れの人がいたとしたら、そことの差分がたぶんあると思うんですよね。
まあね。
そこが埋まらない限り、たぶんそこにはたどり着かないですね。
そうですね。
とか思った時に、なんかこう、持ち物、例えば洋服とかも本当賢者のものだと思うんですけど、身に着けてるものでみんな見えてるじゃないですか。
スピーカー 2
で、自分の価値観で決めてるものが洋服で、洋服って割とまあみんな着るから、あの、そういうものが現れるのかなと思っていて。
スピーカー 1
ギターはギターで一つの趣味の一つなんだけど、あの異色獣っていう、異っていうところをとどった時に、やっぱ洋服どんな洋服着てるかとか、
あの人なんかすごい、中身もすごく磨かれていて、やっぱ洋服なんかあの洋服着てもやっぱかっこいいなとか。
例えばなんか、かわいいなとか綺麗だなとかっていう風に見えるっていうのは、やっぱ中身の充実とかっていうのが伴っていないと、そうならないんだろうなーと思ってるんですね。
スピーカー 2
そうですね。それはもうすごくあるかもしれないですね。
だから、なんかそうですね、なんか僕が、僕は洋服がずっと好きで、たぶん洋服を好きな人っていうのは本当に洋服が、洋服のことがすごく、そこからたぶん好きなんですよね。
もう、私が軽い気持ちで、軽い気持ちっていうのはちょっと失礼なのかもしれないけど、本当に深いところで好きっていうか、ただ洋服はもうみんな着ないと外に出れないんで、誰もが洋服って着ると思うんですけど、
その洋服に対する気持ちっていうのは、ちょっと普通の人が思う洋服の捉え方と、洋服好きが捉える洋服の捉え方っていうのはもう全く違うところに位置づけされてて、もう自分の体の一部なんですよね、感覚的には。
ただ生地を着てるだけじゃなくて、それをどういう思いで着てるかっていうののその差は、やっぱり歴然として。 知ってますよね。
だいぶあると思います、それは。だから僕の洋服の好きな人、井上さんが洋服好きな人っていうのはもう、すごい天と地の差があるぐらい、洋服に対する気持ちは全然違うかなっていう。
スピーカー 1
違うと思う。やっぱその、このアトリエマーシーっていう発行スペースを作ったっていう、まず作りたいって気持ちがまず湧いてたから作れたわけじゃないですか。
でも僕は、そこまでその洋服に関して、もちろん着てるけど、なんていうのかな、深いところまで理解が追いついてないっていうのがやっぱりあって、やっぱ浅いところで止まってるんですよね。
スピーカー 2
だから日々の洋服にしても、なんかこう、例えば以前マイスさんに話したと思うんですけど、僕の洋服結構制服化してるみたいな話をしたと思うんですよ。 言ってましたね。
スピーカー 1
で、毎日洋服について考えなくていいから、制服化してるみたいな感覚。
スピーカー 2
そうですね。やっぱりコーディネートを毎日違うことを考えるっていう時間もかかります。
スピーカー 1
で、その、まあ力点の違いかなと思ってて、僕はなんかどっちかというと洋服っていうところに力点をあんまり置いてない人なのかなと思ってたんです。
で、どっちかというとなんか仕事とか、例えばギターとか音楽とかそっちにちょっと軸足を置いてるみたいな、体重が乗っかってるみたいなイメージだと思ってて。
で、そこでマージさんと出会って、マージさんは洋服とかそういうのがもうすごい深いところで好きだから、そこに力点がだいぶ寄ってると思うんですよ。
洋服への思い
スピーカー 2
寄ってますね。
スピーカー 1
うん。で、その、やっぱそれをさっきの話、冒頭に話したかもしれないけど、その体重が乗ってるところが違う人同士が集うと、やっぱそのいろんな考え方知れるし、見え方も知れるから楽しいんですよね。
スピーカー 2
楽しいですね。僕もすごく楽しさ感じますね、それ。
スピーカー 1
だからね、そのいろんな深さに掘ってる人がいて、深さも方向もみんな違うけど。
そうですね。
でもやっぱなんかさっきマージさんが言ってたように、ちょっと合わないかなって人でも、やっぱその人にとってはその絵が良しとしてそういうふうな振る舞いをしたりとか。
スピーカー 2
そうですね。発言をしたり。
スピーカー 1
発言だったりとかっていうのが出てくるわけで、それはやっぱりこう、そういう考え方もあるなって素直に、やっぱこう受け入れられる器があるかっていうのも多分影響するのかなと思ってて。
スピーカー 2
確かにそうですね、そこを受け入れる自分ではいないといけないかなって。そこでいちいちその人に対してのストレスとかで、例えばその人と口論になったりとか、例えば揉めるなんていうことになるってことは自分自身がまだ泣かせてないような状態の人間だっていうことでもあると思うし。
ですよね。
スピーカー 1
とか思った時に、なんかこう、ちょっとなんか違う考え方を言われたりとかする瞬間って誰しもあると思うんですよね。
スピーカー 2
そうでしょうね。今生活してればね。
スピーカー 1
うん。日々の家族の中でもあるし、仕事場でもあると思うんですよ。
はい。
で、その時にある程度こうパツパツで張り詰めていた気持ちだったら、そこまで余裕がないからやっぱ反発しちゃうと思うんですよね。
スピーカー 2
そうですね。なると思います。
