シーズン7最初のゲストは、元ディスカバー・トゥエンティワン社長で現在はボウブックス社長の干場弓子さん。出版のお仕事の話やタロットの話でも盛り上がりました。
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はみだし系ライフの歩きかた(はみライ)はプロデューサー・ホストのピアレス ゆかりが未譲渡のコーストセイリッシュ領域であるカナダブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。
00:00
This is はみだし系ライフの歩き方。 I'm Yukari Pierless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト。 はみだし系ライフの歩き方。
Welcome to Episode 274. みなさん、こんにちは。ピアレスゆかりです。
あっという間に5月もそろそろ終わりですね。 日本はすでに結構暑いのではないでしょうか。
さて、今週はシーズン7最初のゲスト会で、星場由美子さんに来ていただきました。
Discover21という聞いたことのある方もたくさんいらっしゃると思いますが、出版社の社長として長年活躍された後、現在はVobooksという出版社を経営される方々、さまざまな場所で活躍されていらっしゃいます。
いつもフェイスブックで素敵な方だなと思っていたので、今回シーズン7の最初のゲストとしてお招きしてお話を伺いました。
それでは星場由美子さんとの会話を楽しみください。
今週のゲストは星場由美子さんです。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は私はちょっとドキドキしてるんですけど、あんまり私はポッドキャストで緊張しないんですけど、今週はちょっと思い出せないですけど、少しもう多分10年くらい前からフェイスブックでつながらせていただいている星場さんと初めてお話ができるということで、すごく楽しみにしていたんですけれども。
私もです。
ありがとうございます。簡単な自己紹介をしていただいてもよろしいでしょうか。
はい、私はディスカバー、来学出てから雑誌社に勤めて、それからディスカバー21という出版社が今あるんですけれど、それの共同創業、出版社をつくってくれないかと言われましてですね、共同創業者みたいな形で事実上一人で出版社を始めてという形で、いろいろありまして、4年目くらいから参考本を出すようになりまして、それから全部含めて
1985年創立というふうにしているんですが、有限会社、株式会社などいろいろありますけれども、それで35年間、2019年まで社長として育ててきたという形かな。
それでそれ終わった後、もういいかなと思ってたんですが、また誘われましてですね、今は一人出版社みたいなものなんですけれど、また新しい出版社をやっております。ボーブックスのビジネスを出しております。
ありがとうございます。ディスカバー21というとね、聞いたことある人たぶんいっぱいいると思うんですね。このポッドキャストを聞いてくださっている方でも。現在はボーブックスという出版社を、そのボーっていうのは弓のボーって言うんですよね。
03:03
社名はボールパートナーズって言うんですけど、弓矢の弓って名前ですので、第1号の創刊1号の著者の方が、ディスカバー時代からお世話になった方ですけれど、社名をどうしようとかって言ってたら、絶対弓を使うべきだとか言われて、
じゃあ英語でってことにして、僕たちが嫌ですって言われて、弓をくださいみたいな。おーって素晴らしい名前だなと思って、そしてボーブックスというシリーズ名にしております。
素晴らしい。すごくいい会社名、かっこいい会社名だと思います。ありがとうございます。
いやーもう、そうですね、ほしろさん、本当はWikipediaとかをちょっと拝見したんですけれども。
なんかすごいですよね。やはり同じようにFacebookで、お友達でまだお会いしたことがない男性の方なんですけれど、
何かとてもお詳しいみたいで、いろんな方のWikipediaをボランティアで充実させて、頼んだらやってくれるってものではないんですよ。
作って欲しいから作ってくれるってわけじゃないですもんね、Wikipediaは。
はい、そうです。それでしばさんの充実させましたとか言って。
男女雇用機会均等法以前からの数少ない女性起業家経営者として、
企業、公園などの依頼を多く受けているっていうのが、やっぱりかっこいいなと思ったんですけど。
そうですね、古いこと言うと、本当に昭和親父って昭和おばさんですけど、みたいですが、やはり
本当に私が大学の時って4代って調べたら、女性って13%ぐらいしかいないんですよ。
単代が、単代をプラスして男性と同じ40%ぐらい大学進学率。
だから、一般企業だと同級生なんかでも一般企業に行く人は、今でいう一般職です。
大と同じ扱い、アシスタントしかない。外資なんてないし。
私はそういうわけで、もちろん弁護士とかお医者さんを目指す人はもちろんいましたから。
それはそれでいいんですけれど、普通の学園なんかに行ってしまうと。
私はそれが嫌だと思って、入り口だけでも男女平等な、入り口だけですけどね。
平等な出版会と、それから公務員を試験を受けたっていう。
それで両方受かったんですけれど、自由な出版社の方を選んだって形ですね。
いいですね。38歳でご出産されて、50代で勝間和夫さんに出会われて、
彼女の本をたくさん出版されて、ベストセラーになって、彼女を発掘されたみたいな感じですかね。
06:01
そうですね。それが一つの分かりやすい説明になって。
実はゼロから出版社を始めると、やはり最初は本当に何もない。
印刷所ですが、前金で払わないとダメみたいな。
デザイナーだって。
こちらからお金を払うような人たちでも、苦労して、ましてや著者なんていない。
読者や書店さん。書店さんの開拓も直取引で日本一にしたので、
それは言うまでもなく大変だったんですが、著者すらいないみたいな。
もちろん社員もいない。
というような中でも、よく後半になって、いくつか新しいことなさいましたねなんてよく言われまして、
その中の一つで新人発掘。
いや別にそれって、新人発掘する以外に方法がなかったから。
あと直取引。別に普通取り継ぎ扱ってくれなかったからであって。
もう直接本屋さんに、うちでこんな本出してます。買ってくださいって言って注文してもらっても、
直接本屋さんに。
そうです。出版社から取り継ぎ日本とか同般という取り継ぎ会社。いわゆる卸し会社ですよね。
そこで書店さんに配本してもらって、取引はお金のやり取りは取り継ぎ会社とするわけなんですよ。
いわゆる中抜きという言葉になりますけど、扱ってくれないから仕方なく、
本屋さんと直接ですから、経歴は大変ですね普通に。
しかも委託ですから。
っていうのをやってきたってことですね。
いやもう経歴を拝見するとすごいなって思うんですけど、
今はもうみんなの先輩としてすごくいろんな方と講演されたり、
記事取材されたりとかされてると思うんですけど、
たくさんの若い人とか女性からアドバイスみたいなのは求められると思うんですけど、
実際どうですか?私はこれだけは何回言ってもみんなわかってくれないとか、
私はこれが言いたいとか、なんかそういうのってあります?
