00:00
Grow your business. Transform your life. アポロオフィシャルポッドキャスト ジョーブログ志向
こんにちは、ポロです。今日はですね、外さない情報発信術というテーマでお話ししていきます。
これですね、YouTubeの方でも収録したんですけど、このポッドキャストを聞いている人の中には、僕のYouTubeを見ていない人もいると思うんで、今回はかなり重要な話になるんで、このポッドキャストを話しておこうということでこのテーマにしました。
で、情報発信をしてね、Webマーケティングで集客するときに、多くの人はですね、何を発信すればいいのかよくわからないという人が多いと思うんですね。具体的にこういうことを発信したら集客につながるってなかなか誰も教えてくれないですし、みんなこう見よう見まねーというかね、なんとなく適当にこう発信してしまってるみたいなことが多いと思うんですけど、それだとなかなかね集客にならないわけですよ。適当にやってるわけだからね、適当な結果しか返ってこないみたいな感じになるんですけど、具体的にどういうふうにやっていけばいいのかっていうのはね、
もう手探り状態というか、全くわからないということだと思うんですけど、そもそもなんで集客ができないのかってことをね、考える必要があって、それはですね、まあいろいろ原因はあるんですけど、一つはですね、相手が全然自分の話を聞いてくれてないっていうのが一番大きいんですよね。
だからこうアイダーの法則とかで、アテンションとかインターレストとかね、ありますけど、そのアテンション、インターレストの壁を越えることはできてないわけですよ。
どんなに有益なノウハウとかね、そういったものを発信したとしてもですね、相手がそもそも興味ないとか聞く姿勢になっていなければですね、当然ですけど外しちゃうわけですね。スルーされてしまう。全く相手が聞いてくれないという状態になってしまうんで、まずはこの2つの壁を越える必要があるわけです。
その後で初めてノウハウを発信するから信頼構築につながるわけであって、でもこの興味とかね、あるいはその注意を引きつけるとか、認知の部分ですね、ここを越えるってかなり難しいんですよ。そんなに簡単にできることじゃないから。
だから既に興味のある人に向けて発信をするってある意味簡単なんですね。相手が興味を示してくれてるから、あとは有益な情報を発信してるだけでいいんです。
すごく簡単なんですけど、世の中の仕組み的に興味ある人は本当1割、2割ぐらいしかいなくて、残りの8割以上は興味ない人たちなわけですけど、そういう人たちもこっちに来てもらう必要があるわけですよね。自分の商品に興味を示してもらって買ってもらう必要があると。
ということはこの8割にもアプローチしていかないといけないわけですけど、普通に発信していても全然刺さらないわけですね。外しちゃうわけです。
じゃあこれどういう風にやっていけばいいのかっていうのを今日話していきたいんですけど、これはポイントは価値観なんですね。価値観。人間って価値観の優先順位が高いものに反応するっていうね、そういう習性を持っているので、その人が何が価値観が高いのかによって反応する情報が変わるわけですよ。
例えばマーケティングに興味のある人だったら、マーケティングっていうフレーズを見たら反応しますよね。マーケティングに興味あるわけだから。あるいはダイエットとかだったらね、ダイエットに興味ある人だったらダイエットっていうフレーズとか、ダイエットにまつわるようなフレーズですね。そういったものに反応しますよね。
03:04
だからこの価値観の序列、価値観の優先順位が何が高いのかってことによって人によって反応が変わるわけですよ。だからポイントとしてはですね、一つの価値観だけにアプローチするんじゃなくて、複数の様々な異なる価値観にアプローチしていくって大事なわけです。
例えば自分がお金にまつわる収入とか収入アップとかビジネスとか、そういったことにまつわる発信をしているんであればですね、単純に収入が増えますよ、お金が増えますよだけでは、お金に興味ある人、お金の優先順位が高い人にしか刺さらないってことです。でもそれ以外にもいっぱいあって、例えば人間関係とか健康とかね。あるいは承認欲求なんてのもありますし、成長欲求なんてのもあるわけですね。でもそっちの方が優先順位が高い人にはそんなに響かないわけですよ。
じゃあどういう風にしていくのかっていうと、様々な角度からいろんな価値観に対してアプローチするわけですね。例えばお金ができればある程度時間が自由に使えますよとかね。それが仮にサラリーマンだったとしたら、独立して自分の自由な時間を獲得することができますようですし、企業家とか経営者だったらアウトソース、誰かに仕事を回すことによって自分の時間ができますよとか、そういう打ち出し方でもいいですし。
あるいは健康。やっぱりそういうお金がないとなかなかそういう食べ物にお金かけれないんで、体の健康崩してしまったりとかしますよねみたいな感じすると健康の優先順位が高い人には響いたりとか、いざ何かあったときに病院に行くお金がないとか保険を払うお金がないとかってなったら大変ですよねみたいな感じで健康にアプローチしたりとか。
