2023-04-12 09:33

ポッドキャストのマイクの選び方

ポッドキャスト配信をするなら専用のマイクを準備することをおすすめします。

 

マイクの選び方のポイントを解説します。

 

僕が使っているマイクは「Rode Podcaster」です。

 

ポッドキャスト初心者のためのメルマガ講座

https://my28p.com/p/r/DSTFh6uc

 

ポッドキャスターのコミュニティ

Japan Podcaster's Community

00:01
こんにちは、ポロです。
今日はですね、ポッドキャストのマイクの選び方についてお話していきます。
僕のメインチャンネルとか、あるいは別のコンテンツを見ている人は、もうすでに聞いたことがある話かと思うんですけど、
初めての人もいると思うんでね、そういう人に向けてお話をしていきます。
このポッドキャストを配信する時にですね、
機材をある程度ね、揃えた方がいいのかというところなんですけど、最初はね、特に揃えなくてもいいかなと。
スマホ一つで配信できるので、スマホで収録して、
今はもうスマホのマイクって結構精度が高いので、スマホで録っても十分いい音質にはなるので、
最悪スマホだけでもいいんですけど、やっぱり本格的にね、やっていく場合とか、あるいはコンテンツクリエイターみたいな形で
活動したい場合ってやっぱりマイクはね、遅かり早かり必要になるので、持っておいた方がいいかなと思います。
僕もですね、このマイク、今これ2本目なんですけど、
今使っているマイクはRODEという会社のRODEポッドキャスターというね、
マイクで、2本円だとだいたい3万円ぐらい。
それの付属品として、ブームアームとかショックマウントとかね、そういったものをつけているので、もろもろで全部含めて5万円ぐらいなんですけど、
最初からこんなね、結構高価なものを買う必要はないです。
ある程度こだわったりとか本格的にね、プロとして活動するんであれば、やっぱりいいマイクはね、
絶対持っておいた方がいいんですけど、とりあえず趣味みたいな感じでやるんであれば、もうちょっと安いのでもいいです。
ただ、安すぎるのは音質が悪いのでお勧めしないですね。
5000円を下回るようなマイクっていうのは結構音が悪かったりするんで、やっぱりポッドキャスターってね、もう音がすごく大事なんで、
不快な音とかね、雑音とかなんかこうね、ストレスを与えるような音だともう聞いてもらえなくなってしまうんで、
やっぱり最低限のクオリティは保つ必要があるかなと。
1万円もいらないので、7、8000円とかで買える。
一番有名なのはね、オーディオテクニカっていうマイクがあるんですけど、
そこのマイクが最も一般的とか入門者向けという風に言われてるんで、そういったマイクから始めるのがいいと思うんですけど、
このパソコンにつなぐタイプのマイクですね。
2種類あって、これがコンデンサーマイクとダイナミックマイクと言われるものですね。
僕が今使っているこのロードポッドキャスターはダイナミックマイクというもので、
ダイナミックマイクって簡単に言うとね、マイクの近くの音声を重点的に拾うみたいな。
だからこれ今僕が喋ってますけど、もし周辺で雑音が音が鳴ったとしても、
あんまりその雑音が入りづらいのがダイナミックマイクだという風に覚えておいてもらえればいいんですけど、
コンデンサーマイクっていうのはそのマイクの近くの音だけじゃなくて、周囲の音も同じように均等に拾ってしまうので、
例えば救急車がピーポーピーポー言ったりとか、家族が掃除機かけてたりとか、そういった音もモロに入ってしまうわけですね。
だからソロ配信をする場合であれば、基本的にポドキャストはダイナミックマイクの方がいいかなと個人的には思います。
例えば複数人で配信してマイク1本で間に置いて喋る場合とかっていうのはコンデンサーマイクとかっていうのでもいいと思うんですけど、
やっぱり一人でやる場合っていうのはコンデンサーでやっちゃうと本当にいろんな雑音を拾っちゃったりして、
本当に収録するたびに取り直しとかっていう風になってしまうので、ダイナミックマイクでいいかなと思います。
03:03
あとは端子があるんですね。マイクを接続する場合の。USB端子とXLR端子というのがあって、
USBというのは直接パソコンにつなげるタイプのマイクですね。
これも今僕が使っているやつもUSBなんですけど、もう一個XLR端子というのがあって、これは直接パソコンに接続できないんですね。
オーディオインターフェースという専用の機材があるんですけど、それにつないでそこからパソコンにつなぐみたいな。
別の機材が必要になるわけですね。だからマイクを買うときに必ず端子も確認しておかないと、
XLR端子のものを買っちゃうとオーディオインターフェースがないとパソコンに収録できないみたいな、
そういったことにもなりかねないので、その辺りチェックポイントとしてはダイナミックなのかコンデンサーなのか、
そして端子はUSBなのかXLRなのかと、この2点ですね。最低限チェックしておいた方がいいかなと思います。
最初はやっぱりそんなに高いマイクを使う必要はないので、比較的手頃なものを揃えるのがいいかなと思うんですけど、
付属品もいろいろあるので、今僕はブームアームとショックマウントというものを使っていると言いましたけど、
ブームアームというのは、たぶん見たことあると思うんですけど、自分の口元にマイクを持ってくるみたいな感じの止め具というんですかね。
ブームアームで検索してもらったらわかるんですけど、その先っちょにつけるのがショックマウントで、