スピーカー 1
うん。でもその、ある程度こう余裕を持っていたら、その余裕の部分である程度こうクッションになって吸収できるっていうか。
スピーカー 2
吸収できると思うんですよね。
スピーカー 1
と思うので、その、あんまりこう仕事とか暮らしとかっていうのをパツパツでやりすぎると、人の考え方とかっていうのを受け入れづらくなる。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
かなと思っていて。で、そういうようなことも思っているので、やっぱ時間の使い方っていうのを100%使うんじゃなくて、計画では例えば80%にしとくとか。
とか。
20%は余裕として持っておくっていうのをあらかじめ決めとくとかっていうことが、やっぱいろんな考え方を受け入れるためのお皿として。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
機能するのかなと思ってるんですよね。
スピーカー 2
そうですね。僕もその、今井上さんが言ったのもすごく言った通りかなと思うんですよ。
で、あとその余裕を作るってなかなかこう日々仕事をしてたりとか、仕事ですね特に。仕事をしてて余裕を作りたくても、やっぱり現実ってやっぱりその80%で働いて、
20%余裕を残したいっていう、自分の中では決めたとして、それが現実でちゃんと、それができればいいんですよ。いいんですけど、できない場合があるじゃないですか。
スピーカー 1
もちろんあります。
スピーカー 2
その時ってやっぱり最終的に何がその余裕、自分のそのなんか哲学って言ったらなんかあるかもしれないですけど、自論になっちゃうかもしれないですけど、
ちょっとそういう、自分が好きなこととか夢中になれるものっていうのがある、僕の場合はなんですけどね、があることによって、
例えば時間をこうすごく割いてしまったりとか、仕事で思ってたよりもいっぱいいっぱいでやらないといけない日々とかがずっと続いたとしても、
自分の心の中に自分が好きだっていう確固たるものがあれば、結構その、なんだろう、心の中に自分の好きなものがあるっていうのだけが自分の中にあれば、
自己の軸と他者の評価
スピーカー 2
そのなんかこう耐えれるというか、なんかこれを見れば心がこうちょっと落ち着いたりとか、その例えば嫌な人とこう接することがあってすごくストレスになっても、
家に帰れば自分の好きなものがあるとか、フリーな時間になった時には自分の好きなもののことを考えられる、僕だったら洋服やったりとか、そういうのがあるんで、
そこでこう20%の余裕が現実の時間の中では作れなかったとしても、プラス20%を自分の心の中に常に持っておけれるというか、もう嫌なことが100で1日終わっちゃったとしても、心の中にはもう常に20%の自分の心のこうなんかオアシスみたいなのがもうあって、
そういうのがなんか、僕は必要かなって自分には思ってて、もう現実でやっぱ時間調整するのってやっぱり正直難しい人がやっぱり多いのかなって思って、もうお昼ご飯もこの時間に食べてとかきっちりができない場合だって毎日の中では値もするし、なんでこんな遅い時間に昼飯やねんみたいなとか。
忙しいからね、年もあるんで、でもそれでもまあご飯食えたらええわぐらいの、今日昼ご飯2時になったけどまあ食べれん人もおるんやからって、もっと忙しい人たちいるんだっていう、なんかそう思えば自分はまだ2時3時とかに昼ご飯食べてる、いただけてるだけ全然自分はまだ大丈夫って思えるし、
やっぱり世の中、僕の考え方としてはもうやっぱり自分よりももっと大変な思いしてる人が絶対にいるんで、っていうのがすごく感じることがあったりとかするんで、自分はまだ全然いけてるって思えるというか、
そこでこうイライラするイライラしたりとかストレスでこうわーってなるよりも、自分はまだご飯食べれてるだけマシとか休みが取れてるだけマシって思える方がなんかいいかなって思いますね僕は。
スピーカー 1
そうですね。たぶんその、そういうのって自分軸か他人軸かみたいな話もあって、たぶんそれって自分軸の話だと思うんですよね。
スピーカー 2
そうですね。もう完全に自分の中の。
スピーカー 1
で、やっぱ自分の軸を持ってることもやっぱ大事なんだなって最近すごく思ってて。で、えっと、例えばその、まあ子供時代でも大人になってもいいんですけど、
なんか仕事とかでもいいですし、仕事が例えばまあ、えっとやってきた時にそれがまあできました。で、えっとそれを、例えば上司とかマネージャーがいた時に褒めてもらえたか、あるいは何も言われなかったかっていうので、
その、いわゆる他人軸、他人の評価をもとに自分がいけてるかどうかとか自分にとって充実してるかどうかっていうもの写真にしてしまうと、すごく、えっと、なんていうのかな、一定にこう気持ちを保つのが難しいと思うんですよね。
スピーカー 2
難しいと思いますね。
スピーカー 1
なので、その、僕の中でも意識してるのはやっぱこう、例えばランチ食べた時に、あ、すごく美味しかったって思えた自分がいることがまたありがたいなとか思ったり、で、それ、じゃあこのご飯を作ってくれたのは例えばお店の人が作ってくれて?
