1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 部屋の中に季節を取り込む
2022-09-30 08:33

部屋の中に季節を取り込む

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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白く、
おテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のともにぜひ聞いてみてください。 最近、秋になってきましたよね。
突然なんか、台風が去ってから、秋感がすごい強くなってますけれども、
あのー、私、秋って一番好きなんですよ。一年の中で。 秋の食べ物も好きですし、芋とか栗とかね。
秋の香りとか、紅葉とか、
天気とか、雰囲気全体がすごい好きなんですよ。
一瞬なんですけどね、秋って。なんか、秋来たなー、もう秋行ったー、みたいな。
どこ行っちゃった秋、みたいな感じで、なんかすごい短いんですけど、だからこそちょっと愛おしいというか、
風流だなって思います。はい。
あのー、よくね、私、youtubeで見る、あのキュビンズイングリッシュっていう、なんかアメリカと日本の
両方の生活をしていらっしゃる方々が、よくそれの違いとかをネタにね、
あげてるんですけど、そこでね、私が見て、やっぱりそうなんだって思ったことが、
なんか、秋といえば、って質問されて、
あの、アメリカの方々はそんなに思い浮かばないと。
秋といえば何だろう、みたいな。 うーん、みたいな。
パンプキン、みたいな感じがあるんだなって。
そう、私もそれはカナダ行った時とか、フィリピン行った時も思ったんですけど、
韓国もそうなのかな、どうなんだろう、わかりませんが、
とりあえず日本人に、秋といえばって言ったら、ものすごい数みんな答えるんですよ。
私が、あの老人保健施設で働いてた時に、よくね、認知症があるご老人の方々にこの質問を秋になると聞くんですけど、
どれだけ、あの、認知症があってね、物忘れがあるような方とか、脳の障害があってうまく話せないような方でも、
なんかこの秋といえばっていう質問をすると、ポンポンみんな出てくるんですよね。
そう、普段しゃべらないのに、なんか、さつまいもって突然言ったりとか、
なんか、松茸って言ったりとか、食べ物ばっかりやんと思ってた記憶があるんですけど、
やっぱりこの四季を、四季があって、それを楽しむ、慈しむ文化がある。
白黒じゃない、グレーを味わい尽くす文化に私たちは育てて、
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やっぱそれってすごく美しいから、なんかもっと楽しんでいきたいなって思う今日この頃でございます。
はい、さつまいも食べたいです。はい。
というわけで、今日のテーマは、部屋の中に季節を取り込むというテーマでお話ししていこうかなと思います。
外の世界が、日本は四季があって変化をしているのにも関わらず、
部屋とか暮らしとか、私たちが中、いわゆる中で住んでいるところも、それに伴って移り変わりがないと、
昨日と今日の変化とか、去年と今の変化とか、そういったものがね、感じ取りにくいんですよね。
そう、変化が感じ取れないと、人って、なんか人生を生きている感覚、この世界を生きている感覚が鈍くなってくると思うんですよ。
昨日と今日、去年と今、なんか先月と今月、みたいな感じで、全く同じ景色、
お部屋で目に入ってくるものが、全く同じだったりすると、
なんか進んでないな、なんかここだけ時が止まっているなっていう感じがします。
これって、私コロナで結構顕著になって、皆さんがコロナで部屋にこもって気がめいったりとか、
コロナになって、なんか突然料理をし始めたりとか、あの植物がね、寒用植物が流行り始めたりとか、
お部屋の模様替えをし始めたりするのって、部屋にいる時間が増えたこともあると思うんですけど、
やっぱり何かしら変化を見出そう。自分のこの限られたお部屋の中の生活で、昨日と今日、変化を作っていきたいという気持ちが、
そういった寒用植物が流行った理由だと、私は思うんですよ。一つあると思っていて、
そう、あの、だからやっぱりずっと同じっていうのは人間はね、
あの、耐えられない。飽きてしまう。生きている感覚が得られないんですよ。そう、だから部屋の中にやっぱり季節物を取り込むっていうのは、
暮らしを楽しむ。部屋を楽しむ。なんか部屋の、なんかなんだかな、つまんないな私の部屋みたいな感じを解消する一つの手だと思うんですよね。
で、私はもともと、
こう、なんだ、ファッション感覚というか、部屋のを綺麗にするような、こう、アーティスティックな感覚はないので、そういった季節物の飾り、いわゆる飾り物とかを、
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今まで昔はね、飾ったことなかったんですよね。そう、 それってでもすごいハードルは自分にとって高くて、そのための場所とか、そのためのグッズとか買ったりとか、
コロコロコロコロそこをね、閉まって出して閉まって出してみたいな手間をかけるのってすごい大変だなと思ってたからやってなかったんですけど、
よくよく考えてみると、片付けを終わらせてから、あの、その季節物の小物をね、飾る場所を作ったんですよ。
それこそすごい狭いスペース、パソコン一つ置けるぐらいの、ちっちゃいところ、そこは季節のものを飾るって決めて、
そこをね、ちょこちょこ変えてました。 その時に、あの、担当してた患者さんが作ったような、
お雛祭りの折り紙のものとか、とりあえず季節でそこの飾るものを変えてたんですよ。
そうするとやっぱり、外の変化に伴って、世界の変化に伴って、
部屋の中のね、暮らしも変化していくから、すごくね、ほっこりした気持ちになるし、お部屋の無機質感がなくなるんですよ。
なので、あの、部屋片付けて、きれいになってるのになんか、
物足りないなとか、お部屋にちょっとしたスパイスを入れてみたいなとか、
変化が欲しいって思っているような人は、部屋の中に季節を取り込むっていうことをね、やっていただけたらなと思います。
本当にちっちゃいスペースでよくって、そこをちょこちょこ変えていくみたいなイメージです。
騙されたと思って2回やってみると、すごく、おーって思うと思うので、やってみてください。
はい。 やっぱりね、変化がないとつまらないですから、うん。
というわけで、今日のテーマは、部屋の中に季節を取り込むでした。はい。
というわけで、今日1日をね、皆さんも味わい尽くしてください。
次回のポッドキャストでまたお会いしましょう。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
ではでは。
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