そんなに直接アドバイスってないですけれど、
辞める直前の時に、
私は知らなかった、当時20代の女性、
この時代ですから全員働いてますよね。何らかの仕事をしている女性に、
すごい人気だっていうネットメディアの方が取材に見えたんですね。
ちょっとわからなかったんですけど、
09:01
私ディスカバーで、それこそ香島さんを売り出してた頃なんていうのは、
もともとはミリオネーゼという言葉を作って、それをきっかけに香島さんが
見つかったみたいな出会ったんですが、ミリオネーゼという言葉を作った時に、
ちょうどワークライフバランスみたいな言葉も出ていて、
それって嫌だと思ってたわけですよ。仕事と生活を分ける。
その発想だと仕事、お金のためにとか、
あるいは時間を切り売りして仕事をしている感じってあるわけじゃないですか。
生活を充実させるためにとか、そういうようなイメージで捉えられていたので、
後でいろんな人が言い出しましたけど、ワークライフが一緒にするみたいな感じで、
ワークとかライフを分けないで、両方とも統合して楽しめるのがいいんじゃないのっていうことも言いたくて、
と同時に女性が仕事も恋もおしゃれに楽しんで1000万円稼ぐ女性という定義をしたんですが、
今だったらそういう女性いっぱいいると思うんですけど、
ほんのたかだか20年ぐらい前なんですけれど、20年ぐらい前、
ほんとにたかだか20年前には、やはり仕事をしている女性は、なんか髪振り見出して、
お化粧してないみたいなね。
女子とか見ると結婚しなかったり子供もいなかったりして、
ああはなりたくないねみたいな若い思うような女性が多かった。
そうじゃないとなると今度はすごく安い給料で、
仕事をして輝いてますとかって雑誌に当時いっぱい出るようになったんですけど、
読むとみんななんと130万円以下みたいな、
要するに旦那さんの保険、日本だと税金の関係ですよね。
保険者が出る範囲の中での副業ですみたいな。
それじゃダメだろうと、やっぱり女性の経済的精神的自立っていうのをちょっとずつ、
ディスカバーは別に女性向きの出版社ではなかったんですが、
結果として別書っぽいのを出しても自己啓発書を出しても、
半分ぐらい女性だったので、60%が当時女性だったんですね。
読者層やはりイメージがあったと思うんですけれど、
そんな中でっていうのを思いをしていたわけなんですね。
私としてはそんな感じでやってたつもりが2019年になって、
取材した人にワークライフバランスのことが何か出た。
私はだからワークライフバランスは嫌いだっていうふうなことを、
別のネットで言っていて、それがバズったんですよ。
めちゃくちゃバズった記事があって、それを見てやってきて、
で、大島さんワークライフバランスなんて嫌いだっておっしゃってますとか言ってて、
ところがわかったことは、ワークライフバランスの定義が違っていたんですね。
彼女が言うには、ワークもライフも全部完璧でなくちゃいけないっていうプレッシャーになってると。
12:01
私としてはだから、別に完璧ではないけれど、
子どもを産んでもおっしゃれも楽しんで、それから社長をしてみたいなっていうふうに、
それもだから完璧じゃないけど楽しくできるんだよって、
自分としてはロールモデルになってるかななんて思っていても、
迷惑とは言わないけど、それっぽいそういう感じだったんですよ。
プレッシャーだと。
そういうふうに旗から見ると全てを持って完璧にやって、
私のことって言ったわけじゃないんですけれど、
やってるような、それがモデルっていうことに、
みんなそう思ってるので、今あったのは、
すごい女性たちがね、
仕事だけじゃダメなんだ、経済だけじゃダメなんだ、
綺麗なだけじゃダメなんだ、なんていうのも何もかも、
しちゃいけないっていうね、プレッシャーなんですって言われて、
そして全部持ってるのがワークライフバランスを持ってる人っていうふうになってる。
また変わっていくと思うんですよ、多分ね。
今コロコロ帰りますからね。
それで私もこうとか思って、
逆に言えば私とかが若い頃なかったものがみんなあって、
またそれなりの、いろいろある。
例えば、今ほとんどの人が働いてるじゃないですか、
結婚しても結婚しても、私の子のところもそうですけれども、
すごい高い収入の会社にいても、働くのが当たり前というか、
そうじゃないとなると普通の会社だったりすると、
やっぱりもう完全に今でも昔の言葉で言うと、
働きがデフォルト。そうしないと人は暮らしていけないというか、
いけるんだと生活水準が上がっちゃってますから、
今この30年問題の給料が上がらなかったという問題も、
それも関係してると思うんですけれど、
要するに豊かになったこの生活水準を維持するためには、
2人とも働くのが当たり前で、また政府のほうもね、
国でもどこでも両立支援じゃないですけれど、
女性が働く、最近は男性の育児休暇も含めて、
制度を持ってきてるわけじゃないですか、
今度はそうすると仲良く働かなきゃいけないと思う人もいるだろうなと思うわけで、
私の時はとにかく結婚、子ども期待者という言葉が企業にはあって、
さすがに結婚して辞めるっていう人は周りにはいなかったですけれど、
私の友達周りでは、でも子どもならほとんど辞めました。
同窓会に、高校には女子もいて、大学の女性で、
結局フル勤務で丁寧まで働いて、
15:05
結婚して子どももいるっていう人って、
公務員、市役所に働いてる人が一人いるぐらいで、
クラス40名の人は私しかいない。
あとは結婚しないで最後まで働く人。
子どもがいる人は基本。
二人目では絶対に辞めてます。
だから働きたくても働き続けられなかったわけです。
自分の知識とか旦那さんの知識とか、
それから制度の問題全てあって、
そういう中では働き続けるってことも、
私の一つの何でもいいから働き続けるっていうのが、
なんとなく私の決めてたことなんですね。
何をするかではなく。
なんだけど今はそれも当たり前になっちゃってて、
また働きたくない人も働かないと、
私の頃働いてると肩身が狭かったんですけど、
今は働いてないと肩身が狭いみたいな。
確かに。なんかちょっと逆になりましたね。
だからそういう意味であんまり参考にならないと思うんですよね。
今の若い人に私の話してみたいな。
そうなんですかね。
でも私もいろいろビデオを拝見したりですね。
これは2019年に出された、
楽しくなければ仕事じゃない。
楽しくなければ仕事じゃないですね。
今途中まで読ませていただいてるんですけど、