っていうことは、お店の人がきちんと健康で働いてくれるから、ご飯も出てくるんだ、とかですね。で、そこをさらにこう突き詰めていくと、お野菜作ってくれてる農家さんがいてとか、お肉に仕立てる、
職人技の重要性
スピーカー 1
例えばその落農の人たちがいてとか、ってなった時にやっぱ、なんか結局なんか生物というかそういうところにも行き過ぎちゃうんですけど、ってなったら全部にむっちゃありがたいやんみたいな気持ちになったりするんですよ。
そうですよね。 で、普通に道歩いてても、道、アスファルトが今舗装されてるのが日本だと当たり前ですけど、海外とか、行くと本当に普通にもう砂ぼこりがもうブンブン回るみたいな、舗装場が全くされてない地域も当然あるので、
そういうことを考える時にやっぱこう、自分以外の人が昔、もう前かもしれないけど何十年前かにアスファルトを引いてくれた人が絶対いるから、その人に対してああありがたいなって思えるか、思えるとなんか気持ちもこう充実してくるというか。
スピーカー 2
そうなんですよね。そういうのもありますね。ありますよね。なんかこうね、結局こう何をするにしてもこうやっぱ人が、それこそ本当に全然違う職業の人たちが自分たちがやったことがない、例えばアスファルトを引ける職人さんたちがいて、
その人たちのこだわりと技術で、技術をもってやっぱアスファルトってやっぱり素人がアスファルトを引けないじゃないですか。なんかよくね、工事をしてるのをちょっとちらっと見ることはあるけど、あの作業ってそのやっぱりああいう風な職業に携わっている人だからこうできる。
技がこだわりがあって当たり前のようにアスファルトが道路に引かれてて、料理を作るのも作る人がもうプロで、やっぱりそのいろんなことを学んだプロたち、自分たちが知らないカテゴリーのプロたちがこうやっぱりこう料理を提供してくれたり美味しいもの食べさせて作ってくれたりとか。
でその人たちが使ってる米とかお肉とかはそのそれぞれの分野の米のプロが美味しいお米を作って肉を作ってってやっぱりねしてるわけであって、やっぱりそのカテゴリーが違う人たちの集まりで、それで自分たちは生活の中で喜びとかを得れてると思うんで。
最終的にやっぱりね、自分が好きなものばっかり、好きなことが同じ人ばっかりが例えばタッグを組んで何かをするということはそれに対する面白いものはできるかもしれないですけど、なんかこう同じものが好きの人たちっていうのはやっぱり生まれてくる発想もやっぱりちょっと近いのかなと思ってしまうんだよね。
自分がこういいなって思ってることはもうその相手もいいなって思ってたりとかでも全然角度が違うジャンルの人が見た感じはなんかこうまた違う角度からのこう閃きを与えてくれたりとか。
あーそうなんやーって。自分は洋服が得意だったとして、僕の場合だったら洋服なんで。で、例えば焼き物をやってる人でなんかこうお皿とかを作ってる、壺とかを作ってる人が例えばいたとして、その人が見る角度っていうのは僕とは違うんで、その人から必ずなんか刺激をもらえたりとかするっていうので、
こうやっぱり違うジャンルのジャンルレスな人がこうと話をすることっていうのはすごくこうやっぱ大事なことなのかなっていうのに繋がってるし、それを僕はこうこのアトリーでこうそういうのがどんどん広がっていくことを望むのはそこかなーっていうのが。
スピーカー 1
なんかこう自分がこれまでは踏み込んでなかった領域のことをやってる人が来たとして、そしたらその人例えば頼ればなんかできるかもしれないですか、新しいこともあるし。
違う分野の人が例えばなんだろうな、来た時でも、洋服っていうところに例えば僕とかも洋服が結構うといなと思ってるところがあって、マーシーさんと出会うことによって、洋服ってそうか、そこまで深いところまで考えて着用するとか買うとか。
で、アレンジするとかっていうのがあるんやっていうことに結構気づかされたところがあって、それはもうわびさびマーシーとかやってる時以前も感じたんですけど。
スピーカー 2
だからなんかね。 すごく嬉しいですね。 そういうのって、チャンスっていうのは多分みんな転がってきてると思うんですよ。 そうですね。
スピーカー 1
足元に。 じゃあ、その足元を見てたら気づけるんだけど、見てなかったらチャンスが来てるけど見えないから気づけないじゃないですか。でも、なんかそこもなんか結構大事なポイントなんかなと思ったりもしていて。
心を開いてチャンスを得る
スピーカー 2
あと、チャンスを足元に来てるのに、見てない場合もあるし、もう鼻から心を閉ざしてる人もいますもんね。 自分が興味ないからっていうところで、
心がまずない場合は、もう目の前、足元じゃなくて目の前にチャンスが来ても多分その人にはそのチャンスは見えないと思うし。なんか難しいですよね。やっぱりまず自分の心の窓口をまず開いとかない限り、もう足元どころか目の前に来ても多分。
そのまま自分には関係ないで、多分全部通り過ぎていってしまうだけなので。心をまず、自分とは違う趣味の人が近くにいたとして、その人から何か得るものはないって、もうその人が思ってしまってる時点で何も多分、
その人にはもう言い方きついのかわからないけど、もうその人にはもうチャンスがないのかなって。チャンスを自分で取り入れようとしてないんで、まず。っていうのがちょっと感じる感。そのパターンもちょっと感じる時がありますよね。
スピーカー 1
うん。まあ足元に限らず目の前でもね。目の前でももうまず自分がそこを受け入れようとしてないんで。うんうんうん。確かに。しかしそうなるのはちょっと、自分はいやだなって思いますね。自分のこれから生きていく上で。そうですね。
それはなんか僕もその時間は限られてるんでみんな必ず。はい。で、その中でそのいかにこう自分の時間を充実させるかって考え、真剣に考えたら自ずとそうなると思うんですよ。うんうん。
あの無駄にしたくないって思うし、貴重な時間だからちゃんと使いたいって思うし、ちゃんと暮らしたいって思うと思うんですよ。だからそのあたりのマインドセットじゃないけど、もう結構効いてくるんかなと思ったりしますね。
