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こんにちは、ポロです。今日はですね、ちょっと一冊の本を紹介したいんですけども、結構前にですね、見つけて買って読んですごく良かった本なんですけども
宇宙を味方にしてお金に愛される法則という本で、ボブ・プロクターが書いた本ですね。ボブ・プロクターで成功哲学とか
そういった分野での権威というか、すごく有名な人ですけども、この本ですね、たまたまこの古本というか日本人快感のですね
その書店で見つけて買ったんですけど、1回目読んだ時はあんまりそんなにスルーしちゃってたところがあって
2回目読んでみるとすごく良いことが書いてあって、これだなみたいなのがあったんで、今日はそれを中心にお話していきたいと思うんですけど
何が書かれていたかというと、イメージが先で現実が後ですよということですね。引き寄せの法則とかを学んでいる人はわかると思うんですけども
自分の潜在意識が現実を作るというふうに言われているわけなので、プラスのイメージを持てばプラスの現実になるしマイナスのイメージを持てばマイナスの現実になるという法則がわかると思うんですけど
僕たちっていうのはですね、現実を見て自分のイメージとかね、そういうものを作ってしまう。例えば今目の前の現実がうまくいってなかったら
自分はダメだとかね、今後もきっとねうまくいかないに違いないみたいな、そういうふうに思ってしまうわけですね
だから順番が逆になっているわけです。このイメージしたものが現実化する。思考は現実化するって言葉ありますけど
イメージしたものが現実化するので、先にイメージを作らないといけないんですけど、どうしても現実に引っ張られてしまうということですね
だからここに本質というかすごく重要なことが隠されていて、いかにこのね、上手にイメージをするか自分の欲しい結果をイメージを作り上げるのか
ということがすごく大事だなと思っていて、これにはまずですね、自分のゴールを明確にするっていうのが大事だと思うんですね
自分のゴールをイメージするためにはそれが具体的でないとイメージできないので、例えばなんとなく漠然とお金持ちになれたらいいなとかね
なんか月収100万入ったらいいなみたいな、そういうこう漠然としたものってあんまりワクワクしないと思うんですよ
具体的にこういうことがしたいみたいなものが明確になっていると、それがやっぱりイメージしやすいですね
情報が少なくて漠然としているものってイメージできないじゃないですか
だけど具体的であればあるほどイメージしやすいわけですね
だからちゃんと自分のゴールを明確にするというか、今の時点でのゴールでもいいと思うんですけどこういうことがやりたいとかね
っていうものをまずは具体的に自分でちゃんと見つけておくというか、それをまずは作るのがファーストステップで
それをずっとイメージし続けるわけですね
これがすごく大事になってくるわけです
先にそこのこういうゴールを達成したいなというのを毎日考えていると、ワクワクしてくると思うんですね
だからそのワクワクの感情を作る、引き寄せの法則っていうのは頭でイメージするだけじゃなくて
感情がついてこないとね、それって引き寄せられてこないので感情を動かす必要があるわけですよ
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でもその自分が欲しい結果っていうのを具体的にイメージしてずっとね
妄想しているとなんか楽しくなってきますよね
だからその楽しくなってくるという感情がすごく大事で
そのためには感情を刺激するような、例えば音楽を聴きながら目を閉じてイメージするとか
そういうふうにするとより感情が動きやすくなると思うので
次はそういうイメージする時間を持つとか、1日5分でも10分でもいいんでね
そういう時間を持つ、できれば潜在意識に入りやすい時間帯
朝起きて過ぎとか寝る前とかそういう時間帯が一番いいんですけど
そもそもイメージする時間を持たなければそういったことはできないと思いますね
だからちゃんとイメージを持つっていうのが大事ですし
あとは何で現実に引っ張られてしまうかというと、現実の臨場感が高いからですね
現実の世界と物質世界ですね、今目の前に見えてる世界と自分の内側、そのイメージ
どっちが臨場感が高いの
潜在意識っていうのは現実と非現実を区別できないっていうふうに言われてるんで
非現実の方がリアリティが高かったらそっちが実現するわけですね
だけどやっぱり僕たちっていうのは当たり前ですけど
この目の前の現実っていうものが正しいとかね
それこそがリアリティをすごく感じてるので
そっちがそのまま現実化してしまう
例えば借金を抱えていて、自分はお金持ちじゃないとかね
貧乏だっていうふうに思っていたら
それは現実化してしまうわけですね
いやこの現実、この物質世界の臨場感を下げるためにはどうすればいいのかってことですけど
これはまあいわゆるその認知的不協和と呼ばれるものを起こすわけですね
例えば自分がめちゃくちゃビジネスを頑張っていて
もう誰よりも努力してね
寝る間もしんで必死に頑張ってると
でも全然稼げないっていうふうになると
こんなに頑張ってんのに自分が稼げないのはおかしい
こんなに収入が少ないのはおかしいってなるね
この現実と釣り合わなくなるわけですよ
自分の中のイメージと実際目の前にある現実が釣り合わなくなる
これがまあいわゆるその認知的不協和と呼ばれるもので
こんだけ頑張ってるんだからこれぐらい稼げるはずだっていう方の
リアリティがすごく強くなってくると
