2024-03-19 09:57

Start with "Why"【起業】

ビジネスに行き詰ったときは、「なぜ」に立ち返るようにしましょう。


この「なぜ」が明確でないと、うまくいかないときややる気が出ないときに立ち止まってしまうことになります。


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こんにちは、ポロです。 今日はですね、Start with Whyというテーマでお話していきます。
日本語に訳すと、なぜから始めようという言葉です。 これはですね、様々なシチュエーションにおいて使える
考え方なので、例えば情報発信が続かない時とかね、そういった局面に直面した時にですね、ぜひこの
なぜから始めるっていうことをね、考えてみてほしいんですけども 例えばモチベーションが上がらないとかってあるじゃないですか
ずっと情報発信やっていく中で、調子良い時はね、できると思うんですけど モチベーションが落ちてしまった時にもう続かないとかね
それ以上できなくなってしまってあるわけですけど、そもそもそれを何でね、やろうと思ったのかっていう
その自分が今、例えばじゃあ何でもいいですけど、ポッドキャストの発信をしてるんであれば 何か目的があってポッドキャストの発信をしてるわけですね
モチベーションが上がらないっていうのは結局その先にある目的をそこまで達成したいと思ってないから
そういうことになってしまうわけですよ だからこの目的の部分が非常に強力なものであればですね
モチベーションが上がらないなんていう理由で、まあやめるとかね、やらないっていう決断をしないと思うんですね
だから何事においても、このなぜから始めるっていうのはね、すごく大事なんですけど やっぱりこうまあ特にビジネスとかねやってると
楽しいことばかりじゃないですね、めんどくさいこととかやりたくないことっていうのが ただね、あるわけですけど
めんどくさいっていう理由でやらないっていうのはですね、まあ所詮その程度の熱意しか持ってないってことですよ
そのYの部分ですね、なぜこれをやるのかっていう、その先にある達成したい目的っていうのが
天秤にかけた時に、その達成、何かを達成するっていうこととめんどくさいからやりたくないっていうのを天秤にかけた時に
めんどくさいが勝つからやらないわけですね その先にあることが絶対達成したいっていうね
強いパッションがあればめんどくさくてもやると思うんですよ 例えば自分のね大切な家族が病に侵されていてね
なんかその手術費を稼がないといけないとかね、ってなった時に めんどくさいから今日いいやとかってならないじゃないですか
それはもう何としてでもね、もうめんどくさかかろうが体がきつかろうが頑張ってね お金かけ集めたりとかね、すると思うんですよ
だからそれと一緒で結局めんどくさいとかモチベーションが上がらないっていう理由でやってないっていうのは、要するにその程度の熱意しか持ってなかったってこと
だからこの常にYに立ち戻るというか、なぜやるのかって目的のところを意識して、これが弱い人っていうのはなかなか難しいんですよね
ビジネスっていうのは当然ね浮き沈みがあるんで、この沈んでしまった時に立ち上がってこれなくなるわけですよ
どちらかというともう失敗の方が圧倒的に多いんで、そういう打ちのめされてもうダメだってなる瞬間にね
そこで這い上がってこられるかっていうのは、そこでもっと頑張ろうってね 思ったらもう一度チャレンジとかできるわけですけど、その先にある目的っていうものが弱かったら
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もうこんな振動をするんだったらやらない方がいいやとかね、もうやめとこうっていう風になってやめちゃう
だから自分の原動力となるための一番の目的ですね、Y、これを強く持つっていうのがすごく大事
これが強く持っているとやっぱりそこにね、行動にもエネルギーが出るし、うまくいかない時もね
何度でも何度でも立ち上がれるみたいなことができるし、それこそ面倒くさいなんていう理由でその日サボってしまったりとかね
そういったこともないと思うんですよ、だからそこってあんまり意識してこなかったと思うんですね
自分がこの人生で何をやりたいのかみたいな、なんとなく世間一般の擦り込みによってなんとなくお金持ちになりたいとか
なんとなく高級マンションに住んで高級車乗り回して世界旅行、世界一周旅行行きたいとか
そういうまあ他人の夢ですね、自分の夢と錯覚してしまいがちなんですけど、じゃあそれ本当にやりたいんですかっていうね
実はそうじゃなかったりとか、まあよくあるのが
働かなくてもなんか生きていけるような収入をね、なんか作りたいってあるわけですけど
じゃあこの人生でやりたいことが何もせずにダラダラとね、ただ生きていくだけみたいな、それをやりたいんですかってことですよ
そういう人たちっていうのは別にまあ否定するわけではないですけど、働きたくないだけなんですね
働かなくて別にその先に何か達成したい夢があるわけじゃなくて
ただ働く労働から逃げたいっていうだけなんで
でも労働から逃げたいって人はそもそもね、そのモチベーションが
まあ働かないっていうモチベーションのためにやってるわけだから、そもそも作業しないとかね
こういうビジネスにおいても地道にコツコツ作業しないといけないけど、そもそものモチベーションとかね
