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今回はですね、スピリチュアル系の集客方法についてお話ししていきます。
今までこのテーマについて話したことはなかったんですけど、
スピリチュアル系の活動をされている方も多いと思うので、
他のジャンルとはちょっと違う特殊なジャンルなので、
すごく集客方法が難しいと思うんですよね。
何をどうすればいいのかよくわかんないみたいな感じで、
全然集客がうまくいっていない人も多いと思うので、
こういうことを具体的に解説する人って僕は見たことないんですよ。
スピリチュアル系の人はこういう風にした方がいいですよ、みたいなところをね。
何を意識すればいいのかっていうのをわかりやすく伝えている人がほとんどいないと思うので、
今回はね、そのことについてお話していこうかなと。
僕はもちろんスピリチュアルの専門家でもなんでもない。
コンテンツマーケティングは専門ですけど、別にスピリチュアルの専門家ではないし、
スピリチュアルって非常にタブーというか、あんまりみんな触れてあがらないとかね。
そうやってものすごくスピリチュアルというだけで拒否反応を示す人もいるので、
僕は別に肯定も否定もしないというか、
どちらかというと非科学的なものは否定する立場の人間だったんですけど、
非基本性の法則と出会って本当に人生が変わったので、
別にスピリチュアルというものは僕は今も信じていますし、
やっぱり社会的地位の高い人っていうのはスピリチュアリティーをすごく高めようとする傾向があるので、
本当に成功者と呼ばれるような人たちですね。
物質世界じゃなくて精神世界のことまで極めようとしているような人たちっていうのは、
スピリチュアリティーっていうのはすごく意識しているので、
ある意味スピリチュアルジャンルをやっている人っていうのは、
そういう成功者と呼ばれるような人たちがクライアントになる可能性もあるわけですね。
一方でものすごく軽くてふわふわした、楽して稼ぎたいみたいな、
非強制の法則を誤解して何もしなくても、
とにかく祈っていれば突然お金持ちになれるんだみたいな、
そういう人も一部入ってきてしまうというね。
本当に両極端だと思うんですけど、
今回はこのスピリチュアル集客っていうものについて、
僕なりの見解とかこういう風にやった方がいいんじゃないかなっていうのをお伝えしていきます。
本当にですね、ただでさえこういう、例えば僕たちみたいな高知コンサルとかね、
あるいはコンテンツビジネスとか、
そういう無形ビジネスっていうのを売るのが難しい中で、
スピリチュアルってさらに難しいと思うんですね。
具体的じゃないし、抽象的で漠然としていて、
なんか成果がよく分かりにくいっていうのがあると思うんですよ。
それをじゃあ、例えばスピリチュアルのコーチングを受けることによって、
最終的にどうなれるのっていうので、
なんかすごく気分が良くなりましたみたいな感じだったりとか、
本当に成果っていうものがあんまり具体的じゃないんで、
ビジネスだったら年収何百万になりましたとか、
ダイエットだったら何キロ痩せましたとかね、
人間関係だったら恋人ができましたとか、
なんかそういう分かりやすい成果があると思うんですけど、
スピリチュアルってなかなかその辺の成果が漠然としてるんで、
なんかより一層売るのが難しいわけですね。
そしてこのスピリチュアルっていうだけで、
もう反射的に拒否反応を示す、
なんか怪しいとかうさんくさいっていうような反応を示す人が多いんで、
そういう人たちにもですね、興味を持ってもらうというか、
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必要があるし、
そういう花から疑われないようにするっていうこともすごく大事だと思います。
このスピリチュアルっていうものに関してはね、
さっきも言ったみたいに抽象的で漠然としてるんで、
やっぱりその信用ってところがすごく難しいと思うんですよ。
こうなりますよ、なんか人生良くなりますよって言っても、
なんか本当なの?っていうふうに思われてしまって、
あんまり信じてもらえないっていうのがあると思うんですよ。
だからそれをどういうふうに信じてもらうのかってことですね。
