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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、コンテンツで世界を元気に、Bluepoint Info Marketingの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。今日はですね、音を聞いてもわかると思うんですけど、実はですね、新しいマイクを買って、それがですね、Rode NT-USBプラスというマイクで、これコンデンサーマイクなんですね。
せっかく買ったんで、いつものRodeポッドキャスターではなくて、このRode NT-USBプラスで収録してみようということで、今までのエピソードと音の違いなんかを感じてもらえればと思うんですけども、
YouTubeの方にですね、開封動画を上げたので、もう収録はしてあるんですけど、公開が近々、もう公開されてるのかな、このポッドキャストが出る頃には。
なので、実際のね、どういう実物の見た目してるのかとか、そういうのをチェックしたい人はね、YouTubeの方見てもらったら、この開封動画が上がってるんで、ぜひチェックしてみてほしいんですけど、
なんでね、このマイクを買おうと思ったのかということからね、まずはお話していきます。
それはですね、一つは、やっぱりこのダイナミックマイクをね、今までずっと使っていたっていう問題上ですね、ダイナミックマイクってね、すごくいいマイクなんですよ。
ポッドキャスト撮ったりとか、それこそユーレミのね、コンテンツ、オンライン講座作ったりとか、っていうときはすごくいいマイク、音もいいし、なんですけど、問題点としては持ち運びには不向きってことですね。
マイクに口を近づけて喋らないと音が入らないということは、要するにですね、こういうブームアームとか、そういったものがないとなかなか収録ができないわけですね。
今度4月に日本に行くので、日本で収録しようと思ったときに、さすがにこのブームアームとかね、そういったものまで持ち歩くってのは大変だし、気軽に収録ができないので、持ち運びができるマイクがあったらいいなということで。
コンデンサーマイクは基本的に自立型のものが多くて、有名なものだとブルーイエティとかありますけど、ブルーイエティも別にそういうブームアームとかつけなくても、デスクの上にポンって置いておくだけで収録できますよね。
要するに持ち運びに向いているわけですよ。
だからそういう外出先とかでも、今後旅行先とかいろいろ手先で収録することがあるかなと思ったので、このコンデンサーマイク欲しいなとずっと思っていて、今回このRODE NT-USBプラスを買いました。
YouTubeの時は特に言及していないんですけど、このRODEのNT-USBは2種類あって、ノーマルバージョンとプラスバージョンというのがあって、僕が買ったのはプラスバージョンの方で、カナダドルで220ドルぐらいだったんですけど、そこそこいいマイクだよ。
このポドキャスター、今まで使っていたダイナミックマイクポドキャスターよりはちょっと値段的には安くなるかなぐらいのマイクなんですけど、もちろん今後もポドキャストとかコンテンツの収録の時はおそらく今まで通りのRODEポドキャスターを使うと思うんですけど、
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こういうコンデンサーマイクがあると便利なのは、一つは場所を取らないといけないですね。こういうブームアウトがいらないので、デスクのようにポンと置いておけるっていうのはいいですし、僕とかだとコンサルとかしてるんですけど、僕のコンサル受けてる人は分かると思うんですけど、いつもこのマイクの前で僕こう喋ってるんですよ。
だから例えば状態をのけぞったりした時とかがそういう時に音が入らないですね。状態のけぞらなきゃいいんですけど、体を動かした時に音が入りにくくなってあれちょっと聞こえませんみたいなことがやっぱりあるんで、そういった意味でもこのコンデンサーマイクっていうのはデスクの上に置いとくだけでいいんで、自分が例えば体を動かしても音が入りにくいとかそういったことがないわけですよ。
だからもしそういうタイプの収録をする場合、収録タイプっていろいろあるじゃないですか。例えばスライドを映してただ自分がマイクに向かって喋るみたいな収録もあれば、自分が映って体を動かしながら、例えば何かホワイトボードを書きながら喋るとかね。
そういうタイプの場合っていうのはダイナミックが不向きなわけですよ。書いて喋っている時に音が入りにくくなる。そういうタイプの収録をする場合っていうのはやっぱりこういうコンデンサーマイクの方はね。自分がホワイトボードに何か書いて喋ってても音を拾ってくれるし、すごくいいんですね。そういう収録形式によってマイクを使い分けるっていうのはすごくいいと思います。
今実際YouTubeも撮ってみて、YouTubeなんかではこのホードキャスター、ダイナミックマイクとNT-USB、コンデンサーマイクの音の違いなんかを比較してやってるんで、どれくらい音が違うのかチェックしてもらえるんですけど、今回このNT-USBだけで収録してるんで、ぜひ今までとの違いっていうのを感じてもらえればと思うんですけど、
このコンデンサーマイクの一番の弱点というかデメリットですね。今もう音が諸に入ってたと思うんですけど、ピーポーピーポーって聞こえましたよね。コンデンサーマイクって非常に感度が高いマイクなので、そういう周囲の音も拾っちゃうんですね。