スピーカー 2
そうですね。ここ最近すごくね、僕が思うのは井上さんが、まあ洋服はもう本当に制服化してて、何を着ていいかもわからないし、何を自分で考えるのが、言うたらちょっとこう、考える時間を使わずに制服化しとけばその時間をロスすることがないじゃないですか。
でも、僕はその洋服が好きな人間として、そのロスから生まれるものもあったりして、例えばその洋服を好きになることによって、僕は好きなんですけど、好きな人間はその時間もすごく有効な時間になるというか。
今日何着ていこうかなとか。それを考える楽しみみたいなのを得れるんですけど、その人によって価値観が違うんで何とも言えないですけど、最近このアトリエができてオープンの時に井上さんが来た。
僕たちのその店でこう、服を上下で買ってくれた時の選んでる時の井上さんってやっぱり、もともとの井上さんはもう多分そんな服をどうしようとか、どれがいいんやろうとかっていう、もうあの服このセットでいいっていうもう概念でもう多分洋服に対してしてたと思うんですけど、
それをもう、なんかあの完全になく、その概念がなくなってる井上さんをこのアトリエで買い物してる時にこうワクワクしながら、どっちにしようっていうのを考えてくれてた時。
もうね、それを感じ取れるぐらい楽しそうになんかあの選んでくれてて、それがすごくやっぱね、僕はすごいちょっと嬉しくて。
それはね、もう絶対マーシーさんのね、おかげなんですよ。 そう言ってもらえると本当に僕はやっぱ自分の好きなものに対して、どこまでね、行くかはその人の気持ちのものになってくるかなと思うんですけど、やっぱり全くこう無関心にね、
全くこう無関心よりは、そのそれで一つでちょっと気持ち変わるんだっていうのを感じてもらえたら、服とかヘアスタイルもそうかもしれないですけど、そこはやっぱりちょっとこう大事な要素の一つになるのかなと人生で。
なんかその、やっぱ同じ洋服でも、必ずタダで服はもらうもんじゃないじゃないですか。自分で必ずお金は出して買う。自分がときめきを得れる洋服にお金を出す方が、なんか制服化してたら黒いTシャツ、ここのブランドのこの黒いTシャツを買い続けるよりも、
なんかその同じお金を使う洋服に使うんにしても、違うものを使う方がなんかこう、今日は赤いTシャツを買いましたとか、今日は今回は思い切って黄色を買いましたとか、そこでこうなんか同じTシャツを買ったとしても、やっぱり違うものを買うことで心の喜びみたいなものがなんかちょっと変わると思うんで。
スピーカー 1
そう、なんかこの洋服一つとっても、洋服に対するなんか思いが、たぶん1年前と比べたら遥かに違う感覚が自分でもわかるんですね。
スピーカー 2
ああ、ほんまにそうです。
スピーカー 1
例えば10年前とかの自分がどうだったんだろうって振り返ったときに、やっぱこうなんとかな、なんていうんだろう、例えばその通販でセットアップみたいな感じで並んでるのをそのまま買うみたいな。
で、そのまま買うっていうのはなんか考えてないんですよ。それを自分が着たときにどういうふうに見えるかとか。
スピーカー 2
企業の戦略にもとか、そういうコーディネーターさんのスタイリストさんとかいるんで、その人の提案したものを良しとして、自分の気持ちはそのセットアップの洋服に対する気持ちはなくて、
スピーカー 1
あ、この人、このスタイリストさんがこのセットアップを販売してて、このブランドなら良いかっていうのでこう買うっていう。
そうそうそうそう。だから、その、まあ洋服をね、すごい真剣に作ってる人とか売ってる人とかも当然いるわけで、なんだけど僕はどちらかというと無関心に倒れてたんでしょうね、洋服に対して。
で、無関心だけど、やっぱ着なきゃいけないから。 着なきゃいけないから。
古くなっていくし。ってなったときに、もう本当にこう消費してただけなんかなっていうふうに思ってたんです、思われるんですよね。
で、今は消費するっていうよりは、きちんと着るとか、大切に着るみたいな。
で、あと気に入って着るっていう。 気に入って着るし、着たときにちょっと気持ちがちょっとでも上がるかとか。
スピーカー 2
そうですよね。鏡見たときに、あ、これやっぱこのTシャツかっこいい、かっこいいわって。
スピーカー 1
そうそうそう。っていう物差しが増えたんですよ。だから多分選び方も変わってるんだと思います。
スピーカー 2
本当になんか井上さん、こないだ買ってくれたときに選んだ、あの白のね、数字がこんな風にプリントされてるスウェットね、買ってくれたとき。
やっぱなんかこう、今までの井上さんは絶対に買わない配色で、デザインであったりするのを、もうすごくもうほぼもうこれっていう感じで。
これすごいなんか気に入ったっていう。なんかすごいその時の目の輝きみたいな。
スピーカー 1
やっぱ本当に僕らと同じような輝きじゃないけど、何かをこう自分が欲しいという思うものを見つけたときの輝きみたいな。
スピーカー 2
それを見れたときに自分はやっぱり洋服の良さを伝えるとか、ファッションの本当の面白さみたいなのを、なんか少しでも分かってもらえたら自分はなんか。
逆に僕、もうこういう今井上さんがやってるラジオの、こういう電波とか、こういう機材とか。
ギターもやりたいなっていうのは前から言ってたんですけど、まだ全然初めてでもないんですけど、
ほんまにギターとかもちょっとやりたいなっていうのがずっとあるんで、そのやりたいなで終わるんじゃなくて、ちょっとまず自分で自分のね、こうワクワクする気持ちがある。
やっぱずっとあるってことはやっぱりやるべきやと思ってるし。
スピーカー 1
そうですね。だから、それも先月か、ちょっと洋服の話とはずれるんですけど、先月フジデラのアラトセッコツインのアラトさんとか、
あるいはそのロックバーレディオで知り合ったギタリストの人とかと一緒に音出し会みたいなのをやったんですね。
