2021-08-20 12:03

人生とは輝ける場所を見つける旅である

今日は人生について考えてみました。


人生とはいったい何なのか?


僕たちは何のために生きて、

いったいどこへ向かっているのか?


その答えを見つけるヒントになれば幸いです。

00:01
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、人生とは輝ける場所を見つける旅であるというテーマでお話していきます。
かなりタイトルだけ聞くと恥ずかしくなるような臭いタイトルなんですけど
最近ちょっといろいろ本を読んでいてですね、人生について深く考えることがあったので
今日はその本の内容も含めながらですね、人生について考えてみたいと思います。
僕が読んでいたある本にはですね、こういうふうに書いてあったんですけども
成功とはその結果ではなくてそこに至るまでの過程であるというふうに書いてあったんですよ。
通常成功というものを考えるときに、例えばお金持ちになるとかね、そういう結果のところばっかりをフォーカスして
お金持ちになれたら成功で、お金持ちになれなかったら成功できなかったというふうに考えられていることが多いと思うんですけど
その本の中には成功とは結果ではなくて過程であるというふうに書いてありました。
僕もですね、いろいろ考えてみて、やっぱり本当そうだなというふうに思うわけです。
例えば極端な話ですけども、ある日突然ですね、何の脈絡もなく大金を手に入れることがあったとしますよね。
例えば宝くじに当たるとか、10億円とか入ってきたとしますよね。
何の努力もしていない、何の行動もしていない、でもたまたま何かのきっかけで大金が舞い込んできたとなったときに
それって成功なのかということをですね、ちょっと考えてみてほしいんですよ。
お金持ちではあると思うんですけど、成功ではないと思うんですね。
成功っていうのはそこに至るまでのプロセスが付随して初めて成功になるわけです。
そこに至るまでに大変な苦労とか困難とかそういうものがセットになっているからこそ
その困難を乗り越えた先にですね、成功というものが待っているわけなんで
この過程と結果が両方組み合わさって初めて成功って生まれると思うんですよ。
今言ったみたいに、ある日突然何の迷惑もなくいきなりお金持ちになっても
それは成功者であるとは言えないと思うんですよ。
経済的に見たら成功者というカテゴリーに入るのかもしれないけども
その成功は自分の自助努力によって手に入れたのかというとそういうわけじゃないですよね。
だからやっぱり成功って過程ありきなんですよ。
やっぱり簡単にできることって成功って言わないと思うんですね。
自分にできないことにチャレンジしてそれをクリアするから初めて成功になるわけです。
大学受験するような高校生がですね、小学生の足し算の問題を解いて100点取ったからといって
それ成功って呼べるのかというと多分呼べないと思うんですよ。
03:02
この成功の定義というものもですね、人によって違うわけです。
結果が成功を決めるんじゃなくて、その人が何を成功だと思うのかというところによって成功が決まるわけですね。
例えばオリンピックありますけど、銀メダルとか銅メダルで悔しがる人もいればですね
表彰台に上がっただけでも大喜びの人もいるわけですよ。
結果は一緒ですよね。
にもかかわらず大喜びしている人もいればすごく悔しくて残念、悔し涙を流すような人もいるわけですよ。
だから結果ではないんですね。
その人にとってそれがどれぐらい困難なことであったかというところの方がこの成功かそうでないかを決めるというところになるわけです。
だから結果ばっかりにフォーカスするというのは実は成功ではなくて
そこに至るまでのプロセスもセットになって初めて成功というものが生まれるということです。
今回はですね、成功ということだけではなくて人生全般についてお話なんですけど
今回のテーマはですね、人生とは自分の輝ける場所を見つける旅であるというふうにタイトルをつけてますけども
その本の中にも成功というのは旅である、旅路であるというふうに書いてあるんですけども
本当にですね、人生というものを考えてみたときに人生って本当に旅にそっくりなんですね。
今どこにいてどこに向かっているのかとかメタファーでよく使われることがあると思うんですけど
まさにそういうような状態。
僕たちは一体何を求めて旅を続けているのかというと
自分の幸福とか幸せというものを求めて旅を進めているわけですけど
その幸福とか幸せというものがですね、多くの人は周囲の洗脳とかメディアの洗脳とか
そういうものによって自分の幸福というものがわからなくなってしまっているわけです。
一般的にはお金持ちになること、経済的に豊かになることが幸せだというふうに考えられているわけですけど
じゃあお金持ちになったけどももうね、体がボロボロになったりとか
家庭環境がめちゃくちゃになったりとかね、健康が愛してしまったりとか
人間関係がもうすごい大変なことになってしまったりとか
時間が全然ね、余裕がないとか
じゃあそれって本当に幸せって呼べるのかというとそうではないですね。
もしくはやりたくもない仕事をいやいややる人生
お金は入ってくるけども全然仕事が楽しくないと
それが本当に幸せと呼べるのかというとそうではないと思うんですね。
だから人生ってやっぱりこの自分の大切にしている価値観とか
そういうものを満たしてあげる。
結局自分がいかに幸せを感じるのかというところが大切なわけであって
お金持ちになるというのはその中の手段の一つでしかないわけです。
だからお金持ちにならなければ幸せになれないというわけはないし
結局のところ幸せになれれば手段は何でもいいわけです。
人間全ての人は必ず自分の輝ける場所というのがあるんですね。
それを見つけることができるのかというのが
06:01
すごくこの人生の成功を決めるわけです。
自分の輝ける場所を見つけた人は幸せになりますし
そうじゃない人は幸せを感じることができないということなので
