1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 収納に悩むなら収納道具は買わ..
2024-12-25 15:49

収納に悩むなら収納道具は買わない

クリスマスイヴじゃなくてクリスマスやん今日                    \\真ん中に戻る片付け//

自分の感性と思考を使うシンプルな片付け

部屋は自分の真ん中=アトリエ

片付けレッスン実績210時間以上

Spotify ポッドキャスト最高8位(自己啓発)

お問い合わせはライン公式まで♩

00:03
はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の日常を好きになるための片付け、
シンプルライフ、日々の学びについて、
ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活の共にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はクリスマスイブですね。
じゃんじゃんじゃじゃんじゃんじゃーん
はい、というわけで、今日はメリークリスマスイブでございます。
はい、皆さんはケンタッキーフライドチキンを食べておりますか?
私はですね、毎年ケンタッキーフライドチキンを食べていた、
ケンタッキー大好き、カーネルおじさん大好き人間なんですけど、
カーネルおじさんを心から尊敬してるんですけれども、
あの人はね、おじいさんになってからケンタッキーを作ったぐらいのもっさでございますので、
それぐらいの勢いでね、私も生きていきたいなと思っている所存でございますけれども、
あの、ケンタッキーフライドチキンを年末年始に、
とかクリスマスに食べますとですね、
普段食べている民からするとですね、
あれ、いつもよりおいしくないぞって、
毎年なっていたので、今年は、
ケンタッキーフライドチキンはちょっとみんながクリスマスに食べている時期をちょっとずらしてですね、
楽しもうと思って、私はまだ食べておりません。
っていう、ケンタッキーフライドチキンのご報告でございました。
今日はですね、前回話していた、私の友人からね、
インスタで相談して、シェアをしてくださった片付けのお悩みについて、
今日はお話をしようと思います。
というわけで、今日は、
あの、引き出しがぐちゃぐちゃになる人とか、
整理整頓が苦手な人とか、
シンデレラフィットっていう言葉があるぐらい、
なんかぴったりな収納を色々探して、
なかなかゴールにたどり着かない人に聞いて欲しい回でございます。
というわけで、
今日のタイトルは、収納に悩む人は収納道具を買うのをやめようという話をしようと思います。
ではですね、まず結論から言いますけれども、
私も引き出しの中ぐちゃぐちゃになる勢なんです。
どちらかというと、思いっきり100%ぐらいぐちゃぐちゃになるというか、
ぐちゃぐちゃになっていた勢ですね。
それこそ私は小学校の時から、
私の引き出しの中はぐちゃぐちゃになるなって実感を、自覚をしていたものでございます。
03:07
皆さんも使ってましたかな、小学校の青い引き出し。
真ん中が定規になってて、境目になっているお道具箱みたいなものですね。
あれが、あの中がね、結構私ぐちゃぐちゃになってた人なんですね。
なんでかっていうと、基本視界に入らないところは別にぐちゃぐちゃになっててもいい、
視界に入るところは整ってないと頭が回らないと困るから、
整ってて欲しいんですけど、別に引き出しの中ってね、
普段からこう、毎回視界に入るわけじゃないから、
ぐちゃぐちゃになっててもいいかなーって思ってた派なんですけれども、
それでもね、整いたいな、みたいな整理整頓したいな、みたいな瞬間はあるじゃないですか。
だからお道具箱の中のハサミとか糊とか、
お端木の位置をここにしようって決めてね、
整えるんですよね。引き出しを出して、こうやって整えるんですよ。
皆さんもきっと、ぐちゃぐちゃになっている引き出しの中とか、
服のタンスとかね、出して、一回整えますよね。
形を整えて、その引き出しの中の物の定位置を決めたりするじゃないですか。
右上はこれ、左上はこれ、みたいな感じで、ちょっと見た目綺麗な感じで整えました。