で、その他の人と一緒にこうギター弾いたりとかしたんですけど、それはまあプレイするっていうのが主な場だったんですけど、
例えばそのマージさんが、マージさんは今は弾かないけど、ギターでどんな音がするんだろうとかっていうのを聞くだけでもいいかもしれないですね、まずは。
そうですね。
で、人によって同じギター弾いても音が違うんですよ。出る音が。
出る音が。
で、マージさんとしてどんな音を出したいかっていうのを、ある程度こうどっちが好きかなみたいなのが見えてくると、じゃあどのギターがいいかなとか。
スピーカー 2
いいかなとかね。
スピーカー 1
えっと、じゃあビジュアルどんなのがいいかなとかっていうのも決まってくるんで。
そうですね。
個性の音楽表現
スピーカー 1
で、僕もその最近なんかこうロックバーレディオとか、あるいはその繋がりの繋がりとかで、ギターリストとか音楽好きな人がだんだんなんか繋がってきたので、そこにちょっとマージさんも呼んできて。
スピーカー 2
あーもう僕もじゃあ。
スピーカー 1
ちょっと体験してもらうみたいな。
スピーカー 2
ちょっと僕もじゃあ。
スピーカー 1
いいんかなと思ってますね。
スピーカー 2
一回そうですね音をいろんなね、やっぱ楽器もその人のなんか毛色みたいな。
そうそうそう。
がやっぱ出るのが。
スピーカー 1
当然出るんで。
スピーカー 2
いいっすよね。
スピーカー 1
うん。で、あのマージさんもギター始めたらわかると思うんですけど、マーシーさんにしか出せない音が出るんですよ。
あーうん。
で、逆に僕にしか出ない音も出るんですよね。
スピーカー 2
出るうん。
スピーカー 1
で、それがやっぱ個性に繋がるので、きっとたぶんハマる気がします。
スピーカー 2
なんかそういうのはねほんと、やっぱそういうのもやっぱ知りたくて、こうちょっとギターってずっとやりたいなっていうのがあって。
ほんまになんか物でその最終的になんか自分が感じるのは、その人の、その洋服を例えばまとったにしても最終的にギターもそうですけど音を出しますよね。
でもその同じ音が出ない、同じ洋服の雰囲気にならないっていうのが見たときに、その人のやっぱり中から出るもののその毛色みたいな色、色ですね。
スピーカー 1
色がやっぱり最終的にはその関係してくるんやなっていうのをすごい感じてて。
スピーカー 2
関係しますね。
そう。洋服も僕と同じTシャツを井上さんが着ても違うのはその人の中身の色が出るから、同じ黒Tを着たとしてもやっぱその違うって、その似合う似合わんじゃなくて、その人が着たときのオーラと僕が着たときのオーラの色っていう。
スピーカー 1
そういうのでやっぱ中身がね、やっぱすごく最終的には影響してくるっていうのにつながっていくのかなとは思いますよね。
そうですね。やっぱ中身がみんなあって、みんな違う中身を持ってるんで、そこからそのどんな、例えばギターだったらどんな音を出したいかってイメージが多分湧くのもまた別々で違うんですよ。
で、そのイメージに沿って体をどういうふうに動かしていくかっていうので決まるんですよね、音が。
例えば、左手で弦を押さえるけど、押さえる力とか、あとはその右手のピックをこう振り下げるっていうかストロークするときの速さとか強さとかも変わってくるんですよね、そのイメージによって。
すごい力強い音を弾こうと聞きたいなと思ったときにどういうふうに体を動かしたらいいかなっていうことを考えながら楽器で弾くもんなんで。
で、そこもやっぱね、きっと僕は僕で多分イメージがある程度あって、それに向けてどういう体を動かしたらいいんかなみたいなのを考えてやってるところもたまにあるから。
無意識のところも当然あるんですよ、面白いことに。
スピーカー 2
無意識でね、そこまで考えないというか自分の自然な動きで出る音がその人の音になって。
スピーカー 1
足りっていうのもあるんで、意識的なことと無意識的なことを両方融合されて音になって出てくるので、まあまあ面白いと思います。
ファッションの自由
スピーカー 2
すごいなあ、そういう自由なところっていいですよね。決まってるようで決まってないんですよね。
決まってないですね。
音楽って楽譜があってギターがあってコードがあってとかすると思うんですけど、決まってることだけをするんじゃないっていうのがすごく僕の好きなところかなって。
決まってるね、例えばバンドとかやったら演奏合わさないといけないっていうのがあるから勝手なことはできないっていう決まりがある中でそれぞれが自分の味を出していくというか。
最終的にそのバンドの一つのそれが個性になってっていう現れがあるわけであって。
まあ自由であり決まったことをきっちりやりながら自由などこまでも自由でみたいな。
なんかすごく何にどのジャンルにおいてもそれがあるのかなっていうのをずっと感じてるんですけど、ファッションにしても基本的なスタイリングのルールというか。
この色にはこういった方がいいとか基本的なことはあるのかもしれないですけど、それをそのまま取り入れるか取り入れないかはもう最終的にはその人の自由になっていきなり動かしていく。
その自由の中から洋服の新しいスタイリングが生まれたりとか、その決まったことだけをし続ける安定感もあるかもしれないですけど、
そこからちょっと突拍子もないことをした時に生まれてくる新しい発見みたいなのもあると思うんですよね。
なんかどのジャンルにおいても偶然発見されるなんか新しいものって絶対あると思うんですよ。
スピーカー 1
だからね、そのやっぱ偶発的に出てくるものももちろん当然あるんで。
それもまたね、あの面白いところかなと思うし。
そうですね。なんかその偶発的なことに出会いたいという自分もいるっていうか。
スピーカー 2
だからこうなんか決まったことばっかりをするよりも決まった人と同じカテゴリーの人ばっかりと話をするよりも、
そういうのに出会いたいから、いろんなジャンルの人にここに来てもらって接していきたいなっていうのが。
