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  2. 部屋はその人の一つの作品
2022-09-29 10:12

部屋はその人の一つの作品

作品を作り上げると思うと、部屋作りも自己表現の世界だなって思います。
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白くおテーマに
片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分よりお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活動ともにぜひ聞いてみてください。
私は最近、服をほすときにこっそり、韓国語を学ぶポッドキャストを聞きながら、
口から韓国語を出して、お勉強をしています。
はい、なんでかっていうと、なんか最近ね、よくカンドラを見てるんですけど、
韓国語を話している自分、めちゃくちゃ可愛くなれると違うかって、最近思い始めてきて、
ちょっと口から、誰もいないところで韓国語を出してみたりとか、
そう、あと韓国料理がすごい好きなので、
韓国に行ってゴリゴリのね、なんか観光客行かないようなお店とかに行ってみたいなっていう願いがありますので、昔から。
そう、やっぱ多少しゃべれた方が美味しいもの食べれるんじゃないかっていう狙いがあります。
やっぱり言葉と文化ってすごいくっついてると思うんですよ、私は。
よくね、英語を話していると、アメリカ人と英語で話していると、
結構、言葉がストレートになったりとか、
自己主張が激しくなるって言いますけど、それでもやっぱり本当にそうで、
やっぱ文化とかね、くっついてるから、その国の人の雰囲気になると思うんですよね。
そう、日本語を話すと、やっぱり海外の方でも、こうもの静かになったりとか、
言い回しがすごい日本人みたいに遠回しになったりするのは、そういうふうにしか言葉が使えないようになっているからと思うんですよね。
曖昧さとかが美しいとされている言語だから、そうとしか表現ができない。
むしろ、ストレートな表現がその国の言葉ではなかったりすることもあると思うので、
やっぱり言葉と文化ってくっついてると思うんですよ。
そう、だから私も韓国語を話したら、なんか可愛くなるんじゃないかなと、最近思っているところでございます。
はい、というわけでですね、小話をこの辺にして、
今日のテーマは、今の言葉と文化がくっついてるよ、って話とちょっと似てるんですけれども、
部屋っていうのも、その人の持ち物の方のね、人柄とか、
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なんか性格とか、そういったものにね、つながっていると思うので、
今日のテーマは、部屋はその人の一つの作品、ということでお話ししようと思います。
人に自分の部屋を見られるのって、結構皆さん恥ずかしい方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですよ。
特に学生の時とかって結構ね、恥ずかしくて、
部屋は入ってくんなよーとか、なんかそうやって弟が言ってるのをなんか聞いたことありますけれども、
はい。もし部屋がね、自分の一つのこの芸術的な作品だと思ったら、確かにそれって負に落ちますよね。
自分が作り上げた、こそこそってね、人に隠れて、自分だけのね、自分だけが見る作品をね、作り上げて、
それを人に見せるのって確かに恥ずかしいなって思いますよね。
前、あの、ポエムをね、作った時に顔がほてるほど私恥ずかしかったので、
自分の感性から生み出した作品を人に見せるのってめちゃくちゃ恥ずかしいことなんだなって、
あの、再認識しましたけど、そう、だから部屋ってやっぱり人に見せるのは恥ずかしいと思うんですよ。
で、私はね、あの、youtubeとかで人の部屋を覗き見たりとか、
夢の中でも勝手に人の部屋に侵入して、部屋を覗いたりとか、子供の頃から友達の家に行って部屋を見たりするのがすごい好きだったんですけど、
やっぱ部屋ってその人がね、人柄を表すというか、その人がどうありたいのかっていうのと、
今どうあるのかっていうのの、なんか攻め合いがね、見えたりしてて、
垣間見えたりして、すごい面白いなと思うんですよ。
その人のあり方みたいなものが現れて、物質的なね、なんかこういったものを持っている。
例えばブランドものがあるとか、キティちゃんの人形がたくさんあるとか、
漫画がたくさんあるから漫画が好きな人みたいな、
物質的なことだけじゃなくって、その人がどうその中で暮らしているのかとか、
そういったものってやっぱその部屋のあり方からね、ちょっとずつ垣間見えてくるじゃないですか。
カーテンを閉じているのにもしっかり閉じる人と、
ちょっと微妙に開けて閉じる人とか、カーテンを開けた時にカーテンを留めるやつでね、留める人と留めない人もいますよね。
私は留めないんですけど、めんどくさいから。そう、なんかそういうところにもそういう人の性格というか、あり方が見えてくるなと思うんです。
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お布団の畳んだ位置とか畳み方とか、
そもそも畳むか畳まないかとか、 絨毯を敷いているのかとか、絨毯は部屋の真ん中にあるのか端っこにあるのかとか、
そういうね、わかんない、私だけかもしれないですけど、そういう、
全部をひっくるめてその人のあり方、作品だと思うんですよ。
で、その作品って、
あの、ちょこちょこね、私みたいに部屋が好きな人とか、なんかこう片付けみたいなのが好きな人っていうのはアップデートしていくと思うんですけど、
そのお部屋をね、手に入れた時からあんまりアップデートしていない人っていうのは、今の自分のあり方とその部屋をね、
たぶん最後にアップデートした時の部屋のね、あの、あり方とだいぶ違ってたりするんですよ。
だから部屋だけ昔のままで、時間が止まっているような場合って、やっぱりその部屋にいる時は居心地が悪くって、
結果的にね、外に出る時間が長くなったりとか、人によってはパワースポット巡りみたいな、
そう、あの、すごい良いことなんですけど、部屋が居心地悪いから、外に出る時間が長くなるっていうのは、もったいないなと思うんですよ。
やっぱ部屋に居心地が、部屋に居て居心地が悪いって思われるのは、その部屋がね、自分のその今のあり方と合ってない、何かしらこう、時が止まってたりとか、
人のために作り上げた部屋だったりとか、自分の作品になってないから居心地が悪いと思うんですよ。
あの、毎日目にしてるとね、景色になっちゃいますから、だからあの部屋をね、私たち人間と一緒で、
ちょこちょこアップデートをね、していった方がいいんじゃないかなと思います。そう、そうするとね、
案外部屋にいる時間が嫌いな人、一人になるのが嫌いな人でも、あの大切なその自分の作品の中だと自分らしくあれるとか、
落ち着いていられるとか、 自分の悩みを見つめることができたりとかすると思いますので、
あの部屋も私たちと一緒にアップデートしていくのをお勧めします。
はい なので昔からなんとなく持っているものとか、なんとなく使っているもの、
大きいものだとあのベッドとかカーテンとか電気とか、 絨毯とかそういったもの、部屋を占める面積が大きいですけど、こういった大きいものってなかなかアップデートの
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対象にはなりにくいと思うので、なんかそういったものをね、今一度目を向けてみてはどうかなと思います。
はい 照明のね、あり方一つでだいぶ部屋の雰囲気とか
うん その中でどういう生活していくかっていうのも変わってくると思うので、
今一度ちょっと確認をしてみたらどうでしょうか。はい というわけで今日のテーマは、部屋はその人の一つの作品でした。
はい ねぇ
好きな人ができた時とか、その人の部屋を見て、ああ
この部屋かってこと。 なんかあったような、なかったような、というのを今思い出しました。
はい ではでは今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。またね、次回のポッドキャストでお会いしましょう。
はい では皆様、一日を味わい尽くしてください。
ではでは
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