私はすごく面白いなと思って読ませていただいて。
この本を読んでっていう講演以来は、
講演って今はそんなにあるわけじゃないんです。
2019年、20年ぐらいはそうありましたけれど、
今はそんなにあるわけでもないんですけれど、
出版社の方も忙しくなってきてるっていうのもあるんですが、
やはり今でもあるのは、エージェントの方があって言うよりは、
社員の方がその本を読んで、
この先生を呼びたいっていう形で、
担当部署に言って、
エージェントを通じて依頼があるっていうのが結構多いです。
じゃあ実際に読んだ人が、話を聞きたいって思ってくれてるわけですよね。
会社の必ずあるじゃないですか、
講演のスケジュールが、
そこでここに先生を呼びたいみたいな形で、
っていうのが多いですね。
だからそういう意味では共感はまだ得られているのかな。
いろんなところからコピーしてきてるので、
どこからどこの出典かちょっとわからなくなってますけど、
本当にすごい名言みたいなのがたくさんあるんですよね。
一つはですね、これブログで拝見したんですけど、
今すぐ不幸になれるたった一つの方法は、
18:00
比較することって書いてあって、
ほんとそれそうだし、
あとはですね、人と比べて落ち込んでいる人を、
なんで落ち込むかっていうと、
落ち込んでる間は行動しなくて済むからっていうことが書かれていて、
もうなんかそれなーってこう膝を打ったんですけど、
あとは本の方にも書かれてますけど、
とにかく行動するっていうか、
私も結構若い人から相談されたりとかしますけど、
特に女性って先のことまですごく考えて、
プランを作る人が多いでしょ。
やっぱりその通りに、
もちろんその通りに行くことってほとんどないと思うんだけど、
で、やっぱりその星場さんの本では、
なんかちょっと気が進まないなと思うような、
ちょっと交流会みたいなのがあっても、
ちょっと行ってみろと。
誘われたら行くし、ちょっと迷ったら行くみたいなことが書かれていて、
私もそれは本当にそうだなと思うんですよね。
で、やっぱりその、
あとまず常に勉強し続けるとかそういうのも書かれていて、
それもすごくね、大事なことなんですけど、
いや、例えばね、私がこう、
星場さんに、ポッドキャストに来ていただきたいと思って、
いや、まだまだ私なんか、
星場さんとポッドキャストに来ていただく勉強ができてないから、
まだまだってこう先延ばしにしちゃう人とかっていると思うんですよ。
このね、私は準備ができてないから。
それもやっぱりその、準備している間は失敗しなくて済むからって書かれていて、
それもなんか、本当にその通りだなって思って。
ずっと一生準備しろって言った役になる人いますもん。
座って一生準備し続けてればって、
編集部員なんかでもいたんですよ、やっぱりそういうとき。
企画が出てこなくて、一体いつ出すのとか言うと、
いや、もうちょっとねって。
ずっと出てるうちに古くなっちゃって。
また新しいの出てるうちに古くなってると全然出てこないみたいな。
いやー、本当にもうだから、
行動することってあんまり深く考えない。
楽しくなければ仕事じゃないって。
やっぱりね、星野さんのSNSとか拝見してると、
本当にいつも楽しそうだなっていうのはすごく伝わってくるんですよ。
本当に楽しいかどうかっていうこと。
ていうか、楽しいふりをしてるわけじゃもちろんないんですけど、
それこそ比較したらさ、
星野さん、楽しいほどの生活でもないんじゃないの?
って人いると思うんだけど。
まあね、あれですよね。
要するに取り返しがつかない、
なんかすごい困ったことが生じたときに、
ずっと困ったと思って、
何か動くと、とりあえず何か動くと、
私は時空間が歪むと思うんですよ。
困った状態で安定してるの。
そうすると、今全然想像できないかけで、
解決策の糸口が見つかるかもしれないじゃないですか。
21:01
見つからないかもしれないけど、
でも動かなかったらずっと見つからないわけなので。
あとそれとやっぱり、行動すると、
みんなよく考えるって言うんだけど、
考えるのも本当に必要だと思うんですよ。
ところが考えてるって言ってる人の半分というか8割は、
ただ迷ってるだけなんですよ。
本当は考えることじゃないわけですよね。
やっぱり物事が困ったことでも、
それは仕事の課題でも、人生の、
今ちょっとした恋愛問題でも同じだと思うんですけれど、
パクッと動き、どうしよう、困ったみたいなことっていうのを、
とりあえず要素分解して、明確にして、
何が一番、今このどんよりとした気持ちなんだけど、
例えば仕事を、
そういうのは相談を受けるって言うと受けますよね。
仕事を、私、このまま続けてっていいんでしょうかと、
みたいな、そんな悩みがあったときに、
どんよりしてるんで、一体何が問題なのかってことを、
一つ一つ要素分解して聞いていくと、
要するに課長が私のことを変な目で見る、
変な目でやらせるんじゃなくて、
いつもバカにしたような目で見るとか、
あるいは部下の私に対する態度が育つとか、
何されてるんだ、みたいな、
結局、それがどんよりとした気持ちの原因にすることって、
結構あるんですね。大きなことではなくて、
まずそれをクリアにするだけでも、
ちょっとスッキリするんです、実はね。
じゃあどうするんだと、誤解を、
自分を認めてもらうように行動するのか、
あるいは、そうしたらほっといて、
自分で仕事で実績を上げるほうにするのか、
それは別に選択するのは自分じゃないですか、
アドバイスはするし、私自身も、
もちろん大きな課題は、それこそコンサルじゃないですけれど、
ちゃんと要素分解して、薄く考えるのと同じように、
それ以外の気持ち的なことについても、
とりあえずは、問題をクリアにすると、
そうすると、何かだったら、
大学の時としてはすごいどんよりしたことがあって、
一瞬といえば、それは初めたら友達いないなと思って、
外でいろいろやりまくってて、
学校もあんまり行かないで、
それでいないなと思って、すごいどんよりしてて、
やったことはやっぱり勇気を振り絞って、
勇気でもないんですけれど、
何か誘われてもいないのに、
旅行に行くグループがあったから混ぜてって言って、
そこでもそんなに気は合わなかったけれど、
やっぱりそこでするよりは、とりあえず行動をすると、
でもその時分かったことは、
別にみんなよくしてくれたけど、
私が今ここで友達がいなかったのは、
私と会う人がいなかったからだっていうこと。
そういう意味で、私が好かれないとかではなくて、
24:01