動機がサボるというかね、働きたくないっていう動機だからそもそも何もしないとか
っていうのがあるわけですよ、だからそういうのがまあダメとは言わないですけど
絶対にこれやりたいんだみたいな、まあ夢ですよねいわゆる
夢を大きく持ちましょうっていうのはまあいろんな人が言ってるわけですよね
夢を大きく持つっていうのは要するにそれだけエネルギーが必要になるからですよ
夢っていうのは本当に自分には到底届きそうにないようなまあ壮大なイメージ
現実的なイメージになるとまあそんなに頑張らなくてもね到達できるから
エネルギーが出ないですけど、今の自分には到底不可能だと思えるような壮大な夢であればあるほど
そこに求められるね、エネルギーって大きくなっていくんで
でもそういったことっていうのは日常生きてるとあんまり意識しなくなるんですね
日々の生活を生きるのに精一杯で自分の夢って何なんだろうとかね
ということをあんまり考えない、考えないうちにそういったものがわからなくなってしまうんですよ
見えなくなって自分は何がしたいんだろうとかね
ただこう毎日ご飯を食べるためだけに労働するみたいな生活をずっと繰り返してしまうみたいな
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決してその生き方がダメだというわけではないですけど
やっぱりビジネスとかやるんであればそういう自分が本当にやりたいことっていうのを見つけないと
どこに向かって進んでいいのかっていうのもわからないと思いますね
だしやっぱりいろんな人を見ていて思うのはモチベーションがありませんとかね時間がありませんとかね
僕には言わないですけど面倒くさいとかってあるじゃないですか
それでやらないっていうのは結局自分は本気でそれをやりたいと思ってないからです
本気でやりたいと思ってたらそんなことでやらないってことはしないわけだから
だからやっぱりここの一番根本にある部分
自分のパッションとか絶対に達成したい自分のビジョンとかね
そういったものをしっかりと明確に持つ必要がある
なので特に情報発信とかが途中でね
もうなんかきついな今日やめとこうとかってなりそうになったら
一度このね目的に立ち戻るというかYに戻ってYから始めるっていうね
でも自分はこれは絶対やりたいんだって
情報発信はやりたくないけどその先にある目的これは絶対にやりたいんだっていうふうに立ち戻ると
じゃあもうちょっと頑張ってみようかなとかねできるんです
なんでねこうアスリートがあんなきついトレーニングをできるかって
普通に考えたらおかしいですあんなハードなことをやるっていうのは
もちろんお金のためっていうのもあるのかもしれないけど
例えばオリンピックで優勝したいとかね
そういう大きな夢があるからあんなハードな練習にも耐えられるんですね
その目的がないのに何の目的もないのにじゃあハードなトレーニングしろって言われたら
体鍛えるのが好きみたいな人は別ですけどそうじゃなかったらできないと思うんですよ
その先に大きな目的があるから
そんだけきついことでも耐えられるしっていうのがあるんですね
だからビジネスがうまくいく秘訣ってもちろんいろいろあるんですけど
やっぱりこのワインの部分が非常に強烈なもの大きなものを持っている人ほど
やっぱりこううまくいきやすいとかね
ちょっとやそっとじゃくじけないし
それこそネットでビジネスを始めて1年も持たずに辞めちゃう人っていうのは
多分そこまで本気でやってなかったってことだと思うんですよ
人生かけてね絶対これやり切るんだみたいなそういう気持ちでやっていれば
そんな数ヶ月とか1年とか辞めるみたいな決断はしないと思います
だからそこの意気込みの部分ですね
周りのライバルたちはそれこそ人生かけてそういうのをやっているわけだから
そういう人たちと戦っていくためには
自分がねなんとなく適当にみたいな
そういうスタンスでやってたら当然彼らに勝つことは難しいわけです
だから常にこの自分がこの人生何をしたいのか何に対してワクワクするのかとか
っていうことをしっかりと考えて
それを考えたらなんかワクワクしてくるとかね
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やりたいなって気持ちが湧き出てくるような
そういったものをまずは見つけるっていうことがすごく大事なんで
お金稼ぎたいっていうのは本当の目的じゃないですかね
お金っていうのは何かを手に入れる
何かを買うためにお金を手に入れるわけだから
お金が目的っていうのは本来はおかしいんです
その先にやりたい何かがあって
その手段としてお金が必要だからお金が欲しいわけだって
何もないのにお金だけ欲しいっていうのは普通に考えたらおかしいんですよ
だからそこもしっかりと明確にしてもらって
下収100万欲しいって言うけど
じゃあその100万何のために使うのってところが明確じゃないと
お金っていうのはね
そういうただの情報だったりとか紙だったりとかするんで
あの紙切れ本当に欲しいですかってなるとそうじゃないじゃないですか
だからエネルギーが出ないってのもあると思うので
お金が目標になっている人はその先にある
何でそのお金が必要なのかってところも意識するといいんじゃないかなと思います
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