マイクに手が当たってもその音が入りづらいみたいなものがショックマウントなんですね。
マイクを固定する箇所の部分をショックマウントと言って、あとこれをつけてないですけど、ポップフィルターって言うんですね。
アーティストとかがよく歌っているときに前にある網網みたいな、あれはポップフィルターって言うんですけど、
ポップフィルターを入れたりとか、ポップフィルターってのは破裂音ですね。パピペポみたいな破裂音が入りづらくするためのもので、
そういった付属品なんかも揃えておくといいかなと。特にこのテーブルに置くタイプですね。
デスクに置くタイプのマイクっていうのは、手が当たったりとかバタンで倒れたりとか、テーブルのちょっと手が当たった音とかが入っちゃったりするので。
なので海外のポッドキャスターとか見てもらってもわかると思うんですけど、やっぱりこのブームアームを使っている人が多いですね。
ブームアームを使うメリットっていうのは、このマイクの距離がすごく口の目の前まで来るということですね。
口の目の前にマイクを固定して喋れるわけですよ。手にマイクを持って喋るっていうのは、ポッドキャスターはあんまり良くないって言われてるんでね。
このマイクと口の距離が常に一定じゃなくなるからですね。手を動かせたりしてしまうので。
ダイナミックっていうのは近くで喋れば大きい声が入りますけど、遠くで喋るとこんな感じで音が入りづらくなるんで。
なのでマイクの距離ってすごく大事なんですね。
だからこういうショックマウントとかブームアームを使って、できる限り口元の近くにマイクを持ってくる。
そしてその位置を固定するためにこういった器具を使った方がいいと。
その方が音が一定に入るので、聞いている側も聞きやすいわけですね。音が大きかったり小さかったりみたいなのがあると結構大変なので。
06:00
なのでこの辺りの器具っていうのは揃えた方がいいかなって個人的には思うんですけど、
でもポッドキャストってなかなかマネタイズが難しいんで、そのお金って無駄になるんじゃないのって思うかもしれないですけど、
結構もしポッドキャストだけじゃなくて何かコンテンツを作る場合であれば他の場面でも結構これ使うので。
僕なんかこれが本職なので、ポッドキャストだけじゃなくてオーディオブックを作ったりとか、
ユーデミでオンライン講座作ったりとか、自分のオンライン講座作ったりとか、
あとはYouTubeを配信する時もYouTubeもビデオポッドキャストみたいなスタイルで撮ることが多いので、
その時にこのマイクを映して動画を撮影するみたいなことをよくやるので、
いろんなシチュエーションで使えるわけですね。
なので決してポッドキャストに投資して無駄になるっていうものでもないので、
そういうふうに考えるとそこそこ最初はお金をかけてもいいのかなと、
そういう形から入った方ができますみたいな人もいると思いますし、
せっかく買ったんだから継続しないともったいないみたいな、
そういう意識で働いて情報発信を継続できるようになったりとか、
お金をかけなさすぎると簡単に諦めてしまうとか、
別にその金銭的ダメージを負ってないから面倒くさくなったらもう配信やめたとかね、
ということになってしまったりするぐらいであれば、
ちょっとお金かけてね、せっかくこれ買ったんだからやらないともったいないなっていうところで、
継続できるようになったりとか、そういう効果もあるので、
マイクは買ったほうがいいかなと思います。
好みの問題があるんで、どれが良い悪いっていうのはないんですけど、
Amazonとかで検索するといろんなのが出てくるんで、
デザインとか性能とか、僕もあんまり詳しくないんで、
どれが良い悪いっていうのはないんですけど、
そういったところでどのマイクを使うかっていうのは決めたほうがいいと思います。
やっぱり高いマイクのほうが音質はすごく良くなるので、
本格的にやる場合であれば、やっぱりこの耳心地というんですか、
聞いている側がすごく心地良いような音を出したほうが長く聞いてもらえますし、
特に音声媒体っていうのはその音に集中しているので、
ちょっとした音質の差だけでもやっぱり印象とか影響みたいなのが変わってくるので、
そういった点で良いマイクを使っていればそれだけで音質が良くなるので、
変な編集とかしなくてもね。
なのでそういった点である程度良いマイクを揃えておくっていうのもいいかなと思います。
あとスマホでも良いんじゃないかみたいな話を最初したんですけど、
本格的にやっていく場合っていうのはやっぱり音源をパソコンに取り込んだほうが良いので、
スマホに収録してもデータとして残らないとか、データとして保存できないとかね、
っていう風になってしまう可能性があるので、
やっぱり僕はパソコンで収録してその音源データをクラウドとかに保存しておいたほうが良いかなと。
後々その音源を使ったりとかっていう収集書が出てきたりするので、
そういう時にまたゼロから取り直ししなくても良いですし、
09:02
そういった点でやっぱりパソコンで収録するっていうのはね、
最初はスマホでも良いんですけど、
最終的にはパソコンで収録するほうが良いかなと思うので、
編集とかも結局パソコンですることが多いと思いますから、
スマホでとっても一旦パソコンに取り込まないといけないっていう風になるんだったら、
最初からパソコンで収録しておいたほうが良いと思うので、
そういったところも考えてね、
マイクどうするのかとか、
どういう環境で収録するのかとかね、
そういったことも考えたほうが良いかなと思います。
09:33

コメント

スクロール