それが現実化するわけですね
そうするとこの今目の前に見えてる物質世界のリアリティが下がっていくわけです
それよりも自分のイメージのリアリティの方が高くなっていくから
それが徐々に実現に向かっていくみたいな感じになるので
例えば夢に向かって必死に努力して
誰よりも努力して一生懸命頑張ってると
でもそこまでやるだけやり切ったら
おそらくそういう感じになると思うんですよ
本気を出して頑張ってないから
こんなもんかなみたいな
稼げてなくても仕方ないかなってなるかもしれないけど
本当に限界まで頑張るみたいなことやっていたら
それでも全然うまくいかなかったら
あれおかしいこんなはずじゃないって思いますよね
自分はまだまだこんなもんじゃないとか
っていうセルフ迷子とかにも関わってきますけど
今目の前で自分が稼げている金額が
本当に自分の限界なのかっていうと
そういうわけではないと思うんですね
でも知らず知らずのうちに
僕たちは自分で自分の限界を決めてしまってるわけですけど
それはそういうイメージを作ってしまっているだけであって
実際そうじゃないと自分はもっとできるはず
今の倍とか10倍とか稼げるはずだっていう風になって
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そっちのリアリティが高くなっていくと
そっちがどんどん現実化していくっていう風になるんで
臨時的不協和を起こすってことですね
これができればね
少しずつこの目の前の世界の現実世界の臨場感が下がっていくので
そういう現実に引っ張られることが少なくなっていくわけです
あとはそのジャッジしないってことですね
良い悪いをジャッジしない価値観とかね
そういったもの自分の価値観とかを
ちょっと書き換えていく必要があるんですけど
目の前の現実を見た時に
これは良いことだとかこれは悪いことだと
僕たちは無意識のうちにジャッジしているわけですね
たまにお客さんとか話して聞くと
あるんですけど
こうこうこうこうで
上手くいってないんですとか言われるんですけど
それって本当に上手くいってないんですかみたいな
風に思う時があるわけですよ
本人は上手くいってないと思ってるけども
第三者が見ると別に上手くいってないとも言えないよなっていう状況があるわけですね
でもそれはその人がそういう風に捉えてるから
上手くいってないっていう現実を作り上げているわけであって
実際別の人が見たらそうとは限らないっていうこともあるわけですよ
だからこれはジャッジしてるわけですね
目の前のこの現実に対して
これは良いことは悪いことだみたいな感じでジャッジしてる
例えば月1万稼いだっていう現実があって
それを良いことなのか悪いことなのかっていう風に捉えるのは
人によって変わりますよね
1万円も稼げたっていう人もいれば
1万円しか稼げなかったっていう人もいるわけですね
何か商品をセールスして1個しか売れませんでした
1個しか売れなかったっていう風に考えることもできれば
1個でも売れたんだからこれはちょっと小さな成功体験だよね
っていう風に捉えることもできる
同じ現実というか同じ事実があっても
それによって捉え方が違うわけですね
これは要するに良い悪いをジャッジしているわけです
だからこのジャッジをなくせば
ただそういう事実があるだけっていう風になるんで
良い悪いもないわけですから
現実に引っ張られなくて済むわけですね
それこそさっきの借金って話がありましたけど
借金っていうのは基本的に僕たちは悪いものだっていう風に
そういう価値観を持っているわけですね
だから借金があるイコール悪いことだってジャッジしているわけです
だけど世の中にはそれこそ大きな会社とかでも
ものすごい借り入れというか
借金をしてビジネスを回しているようなところもいっぱいあるわけですね
だから借金そのものが決して悪いものではないんですけど
知らず知らずのうちにそういう価値観を植え付けられて
自分でジャッジしてしまっている
だからそれを借金を持っている自分はダメなんだとかね
そういう風に決めつけてしまって
現実に引っ張られてしまうわけですね
でも今こうやって無事に生きてるってことは
特に何ら今の生活に支障がないわけだし
これから頑張っていけばそこも解消できていくわけだし
っていう風に考えてね
現実に引っ張られない
イメージができてもやっぱり現実の方が強かったら
そっちに引っ張られてしまうんで
そう引っ張られないためにはもう良い悪いもないっていうね
ジャッジをしないっていう風になると
現実に引っ張られにくくなるので
このイメージの世界の方がどんどん強くなっていくということです
今回紹介したこの本
宇宙を味方にしてお金に愛される法則ですね
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すごい良い本なんで
興味ある人はぜひ読んでもらって
あまり卑怯するとか興味ないっていう人もいるかもしれないですけど
こういう考え方を身につけると本当に人生うまくいくし
何よりハッピーなので
常に良いことを考えましょうっていうのは
他の本にも書かれているんですけど
それはまさにそういうことなんですね
だからやっぱり悪いことばっかり考えるから
悪いことを現実化させてしまう
自らそういうことをするのはもったいないわけじゃないですか
だったら日々楽しいことだけを考えて生きていくっていうのは
自分の感情というか
自分にとってもプラスになるし
毎日が楽しくなりますからね
っていうメリットもあるんで
今回お話ししたこのイメージを
とにかく作り上げるってことを
やってみてほしいと思います