一般的に言われるのはお客様の声とかって言われると思うんですけど、
それだけじゃなくて、理論立てて説明するってことですね。
こういうふうにしたら、
自分を好きになったら人生が良くなりますよっていうのはすごく漠然としてるじゃないですか。
じゃあなぜそう言えるのかっていうのを理論をもとに伝えていくわけですね。
だからこの地に足のついたスピリチュアルとフワフワしたスピリチュアルっていうのがあって、
僕はユーデミーとかに出してるのはね、
地に足のついたスピリチュアルっていうふうに言われたんですけど、
別にフワフワがダメだっていうわけじゃないですけど、
そればっかりだとなんか怪しいな、うさんくさいなっていう印象も持たれてしまうんで、
なぜそうなるのかってことを伝えていくわけですね。
例えばそういう、いろんな人に感謝するとかね、
自分を愛するってなったら、いわゆる波動ってものが上がるわけですよ。
この波動が上がるとなぜいいのかっていうのは、
これは量子力学的な観点から説明できるわけですね。
そういう文学を用いて説明できる。
要するに自分の振動数が上がるわけだから、
同じ振動数のものは引き寄せ合うっていう法則がある。
これは量子力学的にそういうふうに説明されてるわけなんで、
量子力学の観点からそれを伝えていくとか、
あるいは脳科学ですね。
潜在意識の話とかっていうのは脳科学になるわけだから、
なんでそういうふうにね、自分のことをもっと褒めた方がいいのか。
セルフイメージが上がると、要するに潜在意識が現実化するわけだから、
自分が自分に対してどういうセルフイメージを持っているのか。
高いセルフイメージを持っていれば、
いい現実を引き寄せることができるのであれば、
自分を否定するんじゃなくて、自分を褒めてあげる。
自分を愛してあげる方がいい現実が手に入るよねっていうのは、
脳科学的な観点から説明できるわけ。
だからそういうふうに、ただ抽象論だけをボッと言うんじゃなくて、
ちゃんとなぜそう言えるのかっていう根拠ですね。
それを学問的観点、量子力学とか、あるいは脳科学とか、
そういう観点から説明し、
そうするとさっき言った社会的地位の高い人ですね、
物質化がほぼ極めたような人たちが聞いてくれるようになる。
フワフワしただけの抽象論しか言わない人っていうのは、
なかなかそういういわゆる経営者とか成功者って言われる人たちは
反応しにくいですけど、
ちゃんとこの人分かってるなみたいな。
そういうスピリチュアルの専門家っていうのはやっぱりね、
引き寄せられやすいと思うんですよ。
だからそういうちゃんと量子力学とか脳科学とか、
そういう観点の根拠をちゃんと伝えていくっていうのも大事だと思います。
そうすると、なるほどそういうことかっていうふうに、
ちゃんと理解してもらえる。
やっぱりこのコーチングとかね、
引き寄せコーチングとか潜在式コーチングとかね、
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スピリチュアルコーチングみたいな、なかなか売れないじゃないですか。
だってよくわからないものに何十万払うと相当リスクあるわけだから、
基本何が起こってるかっていうと、
これらのジャンルってすごく市場は大きいんですよ。
だから例えばYouTubeとかでもそれ系の発信をすれば
たくさん視聴回数が伸びるんですけど、
一方で薄い人も多いとか軽い気持ちで見てる人も多いと。
だからあんまり高額を払わないわけですね。
そういう人たちって何をまずは買うかっていうと、
安い商品を買うわけですよ、コンテンツを。
本読んだりとか、音声聞いたりとか、
そういうようなものを消費する。
それぐらいだったらお金払ってくれる。
だから基本、まずはコンテンツをちゃんと持っておくということですね。
が大事です。
いきなり何もないのにゼロから50万のスピリチュアルコーチング申し込みますって
なかなかなりにくいから。
だから必ずコンテンツを持っておく。
必ずこのコンテンツを持っておくんですけど、
その中でも特に音声がやっぱりスピリチュアルと相性がいいんで。
そういうアファメーションの音源とかね。
いろいろ瞑想だったりとか、それにも全部音声だったりしますよね。
音声というかオーディオですよね。
だったりするので、基本こういうスピリチュアル系の話っていうのは音声が相性がいいんで、