スピーカー 1
なるほど、いいですね。なんかあれですね、久々に多分4月以来に撮ってるから、もう1時間ぐらいあっという間に経っちゃったって感じですね。
ちょっともう少し撮りたいけど、多分これ以上長くなるとリスナーの方が聞きづらいかもしれない。
スピーカー 2
いや、そうなんですね。本当に時間見ながら僕らね、やってるんですけど、最初30分40分っていう。
まあそれはもう絶対過ぎるんかなと思いながらも。
スピーカー 1
あっという間に2倍ぐらいになっちゃった。
スピーカー 2
だんだんこうね、やっぱりこう自分の好きなこととか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
やっぱこう、なんかこうね、今日ちょっとお題はない。とりあえず無しで行こうかっていう。
とりあえずまあ僕のこうアトリエマーシー、僕たち2人でね、完成してできたアトリエマーシーのその場所の今後についてみたいな。
で始めていって、あとはもうフリーでみたいな感じで言ったんですけど。
スピーカー 1
意外に、でもなんかアトリエマーシーっていうその形あるものが、なぜ形として結晶化したのかっていう背景っていうのは、
例えばその、やっぱさっき言ってた、いろんなバラエティ豊かな人たちと出会いたいとか、
あるいはそこで生まれる空発的なひらめきとか。
ひらめき。
ときめきとか。
そうですね。
みたいなのが出る場所であってほしいのかなと思いましたね。
スピーカー 2
そうですね、もうほんまにそれについて。
スピーカー 1
この空間っていうのが。
スピーカー 2
この空間は本当に狭いんですけど、なんかこう自分たちは何かここから発信していけるという、
これから頑張ってというか自然とそれもやっていくのかなと思ってるんですけど。
頑張らずとも、自分たちが思っていることをここから発信していって。
一応お店という形にもなってるんで、何かを売って販売してとかいうことはもちろんやってるんですけど、
それだけじゃなく、それではいおしまいじゃなくて、
例えば何かを販売するにしても、やっぱりその人としっかりと対話して、
その人の似合うものだったりとか、アクセサリーとかも置いてるんで、そういうのと見てもらってね。
洋服に興味がなくてもアクセサリーに興味がある人もいるかもしれない。
やっぱり人によっては着眼点は違うんで、洋服は自分の好きな洋服を着てるけど、
アクセサリーはこういうハンドメイドのが着けたいっていう人もいたら、アクセサリーもやっぱり自分たち作ってるんで、
そういうのも提案できたらなとか思うし。
スピーカー 1
そうですね。そういうのもね。いや、提案できる材料はたくさんあるし、
スピーカー 2
マージさんのこれまでの経験なり思いなりっていうのもあふれ出てるから。
まあ本当に好きなものなんで、なんかその、自分の自信を持ったものをお勧めできたりとか、
でも最終的に僕はやっぱり自分、その人自身が自分が好きなものとか着たいなって思うものを、
自分の気持ちで判断できて、判断して買い物をするにしても、
自分でこういうものを作りたいとか、こういうものを作りたいじゃなくて着たいとかっていうのを思って買いたいって、
自分で最終的に判断して買うっていうのが本当のいい買い物の仕方かなって思うんですよ。
お勧めされて買うよりも、自分はこれが欲しいって思って買う洋服の買い方っていうのが、
僕はもうほんまの洋服を大事にする買い方やと思う。
あと、なんかこうすごく気に入って、気に入ってこう自分の身につける、一番大事なポイントがそこなのかなって思うんですよね。
勧められて買うものよりも自分で選んで買うことに意味があるというか。
後押しがね、多少これ似合うんかなーってなった時に、僕はもう基本的にはもう最初は似合わなくても、必ず自分のものにはなると思ってるんで。
スピーカー 1
そうですね。やっぱ、それはね、結構あると思いますね。
たぶんそこに至るまでのその、なんていうのかな、サポートじゃないけど手助けとかみたいなものっていうのは、
たぶんアントリエ・マーシーとしてなんかこうお伝えできるお客さんとかが来たら伝えられるものはたぶんたくさんあるし、
そうなって、徐々に歩けるようになってきて、そしたらお客さんもだんだん駆け足できるようになってきて、走れるようになってきて、みたいな感じになると思うんで、
リアルな体験
スピーカー 1
そこの伴奏を一緒にしていくみたいな感覚で僕はなってくれると、僕も嬉しいなと思ったし、そういうお店だとより良いのかなと思ってますね。
スピーカー 2
そうですね。僕たちはもう本当にそういう風にしていって、自分で服がこう、これ買ってみるって、
気に入ったっていう自分の心のこれが欲しいっていうのを、服にしても何にしてもそうかもしれないですけど、これをやりたいとか、
これを着たい、これを演奏したいとか、その自分の最初の気持ちみたいなのを生み出す心みたいなのができればすごく良いのかなって思うんで。
スピーカー 1
なので、なんか、ちょっとなんかまとめようかなと思ったけど、あんまりまとめるの難しいので、まとめないで終わろうかなと思うんですけど。
スピーカー 2
まとめないで終わりましょうか。なんかもう、このまま終わっても全然いいかなって。
スピーカー 1
そうですね。まあ、いったん、今1時間10分ぐらいか。
10分ぐらい。
20分ぐらいって話してるんですよ。
そうですね。
なので、ここまで聞いてくれてる人っていうのは、かなりファンの方だと思うので、ここまで聞いてくださった方はもうぜひアトリエマーシーにお越しいただいて。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、このラジオ越しというか電波越しではなくて、リアルな生のマーシーさん、千明さんに会ってもらって。
はいはい、そうですね。
あの、実際アトリエマーシーをもう体験してもらうっていうことをね、ぜひやってもらいたいなと僕は思ってます。
