競争の激化
こんにちは、ポロです。
今はですね、本当にたくさんの人がオンラインでビジネスをやっているので、
当然競争は激しくなるわけですね。
たくさんの人が参入してきて、その中には当然すごく優秀な人もいるので、
そういう人たちがこれからね、ますます増えていくっていう風になると、
普通にやっていてはなかなかね、その中で結果を出すっていうのは難しいと思います。
競合は少ない時代っていうのは、ある程度ですね、簡単に成果が出たと思うんですけど、
今はですね、そんな時代ではなくて、そもそも自分のね、
存在を知ってもらうだけでも相当大変な中で、
そういうたくさんの優秀な人たちとですね、競い合わないといけないというのが、
本当にね、今の時代すごく大変だなっていう風に感じます。
その中で成果を出すためにはですね、
当然自分の競合よりもですね、圧倒的に行動する必要があるわけですね。
他の人が1やるところを自分が2やるから差が出るというかね。
逆に言うと自分がその後ろにいるんだったら、
他の人の倍やるから差が縮まるというわけです。
他の人が1やっているのに自分も1しかやらないのであれば、
そこの差は縮まらないということですね。
で、これは具体的にどういう風にやっていくのかっていう話なんですけども、
今回はですね、主にインプットにまつわる話ですね。
やっぱり個人ビジネスをやっていると当然このインプットというものをしないといけないので、
何も勉強しませんという人でね、成功するというのはほぼ不可能に近いと思うんで、
当然大きな成果をあげたいのであればそれだけ努力しね、
たくさん勉強しないといけないというのはあるんですけど、
我々個人でビジネスをやっている人間というのは非常に時間がないわけですね。
1日24時間しかないわけだし、当然このビジネス以外のこともやらないといけない。
ビジネスに関しても、例えば情報発信だけじゃなくてコンテンツ作成とか、
その他諸々の業務も同時にやらないといけないとなると、
なかなかこのインプットに時間を割くことができないわけですね。
でもその中でもやっぱり人を何倍も勉強するからこそ、
それだけたくさん知識が身についていろんなことができるようになってくると。
その時に使えるのは今回の話なんですけど、
1.5倍でインプットするということですね。
具体的に言うと、YouTubeの動画を見る時とか、
あるいは音声でもいいですね、
ポッドキャストとかオーディオブックとかを聞く時に、
1.5倍速で再生するということです。
僕も最近これを始めたんですけど、
1.5倍速で聞くようになると何が起こるかというと、
一つは時間短縮になるわけですね。
例えば30分の動画なり音声があったとして、
それを1.5倍速で聞くと20分で終わるわけですよね。
だから10分浮くわけですよ、時間が。
もっとわかりやすく言うと、他の人よりも持ち時間が
1.5倍増えるということですね。
他の人が30分かけて消費するコンテンツを、
自分は20分で消費できるわけだから。
それから例えば、その1本だけだったらね、
単なる10分間の3日間ならないですけど、
2本だったらどうです?30分の動画×2。
その場合は20分差が開くわけですね。
だからそういうふうにどんどん積み重なっていけば
いくほどその持ち時間の差が大きくなっていくわけですよ。
1時間だったら約20分の差、2時間だったら約40分の差
みたいな感じで、その差がどんどん広がっていく。
だからインプットのスピードを1.5倍にする。
もしくは日本語の場合は2倍でもいいと思うんですよ。
日本語は速くてね、理解できないついていけないってことはないと思うんで、
日本語でインプットする場合は2倍にしてしまえば、
他の人が30分でインプットするものを15分でインプットできたりとかしますよね。
僕は英語と日本語両方でインプットしてるんで
1.5倍速ぐらいにしてるんですけど、
日本語だけであればそんなに2倍にしてもね、
自分内容を理解できると思うんで、
その場合は2倍でもいいと思いますけども。
この1.5倍速でインプットするっていうのは、
メリットはそれだけじゃなくて、
非常に脳に対して負荷がかかるんですね。
1.5倍速で聞いてその内容を理解しようと思うんであれば、
それだけ頭の回転を速くする必要があるわけですよ。
だからそれだけ脳に負荷がかかるみたいな感じですよね。
その分脳の発達も速くなるというか、
10倍というか1倍速で聞いていても
そんなに脳に負荷はかからないですけど、
それを1.5倍とか2倍とかでインプットすることによって、
