2024-09-13 09:48

Webマーケティング下手すぎ【マーケティング】

かなり挑発的なタイトルですが、個人ビジネスの世界でWebマーケティングが上手な人は果たしてどれだけいるでしょうか?


「それってマーケティングなの?」って言えるようなものをマーケティングとして理解しているケースも散見されます。


インターネット上でビジネスをするのであれば、Webマーケティングのスキルは絶対に必要。


セールススキルだけでどうにかなる時代ではありません。


良い商品を作ったとしても、買う見込みのある客を集めることができなければ、1円の売上にもならないのです。


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こんにちは、ポロです。
セールスとマーケティングというものがありますけど
セールスとマーケティングの重要性というものが
かつてと今では
ちょっと比率がね
変わってきていると思うんですよ。
昔は、このセールスのスキルがあれば
とにかく売れたみたいな
広告でドカッと集めて、とにかく煽りまくったりとかね
テクニックを使えば売れたみたいな
時代があったと思うんですけど
今はどんどん複雑化していて
そういうことをやってもですね
なかなか売れないような時代になっているわけですね。
かつてはそんなにマーケティングを重要視しなくても
とにかくね
競合も少なかっただろうし
たくさん人を集めることができたんで
その中の一定数が買ってくれれば十分ね
それだけでもかなりのボリュームがあったみたいな時代だから
それでもうまくいったと思うんですよ。
だからこのマーケティングっていうところは
そこまで重要視しなくても
うまくいったんですけど
今っていうのはとにかくこのマーケティングが重要で
どんなにセールススキルがあってもですね
そもそも買う気のあるお客さんを
連れてこれなければ売れないとかね
商品作ればいいんだよとかね
商品が大事だよって言うんですけど
確かにそれは間違いないんですけど
いい商品を買う人をそもそも連れてこれなければ
意味がないわけですよ
どんなに優れた1級品であっても
興味のある人は絶対買わないじゃないですか
だから例えばフェラーリ売りますよって言われても
いらない人は
安い値段でもいらないわけですよ
1000万で売りますよって言われても
いやいいですってなるわけですね
だから物が仮に良かったとしてもですね
買わない人は買わないんですね
買っちゃうみたいなことをみんなやっちゃってるわけです
一番いいのは
買う気のある人を集めるっていうのが
一番売りやすいわけですけども
このマーケティングっていうのが
どんどん複雑化してきて難易度が上がってきてるわけですね
だから全然集客が上手くいかない
かつてみたいに
教科書みたいな感じでこういう風にやれば
こういう風になるよみたいな
そういうシンプルなものじゃなくなったので
その通りにやっても上手くいかない
マーケティングってみんな
勘違いしてるというか
こうなるよみたいなのあるじゃないですか
いわゆるノウハウと言われるやつ
あれは僕はマーケティングじゃないと思うんですね
単なるノウハウに過ぎないから
デートマニュアルみたいなもんですよ
こういう服着ていきなさいとか
こういう風な会話しなさいとかって
それ状況とかによるじゃないですか
自分はどういう人間なのかみたいな
こういう服着ていきなさいって言われても
自分がそれ全然似合わない服だったらね
むしろ惹かれてしまったり
何この人みたいな感じになったりとか
するわけじゃないですか
デートマニュアルを読んでその通りにやってるみたいな
マーケティングも
例えばインスタグラムでこういうような投稿をして
こうやったら反応出るよみたいな
それは時と場合によるというか
状況によるし自分と相手との関係性とか
自分がどれくらいの知名度があってとか
実力があってとか
そういうとこも関わってくるので
そういうものではなくもっと深く考えないといけないんですね
マーケティングって
大事なのは相手のことを理解することじゃないですか
見込みというか
何を考えていて何を悩んでいて
何を解決したいのかということを
理解することが一番大事なんですけど
そこで終わっては意味がないわけですよ
それを理解しても