この自分の輝ける場所を見つけるというのはすごく大事なんですけど
以前ひょっとしたらお話したことがあるかもしれないんですが
才能というものがあります。人間には。
この才能というのは僕たちの人生に与えられた役割なんですね。
人それぞれ才能って違うと思うんですけど
それは役割が違うからなんですよ。
例えばスポーツが得意な人がいれば料理が上手な人もいるし
あるいは歌がすごくうまい人もいますよね。
それはそれぞれに与えられた役割なんですよ。
スポーツがうまい人は運動で他の人を感動させるという役割があるし
歌がうまい人は歌で他の人を魅了して喜ばせるという役割がある。
料理が上手な人は料理が下手そうな人の代わりに
美味しい料理を作ってあげるという役割があるわけです。
この役割、自分の才能ですね。
自分は何のためにこの人生を生きているのかという役割を見つけるということが
この人生の旅の目的なわけです。
一昔前、それこそインターネットというものがなかった時代というのは
本当に人生の選択肢も少なかったんですよね。
やりたいことがあってもなかなかそれを形にすることができなかった。
趣味として楽しめるくらいはできたのかもしれないですけれども
ビジネスとして成り立つほどのものにすることはできなかった。
というのはやっぱりビジネスにしようと思ったら
ちゃんとした利益が出ないといけないので
なかなか個人ではそこまでするというのは難しかったわけですけれども
今はインターネットというものがあるので
そういうものも自分のビジネスにすることができるわけです。
そして選択肢というのは無限にあるんですよね。
一昔前は例えばこの家柄に生まれ育ったら
こういうふうに生きないといけないみたいなのがあるわけじゃないですか。
もちろんそれに従わずに自由に生きるという選択もできたわけですけれども
基本的にはその家柄とかそういうもので
ある程度人生を決められてしまったわけですけど
今はもう自由に生きれるわけですよ。
それこそ日本が嫌だったら海外に出て暮らすという選択もできるし
何でもやりたいことってできるんですね。
チャレンジするだけだったら。
でも多くの人はそういう無限にある選択肢というのを見ようとしない。
もう生き方は一つしかないんだみたいなね。
いい大学に入って大企業に入って
サラリーマンとして定年まで勤め上げてみたいなものしか
生き方ってないんだっていうふうに思ってるわけですけど
それが自分の役割の人はそこで輝けるからいいと思うんですよ。
でももしそれが自分の役割でない、自分の才能でない
自分の輝ける場所でなかった場合っていうのは
おそらくすごく辛い人生になってしまうと思うんですね。
収入がどうこうって話じゃないと思うんですよ。
お金が入ってきてもさっき言ったみたいに
幸福感を感じられない人ってのはいるわけだから
お金があればいいって思うんですよ。
安定していればいいって思うんじゃない。
逆にお金がそんなにいなかったとしても
09:00
自分の好きなことに没頭してる時とかって
幸せだと思うんですね。
何のために僕たちは働くのかっていうと
幸せになりたいから働いてるわけですよ。
だから別にお金がなくても幸せになるんだったら
それでいいわけだし
人間には向き不向きってものがありますよね。
向いてるものもあれば全然もうできない、
もう人並み以下にしかできないものもあると思うんですよ。
僕もやっぱり、例えば掃除とか、
料理とかそういうものって
もう人並み以下にしかできないんですけど
なんで得意不得意があるのかっていうと
全体でバランスを取ってるからなわけですよ。
もし全ての人間が万能だったら
誰の助けもいらない。
全部自力で解決することができるんで
ビジネスっていうものは成立しないですよね。
でも苦手な人がいるからこそ
得意な人がその人のために
役に立ってあげることができるわけです。
だから苦手なことがあるっていうのは素晴らしいこと。
誰かのビジネスが成立すると
自分の素晴らしいこと
誰かのビジネスを助けることになっているわけなんで
それだけでも十分素晴らしいことだし
僕がやっているコンテンツビジネスっていうのは
その人の強みとか情熱とか
思いとか好きなこととか
そういうものを形にして
売る商売ですよね。
だから自分の才能とか
そういうものを生かして
商品を作ることができるわけです。
だからそこに自分のやりがいとか
ライフワークとか
そういう充実感みたいなものを
感じられるわけですね。
しかも人の役に立って感謝されるから
そういう充足感みたいなものとか
自己重要感みたいなものを
感じることができるという
単純にお金がすごく入ってくるっていうだけじゃない
不労所とか得られるっていうだけじゃなくて
そういう感情的なベネフィットも
非常に大きいのは
このコンテンツビジネスなわけです。
やっぱり自分の才能を
生かして商品にして
売りたいと思っても
なかなかそれって
難しかったりすると思うんですけど
コンテンツビジネスであれば
お金をかけずにやることができる
自分の強みを生かして
ビジネスをすることができるので
すべての人が自分の輝ける場所を
見つけることができるわけです。
なので
やっぱりなかなか人生があんまり
今楽しくないなっていう人は
自分の輝ける場所は何なんだろう
というふうに考えてもらって
それを見つけたらそれで
そこの道中に向かっている
旅路がもう幸せですから
見てる時が一番楽しいですから
もう叶えちゃったら
楽しくなくなるんですね。
だからその夢に向かって走るっていう
その過程そのものが
もう幸せなわけです。
その本にも成功っていうのは
その旅路そのもので
そこに一番の幸せがあるんだ
というふうに書いてあったんですけど
そういうふうになっているので
自分のやりたいこと
輝ける場所を見つけて
夢に向かって走ると
もうそれだけで
成功っていうのは
旅を始めた瞬間に成功っていうのは
始まっているわけですね。
ぜひあなたも
輝ける場所を見つけてみてください。
12:03

コメント

スクロール