あるいは承認欲求ってものが強い人であればお金持ちになれば周りから尊敬されますよとかチヤホヤされますよとか、あるいは異性からモテますよみたいなこと言うと承認欲求とか、この性的衝動ってものが非常に強いんで、そういったものの優先順位が高い人っていうのはそこに響くわけですよ。お金持ちになることよりもそっちの方が自分にとってワクワクするみたいな人はそっちが支えるわけですし、あとは成長欲求ですね。すごく意識の高い人なんかっていうのは成長欲求って非常に強いんで。
お金稼げますよだとあんまり響かないけど、もっと自分を高めてより上のステージに行けますよとかね。そういうふうに言うとすごくワクワクするわけですよ。だから今言ったみたいな形でいろんな角度から情報発信をアプローチを変えていくわけです。毎回毎回お金が増えますお金が増えますばっかりじゃなくて、その時によって発信の角度を変えると。そうすると様々な価値観を持っている人に発信が届くわけですね。
お金増えますよだったら刺さらなかった人が周りから尊敬されますよって言ったら振り向いて聞いてくれたりとかね。っていうような感じになるわけです。だから様々な角度からアプローチをするっていうことによって聞いてくれる人の数が増えるわけですね。
だからその的が当たりやすくなるとか。今まではお金っていう的しかなかったわけですけどいろんな的が増えるんで当然いろんなところに当たるわけですね。だからそれで聞いてもらえるって状態が作れるわけです。聞いてもらって初めてその先のノウハウとかそういう有益な情報とかそういったものが初めて刺さって信頼構築になるわけです。
06:05
ポイントとしてはこの価値観をいろんな角度からアプローチするっていうのでもいいんですけどさらにもう一段上、ワンランク上を目指すのであればここに感情っていうものをさらに入れていくわけですね。感情を揺さぶるっていう要素を入れていくわけです。具体的にどういうふうにするかっていうとエピソードとかストーリーを語るわけですね。
エピソードとかストーリーってのは人間は興味を持って聞きますし感情移入しやすかったりとかね。やっぱりストーリー聞くと感情が動いたりしますよね。だから単純にお金持ちになりますよとか健康になりますよとか周りから尊敬されますよっていうだけじゃなくてそれをエピソード自体とかストーリー自体にして伝えていく。そうすると相手の感情が動きやすくなるわけですよ。
漠然と周りから尊敬されますよって言ってもイメージできないですけど、ストーリーとかエピソードとして語ると具体的になってくるのでイメージがしやすいわけです。イメージが具体的になればなるほど、よりリアリティが増してきて感情がワクワクしてきたりとかするってことですね。
なのでそういったところのアプローチをするときに単純にストレートにね。お金持ちになりますよって言ってもそんなにワクワクしないじゃないですか。だったら例えばちょっといい家に住んで1戸建ての家に住んで高級車乗って世界の海外旅行行けますよとかの方がまだ具体的になるからワクワクすると思うんですよみたいな感じで具体的なエピソードをしていく。
それがエピソード自体だとより刺さりやすくなるというかリアリティが増すわけです。今言ったみたいな単純に具体的にしただけですけどそれがエピソードになってないですよね今だと。だけど過去にこういう人がいてとかね。あるいは自分自身がこうだったけどこうなりましたとかね。
そういうような物語調にして伝えていくとそれがより相手が前の目でなって聞いてくれるようになる。のでポイントとしてはこの価値観。様々な価値観に訴求するっていうのが一つとその時の伝え方ですね。伝え方は相手の感情にアプローチする。どうやったら相手の感情が動くかなってことを考えたら今言ったこの価値観にまつわるようなエピソードとかストーリーとかそういったものを伝えていくということです。
そうすると相手も興味を持って聞いてくれます。より具体的にイメージできるので感情が動きやすくなったりとかね。して自分の発信を聞いてくれるようになるわけですね。なので情報発信がうまくいかないっていう人は今回お話したこの2点ですね。価値観に訴求するっていうのとあとはエピソードストーリーですね。
お語って感情にアプローチすると。この2点を意識していくと相手がこっちの発信を聞いてくれるようになって相手の感情が動けば動くほど自分から離れづらくなるとか心の距離が近くなったりとかね。もっとこの人の話を聞きたいっていう風になる。単純にこうただ情報を発信してるだけだと相手の感情が動かないんで簡単に離れちゃうんですね。
そうじゃなくて相手の感情が動いてこの人の話をもっと聞きたいとか聞かないと損だとか。この人ファンですとかってなったら離れていかないんで。なのでこの感情に訴えかけるってこともこれ忘れずにやっていくと。こういうところが大事なわけですね。
09:10
でもこういった具体的なやり方ってあまり誰も教えてくれないと思うんですよ。だからなんか適当に発信して誰も聞いてくれないってことになっちまうんで。まずはこの振り向かせる。アテンションとインタレストっていうところを意識してこの2つをクリアする。これをクリアすれば相手は自分の話を聞いてくれるようになる。
そしたらそこで有益な情報とか発信していくと刺さりやすくなって信頼が溜まっていくということなので、まず自分の情報発信は空振りに終わる。いつも外してしまうっていう人は今回お話したこの2点をぜひ意識してみてください。