私と別に特に親しくなりたいっていう人がいないから、
そういう選択を自分がしてたんだってことに気づいて、
そしたらもう全然どんよりしなくなった。
すごくおもしろい。
問題をクリアにすることが重要で、
と同時にそれについて向けての何か行動をすると、
新しい局面を迎えるけど、
ただ私ってかわいそうって思って、
そこにいないなって。
ねえ、ねえなんて。
確かに確かに。
すごくよくわかります。
みんな何でも悩みとかあると思うんですけど、
その悩みがあるってことにとらわれちゃって、
じゃあそれ何が根本的な問題の要素をチェックするっていうのは、
すごくプラクティカルないいアドバイスだと思います。
ですけど、一番何か最初お題で、
そういうわけで、
そんなに挫折っていうかありますけれど、
思い通りにいかなかったことだってもちろんありますけれど、
そういうわけで、そんなにはそれで心が折れるとかって、
よくわかんないんですよ。実感としてどういうことなんだろう。
ただやっぱり、
今言ったことが通用しないのがやっぱり子どもですね。
子どもが思い通りにならないというよりは、
やっぱりどうしてあげようもないじゃないですか。
とか、私だったらこうする。
でもそれをそうしなさいって言いやいいものでもないしみたいに、
自分のことだったらある程度自分でコントロールできるんですけど、
そういう意味では社員の時も同じように感じましたけど、
子どもは弱いですけどね。やっぱり他人ですからね。
やっぱりどうしてっていうふうに、
自分でコントロールできないですよね。
できないですね。
そして対象の相手が、私にどうこうではなくて、
うまくいっていない時に、
もっと最初にこうしてあげればよかったのかしらみたいなもん。
やっぱり後悔ってそれだけですね。
自分ありますよ。
あの時は一人は違っただろうなと思うことあるけど、
それってその局面で自分が選んできたんだから。
逆に言えば、だからこそ今これがあるってこともあるわけなんで。
なんだけど、自分のことはいいんですけど、
人のことではやっぱりちょっとありますね。
そういう、ああしてあげれば違ってたかもしれない。
その時選ぶのは相手だって分かっていても、
やっぱり人はしてあげることができたんじゃないかっていうのは、
だからそうですね。
かといってそれを伝えたら、
まるで今のその人を認めてないみたいだから、
言えないじゃないですか。
難しいですね。
それ、ギリギリ言えたね。
27:00
これ本当最初に聞かせていただきたかったのが、
これまでで直面した最も大きな試練は何でしたか。
それをどうやって乗り越えましたかっていう質問なんですけど、
じゃああんまりそんなに大きな試練はなかったってことですか。
仕事上ではよく聞かれるので、
答えてきましたけど、直取引でやってた。
ながらも部分的に大阪の小さな書店を扱って、
部分的に取引を使ってはいたんですよ。
話すとめんどくさくなるから言わないんですけど、
使っていましたと。
要するに講座だけ使っていたと。
自分たちで注文を取ったり返品をやったりってことは、
すべてやってたんだけれど、
ただ講座は取引を返すという形でしてたっていう部分がありまして、
そうしないと取引してもらえない。
いつの間にやらそれが増えてしまって、
3分の1になっていたんですね。
そういうふうにして、捨てる書店さんが。
そういう状態の中でその小さな仲介をしていた取り継ぎが、
当時5億円しか売り上げがなかったときに、
1億円分の年末商品を納品したところで、
12月27日営業の部長が挨拶に行ったらシャッターが降りていて、
シャッターの前で社員がうろうろしてたと。
社員も知らない突然の倒産ってあります。
だったんですよ。
すごい。
だから売り上げの3分の1がなくなると。
それだけじゃなくて、その1億円分の商品だけじゃなくて、この先。
それはある意味ビジネス上の一番の失礼というか。
すごいですね。
でもそれも、
私だけじゃなくて、そのとき社員も12人ぐらいしかいなかったんですけど。
お正月じゃないですか。
結果として、そのときなんか中途採用というか、
シニア採用の経理のおじいちゃんと言っても、今の私よりずっと若かったですけど、
元自衛隊だと思うんですから、
で、こういうふうな形にして、
シャッターのスケール上の考えてくれて、
じゃあそれでいこうということで、
どうしようとか言ってて、向こう側の挨拶に、
取り付けの人なんか謝りに来ましたけど、
謝られたもんね。
とにかくお正月の3月1日を除いて、
サイン全員で私も含めて、そこを通じて扱っていた書店さんに電話かけ。
こういうわけで、直接やってくれないと取引できなくなりました。
30:01
そっちに行っている商品につきましては、こういう形でこちらのほうで、
みたいに書店さんが経済的あれを持たないで済むように、
こちらとしては商品だけでお金を動かなくて済むように、
というようなことをやりまして、
そしたら、あっという間に8割が1ヶ月で、
全部本当の直取引にひっくり返ったんですよ。
絶対嫌だって言うから、そういう形をしてたのに、
スカバーの方が入らないって分かったの。
残りの2割はなんだかんだで1年以上、
一番最悪のところは3年ぐらいかかりましたけど、
ほとんどが。
なので3ヶ月後には売り上げが倍増しちゃったんですよ。
すごいですね。
試練っていうか、何ですかこれは。
今となっては。
そうそうそう。
あとは、もっと全然創世紀に、
私も入れて5人しかいないときに、
3人まとめて辞めるって言ったときとか。
それは私自分の人間性も疑って、え?とか思ったけど、
そのうちの2人はその後もずっと親しいので、
それぞれの事情はあったんですけれど、
反逆ではなかったんですが、ただね。
それはショックですよね。
でも今となっては、
武勇伝みたいになってるじゃないですか。
それ以外にもあることあるけど、
というわけで、今でもあれはひどいって裏切られたって思ってることって、
それはあることはあるんですけど、
言ってもしょうがないし、相手もあることですから。
それに、
それも済んだことなので、
っていう感じで、
恨んだりとか、
自分を責めても相手を恨んでもしょうがないことなので、
あとは実績で、
見返すという気持ちもないけど、
別に自分がうまくいくっていう道を
行くほうがいいかなっていう。
そうですね。すごい面白い。ありがとうございます。
OK、そしたらですね、今から10個質問をしますので、
あまり深く考えずに答えてください。
じゃあ1番、飽きずに何度も見れる映画は何ですか?