常に集中してその内容についていこうとなると
集中力も上がりますし、
そして脳にすごく負荷がかかるんで、
脳の筋力が鍛えられるわけですね。
より頭の回転が速くなるみたいな。
そういうメリットもあるわけです。
だから本当に特に今情報が大量に溢れていて、
それらの情報をできる限りたくさん吸収しようと思っても
物理的に全然時間が足りないってことがあると思うんですよ。
だからそういう時はやっぱり1.5倍でインプットするっていうことですね。
そうすると時間短縮にもなるし、
同じ持ち時間があっても吸収できる情報の量が
全然変わってきますよね。
それが1日とか2日というレベルじゃなくて、
1ヶ月とか半年とか1年とかっていうスパンで考えると
ものすごい差になるわけです。
だからこの1.5倍でインプットするっていうのはすごくお勧めで、
時間のない人にもできると思いますし。
僕もこれをやりだしてすごくね、
逆に集中力が高まったかなと。
今までは結構万全と聞いてるようなものも多かったんですけど、
1.5倍ぐらいになるとやっぱり集中して聞いてないと
内容がね、理解できなくなっちまうんで、
とにかく集中して聞くようになって。
そうするとね、
こう、集中力も高まって逆にインプットの質がね、
クオリティの向上
上がっていったりとか。
このインプットの怖いところっていうのはですね、
集中してないと全然頭に入らないっていうね、
そういう恐ろしさもあるわけですね。
本読んでるけどなんか文字を追ってるだけで
全然頭に入ってないみたいな、
そういう経験ってあると思うんですけど、
それは万全とインプットしてるからですね。
集中して内容を理解するぞっていう意識で
インプットしていたら
頭に入ってくるんですけど、
例えば勉強するとか本を読むっていうのが
目的化してしまってなんとなくね、
読めばいいんでしょみたいな感じで
読んでると全然頭に入ってこないみたいな。
それと同じで動画とか音声もですね、
ただボーッと聞いてるだけとか
聞けばいいんでしょみたいな感じだと、
ゼロではないけども
全然頭に入ってこないっていうね。
例えば1時間の音声を聞いたとしても
内容としては5分ぐらい相当する内容しか
理解できてないとか
っていうのであれば
それは時間がもったいないわけですね。
だからこのインプットっていうのは
いかに集中するのかっていうのが
すごく大事なんですよ。
逆に時間がない人こそすごく
僕はいいと思っていて、
僕もそういう経験何度もしたことあるんですけど、
15分間とかね、
すごい短い時間
の方が逆に
すごく集中してなんか本読んだりとか
そういうインプットしたりするから
ものすごくですね
インプットの質が上がるんですよね。
一発で頭に入るみたいな感じになるんですよ。
でも時間が長くて1時間とか
ダラダラと本読んでたりすると
全然内容が頭に入らないと。
だから時間がない時間がないってみんな言うんですけど
逆に時間がないからこそ
集中してそういう風にね、
インプットができる。
1回のインプットで
一気に
頭に入ってくると考えると
逆に時間のない人の方が
インプット効率が良かったりとかね、
するわけですね。
だからそういう風に考えて、インプットって
もちろん長い時間やるっていうのも大事なんですけど、
質が低かったら
全然頭に入ってこないから。
質を上げるためにはとにかく集中するっていうことが必要で、
集中するためにはね、
そういう意識を常に注いでいかないといけない。
だけど、
1倍、まあ10倍ですよね。
だと、まあ特に日本語の場合はね、
もう全然何の苦悶もなく聞けるわけだから、
あんまり集中力も高まらない。
でも1.5倍とか2倍とか、
っていうスピードで聞くと、
ちょっと集中してないよね。
聞き逃したりとか
してしまう恐れがあるから、
音声とかね、
動画に対して意識を注ぐようになるわけですね。
そうすると
その分だけインプットの質が高まるっていうね、
そういう効果もある。
単純に時間短縮っていうだけじゃなくて、
一個一個の
インプットのクオリティも上がっていくし、
脳に負荷がかかっていく。
当然その頭の回転を早くしないと
内容が理解できないっていう風になると、
それだけね、
自分の脳が回転が早くなっていくとか、
脳の筋力が鍛えられていくんで、
まあそういう自分のね、
レベルも上がっていきやすいっていう、
まあそういうメリットもあるので。
ちょっとインプットの質を上げる、クオリティを上げるっていう
点においてもですね、
1.5倍速で動画とか音声を聞くっていうのは
すごくおすすめです。