じゃあその情報届けられますかって話ですね
理解するまではできるじゃないですか
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どんなこと悩んでるんだろうって
でもそれを発信しないといけないんですよ
でも発信しても
情報が届かないんですね
大量の人が情報を発信してるから
それこそじゃあ
自分はもう見込み客のことを100%理解してますって
言ったとしても
YouTubeでちょこちょこっと発信しても
全然再生回数伸びないじゃないですか
5回とか10回とか
じゃあそれでビジネスになりますかって言ったら
そういうわけじゃないですね
だからこのウェブマーケティングってものをしっかりと身に付けないと
仮にその見込み客のことを理解していても
そもそもそういう人たちにリーチすることはできない
アクセスを集めることができなければ
ビジネスにならない
集客ができないってことですね
だからこそウェブマーケティングっていうものを
しっかりと学ぶ必要があるんですけど
やっぱり企業初心者の人たち
初心者だからしょうがないってのもあるんですけど
マーケティングは下手なわけですね
マーケティングってのは
関係作りなわけですよ
セールスは短期的なものですね
売るか売らないかの一発勝負みたいな感じだから
とにかくテクニックとかね
売るスキルが高い人は勝つわけですよ
でもマーケティングってのは長期戦略だから
じっくりと時間をかけて
関係性を作っていくわけですね
だから長期戦略なわけですよ
だけどその関係性を
一発で壊してしまうようなことをしてしまうわけですね
例えばどういうのかというと
最近はあまり見ないですけど
フォローしてきてフォロー返すなり
DMで売り込んできたり
その時点でこの人ダメだなってなるわけじゃないですか
一昔前ね
今でもやってる人いたらちょっとびっくりしますけど
インスタグラムでフォローしてきて
フォロー返したら即フォロー外すみたいな
もう相手のこと踏み台としか思ってないわけじゃないですか
長期的な関係を築いていくんであれば
絶対そんなことしないはずなんですけど
それをしてしまう
そこで一気に関係が終わってしまうみたいなことになるわけですね
マーケティングは長期戦略だから
こうやってコツコツと情報発信をしていくっていうのも
マーケティングの一環なわけですよ
長くやってるってだけでも信頼してくれるから
この人こんな長い間ずっとね
地道にコツコツと情報発信してるんだな
っていうだけでも
信頼してもらったりできる
だから実績のない人っていうのは
とにかくそういう風な形で
実績がないんだったら自分の情報発信してる時の姿勢とかね
そういったものを見せて信頼を獲得していく
この人誠実な人だなとかって
思ってもらえたら信頼してもらえるわけだから
それもマーケティングなわけですよ
どんなにいい商品であったとしてもですね
この人怪しいな
うさんくさいなって人から買わないじゃないですか
だから信頼されるっていうのも
マーケティングの一つ
マーケティングの定義
わかんない人はね
調べてほしいんですけど
僕の中での定義は
ドラッガーのね
名言ありますけど
優れたマーケティングがセールスを不要にする
って言葉ありますけど
好きになってもらうっていうのも
マーケティングの一環だと思うんですよ
好きになってもらった方が売りやすいです
そういったことも含めて
全てマーケティングだっていう風に
僕は定義してるんですけど
それが全然できてない
段階が全然違うみたいな
売りたい売りたいが先行しすぎて
いきなりね
SNSでね
自分のこと誰も知らない人ばっかりの状態で
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いきなり私の商品はこうですとかって
言われても誰も買いたいってならないじゃないですか
それがマーケティングなんだろうって思ってもらって
見に来てもらってそこで
継続してずっと
自分の発信を見てもらって
なんかこの人いいないいなみたいな感じ
すごいなみたいな感じになってくると
自分が困っている時に
あの○○さんって人にね
頼んだらひょっとしたら解決できるかもしれないって
思ってもらえるわけですよ
それをどこの誰かもわからない人がSNSでね
私の商品これですって言われても
別に頼もうと思わないじゃないですか