あー気持ちがいいなーってなって、引き出しを元に戻します。
で、次引き出しを引いた瞬間に、ぐちゃぐちゃってなることに、
私は子供の時にすごいイラついてたんですけど、皆さんもなりませんか?
引き出しって整えててもね、引き出し引いた瞬間に、ぐちゃぐちゃってなりますよね。
で、これはなぜ起きるかというとですね、
いつも私、物は住所を決めてくださいって、物の住所をちゃんと決めてくださいって言いますけれども、
これと似ててですね、引き出しの中とか、タンスの中で物の住所を決めますよね。
決めた後に動くことが問題なんですね。
それでも引き出しを引いた瞬間に、物の住所がピヨって動くじゃないですか。
例えば愛知県の名古屋市みたいな感じで住所決まってます。
でも次の瞬間、次の引き出しを引いた瞬間に地震が起きてですね、
愛知県名古屋市から、分かんないけど福岡、福岡、福岡県にピヨって動くわけですよ。
あれってなるじゃないですか。君愛知県の人だよねってなるわけですよ。
ちょっと今の例えはちょっとよくわかりませんでしたけど。
06:03
だから動くことが問題なんです。その動作によって。
なので動かなければいいんです。動かないようにすればいいんです。
なので大体引き出しの中でぐちゃぐちゃなる場合っていうのは、空間に余白があったりとか、
物が軽かったりとか、物がちっちゃくて、引き出しの中でぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ動くのが問題なんです。
なので対策としては動かないようにするために、
さらに小さい箱とか物を立てることができる、何でもいいんですよ、コップでも何でもいいんですけど、
その物が動かないようにすればいいんですね。
そうすれば毎回毎回引き出しが開けた時にぐちゃぐちゃになることはないので。
まずケースとか色々買ってもぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃなる人っていうのは、
もしかしたら引き出しの中とかで動くような余白があったりとか、その物の住所が動くような作り、
細かいものが転がるようになってたりとかしてるんじゃないのかなって思います。
でもこれはもう物がね、選ばれた物っていう前提ですけどね。
どうでもいいものだったらそこまでしようっていう熱量がそもそも湧かないので、
どうでもいいものとか自分が何で持ってるかよくわかんないもの、大切にしたいと思っていないものが引き出しの中にある場合は、
まず物を選ぶところから始めてほしいなと思います。
どうでもいいものにそこまで物の住所を決めてあげようとか、動かないようにしてあげようとか、
手間をかけてあげようとか、そういう愛着が湧くことはないのでね。
物を選び抜いている前提の話ですけど、
動いちゃう人は、ぐちゃぐちゃしちゃう人は多分住所が動いてしまうっていうところがあると思うので、
まず住所が固定できるように、その物がそこから動かないようにしてあげるのはいいかなと思います。
で、その上でですね、シンデレラフィットっていう言葉があるんですけど、
じゃあその引き出しの中を動かないようにするためにシンデレラフィットができるような道具をね、
百均とかにどりとか無印とかでシンデレラフィットできるような完璧な収納道具とか収納グッズとかね、
よくテレビとかインスタとかで見るんですけど、
そういうのを使うのすごい良いと思うんですけど、
片付けが苦手な人ほど収納が苦手な人ほど収納にこだわりがありすぎて進まない人ほど、
09:01
まずは家にあるものでやったほうがいいと思います。
なんでかっていうと、
シンデレラフィットっていうのは、シンデレラフィットをさせようとして、
そういう形の収納道具とか箱とかを買ってシンデレラフィットしてるんじゃなくて、
あれはある形を組み合わせてたまたまシンデレラフィットになりましたよ。
だからシンデレラフィットっていうんですね。
だからそういう形のものを買って、完璧な作りのものを買ってピタッとはまる収納になるんじゃなくて、
たまたま家にあるものを組み合わせて、家にある箱とかね、
いろいろ組み合わせてねくり回したらたまたまフィットしましたよ。
だからより嬉しいですよね。だからよりすごいですよね。
っていうのが世の中に言うシンデレラフィットだと私は思ってます。
