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超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日は、よそ見をするなという話をしていきたいと思います。
特に、これから01で行動して何か始めていきたいという人に聞いてほしい話なんですけれども、
やっぱり、みんな自分のことが自信がなくて、なかなか行動できない人って多いと思うんですよ。
いろんな人の話を聞いていると、ほとんどの人に共通しているんですけれども、
自分なんかが発信していいのかとか、商品を売っていいのかとか、そういうふうに考える人って本当に多いんですけど、
これはなぜこういうふうに起こるかというと、よそ見をしているからなんですよね。
周りを気にするということも時には必要なんですけど、気にしすぎなんですね。
例えば、ライバルのAさんはあんなにすごい実績を持っていて、あんなにいい商品を作って売っているのに、
自分がこんな商品を作っていいのかみたいな感じで、
すごくできているライバルとか、成功しているライバルと自分を比較して、
自分なんかまだまだ全然ダメだみたいなふうに思ってしまう。
こういう人って本当に多いと思うんですよ。
あるいは、周りの目を気にするみたいな。
自分がこんなことを言ったら周りに嫌われるんじゃないだろうかとか、
攻撃されるんじゃないだろうかとか、批判されるんじゃないだろうかとか、
そういうような周りをゆっくり見ていて、
自分が今やるべきことというのが見えてしまう人って本当に多いと思うんです。
全く気にするなとは言わないですし、僕自身もそういうのは気になることもあるので、
そういうのは100%無視するのはできないとは思うんですけど、
でもそれって完全によそ見しちゃっているわけですよね。
ライバルがどうとか、どういうふうに思われるかというのは、
結局自分にベクトルが向いているわけですよ。
お客さんにベクトルが向いているんじゃなくて、自分がどう思われるのかとか、
そういうことばかり意識がいってしまって、
全然目の前のやるべきことに意識が集中できないというふうになるわけです。
人間の意識というのはエネルギーを持っているので、
意識がいろんなところに分散すると、それだけエネルギーを消耗するんです。
一つのことだけ考えていれば脳ってそんなに疲れないんですけど、
一度に同時にいろんなことを考えると脳ってすごく疲れるんですよ。
そうすると本当にやるべきことに脳のエネルギーを使うことができないというふうになってしまうので、
あんまりキョロキョロよそ見をしないほうがいいんですよね。
自分のやるべきことに集中さえしていれば、
おのうちとその結果ってついてくるし、
別に駆け出しの時点で100%自分ができる人間になっている必要はないわけです。
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どんなにすごい人でも、やっぱり駆け出しのぺいぺいの頃は下手くそだっただろうし、
素人だっただろうし、それはみんな一緒なんですよね。
最初からパーフェクトにできる人なんていないんだから、
そこをいちいち気にしていても一歩踏み出すことはできないんですよね。
で、結局このライバルがAさんがめちゃくちゃすごい人で実績がいっぱいあってとかね、
そういうことだったりとか、周りの人にどう思われるんだろうかみたいなことっていうのは、
自分でコントロールできないことなんですよ。
これは結構重要で、以前にもお話したことあると思うんですけど、
自分にコントロールできないものに意識を向けてしまうと、もう疲れてしまうんですよね。
結局そのライバルのAさんが例えばすごい人、めちゃくちゃすごい人があったとして、
自分がどんなにその人のことを考えても、その人の例えば実績とか評判とか、
商品のクオリティとかって自分じゃコントロールできないじゃないですか。
だから考えてもしょうがないんですよね、それ。
あるいはこんなことを言ったら周りに嫌われるんじゃないだろうかみたいな頃っていうのも、
自分でコントロールできないですよね。
どんなに好かれようとしていい人ぶってきれいごとを言っていても、
自分のことを嫌いになる人は嫌いになるわけだから。
だからそういうのってコントロールできないんですよね。
そういうところに意識を向けてしまうと、どんどんどんどん苦しくなってしまうわけです。
じゃあ何に意識を向けるのかっていうと、今自分がコントロールできるものですよね。
自分がコントロールできるものっていうのは自分の考え方だったりとか行動だったりとか、
そういうものは自分でいくらでも自由にコントロールできるわけです。
そういうものに意識を向けると人生っていうのはすごくどんどんどんどん良くなっていくんですよね。
とにかくよそ見をするなってことです。
よそ見をしていろいろ見たとしても、結局その現実というか周りの環境とかそういったものって変えられないわけですよ。
どんなに変えたいと思っても。
変えることができるのは自分自身だけだから。
もちろんそういう物事に対する解釈の仕方は変えれますよ。
自分がそういうふうに例えば他人から悪いこと言われて、それに対してそう思うのか、
こういうのがあったから自分はこれをバネにして頑張れるみたいなふうに考えるのかっていう解釈の仕方はコントロールできますけど、
何かを言ってくるとか、こういうふうに思われるっていうその事実自体は変えられないじゃないですか。
そういう変えられないものに意識を向けても何も自分にとってプラスはないわけです。
だから自分の在り方を整えるというか、そこが一番重要で、
特に一人起業家においてかなり重要なのがメンタルコントロールなんですね。
メンタルケアと言ってもいいのかもしれないですけど、
やっぱりみんな感情がうまくコントロールできなくて辛くなっちゃうわけですね。
例えば情報発信をしていても全然反応が出ないとか、商品作っても売れないとかっていうふうになると、
