オンラインビジネスの現実
僕はですね、しょっちゅう
まあ、オンラインビジネスは甘くないよっていうね、話をしてます。
まあ、そんなに簡単に稼げるようなね、そういうものではないので
まあ、なめてかからない方がいい。
ちゃんとやるんだったら、それなりの覚悟を持って
やった方がいいですよ、っていう話をしてます。
で、こんなこと言っているとですね、まあ、自分の商品が売れなくなるわけですね。
たくさん売りたいんであれば、楽ですよ、簡単ですよ、すぐに稼げますよ、みたいな。
まあ、そういうことばっかり言ってる方が
当然たくさんの人が買ってくれるわけですけど
まあ、そもそも自分の信念にね、そぐわないっていうのがあるので
まあ、嘘をつきたくないわけですよ。
自分の信念に嘘をついてまでね、売りたいとも思わないので
まあ、だからちゃんとね、本当のことを言うっていうのもあるんですけど
まあ、それ以外にもね、いろんな意味があってというかね
ちゃんとその考えがあって、そういうメッセージを発信してるんですよ
っていうのを今回はね、お伝えしていきます。
で、まあ、僕みたいにですね、こうね、すぐに稼げるわけではない
そんな甘い世界ではないですよっていう
まあ、そういう発信者の人もね、やっぱこうチラホラと出てきたというか
まあ、そういう人たちもね、結構いるんですけど
やっぱり見ていて思うのは、まあ、そういう
まあ、本当のことを言ってる人ほど、やっぱりこう伸びてないというかね
見た目の再生回数がとか、やっぱり受けが悪いですよね。
楽ですよ、簡単ですよ、すぐに稼げますよ、みたいなことを言ってる人の方が
やっぱりYouTubeとかでもね、再生回数がバーンと伸びてますよね。
で、そういう本当のことをちゃんと言ってる人ほど、全然伸びてない。
まあ、普通に考えたら嫌ですよね。難しいよ、大変だよって
そんな甘い世界じゃないよって言ってる人の発信できれば聞きたくないじゃないですか
その耳障りのいい話ばっかり聞いてる方が
自分にとっても、まあ、何だろうな、いい気分になれるし
自分にもできそうだなって思えて、ちょっとやってみようかなって思うわけですよね。
で、それでまあ、そういうのを飛びついて、お金むしり取られて騙されるみたいな
まあ、そういう人が後を立たないわけですよ。
で、僕がそういうふうにね、こう、そんな甘いもんじゃないよ、簡単じゃないよって言ってるのは
まあ、そもそも自分の考えにね、嘘をつきたくないっていうのはあるんですけど
業界を守る意義
まあ、他にも理由があって
一つは、そういうまあ、騙される人を減らしたいっていうのがあるんですね。
やっぱこう、何も知らない人がやっぱりほとんどなので
そういうふうに聞くと、自分にもできるのかなとか
なんか短期間で大金は稼げるのかなみたいなふうに思っちゃうんですよ。
やっぱりそのオンラインビジネスっていう世界を見ると
今までそういう人ばっかりだったじゃないですか。
3ヶ月で下収100万みたいな
だからやっぱこう、いまだに相談に来る人とかで
もうそれぐらいの間隔で考えてる人が多いわけですよ。
3ヶ月半年でね、月収30万、100万稼げるって思ってしまっている。
それはやっぱり何も知らないからだし
そういう今でネットの世界で発信してきた人たちが
そういう発信ばっかりしてるから
オンラインビジネスって簡単なんだ、すぐに結果が出るんだって
まあ思っちゃってるわけですよね。
だからそうじゃないよっていう発信をする人間が出ることによって
そうじゃないのかなって踏みとどまってもらえる。
そうすると騙される人も減るじゃないですか。
っていうのが一個狙いというかね
自分のこういうことを言う理由としてね、一つあるわけですね。
もう一つの目的は
やっぱり変な人が業界に入ってこないようにするっていうことですね。
だからこう、自分のビジネスを怪我されたくないわけですよ。
例えばね、自分が好きな趣味があるとするじゃないですか。
サッカーならサッカーでいいですけど
サッカーが好きな人にとって
サッカーっていうものを軽く扱われるのって腹立ちません?