これなんでかっていうと、そもそも収納とか片付けっていうのは固定するものじゃなくって、
私たちの生活が変わっていくのと同時に、収納方法とか収納の最適な収納っていうのは変化していくものなんですね。
なのでこの道具を買って終わり、この箱を買って終わり、完璧な収納を作り上げて終わりじゃなくて、
今と例えば半年後とか1年後とかの収納っていうのは変わっていくし、
変わっていくことを前提で考えないと生活しづらくなります。
よっぽどの5年配?例えば80とかわかんないけど90とかぐらいにならないと多分生活って固定されないと思うんですよね。
それこそお子さんがいる方とか、わりわりに今日と来年でやりたいこととか、自分の動き方とか考え方とかまだまだ変化していくぜ。
90代でもそういうモチベーションで生きている方は私は知っているので、多分これって死ぬまでだと思うんですけど、人ってやっぱり変化していくんですよね。
人が変化するし環境が変化していくし、それに伴って生活スタイルっていうのは変化していくので、
そもそも収納っていうのは固定するものじゃない、変化するものっていう前提で考えてほしいんですね。
その変化を前提にすると完璧な固まった収納っていうのは存在しないんです。
なので完璧なものを求めようとして収納道具を買う人とか、今の引き出しの中がぐちゃぐちゃしてるとか、
シンデレラフィットに今なってないから何か付け出さなきゃいけないっていう感覚で、
百均とかで道具を買いに行く人はまず買うのを一旦ストップして、
今お家にある箱とか、箱って何でもいいんですよ。別にティッシュの箱でも、靴の箱でも、
12:10
スーパーのああいう袋もね、ユニクロとかすごいおしゃれじゃないですか、生地感すごい好きなんですけど、
ああいうのを切って袋、箱っぽい形にすれば何でもそれを組み合わせてシンデレラフィットにできますし、
空いた使っていないマグカップとか、そういったガラスのコップとかも収納に使うとすごいおしゃれですので、
ああいったまず家にあるものでシンデレラフィットをさせて、
その上で例えば箱が、このサイズの箱が足りないなとか、どうしても欲しいなと思った時に初めて買いに行く。
買いに行く時も固定できるような収納道具じゃなくて、変化を前提にしたただの箱とかね、
ただの紙のかわいい箱とかね、そういったものをね、私は買うといいかなって思います。
それを前提で収納道具とか家具とか自体がかわいいなって思ったら、
私は別に収納に使うかどうかを置いておいて買ってもいいかなと思います。
収納道具も一つのものなので、それ自体に惚れ込んだり、それ自体の機能に惚れ込んだり、
それ自体のデザインに惚れ込んだりしたら、別に自由にその時にいいなと思ったら買ってもらったら、
それ自体を大切にすることができるし、それを使おうと考えることができるので、
多分収納に悩んでいる人は、どの収納道具が一番自分に合っているのかなみたいな、
どれを買えばいいのかなみたいなところで悩んでいると思うので、そこで悩む時点で買うのは一旦やめてもらって、
今家にある箱とかね、ティッシュの箱でも何でもいいので、
今あるもので組み合わせてもらうのが一番いいのかなって思います。
というわけで今日は収納のお話でした。
なので収納に悩んでいる人は、収納道具とか箱とかを一旦買うのはやめてみてくださいなというお話でした。
買うとまた悩みの種が増えるので、一旦買うのをやめてみて、
今あるものでちょっとこねくり回してみてくださいというお話でした。
今あるものでシンデレラフィットをするとすごい嬉しいので、ぜひぜひやってみてください。
というわけで今日ここまで聞いてくださりありがとうございました。
15:04
ここまで片付けに悩んでいるとか片付けを考えている人たちっていうのは、
自分の暮らしを少しでも良くにしようとエネルギーを注いでる人なので、
きっと自分の日常を好きになることができる人たちだし、
自分の日常を好きな人なのかなって思います。
いいですよね。好きです。そういう思考が。
ではちょっと声が枯れてきたんで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日は皆様良いクリスマスをお過ごしください。ではでは。
15:49

コメント

スクロール