スピーカー 2
もうぜひ体験してほしいですね。
スピーカー 1
うん。やっぱ体験して初めて、じゃあ自分はどうしていこうかっていうのは方向性が決まると思うんで。
そうですね。
で、そこのね、一歩をこう踏み出すっていうことを、ま、このラジオ、このエピソードを聞いてきっかけでもいいし、
マーシーさんがそのインスタグラムとかで載せるトークを見てとかでもいいし。
なので、いろんなところで露出はしてると思うんで、そこでなんか気になったなとか、ちょっとなんか頭の片隅でも残ってるとかっていう人がいたら、
そうですね。
まずは来てもらって。
スピーカー 2
まあ、そうですね。
とか、
全然なんのアレもないやつですけどね。
スピーカー 1
まあ、ちょっと来るのが最初はどうかなって思う人、まずいいねしてもらうとかね。
スピーカー 2
まあ、それでもいいかもしれない。もうそれでいいかもしれない。
スピーカー 1
うん。インスタで投稿、いいねするとか。
そうですね。
したらマーシーさんにも伝わるので。
スピーカー 2
そうですね。インスタもね、もうほんまに、あの全然上げてないんで、ちょっとこれからは上げていこうかなと思ってるんで。
そうですね。
インスタグラムを活用したコミュニケーション
スピーカー 1
それで、なんか気に入ったなーとか気になるなーみたいなのがあったら、いいねしてもらったら、マーシーさんも、あれ、この方はなんか気にされてるのかなみたいなのがわかるんでね。
スピーカー 2
そうですね。なんか、あの普段いいね系ね、誰だーっていうのでね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
まあ、ちやきの方がね、アトリエマーシーのインスタやってるんで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あれ、僕がやってるって思ってる方が結構多くて。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
あの、あの結構面白いネタ上げてるのがね、全部ちやきさんで。
あの、対極拳のあの。
スピーカー 1
そうですね。対極拳もありますし。
スピーカー 2
対極拳もなんか上げてるのがあって、おばさんのね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
そういう隠し撮りのやつ。
あれ、あれ好評みたいなんですけどね。
スピーカー 1
あれは好評でしょう。あれは間違いないですね。
とか、まああるので。
えっと、まあ今回のエピソードはまあこのぐらいにしようかなと思うんですけど。
リスナーからのお便り
スピーカー 1
そうですね。
まあ、ちょっとまあ次回以降もちょっと定期的にちょっと、えっと4月から半年間ちょっとまあ、ちょっとまあなんていうのかな、充電してたっていう感覚でもいるので。
うん。
まあ充電されたかなと思うし。
スピーカー 2
そうですね。なんかね、だいぶ充電してたんで結構。
スピーカー 1
ちょっとだいぶちょっと出たな。
スピーカー 2
以上ね、喋っても全然なんかね。
まあいつもね、ラジオでないときでも全然ね、喋ることは多いんですけどね。
スピーカー 1
喋ってますけど、まあ今回撮りながらっていう形でしたけど、まあちょっとまあ僕らの話がね、なんか気になるなとか、もうちょっと聞きたいなとか。
そうですね。
っていうのもあればお便りも欲しいですし、まあそれもね、今後。
スピーカー 2
今後のどうしていきましょうかっていうね。
スピーカー 1
なんかこういうことで悩んでるんですけど、マシンさんとか井上さんはどうしますかとか、そういう質問でもいいし。
スピーカー 2
そうですね。なんか僕ら二人ともちょっと答えは違うかもしれないけど、まあ根っこは多分まあね、そんな。
スピーカー 1
僕らだったら。
僕らだったら。
僕らだったらっていう答えは一つに決まらないかもしれないけど。
そうですね。
マシンさんだったらこうするかな、こう考えるかな。
スピーカー 2
僕だいたいめっちゃ悩んだ時って僕だいたい寝るんでね。
スピーカー 1
うん。でもそれも一つの答えで。
スピーカー 2
もう寝てまえっていう感じで、もう知らんってなって。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
本気で悩んだ時ってだいたい寝てますわ、僕。
うんうん。
もうなるようになれって。
スピーカー 1
そうですね。それもいいと思いますね。
そうですよね。
スピーカー 2
いいと思います。
もうね、人間ってもうそうなんですよ。あんまりね、何でも答え出えん時ってあるんで。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そういう時は寝るっていうね。
あとはもう好きなこと考えるとかね。
スピーカー 1
まあ、とはいえ、いろんな悩み、質問なり。
そうですね。
気になることなり、答えられる範囲になると思いますけど。
そうですね。
頑張って答えるので。
答えられる範囲。
答えりも。
スピーカー 2
答えれるのか、もう最終的にはその人が頑張るしかないんで。
うん。
ありがとうございますけどね。
スピーカー 1
そうですけど、なんか僕らなりに背中を押せるタイミングもあると思うんで。
スピーカー 2
押せるタイミング。それはね、全然あると思います。もう。
スピーカー 1
なので、たぶんお便りするのは結構ハードル高いんですよ。
ああ、なるほど。
やっぱり番組に対して、例えばFMとかそういうラジオ局でお便り募集してるじゃないですか。
してる。
だいたい。でも、最近はね、お手紙実際に直筆で書いてとかっていうのは必要なくなってますけど。
うんうん。
やっぱ送るっていうボタンを押すっていうのは。
そっかそっか。
やっぱ結構ハードル高いのは高いので。
うん。