ほんとね、あれ、
ほんとね、好きなのに出てこないのってどうしたのって、
ちょっと、ジュリア・ロバーツと、
それが女優で、
ロンドンの小さな書店さんの、
あれ何だっけ?
あ、ほら、あそこの小人たち、
ノッティングヒルズですか?
ノッティングヒルズの小人たち。
ノッティングヒルズ、私結構見たことないな。
あれね、私英語できないからもちろん、
吹き替えはダメなのね、もう全然。
字幕のセリフがほんとに、
33:00
ウィッドがあって、すごい好き。
それから、ブラウト・フィットが好きだから、
年取って生まれてから、
はいはい、ベンジャミン、
ベンジャミン・バトルの、
一生涯でしたっけ?
風とともに去りにかな。
風とともに去りに、私もあれが好きです。
この3つですね。
ありがとうございます。OK、じゃあ2番、
今何を読んでいますか?もしくは最後に読んだ本は。
本は結構今でも読まれますか?
いや、読まない。
いっぱい山のように剣本があるから、
あれでしょうね、多分。
そういう意味では、直前に読んだのは、
こんなもんでいいんだろうかっていうような、
シークレット・オブ・ザ・タロット。
あ、
次でタロットやってるから。
その話も伺いたかったんですけど、
タロットとジャズの夕べっていうのをされてるんですよね。
そうそうそうそう。
それは不定期で、不定期でされてるんですか?
3ヶ月に一度、
それも本当に全部で20人ぐらいで満杯になるバー、
おしゃれですけどバーなので、
タロットって私占いって全然信用してないんですけれど、
あ、そうなんですか?
占いにこっちも嫌いだったんですが、
著者の紹介って形でちょっと特徴のある読者の方に、
著者として紹介されて本は出さなかったんですけど、
暇だった、やめたコロナの後ちょっと占いに行って、
なぜ習う気になったかっていうと、
先生が、今は頭と分かってますが、
先生が、
その講演の時に、
要するにカードをインターフェースにしたカウンセリングだっていう風に
要するに今何卓でもカードに偶然だけど出たカードで、
あなたこのまま行くとこういう風に向いてますよっていうのが見えてきて、
そうすると、でもこうするとこっちに行きますよと、
どっちに行きますかってことを本人が選ぶっていうことで、
それって私新人に出てるので、
あとコーチングも関連会社だったので、
コーチングとかカウンセリングと、
考え方同じだなと思って、
いきなりだとないけれど、
カードっていうのは一つの本当にインターフェースとして、
要するにヒアリングのきっかけですよね、
と思ったらなんとなく興味を持ってやってみて、
そしていろいろ先生とは別に、
生徒の仲が親しくなった人たちと今勉強会を続けてるんですけれど、
そうするとやっぱりその流れの中で、
1960年代後半から70年前後の人間性回復運動なんか、
アメリカで起こった、
心理学の運動なんかのときに再発見されて、
今日本でやられてるのって、
もうタロットは13世紀からあるんだけれど、
36:00
今世界でルフしてるのは、
たかだか20世紀のアメリカで生まれた、
人間性回復運動のときの中心と、
そうじゃないのはもちろんあるんですよ、
ユダヤ教との信者の人が、
またさらに体系作った、ユダヤ教といっても、
旧約聖書の像のコーナーというよりも本当にわかったことは、
ユダヤ教が元となってキリスト教もイスラム教も出てるわけじゃないですか、
ユダヤ教は7巻で言いながら仏教じゃないですか、
昔のお釈迦様が作った仏教ですよね、
両方とも悟りなんですね、悟りっていうか、
要するに今いろいろと問題ない、
現実の世界の中で悩みとかあるじゃないですか、
それを見ている人がいて、
そういうふうに客観的に自分を見て、
さらにもっと無我の境地、エゴから無我の境地という悟りじゃないですか、
ユダヤ教も似たようなことをやってるんですよ、
実はあるんですね、ユダヤ教の中の一つにも、
タロウとか関係あるとかいうようなことを勉強しだしていて、
カードのあれでも普通の占い師みたいに、
これが出たからうまくいきますとかそういう問題じゃなくて、
カウンセリングっていうのはすごく私も分かります、
占いじゃないですよね、
っていう意味で、だからタロウ占いじゃなくて、
タロティストって言ったりするんですよ、
あるいはタロウ占いっていうらしいんですけれど、
別にそれに頑張ったわけでもないんですが、
ただちょっと見ようかとか言うと、
結構意外な人が普通占いなんか嫌なんて、
全く相手にしないような男性とか人が、
結構じゃあ児島さんがやるなら見てとか言って、
面白い、私もそれいつか聞きたいですね。
素晴らしい、楽しい、また楽しい、
ほんといつも楽しいことを言うとイメージがあるんですけど。
そうですね、たまたまね、いらっしゃるような時に。
ぜひお願いします。ありがとうございます。
OK、じゃあ次の質問です。
4番、ごめんなさい3番ですね。
3番、何が怖いですか?怖いものは何ですか?
ゴキブリ。
あとね、怖いのは高いところです。
私もダメですね、高いところは。
OK、じゃあ4番、座右の銘は何ですか?ありますか?
