00:01
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日のテーマは、成功者ではなく大成功者になる方法について解説していきたいと思います。
せっかくですからね、一度きりの人生なんで、成功者よりも大成功者になりたいと思う人も多いと思うんですけど、
この成功者と大成功者を分けるものは一体何なのかということを、今日は考えてみたいと思います。
まず最初に、このことについてお話しする前に、行動と結果というものについて、先にお話ししておきたいと思います。
すべての結果というのは、その結果の元となる行動が必ずあります。
どういう行動をとるかによって、どういう結果が得られるのかというのは決まりますよね。
例えばどこかに行くときも、歩いていくのか走っていくのかによって、そこに到着するまでの時間とかが変わってくるわけですよ。
その歩く走るによって、到着時間によって、ひょっとしたら電車を乗り遅れてしまうとか、一本早い電車に乗れるとか、そういう結果も変わってくると思うんですよ。
朝起きて、どんなものを食べるかとか、そういうものもその後の結果に影響を及ぼすわけですね。
朝ちょっと重たいものを食べたから、じゃあ昼は軽いものを食べようとかね、という形で、すべての結果というのは必ず原因となる行動があるわけです。
そして行動によって結果が決まるということは、成功する人というのは成功するような行動をとっているから成功するわけですね。
うまくいかない人、失敗する人というのは失敗するような行動、うまくいかないような行動をとっているからうまくいかないわけですね。
だからここで重要なのは、どういうふうに考えたかというよりも、どういうふうに行動を取ったかですよ。
どんなに頭でね、成功したくないって思っていても、成功者が取るような行動を取ったら、それに見合った結果が出るので、成功してしまうんですね。
実際そういう人はいないとは思うんですけど、成功したくないと思っているのに成功者が取るような行動を取る人はいないと思うんですけど、
板と仮定した場合、そういうふうになるわけです。
結局全ての結果というのは、思考ではなくて行動によって現れるということです。
どういう行動を取るかによってどういう結果が得られるのかが決まるということです。
ここで一つですね、考えておきたいのがですね、常識というものがあると思うんですけど、
03:02
常識通りに行動するとどうなるかということですね。
みんな人それぞれ異なる常識を持っていますし、それこそ社会通念としての常識も持っていますよね。
こういうときはこうすべきみたいな常識を持っていると思いますし、
あとは価値観に基づいた自分個人の常識というのを持っていると思います。
常識というものがあると思うんですけど、その常識に基づいて、
ここで言う常識というのは個人の常識ではなくて、社会通念とか業界のセオリーとかそういうものです。
それに基づいて行動するとどうなるかということですね。
常識的な行動をしたら、常識の範囲内の結果しか得られないわけです。
わかります?常識的な行動をして非常識な結果が得られることはないわけです。
なぜなら行動によって結果が決まるから。
つまり業界のセオリーとか成功法則みたいなものってあると思うんですよ。
ネット上でも成功者の人たちがこうした方がいいです、ああした方がいいですとかいろいろ情報を発信していると思うんです。
でもそのほとんどが同じようなことを言っているわけですよね。
大体セオリーとしてこうですというのを言っているわけじゃないですか。
でもそれってある意味常識なわけですよね。
成功する上での常識、みんなやっていることみたいな感じになるわけです。
だから成功したいんであれば、そういう彼らが発信しているような常識に従っていれば成功できるかもしれない。
でもじゃあ大成功できるかというとちょっと難しいかなと思いますね。
なぜならそれは常識的な行動だから。
もし非常識な結果が欲しいんだったら非常識な行動を取らないといけないわけです。
非常識な行動を取ることってよくないと思われているじゃないですか。
例えば業界のセオリーと言われるようなものに反するような行動を取ったら、
そんなのうまくいかないとかダメだよとか言われると思うんですけど、本当にそうなのかということを考えてほしいんです。
非常識な行動を取って成功した人は本当にいないのかということです。
そんなことはないですよね。
他の人がやらないことをやったから成功できたという人も歴史上にはいっぱいいるし、
例えば身近なところで言うと、大谷翔平選手いますよね。
大リーグで大活躍しています。二刀流と言われる。
僕も野球全然詳しくないですけどそんな僕でも知っているような超偉大な選手ですよ。
もし彼が野球界のセオリー、常識に従って二刀流ではなくてどっちかだけに絞り込んでいたら、
それでも活躍はしたと思うんですけど、あそこまで偉大な選手になっていたかというとちょっと怪しいかもしれないですね。
06:06
普通にすごい選手ぐらいで止まっていたかもしれない。
でも彼のすごいところは業界の常識を覆したところですね。
二刀流なんかやってもうまくいかないよというふうに多くの人が思っていた。
