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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて発信しています。
はい、皆様おはようございます。
あのー、ちょっと最近頭痛がひどくてですね、頭痛がひどいと、やっぱり目が疲れてしまう。視界がなんかこうぼやけてしまうので、こう画面とか、ちっちゃい文字とか見ること、目を開けてることがしんどくなってしまうので、
ちょっとポッドキャスト1日お休みしたりとか、あのー、インスタから少し離れてたんですけど、すっかり視界が戻りましたので頭痛も治って、やっぱなんか頭痛と視界ってだいぶつながってるなぁと改めて思っております。
なんか目が一段階良くなった感じがして、めっちゃ嬉しいです。
はい、で、あの、あとね先日ね、ホットモットでね、のり弁を久しぶりに食べて、あんまりの美味しさに感動しました。
のり弁っていうジャンル結構好きで、あのー、なんか電車乗る時とかで弁当選ぶ時とかに結構のり弁選んで買うんですけど、
ホットモットののり弁はね、なんかこう、ホットモットの情熱?みたいなもの?
あの決まった空間の中、そしてのり弁というある程度の定義がある概念の中で、どれだけ美味しくするかっていう熱量が感じられるんですよね。
そう、知らないですよ。私ホットモットで働いたことないし、企画開発とかやってないですけど。
ああいうのり弁っていう決まったカテゴリーの中で、いかに、あの、そのお店らしさとか美味しさとか、こう、情熱をどう注ぐのかっていうのを見るのがすごく私は好きなので、のり弁がすごく好きです。
ホットモットでのり弁食べたことない人は是非食べていただきたいです。
めちゃくちゃ美味しいので、炊きたて、温かいやつがすごい美味しいので、是非食べてみてください。
はい、で、今日のテーマなんですけれども、今日のテーマは、自分のために片付けをするということです。
で、これは私がごっつい尊敬している、料理のどいよしはる先生がいらっしゃるんですけど、
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彼がよく言うのが、自分のために料理をするということについて、いろんなところでお話をされてて、
で、私がどいさんの話が何で好きなのか、何でどいさんが好きかって言ったら、
そもそも私は料理をめちゃくちゃ得意でやるわけではないので、料理本を好んで買ったりするタイプではないんですけど、
彼はどっちかっていうと、料理の哲学の話が多いんですね。
なぜ人は料理をするのかとか、どういった料理がそもそも美味しいと人は思えるのかとか、
美味しいとは何ぞやみたいな、そういうそもそも論を結構話すし、関西弁で話してくれるのがすごくほわーっとしてね、すごい好きだと思いますし、
私と同じ理由で、料理とかそんなに興味ないんだけど、どいさんのことすごい好きな人ってたくさんいらっしゃると思うんですけど、
そんな彼がよく言うのが、料理をするから、人間だから料理をするんじゃなくて、料理をするから人間になったって話をよくされるんですけど、
人間だから料理をするんじゃなくて、料理というものをすることによって人間になったっていうね、
一見簡単な文章だけど何を言ってるんだろうみたいな、ちょっとなんか奥は深そうで浅そうで深そうな文章なんですけど、
でも私これちょっと片付けと似てると思ってて、料理もね別にしない選択はできると思うんですよ。片付けもしない選択はできると思うんですよね。
それこそ栄養を取るだけ、栄養を補給するためだったら別に料理ってしなくても買えばいいし、
あの何だろう、栄養部のバーとかもね、カロリーメイトとかもいろいろあるじゃないですか。
それが体に良いか悪いかを置いといて栄養を取ることもできる。
片付けも別にやらないって選択肢はあると思うんですよ、私は。
片付けをお願いすることもできるし、片付けをしなくていいぐらい極端なものを持たないっていう選択も取れますし、片付けも別にやらなくてもいいと思うんですけど、
でもそれでも人間が必然的に片付けてみんなやりたいなって思うと思うんですね。
目の前が乱雑だと嫌だから。
だから片付けをしようって思ったりとか、整えようと思ったりしたりとか、料理をしようって思う。
料理をするということっていうのは、何ですかね、なんかこう人間が人間である、あることというか、
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結構土屋さんが言ってるんですけど、私も片付けでよく思うのが、その行為に、なんだろうな、