にわかファンがいて、わかってんな口聞いてみたいな
イラッとしますよね。それに近い感覚です。
すごい軽い気持ちで入ってきて市場を荒らしてみたいな
そういう人たちが増える。
自分が大事にしているものを軽く扱われるのがすごく嫌っていうね。
そういう感覚があるんですよね。
だから楽ですよ、簡単ですよ、すぐに稼ぎますよって言うと
そういう楽して稼ぎたいみたいな人がいっぱい増えちゃうわけですよ。
そういう人たちってのは大体市場を荒らしていくんで
質の低い商品とかを市場にばらまいて
自分のことしか考えてないみたいな
そういう人たちばっかりになると
業界のイメージも悪くなるし、プラットフォームも荒れるしみたいな
散々ですよ。
そういう人たちってのはすぐに淘汰されていなくなるんで
荒らすだけ荒らしていなくなるみたいな感じになると
こっちも迷惑なわけですね。
だからちゃんとしている人たちがいれば
業界とかに対するイメージもそんな悪くないわけですよ。
海外とかだとほとんどがちゃんとした発信者だから
例えばデジタルコンテンツ販売をしている人間は怪しいとか
高知コンシャル怪しいとか
そういうイメージってほとんどないわけですよ。
っていうのはほとんどの人がちゃんとやってるから
でも日本とかだと顔出しもしないとかね
なんかもう怪しさ満点みたいな人
実際売ってる商品も本当に質が低かったりとかして
騙されたみたいなのが多いじゃないですか。
だからイメージがもう非常に悪いんですね。
そういう人たちが増えるっていうのは
そういう人たちを呼び込むような発信をしてるから
そういう人たちが増えるわけですよ。
自分が楽して稼げればそれでいいみたいな人が増える
そうすることによって真面目にやってる人間にも
しわ寄せがいってしまうっていうのがあるんで
もう一つの目的としては
そういう変な人が入ってきて
業界を荒らされたいとか
プラットフォームを荒らされたいとか
っていうことを避けたいから
言ってるっていうのがあるんですよ。
だから単純にね
楽して稼げるわけじゃないよ
そんな甘くないよ
簡単じゃないよって言ってるのは
実際自分もそう思うしね
そんな甘い世界じゃないなって
本当に一生懸命頑張って努力して
ビジネスの現実
それでなんとか生き残れるような
本当に競争の激しい世界だし
今大丈夫でもね
来年どうなってるか分かんないみたいな
そういう先が見えない世界なので
そんなちょっとね
ポットでの素人がサクサクっと軽くなんかやって
大きな成果が出るみたいな
そんな甘い世界じゃないから
単発的には出たとしても
それがずっと続くみたいな
そういうもんではないんでね
実際それを伝えといてあげないと
その人も人生棒に振るみたいなね
可能性も出てきたりするわけだし
何よりもやっぱ自分がその
大事に扱っているビジネスを
軽く扱われて怪我されるのが
まあ嫌だっていうのがね
やっぱりあるので
そういう発信をしていかないとな
っていうのはありますし
そういう風に自分と同じようにね
ビジネスって甘くないよみたいな
発信をしてくれる人が
まあ結構増えてきたっていうかね
誤った情報への警鐘
まあいろいろこういるので
まあそういう人たちはぜひそういう発信をね
続けてほしいなって思うんですね
でもやっぱり最初に言ったみたいに
そういう発信ってあんまり受けがよくないから
どうしてもこうね
あまりたくさんの人に見てもらえない
聞いてもらえないわけですよ
世界最もYouTubeとかでもね
二桁とかまあ100回そこそことかね
まあそれぐらいしかいかない
でも方や
楽して稼げるみたいなね
コンテンツ販売で月収100万みたいな
ことを言っている人はもうね
何千回とか何万回とかね
言ってたりとかするわけですよ
まあそれはある意味人間の本能として
まあ当たり前というかね
そういう反応になるのは
まあ楽して体験を稼げるんだったら
そういう情報を知りたいっていうのはね
普通の人間心理だけど
でもそういう発信に飛びつくことによって
まあ搾取されて騙されてお金奪われる
みたいなことになるわけですよ
だからちゃんとね
そこの辺の現実を知っておいてほしいわけですね
もう実際このプレイヤーとしてね
やってる人は
相当難しいねこの世界はって
まあわかると思うんで
今更ねこれ聞いてる人は多分ほとんどがもう実際
そういう人たちだから
こんなこと言わなくてもわかると思うんですけど
でもこういう風にこう啓蒙していかないと
何も知らないんですよね
なんか一昔前
金奪とか流行った時も
金奪でベストセラー取れば
もう印税がガッポガッポ入ってね
ずっと不労所得でウハウハみたいな
そういう発信をねして
そうなりたい人たちが大量に金奪に入ってきたじゃないですか
でも金奪のベストセラーなんか
本当に1時間単位とかでランキングが変わるから
本当に一瞬なんですね
一瞬ベストセラー取っても
その後全く売れなくなるみたいな
でもそれは何も知らないから
そう思っちゃうわけですよ
いやそんなの意味ないよねってわかってたら
飛びつかないじゃないですか
金奪の口座とかに50万とか100万とか払って
入ろうと思わないですね
金奪なんか単価が安いし
せいぜい言っても数万円だろうな月みたいな
だったら元取れないな
むしろお金払ったら損するなとかって
わかると思うんですけど
だからこう何も知らないってのはある意味
自分を守るためにはあんまり良くないですね
最低限の知識を知った状態にしておくっていうね
その前提みたいなものがわかってたら
これ違うなってわかるから
変なのに飛びつくこともないんですけど
やっぱりその
そもそもの思い込みとして
ネットの世界は楽して簡単にすぐに稼げるみたいな
そういう思い込みが増えてるわけですね
それはやっぱりこの
今まで活動していた人たちが
そういう発信者ばっかりだったから
だからイメージも悪いし
なめてる人が非常に多いなと思うんで
僕はそういうことは言いたくないし
これからもずっとこういうふうに
現実をね
知ってもらいたいなというふうに思うので
こういう発信を今後も続けていきたいなと思っています