それがマーケティングなわけですね
みんなやっぱり売りたい売りたいみたいなところが
あまりにも前に出すぎてしまって
そこの段階ってものを意識してない
だから
普通の人間関係と一緒ですよ
いきなり出会って大親友になることはないしね
いきなり出会ってすぐに結婚なんてしないじゃないですか
一部イレギュラーはあるかもしれないけど
基本的にそんなことはないわけですよ
だからちゃんと段階を
踏んでやっていかないといけない
仮に相手の姿が立ちが見えなくても
画面の向こうには人間がいるわけだから
それを見越した上で
ファッションしていかないと
マーケティングっていうのはうまくいかないわけです
そして単純な対人関係だけじゃなくて
ウェブマーケティングだから
ちゃんとこの媒体とかプラットフォームのことも
しっかりと理解しておかないと
YouTubeのこと何も知りません
だけどYouTubeやりますとかね
ブログのことSEO対策全く知識ありません
でもブログ書くっていうのは
あまりにも非効率的というかね
だと思うんですよ
だから最低限そこのルールというかね
前提条件みたいなものぐらいは
ちゃんと理解しておかないと
適当に発信してもね
せっかく良い情報を発信していっても
届けられなかったら
意味がないわけじゃないですか
そこをちゃんと理解するっていうのが
ウェブマーケティングなんで
そういったことも踏まえて
やっていく必要があるわけですね
そういう高知コンサルの人たちを見てると
やっぱりいい商品作ってオファー投げてやるみたいな
お金儲けとビジネスは違いますから
お金儲けはギャンブルとかお金儲けですけど
ビジネスじゃないじゃないか
それビジネスですかって言ったらビジネスじゃないわけですよ
だからそういう
自分がやってることがお金儲けなのかビジネスなのか
ってことを考えたらビジネスやってるわけですね
ビジネスやってるってことは結局こうやって
長期的に持続するように
構築していかないといけないわけですよ
だけどみんな単発的に
大金を稼ぐ方法ばっかり追い求めるから
ビジネスにならないですね
そういうものは一時的に大きな成果が出るかもしれないけど
持続しないから
特にそういうことをやると信用をどんどんどんどん落としていってしまって
まぐれで一発に初売れても
その後が続かないみたいなことになってしまうんで
ビジネスを作ってるわけだから
そもそも起業して1年目に
そんな大きな成果を出す必要があるのか
ってところ自体も疑わないといけないわけですよ
ビジネスだから3年5年かけて
組み立てていくっていうプランがあってもいいのに
そういう考え方をしてる人はほぼいないんです
みんなとにかく早く稼ぎたい
ばっかりでなっちゃってるから
それがそもそもうまくいかない原因だったりするんで
ちゃんとそこの辺も考えていくってことは大事だと思いますし
やっぱりマーケティングを上手になるってことですね
仮にあなたの商品がすごい良いものだったとしても
それを欲しいという人がね
自分のところに来なければ売れないので
興味ない人買う気のない人をどんなにね
100人200人とかね1000人とか5000人集めると
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誰も買ってくれないんで
それはね
どうやってやるかっていうと
マーケティングをきちんとね
理解して実践していくことによって
欲しい人を集めることができるんで
そこをちゃんと意識してやっていくってことがね
大事かなと
SNSで適当にね
今日ここ行きましたみたいなね
Facebookでそんなこと言っても誰もあなたから買いたいと思わないじゃないですか
それは無意味な情報発信なわけですよ
たまにそういうの入れるのはいいかもしれないけど
毎回そんなこと言ってね
あなたからコンサル買いたいですってならないわけですよ
そういったことも考えてやらないと
発信すりゃいいってもんじゃないんで
なのでそこまで考えてね
情報発信をする
そしてビジネスなんだっていう意識を持って
ちゃんと組み立てていくってことですね
構築していく
ちゃんと土台を組み立てていく
みたいな意識でやっていくといいと思います
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