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アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、神のいない宗教というテーマでお話していきます。
このタイトルですけども、僕がとあるですね、作品の中で言っている言葉で
それに対してレビューで、この神のいない宗教という言葉がすごく刺さったというレビューがあったので
ちょっと今回ね、自分のそういう作品の中から引用してこういうタイトルを付けているわけですけども
何の話かというとね、自分の人生の選択とか生き方とかね、そういうことに関する話
もちろんビジネスにもつながってくる話なんですけど
何を選択するのかというところですね。
例えばビジネスを選択する時にどうすればうまくいくのかというのはね
これはすごくシンプルで簡単なんですけど
自分に合ったものを選択するというのは大原則なわけですね。
自分に合わないものを選択してしまうと
当たり前ですけどそこで結果を出すのは難しいわけですよ。
だから人間って誰しもね、何かしらの才能を持っているんですね。
一人一人その才能って違うわけですよ。
料理が得意な人がいればスポーツが得意な人もいるし
勉強が得意な人がいればね、何か楽器弾くのが得意な人とかね
歌が得意な人がいるみたいな。
適性が違うだけなんですね。
でも例えばその歌がすごく上手な人はスポーツやって耐性するから
多分耐性しないんですね。適性がないから。
みたいな感じでその人が
才能あるないかっていうのは何を選択するかによって変わるんですよ。
どんなに有能な人も選択を間違えてしまったら花が開かないんですね。
ここが結構重要で、だから才能がないとかっていうんじゃなくて
そもそも選択を間違ってる可能性がありますよってことです。
自分のビジネスとか何を選ぶのかってことです。
さっきのケースをもう一回言うならば
例えば楽器がめちゃくちゃ得意で才能がある人がですね
スポーツの世界に入っていって
そこでこうやってもね、成果出ないわけじゃないですか。
じゃあ自分は何の取り柄もないやってなっちゃうわけですよ。
でもそれをもし選択変えていって
その音楽の道に進んでいたらね
もしかしたらものすごく耐性してたかもしれないですよね。
なのでその才能云々、以前に選択を間違えたら
どんな人だってもそういうケースになってしまうっていう話なんですよ。
この才能って何かっていうことを
ちょっと今一度おさらいしてみたいと思うんですけど
僕は才能っていうのは
自分が好きなこととか情熱のあることって才能だと思うんですよ。
例えばすごく料理が好きな人がいたとして
僕はあんまり料理好きじゃないんで作るのはね
好きじゃないんで
もう嫌々やるわけですよ、僕の場合は。
だからそこにこう何だろうな
もっと上手になりたいとかっていう意思も全くないわけだし
とにかく面倒くさいとかやりたくないっていうことがある。
特に片付けとかもそうですね。
片付けなんかも絶対やりたくないし苦手だし
すごく綺麗に片付けても貴重面の妻からするとね
片付けは汚いとか掃除は汚いって言われるぐらいなんで
僕のそもそも基準が低いわけですね。
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才能がないわけですよ。
でも例えば片付けが好きとかね
あるいは料理が好きな人っていうのは
それを苦痛なくできるわけですね。
これが才能だと思うんですよ。
多くの人が苦痛に感じることを自分は苦痛を感じずに
サクサクとできる。
もしくは楽しみながらできるっていうのは才能なんですね。
だって他の人が苦労してることを自分はあっさりとできるわけだから。
これが才能なわけですよ。
そういうものって大体好きなこととか情熱のあること
なんですけど
だからこれを見つけていく必要があるわけですよ。
誰しも才能ってあるんですね。
自分が好きなこと得意なこととかね。
得意なことというか好きなこととか情熱のあることですね。
っていうのは誰しも何かしらあると思うんで。
それを生かしていけば自分の才能が花開くんですけど
この時にですね
おそらくそれを職業にするのかどうなのかみたいなね
問題が出てきて
そこでいやこんなの食っていけないよって言って
何をするかっていうと
多数派の生き方に自分を合わせようとするんですね。
要はその世の中の常識です。
みんな例えば大学行って会社に入って
正社員で働いてるから
何かそっちに行かないとダメなのかな
みたいな感じで行っちゃうわけですね。
だからこれをしてしまうと
自分に合わないものを選択してしまうことになるわけですよ。
例えば自分はすごくスポーツが得意で
本当はスポーツの世界でやっていけばいいみたいな
スポーツってちょっと分かりやすいかな
例えばさっきの片付けにしましょうか
片付けがすごい好きで
片付けしているから楽しくてしょうがない
気分が良くてしょうがないみたいな
人だったとして
でもこんなのお金にならないとかビジネスにならない
これじゃ食っていけない
じゃあどうしようかな
でも収入がいるしな
じゃあやっぱりみんな会社行って働いてるしね
その方が安定収入が入るから
そうしようかなって言って
別に好きでもなんでもない仕事に就いて
毎日イヤイヤ会社に行って
そこで本当に花開きますかってことですね
多分開かないと思うんですよ
でもなんでそういうふうにするかというと
それが一番無難な選択だと思っているからですね
みんなそういう生き方をしているから
自分もそういうふうにしていけば
間違いないと思うんですけど
実はこの選択が大きな間違いで