そこでもう辛くなってやめちゃうんですよ。
うわもう全然ダメだみたいな感じでね。
でもそれでただ情報発信したけど反応がなかったとか、
商品が売れなかったという事実があるだけじゃないですか。
そこでうまくいく人はどうやったらもっとうまくいくんだろうというふうに考えて、
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それを生かして次に改善をしていくわけですけど、
うまくいかない人というのはその事実をマイナスに解釈して、
もうやめようというふうになっちゃうわけですね。
だからこの感情のコントロールってすごく大事なんですよ。
多くの人はやっぱりその感情のコントロールがうまくできないからこそ、
そうやって行動することができない。
一歩踏み出すことができないわけですね。
自分自身が傷つきたくないとか、
そういう感情があまりにも強すぎる。
あるいは他人から攻撃されることに対してものすごく恐怖を感じるからこそ、
一歩踏み出せないみたいなことが起こってしまうので、
そうすると全然何もできませんというふうになるわけですよ。
それで自分がそれでいいんだったらいいですけど、
それで例えば自分が行動できないことによって今の現実がずっと続いて、
後々後悔することになるぐらいだったら、
今すぐにでも行動を起こした方がいいと思うんですよ。
だから必要以上に周りを気にしすぎないっていうのは大事だと思います。
結局相手が自分に対してどう思うのかっていうのは相手が決めることですね。
例えばAさんがすごい人で自分が全然すごくない人だったときに、
どっちを選ぶのかっていうのはお客さんが決めるわけですよ。
Aさんの方が確かにすごいかもしれないけど、
私はちょっとAさんは合わないからあなたを選びますっていうふうに
言ってくれる人もいるわけですよ。
だからすごければ絶対に万人に好かれるかっていうのはそういうわけじゃないし、
どんなに人気の芸能人であっても一部のアンチがいたりとかね、
あの人嫌いっていう人もいるわけじゃないですか。
だから絶対にそういうパーフェクトな状態っていうのはあり得ないわけなんで、
だから単純に縦の物差しですごいすごくないみたいなことだけじゃないんですよね、
結局って。
そこをしっかりと理解しておけば、
自分はこのままでいいのかなとかね、
こんな状態でもね、とにかく行動することは大事なんだっていうふうに
考えることはできると思うんですよ。
だからとにかく外を見ないということですね。
よそ見をするなと。
よそ見をしていたら目の前に電柱があっても気づかなくてぶつかっちゃうじゃないですか。
ちゃんと前を向いてね、自分が進むべき方向が分かっていれば、
ゴールまで最短距離で進むことができるし、
途中で道に迷うこともないわけですよ。
あっちこっちキョロキョロキョロキョロね、
よそ見をしているから道に迷ったりとかね、
物にぶつかったりとかしてしまうわけです。
やるべきことをしっかりやってさえいればですね、
嫌でも勝手に成果って出るんです。
こんだけのことをやったら絶対うまくいきますっていうのがあったら、
嫌でも成功しちゃうんですよね。
だからそのやるべきことだけに集中して、
もちろんその成果目標っていうのを立てるのも大事なんですけど、
それがもし自分に対してすごくプレッシャーになるんだったら、
まずは行動目標ですね。
自分でコントロールできるもの。
毎日これをするとか、
いついつまでにこれをするとか、
そういうのが大事なんですよね。
毎日これをするとか、
いついつまでにこれをするとか、
そういう行動目標っていうのは自分の行動一つで
いくらでもコントロールできるので、
生きない成果目標を立てるのがちょっときついなというふうに思うんであれば、
まずは行動目標を立てて、
自分との約束をしっかりと守る。
そしてその自分との約束をしっかり守ることによって、
それが自信ですね。
自分に対する信頼につながるわけです。
それができたら、
自分はこれができたんだから次はこれをね、
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できるに違いないみたいなふうに、
生かすことができるわけです。
でもそこで結局自分はね、
自分なんかダメだって言って何も行動しないっていうふうになっちゃうと、
結局次何かやろうと思った時も、
あの時もダメだったから今回もダメに違いないみたいな、
どんどん負の連鎖が始まってしまうわけですよね。
1個その負の連鎖を断ち切ることができれば、
次の行動にもね、
生かしやすくなるので、
そういった状況に陥らないためにも、
必要以上に周りを気にするなということです。
やっぱりネットの時代っていろんな人も見られてるから、
いろんな目が気になったりとかすると思うんですよ。
でもどんなにね、さっきも言いましたけど、
どんなに善人ぶってね、いいことを言っていても、
言ってくる人は言ってくるんですよ。
でもそんないっこいっこね、
気にしてたらもうキリがないから。
それってもうコントロールできないじゃないですか。
自分がどういうふうになってもね、結局。
だからそこはもう、
気にするなってことですね。
商品作って売る分に関しては別に誰にも迷惑かけてないわけですよ。
だって買うかどうかは相手が決めるわけだから。
だったら作っちゃえばいいんですよね。
自信がなくても。
別にそれであなたのクレジットカード貸してくださいって言って、
勝手にね、クレジットカード番号入力して、
決済ボタン押してるわけじゃないじゃないですか。
私はこういう商品を持っていて、こういうものを売っていますっていうだけだから、
いらなければいらないですって言われるだけなんで。
そこは別に何かね、迷惑をかけてるわけじゃない。
もちろんその詐欺とかそういうのは違いますけど、
ちゃんと真っ当な形でやってるんであれば、
誰にもね、そんな迷惑をかけるようなものではないので、
自信を持って堂々とですね、
自分の商品を宣伝販売していってほしいと思う。