ですけど、単純に今回のエピソード聞きましたとか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、もうちょっと先の話も聞きたくなりましたとかでもいいし。
ああ。
コメントだけでもいいんで。
うん。
もらえたらね、嬉しいかなと思って。
スピーカー 2
そうですね。なんか、そういうのあるんだったら欲しいですね。
スピーカー 1
で、一応そういうお便りの場所はもう作っておいてあるんで。
そこのエピソードのリンクからクリックしてもらえば送れるようになってるんで。
そこから送ってもらえば。
スピーカー 2
それ、僕が井上さんにお便りしてもいいですか。
スピーカー 1
全然いいです。
僕が、まあどうなんだろうな。
そこは、僕らだけの質問ボックスを作っておいてもいいかもしれないですね。
分けて。
スピーカー 2
分けるとか。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
そういうのもある。
スピーカー 1
それは分けられるんで。
だから、このイナズマニッターズの運営のとか、あるいはお互いの質問箱みたいな。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
気が向いたときにこうつぶやくみたいな感じでポストすれば。
スピーカー 2
お悩み相談で井上さんばっかりに相談して、僕全然いけないと僕めっちゃ寂しいっすね。
こいつ絶対まともなアドバイス差し寄れへんみたいな。
井上さんに聞いたほうがいいやろみたいになって。
スピーカー 1
いやー、でもね、いろんな人いるんで、僕が言ったことばっかりがね、うまくいくとも限らないんですよ。
マジさんのほうが全然いい、うまくいくかもしれないし、僕が言ったこともうまくいくかもしれない。
スピーカー 2
めっちゃ適当ですけど。
スピーカー 1
それは分かんないんで。
スピーカー 2
大体適当ですよ、僕は。
まあまあ、そういうところも含めてね、やっぱり人間っていろいろね、いろんな人がいて、いろんな考え方でできてる。
この世界ができてて。
スピーカー 1
そうですね。なのでイナズマニッターズに関しても、いろんな人、いろんな興味、思考を持った人たちと触れ合える。
まあ、物理的なスペースはないけど。
未来のエピソードへの期待
スピーカー 1
ないけど。
デジタル空間にあるスペースだけど、そういう場所になったらいいなと思ってるんで。
まあいろんな考え方を知れるのは僕もすごい嬉しいので、
まあお気軽にって言ってお気軽に送れないかもしれないけど、大歓迎ですってことです。
スピーカー 2
いいですよね。だからまあ形あるアトリエ回しと形ある空間でアトリエ回しで。
形と実際には存在しないけど、デジタルの空間のあるニッターズっていうので、形は違えど、思ってることはこの空間をふたつとも同じやし、
そこでこう、いろんなジャンルの人と接していけたらなって思いますね。
スピーカー 1
そうですね。なので、ちょっとまあだいぶ長くなりましたけど、
今回のエピソードはこのぐらいでようやく終わるのかって感じですけど、終わろうかなと思います。
スピーカー 2
もう終わりましょうか。眠たくなってきましたもんね。
スピーカー 1
そうですね。夜も更けてきたんで。
もう眠たくなってきました。
はい。ということで、今回が第何回目になるんだろう。6回目か。になるみたいです。
6回目。
スピーカー 2
6回目ですね。
結構もうちょっと頑張りましょう。
スピーカー 1
もうちょっと頑張っていくので、僕らも頑張っていくので、
スピーカー 2
2桁。
スピーカー 1
2桁はまず目標でいきましょう。
2桁いったらその次の目標を考えるってことで。
スピーカー 2
そうですね。またいろいろもうちょっと慣れてきたら、
もっとね、こう深い秘密の話なんかもね、聞き出したりとかする可能性もあるんで。
ありますあります。
これはもうブラックなニッターズで、これはもうね、こんななんか真面目な感じじゃなくて、
こうやばい、やばいね話したりとかね。
スピーカー 1
なんか。
スピーカー 2
こいつら本当はこんな奴らなんかみたいな。
これ今の僕らこれもうちゃんとしてる状態に見せかけてるだけなんで、とか言うて。
今こんなの言うてあかんけどね。
そういうのもね、やっていく可能性はあるんで。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
ブラックなちょっともうね。
まあまあそれはまた今後の。
スピーカー 1
そうですね。
ちょっと楽しみに。
いろんなスパイスを出していけたらいいかなと思いますね。
スピーカー 2
僕の本当の腹の中のね、漆黒の闇とかね。
そう。
出していく日が。
スピーカー 1
来る。
来る可能性はある。
ある。
うん。
スピーカー 2
いいことばっか言ってねーとか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
本当はもう悪魔のような。
スピーカー 1
それはありますけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ね。
ということで今後もニッターズお楽しみにということでまた聞いてくださると嬉しいです。
スピーカー 2
そうですね。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい。
えっと、6ヶ月ぶりということでしたけど久々にお送りしましたということでまた次回、7回目か。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
僕らも頑張って撮るんで聞いてくださいという感じです。
スピーカー 2
そうですね。お願いします。
スピーカー 1
はい。どうもありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。