座右の銘ってよく言われて、
よく聞かれるんじゃないですか?
よく聞かれるんで、その時はね、
もうあれだと答えてるんですよ、
トゥモロイザナザで。
私もあの本も英語好き。
明日明日の科学とかそんな変な役になっちゃうんで、
もう英語で、そういうわけじゃなくて、
だからやっぱり今日、
やっぱりさっきの私が言ってあんまり深く考えないのが
39:00
いいか悪いか別として、
結構中学の時に、
全部で映画も何回も見てるし、
本も何回も読みましたけれど、
やっぱり中学の時とかが一番影響されて、
あの中でスカーレットが窮地に陥った時に、
もう考えても頭がパンクになっちゃう。
とりあえず明日考える。
トゥモロイザナザだからレッドに振られて、
もう最後のその言葉で終わるし、
結構その影響あるみたいで、
なんかいろいろなことがあっても、
もういいかなと。
とりあえず考えてもしょうもないことを考えるよりは。
それすごくわかります。
私もそれは共感しますね。
だからその明日っていうのは要するにさっきも言った、
一歩、何でもいいから一歩動くと時空、
新しい空間になるっていうのと同じ意味ですよね。
そういう意味ではそれかなと。
でもそれいつも思ってるわけじゃないんですけど。
あと、後から結果として、
このとおりこれを大事にしてきたなと思うのが、
小学3回ぐらい転校したんですけど、
2回目の転校の時の担任の先生が、
これ色紙に書いてくれた言葉で、
彼女はみんなに書いてたかもしれないんですけど、
一番結局大事にしてたと思うのが、
あなた唯一の人になりなさいっていうこと。
それは別に、そうやってみると、
もちろん私がいなくてもディスカバー大きくなったかもしれないけど、
今のディスカバーにはならない。
違った、もっといい方だったかもしれない。
そういう意味では、
何か唯一の仕事をしてきたなって思って、
普通のサラリーマンじゃなくてよかったなと思う。
素晴らしい、それすごくいいですね。ありがとうございます。
じゃあ、5番。
無人島に島流しにされました。
1つだけ何か持って行っていいって言われたら、
何を持って行きますか?
スマホとかはダメですよ、もちろん。
船とかもダメです。
人もダメです。
人連れて行くところに人がたまにいるんですけど。
言われますよね。
今、2つのものを思いついて全然違う。
1つだけね、
今、トム・ハンクスか何かの絵が思い出しちゃって、
ボールに顔を描いて。
私もあの絵が好きです。
日本語で何てタイトルかな。
英語ではキャストウェイって言うんですけど、
漂流しちゃった人ですよね。
そういう意味では何か、
ペットを持って行っちゃいけないんだとしたら、
でもやっぱり、
ペットになるようなものを持って行くかな。
でも、
結果としてそれがあったらよかったなと思うんだろうけれど、
もし、
本当に何か行こうっていうふうにその場では、
応援協を選んじゃうと思う、多分ね。
いいですね。
でも応援協を抜いてもお金が少ないだけで、
それ以上に何とか思うかもしれないけど、
その時は人がいないとかそういうものがないと、
42:00
寂しいっていうことに頭が回らないので、
応援協だと思うな。
なるほど。
ありがとうございます。
じゃあ、6番。
最近どんなことで涙を流しましたか。
涙を。
映画を見てたかな。
でもかといって何見たかな。
悲しくて涙がなくて、
何か感動して涙を流したような気がしますけど、
忘れました。
何かを見て感動したってことですね。
じゃあ、7番。
これはちょっと前もってお聞きして、
ちょっと難しかったんじゃないかなと思うんですけど、
どんなことがあなたを脆く感じさせますか。
What makes you feel vulnerable?
Vulnerableっていう言葉が日本語にないので、
難しいんですけど、
どういう時に脆く感じたり、
星場さん、弱気になったりする、
みたいな使い方をされてましたけど、
そういう時ってありますか。
そうなんですよ。
あるんだろうけど、
何か実感として、
脆く。
何かを言ったら本当に壊れてしまうとか、
そういう感じになったことがないんだよね。
そういうふうに思ってるってことなのかもしれないですけど。
特に思いつかない。
そうなんですよ。ずっと考えた。
ずっと考えていらっしゃって、
それでも思いつかないっていうのも、
すごいなと思うんですけど。
きっと何かあるんだと思うんだけど、
忘れちゃってるのかもしれないですね。
そういうことはね。
面白いのね。
心配になることはあります。
この本売れなかったらどうしよう、みたいな。
そうなんですよね。
心配とかとはやっぱりちょっと違いますもんね。
心配とか不安とかとはやっぱり微妙に違う。
やっぱりこのバルネラブルとか、
バルネラビリティという言葉が本当に日本語に今なくて、
一部翻訳されて出てる本では、
弱さって訳されてるんですけど、
でもその本を書いた人は、
いや本当は弱さじゃないと。
例えば勇気を出して、
何か一生懸命やってる人を見て、
あの人弱いなって思う人はいないじゃないですか。
逆にみんなその人にインスパイアされたり、
勇気づけられたりするから、
そういう意味では弱さじゃないんだ、
なかなか難しいですね、日本語では。
そうですね、脆い。
じゃあ思いつかないっていうことですね。
大丈夫です。
じゃあ次の質問です。
8番、タイムマシンで過去に戻れるなら何をしたいですか?
何をする?
一杯のコーヒーみたいな、冷めるまでに。
そうですね。
誰かに会うとか何でもいいですけど、
何かしたいこととかありますか?
あの時っていうのはあって、
そうするとさらにあの時とか、
さらにあの時ってさらに思い出ちゃうから。
45:02
でもやっぱりそうかな、
ちょっと詳しくは言えないけど、
やっぱり子供のことで、
あの時はあっちにすればよかったなとかあります。
じゃあちょっと。
沖縄旅行じゃなくて、
彼らはあっちの旅行に行かせればよかった。
あるいはこっちの学校に行ったほうがいいかもしれない。
そういうことがいっぱいありますね、私ね。
子供のいくつかの局面で、
何かしたいことはあります。
なるほど。
多分ね、親はみんなあると思います。
はい。
じゃあ9番。
今ハマっているものは何ですか?