音声コンテンツを持っておくとかね。
そういう低額コンテンツをいっぱい持っておく方がマネタイザーしやすいわけですよ。
高額のバックエンドのコーチングしか持ってませんみたいな。
物っていうのはなかなか売れない。
しかもそのね、やっぱりコンテンツっていうところでも、
特に音声を中心に出していくっていうのがすごく大事だと思います。
で、そのコンテンツでまずは小さな成功体験を積んでもらうんですね。
あの人のコンテンツを見たら、なんか人生ちょっと良くなったなみたいな。
考え方変わったなっていう風に、その人が実感してくれたら一歩進んでくれるわけですよ。
じゃあ次こういうプログラム、私がマンツーマンでレッスンするありますけど来ますかって。
あ、じゃあ行きますってなるわけですよ。
だからこのコンテンツを出して、コンテンツでまずは小さな成功体験というか、
本当にこの人の言う通り実践したらそうなったわって思ってもらえたら信用してもらえるんで、
そういうコンテンツを出していくってことですね。
どこで出してもいいんですけど、動画とかね。
例えばユーネミーとかでもいいんですけど、
もちろんユーネミーでも僕そのスピリチュア系のね、
パラダイムシフトのやつとか売れてますけど、
やっぱり頭で勉強する場所なんでユーネミーっていうのはどっちかというね。
それだけじゃなくて音声とかね、そういう体でというか、
心で理解するみたいなコンテンツが特にいいんじゃないかなと思います。
あとその売り方の問題ですけど、
特にスピリチュア系の人たちってやっぱりそういう世界観で売ったりとかね、
自分のキャラクターで売ったりとかっていうところが大きいと思うんですよ。
だからそのゴリ押しはマイナスだと思うんですね。
嫌じゃないですか、スピリチュアの専門家がゴリゴリに売り込んできたら。
だからDRMみたいな強引な売り方すると、
なんか嫌だなこの人って思われちゃうわけですよ。
そういうなんかこう不思議な世界観とか、
それが好きでみんなね、集まってくれたり買ってくれたりするわけだから、
売り方も考えないといけない。
基本的には相手がね、ぜひお願いしますっていう状態で来るのをね、
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作ったほうがいいわけですし、
あとはストーリーを伝えていくってことですね。
なぜそういうふうにね、自分がこういう活動するに至ったのかみたいな。
やっぱりこのストーリーがその人となりを伝えていったりするので、
他のジャンルの人よりもよりこのストーリーの重要性っていうのが
スピリチュアル系の人は高いと思うんですよ。
だからストーリーっていうものを、自分自身のストーリーもそうだし、
クライアントのストーリーもそうだし、
そういうものをどんどんどんどん伝えていくっていうね。
そういう人がビフォーアはこうで、アフターはこうなりましたみたいな。
ビフォーアフターを伝えていくとか。
そういうのがね、他のジャンルよりも特に重要だと思います。
あとはメソッドですよね。
どちらかというとこのスピリチュアルってそのメソッドが結構ね、
引きになったりするわけですよ。
いろんなスピリチュアルのやり方がありますけど、
私はこの人のこのメソッド、このやり方がすごく合うとか、
このやり方が好きとかってあるんで、
手に入る結果は同じでも、やっぱり合う合わないってとこがあったりとかね。
やっぱりそういう世界観とかそういうものをすごく大事にするんで、
理屈っぽいものとかね、いうよりはどちらかというとビジュアル要素が強いとかね、
情報発信もそういうような発信していく必要があるし、
メソッドに関してもね、あんまりそういうきっちりとしたものよりは、
なんかね、もうちょっとこうユニークなものだったりとか、
の方が良かったりとかね。
だからメソッドが他のジャンルよりもね、
決め手になることが多いかなと。
他のジャンルははっきり言って結果さえ手に入れば何でもいいみたいなところがありますけど、
スピリチュアルは、まあこれは僕の勝手な個人的な見解ですけど、
メソッドによってね、この人のこのメソッド好きだなみたいな、
そういうところで選ばれることもあると思うので、
そこに独自性を持たせるっていう工夫も必要かなと思います。
ご視聴ありがとうございました。