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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分いるご話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。私はですね、昨日の夜ご飯、ブロンコビリーに行ってきたんですね。ちょっとお祝いで。
あのー、知ってますか?ブロンコビリー。ハンバーグとかステーキのレストランなんですけど、子供の頃よく家族と行ってたので、久しぶりに大人になって行ってね、
あのすごく、なんだ、これがエモいっていうのかっていう感じの、感覚に包まれました。その時にハンバーグとステーキのセットという、
大丈夫か、自分というものを食べたのでですね、今もちょっとお腹にね、ハンバーグとステーキがいらっしゃっております。
今日はちょっとそんな感じで、イモたれしつつお話をしますが、もうね、思いっきり春になってきて、外歩いててもお花が咲いてたりとか、鳥がチュンチュン言ってたりとか、
菜の花がね、すごい黄色の絨毯のようになってて、すごい綺麗だなぁと思って、車で通っても散歩してもすごい感動します。
ね、本当に春って、なんかこう、新しいことが始まるから同時に緊張感とか、別れもあるから寂しさもありながらも、
でも外はこうフワフワしてるから、ちょっと浮き足立つみたいな、私がすごい好きな季節なんですね。花粉症もあるけど。
それでね、あの、やっぱこの二度と現れないかもしれないこの瞬間を皆さんに楽しんでほしいなということで、
今日は片付けで目の前の季節を楽しむっていうお話をしようと思います。
一丁前にね、季節を楽しみましょうとか、目の前のことに意識を向けて楽しみましょうって言ってますけど、
私もともと全然そんな人間じゃなかったんですよね。むしろ真逆を言ってました。
私の母が結構目の前のその月が綺麗とかね、季節のものを食べるとか、季節感みたいなものをすごく大事にしてましたけど、
大事にしてましたけど、結構それに私は反抗していたというか、真逆の考え方を持っていたというか、未来を生きていたので、
例えば子供の時におじいちゃん家に行くよって言われても、だいたいみんな喜んで行くじゃないですか、子供って。
でも私はおじいちゃん家に行くと学校の宿題ができないから、嫌だみたいな感じの子供だったんですよね。
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おじいちゃん家に行って何かおいしいものを食べたりとか、おじいちゃんと楽しい時間を過ごすよりも、明日のテストの方が心配みたいな。
でもおじいちゃんに行かなくても、お家で勉強するかって言われたらしないみたいな、謎の子ですよ。
ただ未来に何かしなきゃいけないことがあったりすると、もうそれにとらわれて、今の目の前のことを楽しむっていうことがなかなか難しかったんですよね。
旅行もそうなんですよね。計画を完璧に立ててしまうと、その計画通りに進めなくてはいけないと思って、時間がずれていったりとか、目の前のことを全力で楽しむっていうことがなかなか難しかったんですね。
時計にとらわれてしまうというか、時間がすり減ってしまうみたいな感覚が強かったんですよ。
そんな人が季節を楽しんだりとか、目の前のことを楽しめるかって言ったら、ちょっと難しいですよね。
なんですけど、片付けと向き合ったりとか、自分と違う価値観の人たちと触れ合って、外国の方とかね、と触れ合って、どれだけ私が今の目の前の楽しみを取りこぼしているのか。
今の目の前を楽しめなかったら、今日も明日もあさってもしあさっても、このちょっと楽しみにしている少し先の未来も、その時になったら、今とか今日になるわけで結局。
今を楽しめなかったら、それってずっと楽しめないっていうことだなって気づいたのと、今日明日がないような人たちとたくさん触れ合ってきた。
お病気を持ってたりとか、記憶がなくなってしまう人とか、職業柄そういう人たちと出会ってきたので、
目の前を全力で楽しむ人が一番人生を謳歌していらっしゃるっていうことと、そういう人たちに失礼だなと思ったんですね。
明日がないかもしれない人たちに対して、未来のことにとらわれすぎるのはすごく失礼だなって思ったので、季節をすごく楽しむようになりました。
なので一応前に言ってますけど、昔からそうだったわけではないですね。
あと片付けで、目の前が整うようになったりとか、目の前の自分が今持っているものとか、与えられているものとか、与えられてきたことに気づくようになったり。
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今まで当たり前だったから人からもらってきたこととか、親から与えられてきたこととか、今すでに持っているものたち、めっちゃ好きじゃないんだけど、なんとなく持っていたものたち、服とか小物とかご飯とか家とかもそうですけど、
そういったものに、ちょっと何ですかね、ありったりな言葉ですけど、感謝できるようになって初めて、足りないとか欠乏感みたいなものがなくなって、未来にめちゃくちゃ悪い意味で思いを馳せることがなくなったんですよね。
その上で、今の目の前というものに、ちゃんと目を向けられるようになったんですよ。
もちろん、どういう暮らしがしたいとか、どういう家が欲しいとか、妄想してね、それに伴って、それをエネルギーとして、今を見た上で、そっちに動いていくことは全然いいんですし、むしろそれはすごく大切なんですけど、
今の目の前を見つめずに、今の目の前を楽しむことができないまま、未来こういうことしたいな、こういう未来に来てほしいなとか、昔の私みたいに、何ですかね、女性にありがちですけど、王子様が現れて、家があって、庭があって、犬がいて、
そういうふわっとした未来、それまではとりあえずアパートで暮らして、家具とか食器とかも、とりあえずで全部終わらせて、いつかそういう素敵な暮らしができるまで、とりあえずで暮らしていけばいいやって言って、
目の前の今日のご飯とか、今日の季節とか、今日の使っている物たちに目を向けられず、監視ができず、楽しめなかったりするっていうのは、やっぱ未来につながってこないので、
ちょっと今途中で何話してるかわからなくなっちゃいましたけど、そうなんですよ、そんな感じで、目の前の季節とか、目の前の今を楽しめなかったりとか、目を向けられなかったら、どっちにしろ未来につながらないので、両方大切ですよっていう話です。
目の前の今を楽しむっていうのと、未来のこういう生活がしたいな、こういう人生を歩んでいきたいなっていう思い描くこと、両方どっちかじゃなくてね、両方すごく大切です。
片付けをして、目の前のことに目を向けられるようになったら、家の中だけじゃなくて、外の季節とか、外の世の中の移り変わりみたいな、もう明日この世界はもしかしたら全く同じ世界は現れ、もしかしたらというか現れないですし、1年後に同じ季節が現れるとも限らないので、
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本当に目の前の今のこの春ですよね。春、全力で楽しんでいきたいですよね。皆さん春に何がしたいですか?果物だったらイチゴとかイギョーカンとか夏みかんとか、キウイも春らしいですね。私知らなかったですけど、キウイとか食べ物だったら菜の花とか桜餅とか春の七草とか、お花だったら桜ですよね。
菜の花も綺麗だし、ボタンも春みたいですよ。歌もね、春っぽい歌私は春には流します。はい、でも皆さんにとって春を彷彿させる歌は結構違ってたりすると思うので、自分が春の時に聴いてた曲とか、春の思い出の曲とかだと思うので、はい。
皆さんにとってはどんな歌が春を彷彿させるのか、私もすごく気になります。はい、私はユーミンの春夜が一番春ってなります。あとレミオロメンの3月9日とかね、あの辺がすごく春だなって思います。
というわけで、このポッドキャストを聞いた人は、今年の春、自分は何をするのか、何を見たいのか、何を食べたいのか、何を感じたいのか、改めて今日を考えて、ぜひ行動に移してみてください。あとお散歩をね、してくださいね。はい、ではここまで聞いてくださりありがとうございました。
今日のテーマは片付けで目の前の季節を楽しむでした。はい、ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。