そういうわけで、
タロットとそれからジャズのレッスンもちゃんと受けてるので、ボーカル。
ジャズのレッスンはそれはどこから来たの?
もともとジャズが好きだったっていう感じですか?
最初習った先生がシャンソンをやってて、
すごく下手なのにやってるから。
でも私声が低いから、
じゃあジャズがいいかなと思って。
そしてたまたま本当に、
会社、とりあえず条件から開放されるって、
すごいいろいろやりたいって思うじゃないですか。
家から歩いて通ってるところを見つけて、
ジャズなんて人気はないから少ないんですけど、
プライベートレッスンやってるところを見つけて、
コロナになってズームになったんですよ。
20分くらいのところなんですけど、
そうしたらやっぱり超楽なので、
今もズームで続けているっていう感じで、
たまたまですよね、本当にね。
ジャズとかスタンダードは200曲しかないから、
別に全部クリアする気はないですけれど、
200曲しかないんだ。
スタンダード。
スタンダードっていうのはね。
スタンダードになってるのは。
あと勝手に歌っていいじゃないですか。
いいんですよ、だからスタンダードは。
あとカラオケもね、
月に2,3回はいくのでハマってるっていうか、
好きは好きなんですけれど、
でもカラオケのJ-POPって、
採点とかもいっぱいやってるんですけど、
その通りに歌わないと点数上がらない。
要するにじゃないですか。
それとか楽曲をね、
誰かが誰かにあげたら、
自分の違う勝手な解釈で歌ったって怒ってるとか、
そういうことってよくあるんですよね。
本当私は、
あれなんです。
ジャズはね、
それぞれみんなが好き勝手な解釈で、
自分の雰囲気に合わせたりとか、
自分のリズムも変えたいって好きに歌ってるじゃないですか。
好きで。
まずは今は楽譜通りのを習うだけだけど、
基本をマスターしたら、
いいですね。楽しそう。
ありがとうございます。
じゃあ最後の質問です。
今何に感謝していますか。
今ね、
やはりね、これまでね、
出会ってきた人々のおかねげだなって思うわけですよ。
48:02
もちろん最初は親だし、
私の子のなんか、
ちょっと全然大したことないのに、
きっとあれなのは、いわゆる今流行りの自己肯定感って言うんですか。
点が高いんだと思うんですよ。きっとね。
でもそれって、もちろん私より、
優れた人いっぱい持ってる人って死ぬほどいるにもかかわらず、
私より自己肯定感の弱い人っているじゃないですか。
はいはいはい。
ございますよね。
もう東大も出てたらそんなに美人なのになぜとかさ。
あるじゃないですか。
なんかそれってきっと、
私、母にはずっと、母は一昨年亡くなったんですが、
ずっと怪我されて育ったとしか思えないっていうふうに思ってたんですが、
でも一方で、
こんだけ違く、
呆れられる自己肯定感が強いのは、
悪いことが、さっきも言いましたけど、
悪いことがあっても、これはきっと、
転じてうまくいくんだと。
はいはい。
今までもそうなってきたっていうか、
もっとよくなったかもしれないけど、
今しかわかんないから、
あの時は、
でもあれはとおかげで、
例えばディスカバーを一緒にやる。
あの時ってあるわけですよ。いくつか。
はいはい。
あの人たちがいなくなったから、実はこの人たちが入ってきたと。
で、なので一時、
人間万事、採用がうまいじゃないですけれど、
人間万事、採用がうまいじゃないですけれど、
みたいに思っちゃうわけですよ。
でもこれ、肯定感が。
そういう意味では、
まず親だし、
そういうふうに育ってくれたんだなと思うと、
そうすると先生とか、
今度はね、小学校の時とかいろんな先生とか、
あるいはあの時はあまり歯向かっていた上司とか、
なんか周りの、
もちろん、
友達も、
あの時はあの子と言ってくれた友達とか、
なんかね、
なんか、
そういう意味では、
この年になってやっと本当に、
本当にみなさんのおかげですね。
いや、でもそれすごく、
よくわかります。
あのね、さっき私も言いましたけど、
福島さんを拝見すると、
いつもすごく楽しそうで、
これまでに直面した最も大きな試練も、
こんなことがあったけど、
今はね、
なんていうのかな、
もちろんその当時は大変だったと思うんですけど、
私が聞いていると、
聞いている側からすると、
まあ大変だったけど、
まあなんとかなったから。
そういう風に聞こえるし、
そのさっきのバルネラビリティっていうのも、
なんかちょっと思い浮かばないなっていうのは、
やっぱりその、
自己肯定感の高さっていうのは、
すごく感じるんですよ、
福島さんから。
で、
で、それって、
なんていうのかな、
あんまり教えることができないじゃないですか。
もちろんね、
その、
なんていうんですか、
えっと、
自己啓発本とかで、
ね、
自信を持ちましょうとか言うのはたくさんあるけど、
その、
じゃあ自信を持ちましょうって言われたから、
じゃあ自信を持ちまして、
すぐに、
考えを変えられる人ってそんなにいないと思うんですね。
だから元々、
51:00
まあその親御さんの、
育て方とかかもしれないですけど、
やっぱりそういう風に、
元々そういう人、
まあそれかその親とかの、
育て方でそういう風になった人っていうのは、
ものすごくラッキーだと思うんですよね。
うんうんうん。
すごいですね。
すごいですねって。
多分、
だから羨ましいと思う人が多分いっぱいいるんじゃないですか、
保守婆さんみたいな人。
でも、
私それで、
そういう意味では、
なのに私は息子にそういうことをしてきただろうかなと、
またそうすることが唯一のね、
あの、
こっちは良かれとして言ってね、
したんだけど、
まあ要するに早く言えば、
分かんないです、
どう、
どうなのか。
分かんないですけど、
そこは自信が持てないとこですよね。
そういう意味で本当にね。
いや、
それはみんなね、
親としてみんな、
羨ましいとこですよね。
いや、でもすごくよく分かります。
いや、本当に楽しかったです。
今日は本当にありがとうございました。
今週のゲストは保守婆由美子さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
さて、保守婆さんとの会話いかがでしたか?
