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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、
ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
突然のお知らせですけど、明日のポッドキャストで2つ大きいお知らせをします。
なので、明日のポッドキャストぜひ聞いてください。
ちょっと年末にかけてね、皆さんお仕事がお休みになってきたりとか、
いい意味でですね、ちょっとイレギュラーな日常になってきて、
ポッドキャストの再生回数って自然と年末にかけて減ってくるんですけど、
その分ね、ポッドキャストより目の前のお掃除とか、目の前の家族とかに時間を費やしていることだから、
それはいいことなんですけど、
明日ちょっと年末ということでね、来年に向けてのお話とか、
ちょっと私の最近の変化についてね、
アイドルみたいなこと言ってますけど、
お知らせをしますので、ぜひ明日のポッドキャストも聞いていただけると嬉しいです。
今日はですね、最近私が食器とか買って思うことについてお話をしようと思うので、
ちょっと小物類の片付けをしてた時に、クライアントさんがよく悩まれることにもちょっとつながってくるので、
今日は食器の見た目を揃えなくていい理由についてお話をしようと思います。
食器の見た目を揃えなくていい理由。
食器とかマグカップとか、最初買う時って多分、私もそうだったんでそういう方多いと思うんですけど、
例えば家族4人いらっしゃったり、カップルだったりしたら、
その人数分で同じものを買うことが多いと思うんですね。
必ず必ずというか、手がよく滑る方、私みたいには、3年以内にとかに食器を必ず割ると思います。
うちもこの間マグカップを割ったんですよね。お揃いのマグカップを割ったんですけど、
そうするとですね、揃わなくなるはずです。人数分の食器が。
こういう時に完璧主義な人ほど、この食器揃わなくなったなーって言って使わなくなったりとか、
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じゃあもう1回新しいもの、種類のものをね、4つとか3つとか揃えたりとかすると思うんですけど、
そうなってくると、どんどん完璧主義になってきて、
使わない、使ってあげられないものが結構増えてきたりするんですね。
私もね、揃ってることがいいことって、私も認識してた人なので、
それこそ1個だけ中途半端に違うお皿とか、揃えられないお皿とか、揃えられないスプーンとかフォークとかね、
嫌だなーと思ってた時期があったんですけど、ある時気づいたんですよね。
全部バラバラだったりとか、揃ってなくっても、例えばある一部分が一緒、色が一緒とか、サイズ感が一緒とか、形がある程度一緒とか、
本当に全部バラバラだったりしたら、あんまり気にならないなと思ったんですよ。
人もそうですけど、日本人という国とかもそうですけど、見た目が似てると、見た目が違う人が入ってきた時にすごい目立つけど、
全部バラバラだったら、気にならないなって思ったんですよね。
だから食器って別に最初から揃えなくてもいいんだ。
むしろ全部バラバラで買っても、よくお皿とか割る人にとっては、そっちの方がいいかもしれないと思ったんですよね。
それから私意識的にね、センスのいいお店とか、センスのいい友人のお家とか行った時とか、センスのいい友人の買い物の仕方とか観察してて思ったんですけど、
全く同じものを揃えたりしてないなって思ったんですよ。
こないだもね、センスのいい友人が、外国のご友人ですけど、手ぬぐいを自分へのお土産として買ってるところで観察してて思ったんですけど、
友人を観察するなんて話ですが、観察してて思ったんですけど、
私だったら、お家でパーティーとかする時用に、おしゃれな感じに机の上に並べるタオルとして手ぬぐいを買うんだったら、
たぶん全く同じ柄を買うタイプなんですけど、その友人は色だけ揃えて、違う柄の手ぬぐいを買ってたんですよ。
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そういう発想があるんだと思って、私は1個なくなっても大丈夫っていう機能的な面で考えてましたけど、
全部全く同じものを買って揃えるっていう概念じゃなくて、一部分合わせたりするんだとか、
この間行ったクリスマスに連れていただいたおしゃれなお店があったんですけど、
そこのお店もお皿とか、それこそ椅子のデザインとかも全く違うんですね。
お席に置いてある椅子4つとかのデザインが全く違うんですよ。
違うものが置いてあって、違うんですけど、お部屋の中のコンセプトというか、
レストランだからコンセプトというものがあって、そのコンセプトのもとに選ばれた椅子だから何となく統一感があったりとか、
コンセプトがなくても同じ人が選んでたら同じ価値観のもとを選んでるから、
全く同じじゃなくても似たようなデザインになったりするんでしょうね。
だから私も昔から感覚的にそうやって思えてるわけじゃなくて、学んだことなんですけど、
別にお箸とかコップとかマグカップとか特に揃うと思うんですけど、
別に見た目が揃ってなくてもいいんだ。
むしろ最初からバラバラに買った方が終わった時のことを考えたら、機能面もデザイン面もいいんだなって思いましたし、
やっぱりものを大切にしている人がオシャレに見えるんだなっていうのも、
友人とかレストランとかいろんな人を観察してきて、いろんなクライアントさんを観察してきて思ったので、
このお皿揃ってないなーとか、このお皿だけ一つしかないなーとか、
そういうわざとお皿をひげするような気持ちを前面に出すんじゃなくて、
でも便利で好きだったりとか、
でもこれはいつもサラダを使う時に何となく使ってしまうなーっていう理由がそのお皿にはあるはずで、
めっちゃちょうどいい深さだったりとか、
友達からもらった大切なお皿だったりとか、
何かしらそのお皿とか食器に対する思いがあるはずだから、
そっちの方を大切にして揃ってなくても好きとか、
一般的なオシャレからはかけ離れてるんだけど、
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思いがこもってバーバから伝わってきたとかね、
分かんないけど大々伝わってるお皿とかね、
なんかオシャレとかね、
いろんな視点でポジティブに思ってる方の面を前面に出して、
そうすると自然と大切に扱うようになったりとか、
いろんな面が見えてきたりとか、
これって電子レンジで使えるんだとか、
これってもしかして陶芸家の作品だったんだとか、
これって山崎春のパン祭りなんだけど、
めっちゃ軽くて使いやすいな、これ私なんですけど。
山崎すげーってなったりとかするので、
ポジティブな面を気づいてあげて、
別にお皿は揃ってなくても、
好きになればなるほどオシャレに見えてくるし、
堂々と使って、
お客さんが来た時もそういう思いを語ってあげたら、
いいなって思えるので、
多分私もお客さんが来たら、
山崎の春のパン祭りのお皿について語ると思いますけれども、
うちのお皿の半分ぐらいは山崎さんなんで、
一つも揃ってないですけど、デザインは。
でも白くて、軽くて、使いやすくて、かわいいので、
そして多分オシャレにメイドインフランスなのかな、
最近食器とかについて、
思うようになりましたっていう話でした。
なので今日は、食器の見た目を揃えなくてもいい理由について、
お話をしました。
皆さんオシャレなレストランは、
揃ってないことが多いので、
あれはあれですごいいいなって思います。
やっぱ揃えるとね、揃っていないものが目立って気になっちゃったりするので、
黒髪の中に茶髪がいたら、それが目立ってしまう理由と一緒ですよね。
これからは金髪とかね、緑の髪とか、いろんな髪の人がいる世界になったら、
もっとユニークで面白いなって思います。
壮大な話になっちゃった最後。
というわけで、今日はここまでにしますが、
皆さん明日のポッドキャスト、聞いてくださいね。
いいお知らせがありますから。
今日はここまで聞いてくださりありがとうございました。
今日も皆様一日ユニークにお過ごしください。
では、
ではでは。