自分に合わないものを選択してしまっているわけですね
だから上手くいかないというわけですね
この常識って要するに他人軸なわけですよ
自分基準じゃなくて他人をベースにしたもの
他人軸で考えているから
他人軸で生きるとやっぱり上手くいかないし
楽しくないし幸福度も下がるんですよね
他人軸で生きないというのはすごく大事で
この常識というのは何かというと
今回のテーマですけど
神のいない宗教なんですね
宗教って神様がいるじゃないですか
こういう教えがあって
これに従ってみたいな感じで
みんなそれを信じるわけですけど
常識というのはね
多数派の持っている神のいない宗教みたいな
神様はいないけど
こういうふうにね
するのがいいという考え方に対して
それを信じてしまうわけですね
それが正しいんだと思って
でもこの常識っていうのは
環境とかによっても時代によってもね
変わりますよね
だから今まで常識だったものは
常識じゃなくなるしみたいな
場所が変われば常識も違うしみたいな
だから絶対的な正解ではないんですよ
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単純に多数派が信じているようなことに
過ぎないんですけど
それをあたかも自分のね
宗教である神様であるかのように
信じてしまって
その生き方に合わせてしまう
だから人生も上手くいかないし
幸せにもなれないという形になってしまうわけですね
なのでこの常識に流されない
っていうのはすごく大事
やっぱり自分をまず中心に
自分軸で考えるっていうのはすごく大事なんですけど
やっぱり自分軸で考えるとね
やっぱり他の人と考えが違ったときに
すごい怖いじゃないですか
みんなと全然違うものを選択して
うまくいかなかったら怖いと
だから多数派に合わせていればね
その怖いっていうものがない
とりあえず安心だからっていうので
そっちに走ってしまうんですけど
実はそれが大きな落とし穴みたいな感じになっている
というところですね
さっきの才能っていうところにね
もう一度話を戻して言うならば
才能があることってすごいクリエイティブになるんですよね
例えばさっきの料理もそうですけど
料理とか片付けとかね
そういうのが好きな人ってどんどんこうね
いろんなアイデアが出てきて
いろんな工夫をしたりとかすると思うんですよ
それがクリエイティビティなんですね
天才ってのはクリエイティビティを
最大限に発揮できる人だと思うんですよ
いろんなものに対して探求して
工夫をしてどんどん改善していけるような人
このクリエイティビティを発揮するっていうことが
いろいろ天才に当たると思うんですけど
でもそのクリエイティビティっていうのは
自分が好きなことじゃないと働かないんですね
イヤイヤやってることとかやりたくないこととか
苦痛に感じることってのは
このクリエイティビティが出ないわけですよ
だから当然才能もね
開花しないしみたいな
そもそも才能がないわけですけどね
そういう分野に関しては
だからうまくいかないというふうになるんで
なのでそもそものビジネスの選択
仕事の選択ですね
そこを間違えてしまうと
自分がどんなに天才と呼ばれる人であっても
うまくいかないので
じゃあ例えば一郎いてね
野球選んだから大成功したじゃないですか
彼がなんだろうな
音楽の道に進んだらどうなったか
分かんないですよ
分かんないけど
たぶん平凡な感じで終わってたと思うんですよ
じゃあ誰でもいいですけど
ソン・マサヨシ言いますよね
ソン・マサヨシは野球ずっとやってたらどうなのか
これもたぶんあんまり花開かなかったと思います
だからどんな天才であっても
選択を間違えたらもううまくいかないんですよ
そこがまず最初に大事で
それを正しい選択をするためには
自分を理解して
自分軸で考えないといけないんですけど
常識というですね
神のいない宗教を信じてしまって
そっちに合わせてしまう
要するに他人軸に合わせてしまって
うまくいかなくなるということなので
ここをしっかりとね
理解しておく必要があるということです
今自分がやっていることが
本当にこれ自分軸なのかってことを考えないと
別に大成功することだけは
人生の幸せじゃないから
だから必ずしもそれだけは
絶対的な価値観ではないんですけど
もしそういう成功したいとかね
っていう意識があるんだったら
そこはやっぱり見つめ直さないと
多数派に従って流されて生きてたら
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本当に幸せになれるのかなっていうのは
たぶんNOっていうね
答えが出る人の方が多いと思うんですよ
ただ単純に安心なだけ
この人と一緒だから安心なだけっていう
ものに過ぎないので
それが自分にとってもね
人生にとっても最大に
一番正しい答えなのかっていうと
たぶんそうじゃないと思う
そういうところを考えていくときに
常識に流されないということがすごく大事
常識っていうのは単純に
ただ多数派が信じている
一つの価値観みたいなものは過ぎないので
神様すらいないわけですね
そういう宗教みたいなものですよ要するに
なのでそこに流されてしまうと
自分を見失って
人生がどんどん迷ってしまうみたいな
風になるんで
そこはねくれぐれも
気をつけてもらえればと思います
これはもう人生とか
ビジネスもね
人生も両方
必要になってくる考え方だと思うので
ぜひぜひですね
ちょっと今自分
人生迷ってるなみたいな人は
今回の話ね
いまいち思い直してもらうと
自分の進むべき道みたいなものが
少しずつ見えてくるかもしれないと思います