これは過去にこのチャンネルでマイクの選び方みたいなエピソードを収録した時にももうお話ししてるんですけど、コンデンサーマイクって非常に感度が高いんで、こういう雑音とかも諸に入っちゃうんですね。さっきのピーポーピーポーもそうだし、あるいは家族の生活音とかそういったものも拾っちゃいます。
ダイナミックマイクで収録してきたらわかると思うんですけど、ダイナミックマイクってなんかうるさいな音入ったかなと思って実際に再生して聞いてみると思ったほどそんなに大きな音が入ってなかったっていうのはあるんですよ。だけどこのコンデンサーっていうのは諸に拾っちゃうから、さっきの音とかも思いっきり入っちゃうわけです。
だからそういう意味で周囲が道路の近くでうるさいとか、家族がいつもトロトロしているような環境で収録する人っていうのはあんまりコンデンサーはお勧めしないです。その音がモロに入っちゃうから。ダイナミックに僕は救われたことは何度もあるんで、結構うるさいなと思ったけど実際聞いてみるとほとんど聞こえないみたいなことがありましたけど、コンデンサーはやっぱりそういうのがあるんで。
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自分の収録できる環境によってもどっちのマイクを使うのかっていうのは選んだ方がいいと思います。
今回僕はNT-USBというUSB端子で収録できるタイプのマイクを買ったんですけど、僕はあんまりこだわりがないんで、別にXLR端子でオンリオインターフェイス繋いでとかってそこまでこだわっているあれはないんで、USB端子の方がいいなと思って。
今回このマイクを買ったんですけど、このUSBって聞くと、画像がないのでお見せできないんですけど、USBって聞くと、いわゆるあのUSBをイメージするじゃないですか。
で、これ箱開けてみたら、その端子が違ったんですね。あれおかしいなと思って、いろいろ見たけど箱の中にはUSB入ってないしみたいな。
よくよく調べてみるとUSB-Cですね、ABCのC。USB-Cっていう端子らしくて、スマホとかの端子と一緒なんですね。僕Googleピクセル使ってますよ。Googleピクセルとかの端子と一緒のタイプ、あの形なんですよ。
パソコンチェックすると確かにそういうタイプの端子を接続するようなものがあったんで、これじゃあ別に部品が足りてないんじゃなくて、こういうものなんだなって気づいて、ことなきを得たというか一見落着したんですけど、ちょっと一瞬びっくりしましたね。
USBだと思ったのに、USBの端子になってなかったから。そういう点があるので、最初開けた時びっくりするかもしれないですけど、そういうことなんで、そういうのが入ってなくても安心してくださいということですね。
これ今は僕USB、このNT-USBで収録してますけど、楽ですね。目の前にマイクがなくて、こうちょっとね、もたれかかって喋っても普通に声が入るっていうのはありがたいですよね。
だからポッドキャストとかで、これもマイクの選び方のところでお話しましたけど、例えば2人で収録するタイプのポッドキャストとか、同じ環境で、同じスタジオとか同じ部屋で収録する場合っていうのは、こういうマイクがあれば1個置いとけばね、両方の声拾ってくれるんで。
ダイナミックマイクだと2本ないと成立しないですけど、コンデンサーだと1本あればね、間に置いて2人で喋るみたいな、両方声拾ってくれるからすごい便利ですね。
ぜひYouTube動画をチェックしてほしいんですけど、このRode NT-USBってのはポップフィルターがついてるんですよ。
ポップフィルターが側面についてて、普通ポップフィルターってマイクの頭のところにつけるじゃないですか。
だからコンデンサーマイクって大抵の場合、その入力部分がマイクの側面になってるから。
見たことあるかわかんないですけど、YouTubeとかでマイクで収録してる人、たまにマイクを横に向けて喋ってる人いますよね。
あれは何でかっていうと、その入力部分が横にあるからですよ。
ダイナミックマイクは大体頭のところにあるの。
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だから頭に向けて喋らないと、なかなか音が生えたらなってやるんですけど、このBlue Yetiもそうだし、このRodeのT-USBでもそうだし、そういったものって大体コンデンサーは横にあるから。
だからポップフィルターも横についてるんです。
なので、そういうちょっと豆知識ですけど、そういうこともあるので。
本当に見た目もかっこいいし、ポップフィルターにRodeっていうロゴが入ってたりとかするんで。
これ似たようなフォルムのもので、オーディオテクニカのものもあるんですけど、僕はRodeが好きなんで。
このロゴも入ってるしね。なんでもこのRodeにしたんですけど。
オーディオテクニカのバージョンもね、ちょっと見た目が非常に似てるやつがあるんで。
そっちでいいっていうと、それでもいいと思いますし。
こんな感じでダイナミックとコンデンサーと両方持っておくといろいろ便利かなと。
このRode NT-USBプラスに関してはスマホにもつなげるみたいなんで。
僕結構出先でスマホで収録することが多いんで、スマホとつなげばスマホでもすごい良い音で収録できるなと思って。
これを買ったんですけど。そういうこともあるんでね。
いろいろマイク選ぶときとかね、そういうとこチェックしてみると面白いかなと思います。