でもその常識を覆したから彼はあそこまで偉大な選手になったわけです。
非常識なことをやったわけですね。
だから普通のすごい選手よりも超偉大な選手みたいなふうになったわけですよ。
だから非常識なことをやったからといってうまくいかないかって言ったらそういうわけじゃない。
世の中の人々にとっては非常識かもしれないけども、自分にとってはそれが常識だったりするわけですよ。
だから大谷選手なんかは別に二刀流できるよって思ってるからやってるわけですよね。
自分で。
世の中の人は何と言おうと自分ができると思ってるわけだから。
彼にとってはあれが当たり前なわけです。
だからその非常識な行動を取ることがダメだっていうふうに思われがち。
そのセオリーと言われるものとか成功法則と言われるものに基づいた行動をしていないと否定されたりとかすることがあるかと思うんですけど、
それは必ずしも自分に当てはまるのかってことを考えてみてほしいんですよ。
ビジネスの世界でもメンターが必要ですよって絶対メンターつけないとうまくいかないですよって言われるけど本当にそうなのかってことですね。
自分のやり方じゃないとうまくできない人が他人のやり方を押し付けられてうまくいくのか。
それって本当に人によると思うんですね。
いろいろ指示してもらって手取り足取り教えてもらったほうがうまくできる人もいれば、
単純に口出しをされることによって自分のスタイルが崩れてうまくいかなくなる人もいるわけですよ。
一郎選手もいろいろフォームのことを直せって言われて、それでもその言うことを聞かなかったからあそこまで偉大な選手になったわけです。
あとは陸上界とかスポーツ界でもコーチをつけないアスリートもいましたよね。
ハードのタメセイ選手とか、ああいう人たちはコーチをつけなかったと思うんです。
確かタメセイ選手だったと思うんですけど、そういう人もいるわけですよ。
陸上界の常識としてはコーチとかそういう人をつけるのがアスリートとして耐性すると言われたけれども、
彼は完全にコーチをつけずに自分一人でトレーニングをしてあれだけ大きな結果を出したわけです。
だから成功法則って人それぞれ違うし、その自分のやり方が業界のルールというかセオリーに反していても絶対にそれが間違いかというとそういうわけじゃないんですよ。
だからむしろそういう常識的な生き方をしていると常識の範囲内の結果しか得られない。
それでもいいって言うんだったらそれでもいいと思うんですけど、その生き方が自分に合っている人はそういう常識的な生き方をすればいいと思うんですけど、
その生き方が合わない。なんか自分はこのやり方合わないなと思っているのに他人軸にそういうところで合わせてしまうとよりそううまくいかなくなるわけです。
最終的に何がうまくいくのかを決めるのは自分自身なわけですね。
他人がやっててうまくいくから同じことを自分がやったらうまくいくかだったらそういうわけじゃないんですよ。
09:02
人それぞれ個性も違うし特性も違うし。
そういうところで他人がやってるからじゃあ自分もやろう。
それでうまくいくかうまくいかないわけです。
非常識なことってその時点では非常識だけども後々常識になることもあるわけですよ。
わかりやすい例で言うと明治維新があったからこそ今日本人はこういうようなみなりをしてるわけじゃないですか。
もし彼らが明治維新を起こさなかったらひょっとしたら今でも日本人はちょんまげを言って刀を刺して歩いてたかもしれない。
当時はそういうちょんまげを言わずいわゆる断義だと思ったやつですか。
それで歩いたりとかするのはもう非常識だと言われていたわけですよ。
みんなちょんまげを言って侍の格好して歩いてる中でそういう格好して歩くのは非常識だって言われたけどもそれが今はもう完全に常識になってますよね。
むしろかつての侍みたいな格好して歩いてる人の方が非常識なわけです。
あるいは別の例として陸上の走り高跳びってありますね。
ちょっと選手の名前忘れたんですけど走り高跳びって今は全部背面跳びじゃないですかオリンピックとかって。
でもあの跳び方って最初邪道って言われてたんですね。
そんな跳び方はダメだって言われたけどもある選手がその跳び方をしてすごく高い記録を出したわけですね。
そうするとみんなその跳び方をするようになったんです。
今ではその背面跳びと呼ばれる跳び方が走り高跳び界の常識となってるわけですね。
なのでその時点で非常識だったとしても後からそれが常識になることもあるわけですよ。
だから今自分がやっていることがその業界に何かこうそういう前例がないとかっていうものであったとしても
じゃあそれが間違ってるのかっていうとそういうわけじゃない。
歴史が追いついてないって言ったらちょっと傲慢な言い方に聞こえるかもしれないけども
今後そういうふうになっていくかもしれないわけじゃないですか。
ってなるとそこに変に自分のやりたいこととか強みとか自分のスタンスを崩して
そっちの元々の常識の方に合わせる方が僕は問題なんじゃないかなと思うわけです。
非常識な行動すれば非常識な結果が得られる。
それがプラスかマイナスかはやってみないとわからないけども
少なくとも常識的な行動をしているとその他大勢と同じ
常識的な結果しか得られないということですね。