結果片付くっていうのも目的だし、結果おいしいっていうのも目的なんですけど、
その過程自体にやっぱり意味があって、そこを思う、そこを思いながらやる。
その行為自体が自分にとってすごく心地のいいものだったりとか、意味があるものだったりするのが、私がその生活の中の動作だと思ってて、
片付けもそうだし、料理もそうだし、掃除もそうなんですけど、
それをやって、最後に片付くとか、おいしいご飯が得られるとか、きれいになるとか、
もちろん目的があってすることなんですけど、それ自体にもちゃんとそこには意味があって、
意味付けを自分の中でして、思いがあって、自分のためにそれをやるっていうことが、
人間が人間であるべきことであり、すごく心地がいいことであり、誰にもやらされてない、
自分が自分で自分のために、やりたくてやっている生活の営みの中の一つっていうことなんじゃないかなって思うんですよね。
だからそれが自分のために片付けをするっていうことは、きっとそういうことで、自分のために料理をすることもそうだし、
自分のために掃除をすることもそうだと思います。
誰にも誰に強制されるわけでもなく、誰に見られているわけでもない、別にインスタに載せるわけでもないんだけど、
やっぱ自然とやりたいなって、そうじゃないとすごく居心地が悪いなって思って、
自然とやりたいなって思うことが、そういった私は生活の営みのことなんじゃないかなって思います。
ちょっと今日まとまったかわからないんですけど、自分のために片付けをするっていうことは、自分にとって何なんだって考えるところから、
私は片付けは始まっていると思うし、料理も掃除も生活の営み全般そうだと思っています。
少し前のね、あのポッドキャストで、皆さんの片付けの悩みに答える話があって、
で、それの悩みに答えて早速動いてくださった方が、LINEでメッセージをくださったんですけど、
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まさに共有の場所、リビングとかの片付けのお話の中で、
家の片付けは会社とかシェアハウスと違ってトップダウンで話せばいいんだけど、トップダウンだけでは全ていかない、うまくいくわけじゃないから、
やっぱり自分が片付けをしてどうしたいのかとか、相手にどうしてほしいのかっていうのを、
ちゃんと理解して言葉にして相手に伝える努力が必要というか、
そういった努力を自分ができるぐらい相手のことを教え直してたりとか、
相手のことを思っていることがすごく大切だと思ってるんですけど、
そこまでこの間のところ話してなかったんですが、
あのポッドキャスト聞いてくださっている方がそこまで受け取ってくれて、
その方はそのお子さんに片付けてほしいっていう一言で終わらせるんじゃなくて、
自分がなんで片付けてほしいのかっていうのをちゃんと考えて伝えたら、
それを子供が理解して協力してくれたって話を聞いて、
理由はルンバが動くように床に物を置かないでほしいって伝え方をしたらしいんですけど、
そしたら子供も片付けなさいの片付けるがどういう意味かわかるじゃないですか。
ルンバさんが動くように床に物を置かないようにしてほしいんだママはってわかるから動けると思うんですけど、
まあそういうことですよ。どういうことって話ですけど。
なんで自分が片付けたいのか、そして自分のためになぜ自分は片付けたいと思うのか、
普通に自然と湧いて出てくることだと思うんですけど、
それが何なのかっていうのを改めて考えるのすごく大切だなって思います。
そんな感じの片付けの本質的な話とか、片付けのそもそもどうやって動いたらいいのかっていうね、
子供の頃から一回も変えたことのない片付けの、もっとこうした方がいいよっていう具体的な片付けの方法とかを、
今度私10月の7日の土曜日、10時から2時間Zoom上で講義をするので、
セミナーをするので、それに参加したいなっていう方はぜひLINE公式から応募してください。
そして応募してくださった方ありがとうございます。
当日お会いできるの、Zoom画面、顔出さなくてもいいんですけど、
画面越しでエネルギーを感じれるのを楽しみにしております。
はい、では今日はここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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ではでは。