いろんな楽しいお話が出ましたが、
私が一番印象に残ったのが、
行動すると時空が歪むっていうやつですね。
確かに引きこもってたり、
何もしないでいると、
本当に何も変わらないですよね。
こういう話を聞くたびに、
なんか人生って本当、
ゲームみたいだなと思うんですよ。
私はまあゲーマーっていうほどは
ゲームはしませんけど、
やっぱりロールプレイングゲーム、
子供の頃ね、
お楽屋とか好きだったんですけども、
積んだ時は外に出て、
村人と話したりすると、
新しい情報が入ってきたりするじゃないですか。
そういうところは本当、
ゲームっぽいなと思いました。
保守婆さんの著書、
楽しくなければ仕事じゃない。
今やっていることが
どんどん好きで得意になる
働き方の教科書も、
このエピソードの詳細欄にリンクを
貼ってありますので、
ぜひ読んでみてください。
さて、それでは今週のポジティブです。
今週のポジティブは、
来週トロントに行くので楽しみ
ということですね。
トロントを在住の皆さん、
お時間のある方、
6月3日の月曜日の夜、
どこかでお食事でもできたら
と思っていますので、
参加希望の方はご連絡ください。
去年と同じくバタバタの滞在で、
朝食の時間とかを除くと、
もうこの日しか時間がないので、
週末じゃなくて申し訳ないんですが、
集まれるよという方は、
ぜひお知らせください。
そして、お知らせです。
みんなで感じている感情など、
バルネラブルな話を
共有していくグループコーチング
シェアリングセッションの
ブレイブカルチャーメーカーズ、
54:00
第2期開始まで、
あと2週間ほどになりました。
今ね、私はスレッツに
どっぷりはまっていて、
もう住んでるみたいになってるんですけれども、
みんなね、こう、
感情の持って行き場がないとか、
もやもやしてるとか、
つぶやいている人がいて、
もうね、ブレイブカルチャーメーカーズに来てって
言いたくなるんですよね。
毎週のセッションでは、
まず、2 word checkingとして、
その時感じている感情を
2つの言葉で
順番にシェアしていきます。
これは感情をしっかり感じて
identify、つまり
名前をつけることが
ものすごく大事だからです。
特にね、日本人は
感情の話をするのが苦手ですし、
そういう話をする場
自体がないと思います。
それを提供しているのが
ブレイブカルチャーメーカーズです。
勇気のある文化を
作り上げる人を増やすための
セッションで、毎週
バウンダリーや完璧主義、
バルネラビリティなどについて
おさらいしつつ、その後
ディスカッションしていきます。
日常生活でもやもやしていることを
シェアして成仏させる場所
でもあります。あと2週間
ほどで開始ですので、お申し込みが
まだの方はぜひ。
そしてもう1つ
はみらいの第216回にて
ボディイメージと
接触障害の話をしてくださった
レアードカナさんが
心の隙間を過食で
埋めているあなたへ、接触障害の
入り口にもなる
エモーショナルイーティングとは
という本を出版されました。
ありがとうございます。
そこで今週カナさんと
エモーショナルイーティングや
感情についてインスタグラムライブで
お話ししました。カナさんの
インスタにアーカイブが残っていますので
興味のある方はぜひ見てみてください。
リンクはこのエピソードの
詳細欄に貼っておきますね。
最後にもう1つ
はみらいがYouTubeで
聞けるようになりました。
動画ではないので画面は
静止画が映って
いるタイプなんですけれども
これから新しいエピソードが
配信されるたびにYouTubeの
はみらいチャンネルにも配信されますので
YouTubeの方がいいという方は
ぜひそちらでもチャンネル登録を
お願いします。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみだし系ライフの歩き方は
プロデューサー・ホストの
ピアレスゆかりが
未成都のコースト成立州領域である
カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州
ビクトリアで制作しています。
はみらいとゆかりのインスタアカウントは
詳細欄に貼ってありますので
ぜひフォローをお願いします。
またFacebookにもリスナーさんのグループ
はみらいコミュニティがありますので
ぜひご参加ください。
最近は私はスレッズに住んでいますので
そちらでもぜひお話しましょう。
番組へのサポートは
PayPalもしくはゆかりが
サブスタックで配信しているニュースレターの
有料広録で可能です。
ニュースレターではゆかりの
57:01
日記と読んだ本、聞いたポッドキャスト
見たテレビ、映画の話もしています。
無料で
広録もできます。またこれから
サブスタックでもっとエッセイを
書いていこうと思っていますので
ぜひ登録をお願いしますね。
皆さんからのサポートのおかげで
こういったポッドキャストやニュースレター
などの配信、執筆活動に
時間を割くことができています。
本当にありがとうございます。
ニュースレターはこのエピソードの
詳細欄からご登録ください。
有料広録はできないけど
ぜひこのエピソード、もしくはニュースレターを
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嬉しいです。番組の
スポンサーも随時受け付けておりますので
ぜひお問い合わせください。
今週のポジティブ
今週のブレイブエピソードの感想は
いつでも歓迎ですので
はみだしけい
gmail.comまでどうぞ。
はみだいを気に入ってくださった方は
ぜひお気に入りのポッドキャストアプリにて
はみだいのレビューを書いていただけると
嬉しいです。レビューを書いていただいた方には
はみだいステッカーをお送りしますので
住所を教えてください。
さてここまで聞いてくださった方に
今週の内緒話をお話します。
今週の内緒話は
先日インスタの
ストーリーズに上げたんですけど
内緒話じゃないですけれども
日本で無料で配布されている
とある非売品の
小冊子が欲しいんですが
海外には発送してくれない
そうなので、どなたか日本の方で
受け取ってカナダまで
送ってくれる方はいらっしゃらないでしょうか
このエピソードが
配信される頃には誰か
見つかっているかもしれませんけれども
送ってもいいよという方には
お礼としてカナダから何か
ちょっとしたものをお送りしますので
受け取ってもいいよという方は
ぜひご連絡ください。どうぞよろしくお願いします。
というわけで
今週も黙らない女
黙らない人でいてくださいね。
Your voice matters.
Stay safe everyone
and thank you for listening. Bye!
59:18
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