2021-08-19 08:38

「それって困ったことですか?」

行動にブレーキを感じて一歩踏み出すことができない人は、

ぜひ今日の話を聴いてみてください。

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こんにちは、アポロです。
今日は、「それって困ったことですか?」というテーマでお話ししていきたいと思います。
行動にブレーキがかかっているときに、ぜひこの言葉を使ってみてほしいと思います。
もしあなたがコンサルとかコーチとか、そういうことをしているのであれば、
クライアントさんが何か行動にブレーキがかかっているときに、
ぜひこの質問を投げてみてあげてほしいんですね。
それって困ったことなんですか?というふうに聞いてあげるということです。
僕たちは、さまざまなことに関して行動にブレーキをかけてしまっているわけですけれども、
冷静に考えると、実はそんなに大したことじゃないという場合も多いんですよ。
でもそれがなぜか、自分にとって恐怖に感じてしまって一歩踏み出せないとかってあると思うんですけど、
例えばわかりやすい例で言うとどういうことかというと、
情報を発信するときに、YouTubeやったらいいですよというふうにお話をするわけじゃないですか。
そのときに、YouTubeはまだちょっと自信がなくてとか、
自分みたいな人間が顔を出したら笑われるんじゃないかとか、バカにされるんじゃないかとか、
そういうふうに恐怖を感じてなかなか行動できない人って多いと思うんですよ。
そういうときにぜひ、今回のそれって困ったことですかというふうに聞いてみてほしいと思います。
もし自分ができないのであれば自分に対して聞いてみてほしいんですけど、
それって本当に困ったことなんですかって考えてみたら、別に困ったことじゃないと思うんですよ。
YouTubeに自分が顔出しをして何か動画を上げて、誰かが自分のことをバカにしたり笑ったりして、
って何なのって話じゃないですか。気にしなきゃいいだけですよね、別に。
コメントに変なこと書いてきても無視してればいいわけじゃないですか。
だから別に困ったことにはならないわけですよ、そんなに。
例えば日常生活においても、誰々に悪口言われたとかって思うこともあるかもしれないですね。
悪口言われるのは怖いとかね、いうふうに思うことはあるかもしれないんですけど、
それって本当に困ったことなんですかってことなんですね。
別に言いたい人に言わせておけばいいし、そういう人は多分何をしても悪口を言ってくるので、考えるだけ無駄なんですね。
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別にそういう人に嫌われてもいいわけじゃないですか。
そういう人の悪口ばっかり言う人に好かれる方がむしろ僕は問題だと思うんで、
自分が気にしなきゃ別に困らないわけですよ。
でもなぜかそういうものを恐れて行動しないという選択をしてしまうわけですけど、
実はこのブレーキをかけて行動しないという選択をした方がよっぽど困ったことになるってことなんですね。
例えばそこでYouTubeで恥かくのが怖いとかいうふうに言って、YouTubeやらないという選択をしたら、
YouTubeを使わずに集客とかマーケティングをしていかないといけなくなるわけです。
ってなるとYouTubeを使った場合よりも何倍も労力とか難易度が上がるわけです。
そっちのほうがよっぽど大変ですよね。時間もかかるかもしれないし。
だったらその一歩を乗り越えてYouTubeで顔出ししてやっちゃった方が楽なわけですよ。
別にどこの誰かもわからないような人に何を言われようが、別に気にしなきゃいいだけなんですよね。
だけどそういうものをしっかりと冷静に見ないと、それがあたかもすごく大きな問題であるかのように誤解してしまうわけです。
だからこそ冷静に自分を見つめ直すためにも、それって本当に困ったことなんですかっていうふうに聞いてみてほしいですね。
大抵の場合、そんな困ったことってないんですよ。
例えば人生が大きく傾くみたいな、そんな大きなリスクになるようなことって滅多になくて、
例えば50万円のコンサルがあったとして、そのコンサルに申し込むとなった場合に、
どうしようどうしようって思うかもしれないじゃないですか。
でも例えばそれを24回払い、2年間分割払いにしたら1月あたり2万ちょいぐらいですよね。
1月2万ちょいで人生傾くかっていったら多分傾かないんですよ。
それってそんな困ったことなんですかってことなんですよね。
別に困らないじゃないですか。
それで路頭に迷うことはまずないし、でもやっぱりすごくですね、
それをあたかもうそこで失敗したら人生終わってしまうみたいなぐらいに、
大きく考えてしまう人って多いと思うんですよ。
だからといって何でもかんでも飛びつけっていうことを言ってるわけではないんですけど、
自分が思っている以上に大して困らないことって多いんですよ。
でもそれはしっかりとそのものに対して見るということをしていないから怖く思えるわけですね。
実体がわからないものって怖いですから。
夜道を歩いていて怖いのは、それは周りが見えないからですね。
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だって昼間に歩いていたら全然怖くないわけじゃないですか、その道は。
でも夜歩いているとなぜか怖いと。
たまたま風に飛ばされているビニール袋を見て、
わけかもしれないみたいなふうに思って恐怖を感じるわけですよ。
でも昼間に風にビニール袋が飛ばされていて何とも思わないじゃないですか。
だから見えてるか見えてないかっていうだけで感じる恐怖って全然違うんですよね。
でも大抵の場合僕たちっていうのは何となくしかそのものに対して見ていない。
ぼんやりとしか見ていないからそれが怖いのか実は大したことないのかっていうのはあんまり正確に理解できていないんですね。
じっくりと見てみると何だビニール袋かってね。
何だ大したことないじゃんって思えるのに
はっきり見ようとしないからお化けかもしれないっていうふうになって怖いというふうに思ってしまうわけですね。
だからしっかりとそのものを見てもらって本当にそれって自分が考えているほど困ったことになるんですかってことを
もう一度冷静に考えてみてほしいと思います。
特に自分に対して行動にブレーキがかかっているとき。
行動にブレーキがかかるってことは何かしらの理由があって行動できないわけだから
その行動できない理由を作っているものが本当に自分にとってそこまで大きな問題なのかってことを考えてみてほしいんです。
大抵の場合なんとかなるというかそんな大したことじゃないっていう場合がほとんどだと思います。
それによってもう明日人生が終わってしまうかもしれないみたいなそんなシリアスなことってほぼなくて
なんとかなるんです大抵のものっていうのは。
だからそれによって行動が止まってしまうことの方がよっぽど後々苦労することになるので
もちろん自分だけじゃなくて自分の身の回りの人たちで行動できない人とかクライアントの人で行動が止まっている人がいれば
ぜひその理由を聞いてもらって理由が出てきたらそれって本当に困ったことなんですかっていうのを聞いてみてほしいと思います。
そうすると冷静に考えてみるとそんな大したことなかったなみたいなふうに感じてもらって
じゃあやってみようかなっていうふうに思えると思うので
ぜひですねこのそれって本当に困ったことなんですかっていう質問は使ってみてください。
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